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  • 村上春樹はいつも奥さんに怒られている

    今日は、村上春樹特設Q&Aサイト「村上さんのところ」において、いつも奥さんに怒られてません?と聞かれた際の回答をご紹介します。 ---------- べつに怒られているわけじゃないんです。 何か見解の相違みたいなものがあり、軽い衝突状態が生じたとき、僕はどちらかといえば波風を避ける人生を選ぶし、彼女は波風を避けない人生を選ぶという傾向が、あらためて浮き彫りになるというだけのことなのです。 そんな風にして44年…

  • 村上春樹は夫婦喧嘩をしても離婚はしない

    興味深い記事を見つけました。 村上春樹氏が6日、ニューヨークで開催された対談イベントに参加。 小説家として大事なことは「元妻について書かないこと」などと語った。 提供社の都合により、削除されました。概要のみ掲載しております。 提供者の都合はよくわかりませんが、元妻についてもよくわかりません。 村上春樹先生は、実生活では、離婚とかしてないですよね。 あくまで、小説家として小説を書く時のアドバイス…

  • 「結婚資金が足りない」問題について

    未婚者(25~34歳)が独身でいる理由のひとつ、「結婚資金が足りない」ことの原因は、非正規雇用割合の上昇にあります(前回と同じく「令和元年版 少子化社会対策白書」参照)。 男女ともに1990年代から2000年代にかけて非正規雇用割合は上昇傾向にあり、2010年代に入るとおおむね横ばいで推移していました。しかし、2018年における15~24 歳の男性では、49.8%と2017(平成29)年より上昇しており、全年齢計(22.4%)より…

  • 離婚の原因、結婚のきっかけについて

    離婚者の増加が顕著になっていますが、まずは結婚していないと離婚できません。 今回は結婚に対する意識変化について、触れてみます。 令和元年版 少子化社会対策白書において、未婚者(25~34歳)に独身でいる理由を尋ねると、男女ともに「適当な相手にめぐり会わない」(男性:45.3%、女性:51.2%)が最も多く、次に多いのが、男性では「まだ必要性を感じない」(29.5%)や「結婚資金が足りない」(29.1%)であり、女…

  • 村上春樹と離婚(騎士団長殺し・免色さん編)

    免色さんの結婚観については、全く共感できません。 簡単に言えば、過去に立ち上げた事業でお金持ちになったので、現在は働かなくても優雅に暮らしていける。優雅な暮らしの一環として、過去の恋人の子供、自分の子供という可能性の残っている子供を盗撮できる場所に豪華な家を買って、実際に盗撮する。そんな生活です。 お金持ちになれないし、豪邸にも住めないし、過去の恋人の子供が自分の子供かもしれない可能性はないし…

  • 村上春樹と離婚(騎士団長殺し・主人公編続き)

    妻に不倫されたのに、慰謝料も求めずに、離婚届に判を押す。 この気持ちが理解できません。 妻に未練があったら、判を押さないし。 未練がなかったら、慰謝料を請求したい。 妻の相手を、不倫相手を罵倒したい。 妻は罵倒できないけど、不倫相手は罵倒してもいいですよね。 そう言ってください。お願いします。 不倫の時、パートナーを責めず、相手方を責める。 よく聞く話ですが、パートナーに未練がある証拠ですか…

  • 村上春樹と離婚(騎士団長殺し・主人公編)

    主人公にとって妻は大事な人だった。 これはとっても大事なことですね。 離婚する時は、相手のことが嫌とか邪魔とかなくてはやってられません。 それだけ離婚するというのは、とってもダメージを受けます。 ダメージを受けても離婚したい。という強い意志が必要なんです。離婚には。 その点、主人公は自分から離婚したいわけではないので、相手に未練がある。 未練がある相手から、あなたは私の生活にはいらない、そう言…

  • 村上春樹と離婚(騎士団長殺し・スキーム編)

    村上春樹先生、6年ぶりとなる短編集「一人称単数」発売おめでとうございます。 ハルキストではなく、一ファンとして嬉しく思っています。 さて、村上さんの主人公は離婚することが多いのですが、一人称単数ではどうなんでしょうか。 一人称単数はまだ読んでいないので、今回は騎士団長殺しを取り上げます。 ネタバレも含まれますので、これから読もうと思っている方はご遠慮ください。 加えて、騎士団長殺しでは主人公は…

  • 離婚に関しては、正直者は損をする

    そうですね。正直に財産提示をすると損しますね。 日々へそくりを隠すように、パートナーに対して正直なのは損です。 まあ、私の場合は隠すほどの財産がないので、正直に言っても変わりません(悲しい)。 不倫もしていないので、異性関係も隠すことはないのですが、 異性の名前を言ったとたん、疑われるのが嫌です。 いつどこで誰と一緒だったの? 誰でも嫌ですよね。 でもね、そんなこともわからなくなります。 離…

  • 西村まさ彦 乳がん闘病中の奥さんと離婚

    自分の不幸を棚に上げて、少し気になった記事をお送りします。 芸能関係者によると、西村さん夫妻は10年ほど別居した後、離婚調停が成立。 西村まさ彦さんのお相手は20代の「食えない時期」を経済的に支えていた2歳年下の方。 劇団員出身らしいので、貧しい生活には慣れていたのでしょうか。 西村まさ彦さんには不倫の影が見えて、何度も報道されていますが、奥さんがクリスチャンらしく、離婚というのは無理だったらし…

  • 子供と両親仲良く食事

    子供と両親仲良く食事したの、最後はいつだったかな。 子供とパートナーと一緒に食事したのは、正月だったかな。 もう半年以上前なんですね。 無理してパートナーと子供と一緒にすき焼きなんかしたの。 すき焼きが正月っぽいかなと、そこでも無理していたよね。 でもね、いつもならすき焼きの後に、〆とか考えるのに。 今年は無理でした。 すき焼きもやっと食べた感じ。 一緒に鍋つつくの、無理なのに、無理なのに。…

  • 辛かったことはいっぱいあるけど

    一番は子供に悪かったなと思うことかな。 「うちの両親は仲が悪かったんだね」と子供に気づかれたとき。 結構辛いです。 盆とお正月には、楽しいふりしていたような気がします。 でもね楽しいふりって、しょせんふりですよね。 子供は賢いから、すぐに気がついていたんですよね。 でもね気がつかないふりを子供がしていたなんて。 何かの際に、子供に言われたとき、辛いです。 楽しいふりとか、仲がいいふりとか、今…

  • ユースケ・サンタマリアさん離婚事情

    甘い結婚生活は4年間で終了し、その後。10年の別居の後に離婚したユースケ・サンタマリアさん。 ネタ元の女性自身によると「妻が27年目にして突き付けた三行半の平成離婚。平成28年度の最高裁判所のデータによれば、同居期間が20年以上の熟年夫婦の離婚件数は昭和60年と比較すると1.8倍強と増えている」そうです。 熟年離婚と一言でかたずけられちゃうけど、実際のとこわかって書いているのかな。 その後に前向きな離婚と…

  • 放浪の旅に出たいけど、気持ちだけ放浪している感じかな。

    お互いの弁護士が私たちをどこに連れてってくれるのか、まだ理解できません。 長い旅になるのか、急に終わるのか。 生活の場所が変わるのか。 どうなんだろう。 わかんないことはわかんないし、考え始めると頭がボーっとしてきます。 弁護士にはとにかく何も起こらないけど、時間だけはかかります。 そんな風に言われています。 旦那から最低限の生活費が淡々と払われる日が続きます。 その間は一切、動きがないそうで…

  • 本当に辛いこと

    弁護士さんに着手金を支払うことになったんだけど、高いわね。 金で苦労が減るのなら良いかなとは思っていたけど。 苦労は減るのかもしれないけど、辛い気持ちはあんまり減りません。 本当に辛いのは、明日が見えないことなのかな。 言い切れるわけではないけど。 収入や住む場所に不安なければもっと楽なのかな。 でも、この不安なくなることはきっとないよね。 明日は見えないけど、明日の仕事のため、早く寝なきゃ…

  • 辛い毎日を送っているけど、本当に辛いのは何?

    心がやみそうなこと。病みそう。もう病んでいるのかしら。 楽しみなのは、散歩に行って野良猫と戯れること。 触れるのはたまにしかないけど。 野良猫が生きている姿を見ると、少し元気が出ます。 野良猫も頑張っているんだ。 私も頑張らなければ、そんなところです。 今の私は野良猫以下の存在かしら。 ぼんやりすると、頭が重いので、何かしたいですね。 ぼんやりしていると、嫌なことが頭をよぎります。 葬式の時…

  • 離婚交渉って、交渉前も辛いものですね

    離婚交渉って、辛いものですね。 って前回書いたけど、交渉は弁護士がやるから、 交渉が辛いって表現がまずかったかしら。 パートナーに悪いことしたな、そう思っているからなおさら、 交渉前が辛いのですね。 相手のことをあげつらったり、するのかと思うと、げんなりします。 それはそう好きではない相手ではありますが、長年連れ添ってきたし 立つ鳥跡を濁したくないわよ。 けどね、弁護士からはあげつらう要因…

  • 離婚交渉って辛いものですね

    お互いが弁護士を立てて話し合う。 こんな状況になるなんて、思ったこともなかった。 でもなってみると変なものです。 食欲はなくなるし、吐き気はするし。 歯磨きは特に大変です。 もちろん寝れるわけもなく、布団の中で色々と考えてしまいます。 最初のころは不眠対策の漢方を飲んでいて、効いてたけど。 もうダメですね。 精神科に行こうかしら。 クラシックを聴きながら本を読んで、と言いたいところですが、…

  • 下重先生のファンです

    「家族という病」を愛読していることもあり、下重先生のご意見をなぞるような発言をしたくなったり、反論するような形にしたくなる時もあります、下重先生はこのブログを読むことはないかと思いますが、尊敬してやみません。 何冊か読ませてもらっていますが、一貫している考えは良いですね。 お若い時にお会いしたかった(というと失礼でしょうか)。 下重先生の考え方が身に染みている訳ではないですが、家族って厄介で…

  • 東出さん、杏さんが幸せかどうかなんて、誰にもわかんない

    井上陽水さんが歌う「わかんない」というフレーズが好きです。 「背中から45分」もおすすめです。 最初から脱線してごめんなさい。 さて、不倫戦犯が不幸になるのは構いませんが、その相手はどうなの? 誰もが気になりますよね。 しかも、正義の味方と称する人たちが騒いだりしている今日この頃。 確かに本人の、本当の気持ちは気になります。 でもね、自分の本当の気持ちがわかんない時ってありませんか。 私は多々…

  • 渡部さん不倫にみる家族のあり方

    世間を騒がしている渡部さんの不倫問題。私は、不倫は夫婦の問題と思っていますので、妻が良しとすれば何ら問題はありません。旦那が外で何していようが、それは旦那の勝手という考え方があっても良いと思います。ただ、そんな考えが出来る女性が幸せかどうかは、また、別問題です。なかには、旦那が不倫しているから私もと、ダブル不倫の家庭もあることでしょう。幸せかどうかという点を除けば、問題はありません。 子供が不…

  • 一夫多妻性にあこがれるバカな男たち

    不倫に甘いと思われる方に対して弁解するわけではありませんが、少し話をずらしていいですか。 男性として、アラブ世界の一夫多妻性にあこがれる。あこがれているうちは、それも良しでしょう。ただし、アラブ世界では、妻は生涯背負う負債と同じだと私は理解しています。そんな甲斐性がある男性はどの位いるのでしょか。 一夫多妻性は、最初に妻になった女性に頭を下げて、二番目の妻をめとるそうです。そう最初の妻を大事…

  • 私、近々、大切なパートナーを失うことになりそうです

    私、近々、大切なパートナーを失うことになりそうです。 残念ながら、100日はもちそうにありません。 渡部さん、東出さんの例をあげるまでもなく、不倫が横行しています。不倫を美化するつもりはありませんが、横行するにはそれなりの理由があるのではないでしょうか。 妻や旦那と称される人々が、お互いに不満に思っている。これを違うと言い切れる人はいるのでしょうか。いてもきっと少数でしょう。ここでは不満がな…

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