いつもポンペイ島のオーナーとの話はSkype(電話と称します)でしていました。先週末から電話していたのですが応答がなく、どうしたのかなと思っていました。そして、一昨日電話したら普段居ない娘さんが電話に出ました。そしたら、開口一番「逝ってしまいました」との話。大変驚きました。色々話を聞かせてもらったのですが、感謝と悲しみしかありませんでした。ポンペイに初めて行ったのは1988年の春でした。それから今迄30年以上通いつめ50数回の渡航になります。その間、親戚でもない他人の私にとても良くしていただき、上げ膳据え膳で、何を聞いても「いいよ」と言ってくれ、車なども自由に使わせていただきました。オーナーは年金受給者やハンディキャップを持った方々には特に気を使い、いろんな援助をしていました。そんな事で事務所には礼状や感...ポンペイ島