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  • 資産運用と慣れ(飽き)

    ここ数か月の株高のお陰で資産が大いに増加した。 嬉しいには嬉しいがこれといってもう感慨はない。 一億を超えたばかりのあのころは大変喜んだものだが、 最近は金額…

  • 不労所得と幸福

    余もいい年になった。 今は不労所得の寂しい生活。 楽して生きていくのことは素晴らしいことと思っていたが、 とんでもないことだ。 あれやこれやとチャレンジしたが…

  • ピクミン

    お陰で随分外出するようになった。 どんなにお外に出た後も 翌日にはまた出ることを求めらているようで とにかくよく歩く。 しばらくは足が痛くなったが 最近はそれ…

  • 頭が悪いのではなく傷つきたくないのだと知る

    なぜ理解できないのか。 まったく不思議であった。 今までは、分からないのはただ知性が低いからだと 思っていた。 しかし、あれほど優秀な人間が理解できないのは …

  • パスカルの賭け

    東証がもうすぐ変わるらしい。 1部、2部をやめて プライム、スタンダード、グロースの三つになるそうな。 1部の下の方を外すということか。 最近、ブラックスワン…

  • わが闘争の一

    あんなに賢い奴らなのにどうして学ぼうとしないのか。 独立している連中の方が勤務している連中よりも 保守的であるのはなぜか。 革新を求めたからこその独立ではなか…

  • 幸福の王道は学問か

    経営は神社のようなものだと昔言われた。 確かに時間が経てば自然と客が付いてくる。 努力してもしなくても大して変わらない。 資産運用も投機的な手段でない限り ど…

  • 常にハイブリッドにしてほしい

    やっとオンラインが定着してきたかと思ったら、 来年からはまた対面になりそうな。 確かに旅行に行くのは悪くはないが、 せめてハイブリッドで集まりたい人だけ 集ま…

  • スズメバチの巣

    植木屋が仕事のついでに見つけてくれた。 かなり大きい。 これまでまったく気づかなかった。 これだけ大きなものを よくぞ誰にも気づかれずに作ったものだ。 敬意を…

  • アリの巣コロリ

    折角コンクリートとゴムで埋めたはずなのにアリが たくさん這い出てきている。 業者にクレームを入れながらも アリの巣コロリを使ったら劇的な効果を発揮した。 とり…

  • 華胥の夢

    これまでのことが全て夢のようだ。 これから生きるのがその夢の続きなのか 今度こそ現実なのか今は分からない。 ただもう少しで何かが変わりそうだ。

  • コロナ時代はあと5年続くのか

    最初のころは1年くらいでなんとかなるだろうと 多くが考えていたが、 蓋を開けてみるともう2年。 あとは5年程度は落ち着かないだろうと言うものいる。 タミフルの…

  • 先は本当に分からない。

    dvdのレンタル会社が高値で売却される話が トイックの問題になっていた。2017年の本だ。 それから4年たった今、映画はコロナもあって オンラインが主流だ。 …

  • 昔の恨み

    余ははるか昔の恨みを今でも忘れていない。 それこそ機会があれば晴らしたいとも思っている。 ということは、いつでも逆の立場にもなりうると 考えられる。 その者が…

  • 神経経済学とカオス理論

    理論の知識は専門家同士の議論を 盛り上げるうえで大いに役に立つが、 実践の場では全く必要ない。 したがって実践オンリーで生きている人間にとっては 理論など無用…

  • TOEICの勉強法

    3か月で何点とれるというように 短期間で処理しようとする解説が多い。 時間をかける価値がないということか。 短期間で学んだものは短期間で忘れる。 ある目的のた…

  • 千載一遇の出会い

    自分よりも優れていると思われる人間に出合ったときには その人から何か学べるものはないかと 何が何でもくらいついていく人がいる。 そういう人たちは往々にしてよく…

  • 濃厚接触者の検査は原則しないそうだ

    検査もしないでただ待機してろでは 素直な人間でも動きたくなるだろう。 しかし、検査が限界で回らない以上 やむをえない。 PCRなどキッドがあればどの検査会社で…

  • 労働と蓄財

    働くことが大好きな人たちがいる。 そういう人たちはいつもせっせと働いてる。 一方で働かなくて済むのなら それで済ましたいが 決して労働が苦痛というわけでもない…

  • コロナ感染

    身近にも感染者が出た。 濃厚接触者はただひたすら待機。 保健所はていっぱいのようで検査をするのも 4日以上も順番待ちという。 とにかく2週間待機して欲しいとの…

  • 五輪の後の現実

    何か特別な現実が来るわけでもない。 これから来る現実はこれまであった現実に過ぎない。 何も変わらない。 ただ粛々と資本主義のルールに従って 世の中が回ってゆく…

  • ひたすら金フレ

    金フレにはemployeeという単語が 頻繁に出てくる。 employeeはひたすら成功をめざしかつ楽をしたがる。 TOEICの中での成功はいわゆる俗世間的な…

  • FIREについて

    最近はやりの言葉。 若くして達成すればするほど、 その後の人的資本の浪費か。 金融資本と人的資本を同値と考える方法では そうなる。 しかし、 金融資本には変わ…

  • リスニングは後回し

    you tube は便利。 色々な参考書を個人の使用経験なども 踏まえながら紹介してくれる。 それはもうたくさんの人たちが これでもかといくらいに動画をあげて…

  • 金のフレーズ

    住宅手当だの請求書だのといった単語が並ぶ。 こういった単語帳はこの年齢になってからだと 実に楽しい。 高校生や大学生ではいまひとつピンとこないであろう。    

  • はじめてのTOEIC

    余はこれよりTOEICの受験準備を始める。 ありとあらゆるところがTOEIC、TOEICである。 大学も大学院も就職もその他の施設も とりあえずTOEICであ…

  • つまらない毎日

    今日は久々にショッキングな一日であった。 胸の鼓動は高鳴り、冷や汗をかく。 なんとか対応して大事にはいたらぬも 大変疲れた。 昨日までの平穏な日々がすばらくし…

  • 5000pt突破

    色々と細かい計算をして、 工夫の甲斐もあって、ついに突破した。 3000ポイントのときも嬉しかったが、 今回は感極まる。 しかし、どうやらこの辺りで頭打ちのよ…

  • 離婚

    離婚を経験している友人がいない。 世の中これだけ離婚が流行っているというのに、 不思議である。 思いつく限りの知人夫婦たちは とりあえず結婚生活を維持している…

  • ワクチンの副反応

    発熱、頭痛はもうロキソニンで逃げるべき。 倦怠感は人参湯や真武湯で逃げるべき。 我慢するだけアホらしい。 注射部位の痛みにはボルタレンゼリーがよくきく。 とか…

  • ワクチンもITもやばい

    なんでこんなに混乱ばかりしているのだろうか。 あいつのせいだ、こいつのせいだ。 ホテルはガラガラ。 タクシーもガラガラ。 80を過ぎた老人がメンツをかけて 怒…

  • 五輪はどうなる

    不満、鬱憤が累積しているようだ。 デフレで悶々としていたときに コロナがやってきて、 もう1年以上も続いている。 泣きっ面に蜂とはこのことだ。 人気のネット漫…

  • 昇段審査

    昔、昇段審査に落ちたことがある。 なんとなく納得のいかない理由だったように思う。 審査委員は「真、善、美」って繰り返すわけだが、 偽善、欺瞞の塊といった感じだ…

  • 卒業式のラッシュ

    終われば社会人。 院に行くにしても、もう大人扱い。 もう期末試験も夏休みもない。 卒業証書は筒ではなく見開きが主流か。 コロナの中でのイベントではあるのだが、…

  • 魂を揺さぶる営業

    リホームをするにあたって 営業の建築士が色々と説明なり、 企画計画なり、提案なりするわけだが ひとこと一言が魂に響くわけだ。 お店にいって接客を受けるにしても…

  • おっふぇん

    ひとりは あまり金のことは考えたくないと 言っていたし、 もう一人は これ以上金を持っていたいとは思わないと 言っていた。 別の人は 要するに稼げばいんでしょ…

  • 貨幣は縁

    縁結びや縁切りは 長期の信頼や不満の蓄積のなかで起こる。 労働の提供も物品の贈与も この縁結びの中で行われる魔法であるという。 貨幣はこの魔法を一瞬のうちに実…

  • XPがついに壊れた

    オフラインで大事に使っていた 思い出いっぱいのXPがついに起動しなくなった。 色々とトライしてみたがダメだった。 一日おいて、もしやと思い再び挑戦したが 残念…

  • 対面に固執する銀行

    ZOOMではダメかときくと、規則だからと 対面にこだわるのはなぜであろうか。 手続きに関する説明はZOOMで十分だ。 しかし、どうしても対面でしなければならな…

  • 隣の木とコロナ

    迎えに大きな木があって、大量の枯葉を庭に落とす。 迷惑と言えば大変迷惑である。 量は尋常でないし、駐車場は落ち葉でいっぱいになる。 しかし、風流といえばそうで…

  • どうしてそんなに頭がいいのに貧乏なんだ

    これは、本の章題。 効率的市場仮説に対する皮肉である。 子供を塾に入れて中学受験、高校受験、大学受験と 大人たちが必死に戦っている。 高学歴であれば金が稼げて…

  • 緊急事態と株価

    これが資本主義の現実か。 これだけ状況が悪化しているにもかかわらず、 株価だけは最高値を更新している。 株式にとっては極めて状況がいいわけだ。 資本主義にとっ…

  • 継続

    経営も資産運用も学問も続けていくことが大事なのだろう。 継続は余が最も苦手とするところである。  経営とはすなわち売上であり経常利益である。さらにはキャッシュ…

  • 投資理論

    ファイナンシャルプランナーによる資産運用のアドバイスは 40年以上前の投資理論をそのまま引きずったものだった。 アクチュアリー試験に出てくる投資理論も 証券ア…

  • 年収と燃費

    2000万もあるのにまるで貯金がないとはどういうことか。 以前はそんな人たちのことが不思議でならなかった。 しかし、最近になって彼らのことが漸く分かってきたの…

  • 潮目が変わる

    投資のコメンテーターがよく使うフレーズである。 大統領選もいよいよ大詰めとなり、 これまでのアメリカも風が変わろうとしている。 そうなれば当然我が国も同じであ…

  • 盛者必衰

    諸行無常とはよく言ったものだ。 目立つものはいつまでも力を維持してはいられない。 しかし、この諸行無常が当てはまらない人たちがいる。 ひっそりと力を蓄えている…

  • 今日も働かなかった

    一年くらい前から 働かなくなってきた。 ここ数か月はほとんど働いていない。 余は働きたい。 しかし、余は働きたくないのだ。    

  • なぜ働きたくないのか

    他人と調子を合わせることが嫌になっているからか。 仕事そのものに飽きたのか。 世界が小さすぎると思ったからか。 どうもそうではないようである。 働きたいから働…

  • 働きたくない

    世の中には働くことが大好きな人たちがいる。 一方で働くことが性に合わない人たちもいる。 余の周りはみんな働くことが大好きなように見える。 余は働きたくない。

  • 次の一手

    基本的にうまくいってるから 口は出しても手は出さないで欲しいとのことで、 大変ありがたいお話ではあるのだが、 つまらないの一言につきる。 もう一つの方もあまり…

  • 丁寧な戦略にかぎる

    今年の成果はこれまでのところ年率12%だ。 昨年は8%で、一昨年は10%だったので、 これが標準的なのかもしれない。 3年前の20%はたまたま調子が よかった…

  • 自律神経失調症と株価

    突然調子がよくなったり、また悪くなったり。 きっかけが、あることもあればないこともある。 因果関係を無理やり説明してみたり。 こういった体調の西洋医学的に説明…

  • 新車を買う

    ちょっと遊び心のある車を買うことにした。 色々問題がありそうな車だ。 作りも雑と聞く。 故障しても修理をするところが少ないという。 それでもファンは多いそうだ…

  • 利益とやりがい

     収入が増えると税率が上がる。 さらに収入を上げようとすると、半分持っていかれてしまう。 そこで、事業を拡大するのではなく、株式投資で代用すると、 税率は20…

  • コロナ革命

    8月からはオフラインでと あちこちでいっていた。 ところがまた不穏な空気が流れだして オンライン開催のオンパレード。 なんとかしてオフラインにと躍起になる連中…

  • お金以外のものを愛しすぎる

    みんな人間関係に執着しすぎだ。 主義主張に固執しすぎだ。 もっとお金に心を配るべきだ。 お金よりも大切なものが多すぎる。 お金以外のものを重視しすぎる。 もっ…

  • リテラシー

    備えておくべきこと、 金融リテラシー 医療リテラシー 法律リテラシー。 金に関することで、自分の生活に直接関わってくることは しっかり学んでおくべきだ。 市販…

  • マルクスは正しかった。

    配当が入ってきた。 増配だ。 コロナで大変なときに、 売上が下がり、あらゆるものをカットしている こんなときにも増配である。 労働者に厳しく 株主に優しい。 …

  • アフターコロナはどうなる

    ある証券会社はテレワークを禁止しているそうだ。 社員が勝手にテレワークしないように オンラインで監視しているという。 冗談のような話だが、中高年たちは真剣だ。…

  • オンラインで

    外出自粛のお陰で遠くの イベントもオンラインで身近になった。 毛嫌いしていた数多くが 手のすぐ届くところにある。 しばらく収束に時間がかかるというが それは余…

  • ゆとりレベル 神

    コロナ騒ぎですべてが中止。 ただひたすら自宅待機。 何もかもオンライン。 今年度は楽々の課題終了。 これこそ効率化。 未だに旧型機のパターンでシミュレーション…

  • 寄付

    今日のこの日まで、個人的に寄付など したことがない。 もちろん組織としての寄付なら通例に従ってあるわけだが、 自らの良心においてはない。 しかし、 寄付したん…

  • 何もかもオンライン

    会議も講演もみんなパソコンの画面の中。 これに味をしめてしまうと もうホテルをとって遠出などできない。 何をするにも自宅なので とにかく楽だ。 オンラインなら…

  • レジャー場は大混雑

    家にいることが耐えられなくて 海や山、商店街へ。 もうそこは感染天国。 映画の中では死亡フラグが立つようなことを 現実世界では当然のように行われていく。 そん…

  • 資産運用のindication

    どいつもこいつも借金だらけだ。 借金があると資産運用はできない。 借金を返すことそれ自体が最善の資産運用となる。 どうしてこうも負債をしたがるのか。 残ってい…

  • zoomが流行っている

    今まではSkypeだったのに 今はみんなzoomだそうで、早速実装して 会議に参加した。 楽しい。 この際世の中全部これにしてほしい。 未だに5月まで延期など…

  • コロナと経済

    経済といったときにその言葉が意味しているものは いろいろだ。 ミクロな家計などのことを言っている場合もあるし、 グローバルな金融経済を想定している場合もある。…

  • ニュージランドが頑張った

    https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/new-zealand-isnt-just-flatten…

  • 緊急事態宣言と市場

    株価が底堅くてありがたい。 市場はやはり強靭である。 こんなときでも 単に愚かであるがゆえに、 あるいは切迫していてやむを得ず 外出している人たちの犠牲の上で…

  • コロナと薬

    インフルエンザに対するタミフルのような 分かりやすい薬が出てくることをみな期待している。 そのうち何とかなるのであろうが、 それまで待てない。 そんな世の中で…

  • コロナに誘発されたトラブル

    もともと鬱憤が溜まっているところに このコロナ騒ぎでストレスが加速したのだろうか。 無意味なもめごとが多発しているとか。 こういった緊急事態には 人間の本性が…

  • 株価が安定。

    中国や韓国はとりあえずは収束に向かっているそうだ。 我が国はこれからが正念場なのか。 それとももう終わっているのか。 日経平均はある意味安定している。 変動が…

  • 緊急事態宣言はないみたい

    しかし、さまざまなご要請はさせていただくかもしれない とのこと。 こういう時は東京、大阪に住んでいるときつい。 一方、田舎はあいかわらずのんびりしている。 大…

  • そろそろ緊急事態宣言か

    医師会が要請するようっではもう出すべきか。 こんな時でも株価は上がっている。 資本主義社会というものは思ったより強靭である。 マルクスガブリエルなどの哲学者が…

  • 外出自粛と楽観

    コロナの収束は最終的には ある一定程度の感染者の数をもって 決着する。 そうであるならば 自粛要請を無視してウロウロする楽観主義者のお陰で その時が早まるとい…

  • 時間的単一体系解釈

    利潤率が低下していく中で じっくりとバブルが進み、 利潤率の頭打ちで崩壊するという。 これはバリュー戦略を考えるうえで参考になる。

  • 医学部か東大か

    どっちもダメだ。 若者は搾取しながら自己実現する道を模索すべきた。

  • リーマンもコロナも一緒 恐るるに足りず。

    2008年のリーマンショックのとき 余はそれが起きたことすら知らなかったし、知る必要もなかった。 余の生活は何も変わらず安定していた。 天気予報のように毎日株…

  • コロナと変化

    コロナのお陰で余の生活もIT化が進んだ。 一方、仕事はまったくIT化しない。職種上できないのだ。 それを反映してか最近はより一層忙しくなっている。 最近の繁盛…

  • 万物の根源は水

    タレスはそういったそうな。 しかし、それは世の中のものがすべて水で出来ている という意味ではないらしい。 水は形がなく常に変化しする。 蒸発して消え去ったり、…

  • 日韓と株価

    米中はもめるたびに株価は大きく変動する。 もちろん悪化する。 それでは困るとばかりすぐに 和解する。 しばらくするとまたもめて また株価が下がる。 まずいまず…

  • 経済物理学

    古典力学をモデルにした経済学原理。 そこから生まれる数理ファイナンス。 しかし、そんな金融工学とはちょっと違う経済物理学。 価格変動がブラウン運動であることを…

  • 資本論は骨が折れる

    それでもほとんど役に立っていない 近代経済学に比べれば なかなか深みがあってよろしいか。 やっと三分の一あたり。 まだまだ長いが 資本主義の正体が知れるとある…

  • 精神心理学医学の進歩

    余がこれまで出会ってきた人たちの中には 一緒にいることがとても困難なものたちが たくさんいた。 恩知らずな人、 常識を著しく逸脱している人 乱暴な人 嘘をよく…

  • 自分への投資はただの消費

    労働から次の労働へと繋いでいくにあたり 新たな労働に対する備えとして 休養なり娯楽なりを行う。 これらは明らかに消費である。 資本論によればこの消費こそが 資…

  • 資産運用は搾取に対する反撃

    国債の利子分を税金でまかっている。 法人税の減税分を消費税で補填している。 国からも企業からも 賃労働者は搾取されっぱなしだ。 しかし、その賃労働者が株を買っ…

  • 南無妙法蓮華経

    ひたすら経を唱える。 そんなことに何の意味があるのか、と これまで思っていた。 この作業は心理学的に マインドフルネスだったようだ。 声に出すとよりいっそう …

  • 資本論の中の労働者

    農奴と地主は利害において 当然対立関係にある。 そりゃそうだ。  しかし、資本主義においては 対立関係にあるはずの労働者と資本家がそうはならず、 実際には仕事…

  • 資本論によると

    資本論の中に 資本と労働の再生産というものがある。 理論だてて労働者がエリートも含めて いつまで経っても労働者のままで 資本家もまた資本家のまま。 そして資本…

  • 搾取と生きがい

    賃労働者である限り搾取され続ける。 勤務を経験し、そのうえで自営して雇用者になってみると そのことが痛いほどよく分かる。 しかし、搾取されていたころは結構幸せ…

  • 親鸞

    資本論の勉強をしているうちに 親鸞にたどり着く。 どうも親鸞の生き方というものが 文科系学者たちの想うところと 相い重なるものなのかもしれない。 延暦寺から法…

  • 資本論

    暑すぎて、暇すぎて 最近は資本論の勉強に励んでいる。 高校生のころ マルクスの資本論やハイデッガーの存在と時間は 教養人のシンボルのようなものだった。 それが…

  • G20

    米中の交渉が穏便に進んだようなので 投資家としてはありがたいところである。 トランプが金正恩に会うとか何とかに対して 外務省が「心配しないくていい」とあった。…

  • 腐ったみかん

    経営者側からすればまったくその通りとなるだろう。 腐ったみかんは大変迷惑であるから。 また、生き生きと頑張っている従業員にとっても 腐ったみかんは邪魔である。…

  • 強迫性パーソナリティ障害

    遅刻をしない。休まない。 時間を厳守する。規則を破らない。 結構なことではないか。  

  • こげぱん

    理想的なパン人生というものがあった。 そこから逸れてしまった。 別の人生を受け入れながらも かつて己が理想としていた人生パターンを 折に触れて思い出している。…

  • 益は勇気

    繰越欠損は9年損益通算できる。 よって9年赤を継続してから黒がよい。 しかし、なかなかうまくいかなかった。 黒のときに限って経費がほとんどかからず 赤の後には…

  • 本来の小富豪

    稼いだ金をひたすら貯める人はどれくらい いるのだろうか。 何か目標があって蓄財したのちその目的のためにこれを散財するのは 当然のなりゆきである。 目標もないか…

  • 帰り道

    最初から入りきれないと分かっている部屋に 誘導する。いかにも官僚的だ。 結局、チェックを済ました後は一人ひとりと抜けていく。 形式主義には怠慢で対抗している。…

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