HatenaBlogに引っ越します。長い間お世話になりました、ありがとうございました。最後の画は群馬の山の中。おそらく昨年の熊のフン。新しい小さな芽吹きがひとつ。MitsuhiroTayaのブログブログを引っ越します。
日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た
ハチドリの写真を見直し中です。考えれば考えるほどハチドリの体は驚異的です。その羽ばたきの回数は毎秒50〜80とすこぶる多く、その羽ばたきでホバリングができ、そのまま前後左右自由自在に飛ぶことができます。羽ばたきにかかるエネルギーは莫大で、常に体に摂取する必要があります。なのでハチドリの生活サイクルは「飛ぶ」→「採餌」→「休む(エネルギーを使わない)」の繰り返しになります。取り込んだエネルギーの元は即座に体を動かすエネルギーに変換することができる凄い体質を持っています。その他様々な優れた機能を持ち合わせたスーパーアニマルです。写真はフチオハチドリ。スコールの中を飛ぶシロエリハチドリ。??????ハイバラエメラルドハチドリ。ハチドリの肖像2/エクアドル
ハチドリと言えばホバリングをしながら吸蜜をするというのが一般的な印象でしょうか。確かに主食は花の蜜ですが他に虫も食べます。エクアドルでは頻繁に虫を獲る姿が見られました。とはいえ吸蜜の画。同じく花の蜜を吸っていたアゲハチョウを追い払うハチドリ。吸蜜するハチドリ/コスタリカ・エクアドル
ハチドリの写真を見直しています。写真を使用する目的によって、どんな写真を選ぶかは大きく違ってきます。百科事典的に使うのか、表現として使うのか、その場の状況説明に使うのか、自ずと違ったものになります。写真はどんなものにせよ、撮影者の持ち合わせている背景が写し出されるものです。そのことを自ら理解した上で、自分が前に出るのか後ろに隠れるのかを調整するのも写真整理の楽しいところ。今回はちょっとだけ自分を押し出して。写真は「ハイバラエメラルドハチドリ」。ハチドリの肖像/コスタリカ・エクアドル
ハチドリの写真を使用する必要があって、改めて見直しています。ハチドリは南北アメリカ大陸が主な棲息場所です。接種する花の蜜や環境によって多種を極め、340種にもなります。日本には棲んでいませんし、動物園でも飼育が難しいために見ることができません。当然、輸入は禁止になっていますので日本で見ることはできない鳥です。ハチドリの名はその飛行音が蜂のようであることからの命名で、実際に近くをハチドリが飛ぶと「ブン」という音がします。ホバリングをして花の蜜を吸う姿をイメージされる方が多いかと思います。実際、ハチドリの嘴はその環境に則した(蜜を摂る花の形体)進化を遂げ、ハチドリと花がセットになっているようです。例えばトランペットのような細長い花。蜜は奥。それに対応したハチドリがこちら。ヤリハシハチドリ。ただ、こんな風に対応...ハチドリ/コスタリカ・エクアドル
散策をしました。林の中に立ち入ってゆくと様々な鳥の声が交錯します。なので、どうしても上を向きながら、チラチラと葉影の中で動く小鳥に目がいきますが、小鳥なので小さい、うえに下に降りて来ない、うえに持っているカメラレンズは短い、ときています。小鳥の撮影は諦めて上を見ながらの秋の林の景色。と、アカゲラが近いところで木突き、ドラミング。いつも思うことですが脳震盪を起こさない不思議。と、地面で野生猫。林の中で生きていくのは本当に大変だと思います。散策(林の中で)/群馬
昨日から冷え込んだ。本日の我が家の庭、及び周辺には急に虫の姿が消えた。あんなにたくさん飛び交っていたシジミチョウも、蜜を集めるのに忙しがっていたミツバチも、いない。なので一昨日の写真です。まず「ナナホシテントウ」。雨降りに慌てて葉裏に逃げ込もうとしていた図。流石に動きの鈍いカマキリ。ショウリョウバッタかな。アカネトンボはいつもの棒に。「サルビアガラニチカ」の花の中に何かの毛虫。一昨日の「お庭フォト」/群馬
モンシロチョウ。まだ見ることができます。本日、我が家及び我が家から歩いて20秒以内で撮影した蝶々たちです。アオスジアゲハも見ましたが撮影できませんでした。名前が間違っていましたら教えていただけるとありがたいです。ウラナミシジミ。キタテハ。キタキチョウ。本日のチョウチョ/群馬
紫の花の上に落ちた小さな鳥の羽。雨粒は流れ落ちず留まっている。姫林檎。小さなリンゴが向かいの家の庭になっています。お隣の家には柿。渋柿。雨後の庭/群馬
アカネトンボが棒の先に羽を降ろして停まっていたので、そっと近づいてみました。するとトンボが首を傾げます。笑っているように見えるけれど、それはないと思います。何かもっとよく見ようと傾げているものと推測します。トンボの目の前で指をクルクル回すとトンボは目を回して簡単に捕まえることができるという話(指はゆっくりと回す方が効果的-自分の経験から)。1万以上の目を持つトンボが果たして目を回すのか疑問ではあります。ただトンボの神経を人間の指に集中させる効果はあるかと思います。また、指をトンボの目の前でクルクルしたらトンボの首が取れた、という話の真偽がどうなのかという話。これは確かに首が取れることがある。自分は何度か経験しています。時々落ちる。もっと恐ろしい話をすると、首の落ちたトンボがそのまま飛ぶ。なので大きくなって...アカネトンボ/群馬
ニホンミツバチがセンダングサの果実に捕まった。「ひっつき虫」はすごい仕組みを備えているということか。ひっつく前のセンダングサの果実に何となく留まったミツバチは完全に捕らえられ抜け出せなくなってしまった。暴れたので羽はボロボロですでに形がない。人知れず、こんなことで命を落として行くミツバチ。いろんなことが起きている自然界を改めて痛感する光景。完全に吊るされている。そんな光景を見ていると、唐突に羽虫が巻き込まれた。こんな小さな自然界でも本当に色々なことが起きる。ひっつき虫に捕まったミツバチ/群馬
まだ元気に飛んでいます。ハチやらハエやら。これはニホンミツバチかと思います。数の減ったニホンミツバチがここでは多く見られました。蜜を吸っている花は「センダングサ」だと思います。白い花は落ちましたが残った黄色い管状花には蜜があるのでしょう。この塊が果実となり「ひっつきむし」になります。自分もずいぶんとひっつかれております。これがセンダングサの果実。ひっつき虫。こちらはセイヨウミツバチ。ハエもいます。鮮やかな光沢のある体色をしています。ミツバチ・ハエ/群馬
この暖かい気候のせいか、我が家の周りでも色々な虫たちをたくさん見ることができる今日この頃。トンボ、チョウチョ、バッタ、ハチ、カマキリ、ハエ・・・11月だというのにね。写真はウラナミシジミかと思われますが、チョウチョの判別も難しい。この美しい蝶もシジミチョウかタテハチョウかヒョウモンチョウか、何だろう。シジミチョウ/群馬
秋田県藤里町の岳岱自然観察教育林にて。昼間でも薄暗いブナ林の中、苔やキノコもたくさん見かけます。秋田サイドの世界自然遺産、白神山地はしっとりと雨模様でした。白神山地のキノコ/秋田県藤里町
朝には雨が止みました。白神山地、岳岱自然観察教育林に向かう途中の道端で露を纏った草花を撮影しました。キラキラとしっとりと佇んだ植物たちです。雨後の朝/秋田県藤里町
十和田、弘前市から西目屋村の白神山地を訪れてきました。景色を小さく切り取った写真です。林の中の松ぼっくりは倒木の影でひっそりと。倒木には苔。小さなキノコ。朝焼けのエノコログサ。青森と言えばリンゴ。弘前の辺りはりんご畑がたくさん。この時期、「フジ」がたわわになっていました。十和田〜弘前市〜西目屋村
酸ケ湯温泉辺りは世界有数の豪雪地帯。5mを越える積雪を記録しています。標高が1,000mないので春夏には雪が溶けてしまい、この程度の積雪に留まっているようです。酢ケ湯温泉周りは一大観光地。この日もたくさんの観光客がいて、駐車場は満員でした。酢ケ湯温泉と紅葉。青森白神山地のダム湖。湿地。この綿毛の植物は何だろう。ガマ?酸ケ湯温泉辺りから八甲田山(だと思います)を臨む/青森県
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HatenaBlogに引っ越します。長い間お世話になりました、ありがとうございました。最後の画は群馬の山の中。おそらく昨年の熊のフン。新しい小さな芽吹きがひとつ。MitsuhiroTayaのブログブログを引っ越します。
ハルジオン(たぶん)に留まるウスバシロチョウ。この蝶を見ることのできる期間は短い。花の裏側に着いているのは少し不自然。花の裏を覗いてみた。クモがチョウを捕らえていた。ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)/群馬
繁殖力が強く、在来の植物に大きな影響を及ぼす危険外来種と言われるナガミヒナゲシ。確かにどこにでも生えている。種子をばら撒いた後、ハエが止まっていた。タンポポにハナアブ。タンポポにハナバチ。花粉をたんまりと着けている。ナガミヒナゲシにハエ/群馬
コバンソウ。食用にもなる欧州原産種。今ではどこにでも見られる。雨滴を纏う庭の植物。ナガミヒナゲシ。シラン。ヒメジョオンかな。???。輝いている。雨滴
一昨日の雨は優しい雨でした。止みかけた時間を見計らって庭に出ました。シランを移動しているデンデンムシを見つけました。雫の中にカタツムリ。移動中。雫の中にはシランの花。雨の雫に突入。たぶん飲んだ。雨後のカタツムリ/群馬
家から30m程の所にある用水脇の植え込みにヤグルマギク(たぶん)が咲いていました。ミツバチとハナアブがしきりに蜜を集めていました。内緒ですが昨夜ここでタヌキを見ました。なので痕跡がないかと探しにきた所でした。用水沿いの長い植え込みや近隣の方の大きな庭、空き地などがあるので、タヌキも暮らしていけるような気がします。ハナアブ。ヤグルマギク(たぶん)とミツバチ・ハナアブ/群馬
カタバミの花だけが陽に当たっていたのでカッコよく撮ってみた。ヒメジョオン?が雫をまとっていたのでカッコよく撮ってみた。草むらの中に咲いていた嫌われ者のナガミヒナゲシをカッコよく撮ってみた。オオバコとユウゲショウ?を普通に撮ってみた。庭の花をカッコよく撮ってみた(つもり)
マクロレンズでタンポポの冠毛を撮って見ました。このところ雨が降ったり風が吹いたりで、庭の植物もごちゃごちゃとしている印象です。タンポポの冠毛
庭でアリと遊んでいるとテントウムシが飛んできました。アリとの邂逅。お互い確認作業をしていたようです。ナナホシテントウはアブラムシを食べるので、人間の都合上、益虫とされています。赤い色は「警告色」。毒を持っていると主張しています。葉裏から。アリとテントウムシと遊ぶ
ほとんど手入れをしていない我が家の庭に座り込んで、今日は虫たちと遊びました。天気は晴れ。日焼けしました。シランにはひっきりなしにアリたちが行き交います。小さな虫を咥えて二匹のアリが対峙しています。何か伝達しているのかもしれません。アリと遊んだ
庭でカゲロウを見つけました。コカゲロウでしょうか。美しい翅をしています。カゲロウは虫の中で翅を持った最も古い種だそうです。何億年も前からあまり上手くない飛行でフワフワと飛んでいたのでしょう。このカゲロウは成虫なので寿命は数時間かもう少しかもしれません。アゲハが卵を柑橘系(柚子かと思います)の葉に産みつけました。蜘蛛の巣に囚われた虫。ネモフィラにハエ。ネモフィラにミツバチ。カゲロウがいた(虫の庭)/群馬
菜の花にハエ。菜の花畑にはたくさんのミツバチが飛び交って、大忙しで蜜を集めていました。でもミツバチばかりではないようです。脚にたっぷりと花粉を付けているミツバチ。セイヨウミツバチかな。ハナアブ。ヒラタアブでしょうか。水滴を纏っています。クモ。菜の花畑には虫が来る/群馬
昨日の庭でナミテントウを見つけました。見ていると植物のてっぺんに登って行ったので「飛ぶかな」と思ったら、少しだけ飛びました。下の画を見ると羽が少し前方にあります。ただ上下に羽を動かすのではなく、ひねりなどを加えて飛行のコントロールを行なっているのかもしれません。アリがダンゴムシを運んでいました。ありの力は凄いです。自分の体よりも大きなものを軽々と運んでいます。飛ぶナミテントウと運ぶアリ
先週の群馬玉原高原。春、木々の周りから雪が溶け出す「根びらき」。もう、暖かで穏やかな日にはTシャツで過ごせそうな。春です。煙る森。雪に押しつぶされた木々の破片が散らばります。玉原高原の春3/群馬
群馬県玉原高原に春が来ていました。雪の下に閉じ込められていた枯れ葉が顔を出し、雪解け水が滴っていました。雪の下から顔を出した枯れ葉。去年のアジサイの花があちこちで咲いています。芽吹き。玉原高原の春2/群馬
先週の群馬県沼田市の玉原高原。広域にブナ林が広がります。標高1,300m〜1,500mほど。豪雪地帯。特に今年はたくさん雪が降ったようで、玉原湿原には入れませんでした。「たんばらスキーパーク」はこの連休明けまで営業。ようやく春がきた玉原高原です。写真はモヤの中の森。雪解け水を集めて。玉原高原の春その1/群馬
先週の末、群馬県玉原高原の帰り道。道すがら満開の桜が見えた。上発知町の「市民の森」公園。今を盛りの遅い春を満喫しました。いく種類かの桜がほぼ満開で、ちらほらと散り始めたものも。桜の葉が美しくて、そちらをメインに撮影しました。色の白い桜。自分の無知ゆえに種類は分かりません。散り始めました。桜/群馬県上発知町
湖の氷もすっかり溶けた赤城山大沼辺り。モヤに煙っておりました。直にツツジが咲き出せば観光客も大勢訪れることと思います。今はひっそりとしていて、覚満淵も独り占めでした。赤城山覚満淵・小沼辺り/群馬
広げた手のひらに星空が映る気がした。その圧倒的な空は、、この国の貧困に支えられている。マダガスカルはアフリカ大陸の南東400km沖、インド洋に浮かぶ地球上4番目に大きな島。日本の1,6倍の面積の中に2,800万人が暮らす。1960年にフランスから独立。さまざまな政治的危機の中、簡単には言い尽くせない苦難の道を歩いている国。今でも国民の九割が一日2ドル以下で生活している。貧困が主な要因の自然破壊は国土の90%に及ぶ。その反面、動植物の八割から九割が固有種。地図に浮かぶマダガスカルのその姿は「地球の涙」そのもの。この星空に・・
雨降りのオキナグサ。背景の処理に気を使いながら。「オキナ」のヒゲ。種子。オキナグサたびたび/群馬
庭のアリをモノクロームで撮ってみました。あまり変わり映えのしないものをどう変化をつけるか考えながら。花はビョウヤナギ。アリたちは花に着いているアブラムシが目当てのようです。アリ/モノクローム
庭に咲くビョウヤナギの花。アリはいつもうろうろしています。今日はメンハナバチの仲間を襲うところに遭遇しました。捕食者はクロオオアリかと思います。その大顎の力は強烈でハナバチは呆気なく狩られてしまいました。腹を破る。羽を引きちぎる。ハナバチの体はボロボロ。何故かこれで放置。体液を摂取して事足りたのだろうか。アリ、ハナバチを狩る/群馬
「ハエ」といえば食卓を飛び回り、鬱陶しく不衛生な迷惑もの。それでも元々は家の中ではなく自然の中で生きている。キレイな体色をしているものも多い。金ピカ。クモもどちらかといえば嫌われ者。カシワバアジサイの中に潜んでいました。雨上がりの植物には水滴がいろいろな形で付いて、それを見るのも楽しい。球に近く丸まった水滴は超広角レンズ。水晶占いの水晶のように未来を見通せるかと思いきや、ただ、今の自分が映っていました。野のハエ/群馬
我が家の庭に穴を掘って、衣類ケースを埋めて作ったビオトープ。不思議な生き物がおりました。何だろう。ゲンゴロウみたいなやつの幼虫かハエとかハチとかの幼虫か。見たこともな生き物。お尻(多分)に二つの突起。その一つが長く伸びて水底から水面に。息をしているのか。メダカが通り過ぎるけれど、どちらもお構いなし。ビオトープのお客/群馬
我が家のビョウヤナギ、毎年咲きます。何もしないのにとても元気で、勢力を広げようとしています。そこには雨が降っていなければいろいろな虫もやってきます。アリはいつもうろついています。写真は花が散り、雄蕊も落ちて、雌蕊だけになったビョウヤナギにアリが登って行ったところ。アブラムシが目当てなのか、アリは咲いている花よりも蕾を頻繁に探っています。ビョウヤナギとアリ/群馬
庭で咲くビョウヤナギの蕾のてっぺんで飛びあがろうとする虫。テントウムシにそっくりなクロボシツツハムシ。テントウムシは毒を持っているので、体色が警戒色の赤が多い。それに真似てのものと思われます。そっくり。ちょっと細長い。メンハナバチの仲間。頭と体の一部に黄色い体色を持っています。ビョウヤナギのおしべにぶら下がっているところをよく見かけます。ハナアブ。ヒラタアブの仲間と思われます。たまにホバリングをするのでシャッターチャンスがあります。ハナバチ。体には花粉がたっぷりと付いています。庭の虫/群馬
ベニモンアゲハ。流石に直ぐそこが台湾。暖かい気候がたくさんの昆虫たちを育んでいる。シロオビアゲハ。タテハチョウの種類かな。こんな蜘蛛の巣。石垣島の虫/沖縄
公園の麦。強い風にしなだれる。強い風の中、麦の中に避難したかガガンボ。ネモフィラにミツバチ。ムギとネモフィラ/群馬
なかなか夕焼けに当たらないこの頃。西の空の雲が切れて妙義山に陽が沈む景色を見ることができました。何があろうと今のところ陽は上り陽は沈む。きっと、あっという間に時は行くのでしょう。タンポポ。ツツジ。ハルジオン。妙義の山に陽が落ちる/群馬
浜辺ではなく木の幹で歩いていたヤドカリ。オカヤドカリか?オキナワハクセンシオマネキの穴にヒルギの葉を被せてみたら、直ぐにどけて出てきました。迷惑だったと思います。汽水の小魚をモノクロームで。沖縄は見たことがない景色で溢れていました。最も自分は海なし県群馬に住んでいますので当たり前と言えば当たり前。ヤドカリ/沖縄石垣島
アシナガバエの種類かと思います。やたらにキレイ。美しい。流石に南方系の派手な虫がいました。きんきらなナナイロキンカメムシ。何だか分からない蝶か蛾の幼虫。派手。背面飛びをしている器用なハネビロトンボ。石垣島の虫/沖縄
夕方に近くの公園にモンシロチョウを撮影に出かけてきました。近づけば逃げる。飛んでいる蝶を追いかけるのも結構大変。とにかくシャッターを切りました。モンシロチョウ/群馬
沖縄。潮が引くと現れる干潟にシオマネキを見に行きました。近づくと直ぐに砂の中に隠れてしまいますが、こちらがじっとしていると、様子を伺うようにそろそろと表に出てきます。この写真はなんと撮影者の足元に出てきたヤエヤマシオマネキと思われる個体。まん丸の目。これはヒメシオマネキ。体に比べると大きすぎるハサミ。これはオキナワハクセンシオマネキかな。シオマネキ/沖縄石垣島
マングローブは熱帯・亜熱帯の汽水域に生息している植物群です。写真はヤエヤマヒルギと思われます。河口近くの汽水域ですので、海の満ち引きが大きく、それに順応しているのがマングローブの植物たちです。旬根と呼ばれる呼吸根が印象的なマヤプシギ。オヒルギ。マングローブの森/沖縄石垣島
地元では「トントンミー(ピョンピョンはねる魚)」と呼ばれるミナミトビハゼ。西表の干潟ではたくさん見ることができます。干潟を歩いているとピョンピョンと跳ねて逃げていきます。マングローブの景色の中にトントンミー。トントンミーontopofaヤドカリ。トントンミー・ミナミトビハゼ/沖縄西表
15mmほどの小さなカニ。前に歩く。干潟でたくさんのミナミコメツキガニを見ることができました。危険を感じると直ぐに砂の中に潜り込んでしまいます。こちらがじっと動かずにいると少しずつ表に出てきます。大群で動いていました。砂に付いた有機物を食べます。残った砂は団子にしてポイします。砂浜が浄化されていきます。点々が皆ミナミコメツキガニ。この砂の粒々はミナミコメツキガニが作ったもの。所々に穴が見えます。撮影者の足の下に出てきたミナミコメツキガニ。小さな砂団子を作って、穴の周りに敷き詰めていきました。で、穴を塞ぎます。ミナミコメツキガニ/沖縄西表島
我が家のほったらかしの庭で生きている虫たちです。写真はヤハズエンドウとアリと何だろう、カメムシかな?ハルジオンの花の下。クモがハナアブを捕らえました。柑橘系の(ユズだと思いますが)の植物にハチ。上部には産まれそうなアゲハの卵。シランの葉の先端にカメムシ。サクラの幹にアリ。見つからないか。庭の生き物(虫たち)/群馬
クロイトトンボのオスがメスの首を掴んでいます。交尾の準備ができました。メスがオスの精子を受け取りにいきます。交尾。クロイトトンボの交尾/群馬
ただひたすら、風を待っている。にしても雨も降る。タンポポの綿毛(モノクローム)/群馬
カマキリのチビ(1cm程。産まれたてかと思われる。)とアゲハチョウの幼虫(1〜2齢。日に日に大きくなっています。)の回合。ナナホシテントウとゼニアオイ(たぶん)。ツチイナゴ。以前、カオジロガビチョウに追われていて、しばらく姿が見えなかったけれどまた見られるようになりました。また、カオジロガビチョウに追われてしまうかも知れませんけれど。お庭フォト/群馬