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風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page https://blog.goo.ne.jp/seagullsp

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た

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2015/12/31

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  • ハチドリの肖像 2/エクアドル

    ハチドリの写真を見直し中です。考えれば考えるほどハチドリの体は驚異的です。その羽ばたきの回数は毎秒50〜80とすこぶる多く、その羽ばたきでホバリングができ、そのまま前後左右自由自在に飛ぶことができます。羽ばたきにかかるエネルギーは莫大で、常に体に摂取する必要があります。なのでハチドリの生活サイクルは「飛ぶ」→「採餌」→「休む(エネルギーを使わない)」の繰り返しになります。取り込んだエネルギーの元は即座に体を動かすエネルギーに変換することができる凄い体質を持っています。その他様々な優れた機能を持ち合わせたスーパーアニマルです。写真はフチオハチドリ。スコールの中を飛ぶシロエリハチドリ。??????ハイバラエメラルドハチドリ。ハチドリの肖像2/エクアドル

  • 吸蜜するハチドリ/コスタリカ・エクアドル

    ハチドリと言えばホバリングをしながら吸蜜をするというのが一般的な印象でしょうか。確かに主食は花の蜜ですが他に虫も食べます。エクアドルでは頻繁に虫を獲る姿が見られました。とはいえ吸蜜の画。同じく花の蜜を吸っていたアゲハチョウを追い払うハチドリ。吸蜜するハチドリ/コスタリカ・エクアドル

  • ハチドリの肖像/コスタリカ・エクアドル

    ハチドリの写真を見直しています。写真を使用する目的によって、どんな写真を選ぶかは大きく違ってきます。百科事典的に使うのか、表現として使うのか、その場の状況説明に使うのか、自ずと違ったものになります。写真はどんなものにせよ、撮影者の持ち合わせている背景が写し出されるものです。そのことを自ら理解した上で、自分が前に出るのか後ろに隠れるのかを調整するのも写真整理の楽しいところ。今回はちょっとだけ自分を押し出して。写真は「ハイバラエメラルドハチドリ」。ハチドリの肖像/コスタリカ・エクアドル

  • ハチドリ/コスタリカ・エクアドル

    ハチドリの写真を使用する必要があって、改めて見直しています。ハチドリは南北アメリカ大陸が主な棲息場所です。接種する花の蜜や環境によって多種を極め、340種にもなります。日本には棲んでいませんし、動物園でも飼育が難しいために見ることができません。当然、輸入は禁止になっていますので日本で見ることはできない鳥です。ハチドリの名はその飛行音が蜂のようであることからの命名で、実際に近くをハチドリが飛ぶと「ブン」という音がします。ホバリングをして花の蜜を吸う姿をイメージされる方が多いかと思います。実際、ハチドリの嘴はその環境に則した(蜜を摂る花の形体)進化を遂げ、ハチドリと花がセットになっているようです。例えばトランペットのような細長い花。蜜は奥。それに対応したハチドリがこちら。ヤリハシハチドリ。ただ、こんな風に対応...ハチドリ/コスタリカ・エクアドル

  • 散策(林の中で)/群馬

    散策をしました。林の中に立ち入ってゆくと様々な鳥の声が交錯します。なので、どうしても上を向きながら、チラチラと葉影の中で動く小鳥に目がいきますが、小鳥なので小さい、うえに下に降りて来ない、うえに持っているカメラレンズは短い、ときています。小鳥の撮影は諦めて上を見ながらの秋の林の景色。と、アカゲラが近いところで木突き、ドラミング。いつも思うことですが脳震盪を起こさない不思議。と、地面で野生猫。林の中で生きていくのは本当に大変だと思います。散策(林の中で)/群馬

  • 一昨日の「お庭フォト」/群馬

    昨日から冷え込んだ。本日の我が家の庭、及び周辺には急に虫の姿が消えた。あんなにたくさん飛び交っていたシジミチョウも、蜜を集めるのに忙しがっていたミツバチも、いない。なので一昨日の写真です。まず「ナナホシテントウ」。雨降りに慌てて葉裏に逃げ込もうとしていた図。流石に動きの鈍いカマキリ。ショウリョウバッタかな。アカネトンボはいつもの棒に。「サルビアガラニチカ」の花の中に何かの毛虫。一昨日の「お庭フォト」/群馬

  • 本日のチョウチョ/群馬

    モンシロチョウ。まだ見ることができます。本日、我が家及び我が家から歩いて20秒以内で撮影した蝶々たちです。アオスジアゲハも見ましたが撮影できませんでした。名前が間違っていましたら教えていただけるとありがたいです。ウラナミシジミ。キタテハ。キタキチョウ。本日のチョウチョ/群馬

  • 雨後の庭/群馬

    紫の花の上に落ちた小さな鳥の羽。雨粒は流れ落ちず留まっている。姫林檎。小さなリンゴが向かいの家の庭になっています。お隣の家には柿。渋柿。雨後の庭/群馬

  • アカネトンボ/群馬

    アカネトンボが棒の先に羽を降ろして停まっていたので、そっと近づいてみました。するとトンボが首を傾げます。笑っているように見えるけれど、それはないと思います。何かもっとよく見ようと傾げているものと推測します。トンボの目の前で指をクルクル回すとトンボは目を回して簡単に捕まえることができるという話(指はゆっくりと回す方が効果的-自分の経験から)。1万以上の目を持つトンボが果たして目を回すのか疑問ではあります。ただトンボの神経を人間の指に集中させる効果はあるかと思います。また、指をトンボの目の前でクルクルしたらトンボの首が取れた、という話の真偽がどうなのかという話。これは確かに首が取れることがある。自分は何度か経験しています。時々落ちる。もっと恐ろしい話をすると、首の落ちたトンボがそのまま飛ぶ。なので大きくなって...アカネトンボ/群馬

  • ひっつき虫に捕まったミツバチ/群馬

    ニホンミツバチがセンダングサの果実に捕まった。「ひっつき虫」はすごい仕組みを備えているということか。ひっつく前のセンダングサの果実に何となく留まったミツバチは完全に捕らえられ抜け出せなくなってしまった。暴れたので羽はボロボロですでに形がない。人知れず、こんなことで命を落として行くミツバチ。いろんなことが起きている自然界を改めて痛感する光景。完全に吊るされている。そんな光景を見ていると、唐突に羽虫が巻き込まれた。こんな小さな自然界でも本当に色々なことが起きる。ひっつき虫に捕まったミツバチ/群馬

  • ミツバチ・ハエ/群馬

    まだ元気に飛んでいます。ハチやらハエやら。これはニホンミツバチかと思います。数の減ったニホンミツバチがここでは多く見られました。蜜を吸っている花は「センダングサ」だと思います。白い花は落ちましたが残った黄色い管状花には蜜があるのでしょう。この塊が果実となり「ひっつきむし」になります。自分もずいぶんとひっつかれております。これがセンダングサの果実。ひっつき虫。こちらはセイヨウミツバチ。ハエもいます。鮮やかな光沢のある体色をしています。ミツバチ・ハエ/群馬

  • シジミチョウ/群馬

    この暖かい気候のせいか、我が家の周りでも色々な虫たちをたくさん見ることができる今日この頃。トンボ、チョウチョ、バッタ、ハチ、カマキリ、ハエ・・・11月だというのにね。写真はウラナミシジミかと思われますが、チョウチョの判別も難しい。この美しい蝶もシジミチョウかタテハチョウかヒョウモンチョウか、何だろう。シジミチョウ/群馬

  • 白神山地のキノコ/秋田県藤里町

    秋田県藤里町の岳岱自然観察教育林にて。昼間でも薄暗いブナ林の中、苔やキノコもたくさん見かけます。秋田サイドの世界自然遺産、白神山地はしっとりと雨模様でした。白神山地のキノコ/秋田県藤里町

  • 雨後の朝/秋田県藤里町

    朝には雨が止みました。白神山地、岳岱自然観察教育林に向かう途中の道端で露を纏った草花を撮影しました。キラキラとしっとりと佇んだ植物たちです。雨後の朝/秋田県藤里町

  • 十和田〜弘前市〜西目屋村

    十和田、弘前市から西目屋村の白神山地を訪れてきました。景色を小さく切り取った写真です。林の中の松ぼっくりは倒木の影でひっそりと。倒木には苔。小さなキノコ。朝焼けのエノコログサ。青森と言えばリンゴ。弘前の辺りはりんご畑がたくさん。この時期、「フジ」がたわわになっていました。十和田〜弘前市〜西目屋村

  • 酸ケ湯温泉辺りから八甲田山(だと思います)を臨む/青森県

    酸ケ湯温泉辺りは世界有数の豪雪地帯。5mを越える積雪を記録しています。標高が1,000mないので春夏には雪が溶けてしまい、この程度の積雪に留まっているようです。酢ケ湯温泉周りは一大観光地。この日もたくさんの観光客がいて、駐車場は満員でした。酢ケ湯温泉と紅葉。青森白神山地のダム湖。湿地。この綿毛の植物は何だろう。ガマ?酸ケ湯温泉辺りから八甲田山(だと思います)を臨む/青森県

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