HatenaBlogに引っ越します。長い間お世話になりました、ありがとうございました。最後の画は群馬の山の中。おそらく昨年の熊のフン。新しい小さな芽吹きがひとつ。MitsuhiroTayaのブログブログを引っ越します。
日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た
シランに留まるワタムシ(雪虫)。とても小さな昆虫なので気づかれないこともあるかもしれませんが、大量発生することもあります。すれば本当に雪が待っているようです。アブラムシの仲間です。ネズミモチにハナアブ。庭にネズミモチの花が咲いています。ハナバチがひっきりなしに飛び回っています。匂いが強いので花粉や蜜を求めて虫たちがやってくるものと思われます。ビョウヤナギにカオマダラクサカゲロウ。あかんべ虫(自分はそうに呼んでいた)。ナミアゲハの幼虫。刺激を与えるとオレンジ色の角を出します。これは臭角と呼ばれ臭いです。クロアゲハやモンキアゲハなどはこの臭角が赤い色をしています。子供の頃、木の枝を拾ってよく突っつきました。「角出た!!臭い!!」と喜んでいたものです。ただし、どうもこの行為、アゲハからするとやたらと体力を使うよ...庭の虫たち(雪虫)/群馬」
ハナアブ。あちらこちらとドクダミは盛り。ナミテントウ?の交尾。かと思う。庭の虫たち・梅雨近し/群馬
いよいよ梅雨っぽくなってきました。今日は一日雨模様。定番の景色。ビョウヤナギにナミテントウ。アジサイにカタツムリ/群馬
庭のビョウヤナギの花ではいくつものアリが行ったり来たりしています。ビョウヤナギのたくさんのオシベは一つのオブジェのようです。写真は終焉を迎えたビョウヤナギの花です。アリとアリ。アリ同士が出会うと情報を交換しているような行動を見ることができます。アリとナミテントウ。偶然の回合。テントウムシは花に付いたアブラムシが目当てのようです。これは羽アリかな。ビョウヤナギとアリ/群馬
庭に出ると西の空の月がとても綺麗でした。近くには金星が輝いていました。(右下)昨日は月の横に。本日の月(月齢4位の)
身近な植物を写しました。写真は睡蓮。少しずつ花をつけ始めたようです。午後だったので花は閉じていました。この池には古代バスもあるので来月には花が見られるかもしれません。庭のビョウヤナギもだいぶ咲いています。コバンソウに小さなアリ。オオキンケイギク。特定外来種。ムラサキカタバミ。外来種。植物たち/群馬
写真は栃木県の湯ノ湖。群馬の北東部、丸沼から尾瀬方面をドライブ。ちょっと足を伸ばして日光北部の湯ノ湖へ。所々にトウゴクミツバツツジやシャクナゲが咲いておりました。尾瀬界隈に残りのミズバショウ。道の駅にツバメ。ピンクの花に緑の蜘蛛。群馬北東部をドライブ
暑い昼間が過ぎて夜は少し冷え込みました。湿度もなく綺麗な星空。写真は群馬の山奥、丸沼の「環湖荘」前の湖畔から南東方面を写しました。南の空はとても明るく、星空にはなりません。昔から比べると益々明るくなっているように思います。光源は都会の明かり。かろうじて山の上に天の川。北の空は暗いまま。星もたくさん見えます。見上げる夜空。低く天の川。沼の夜/群馬片品村(標高1,400m付近)
群馬片品・尾瀬方面は既に新緑の景色。昨日、一昨日と群馬は35度もの暑さ。下界を離れ1,500mの高地に避難。それでも30度に迫る暑さ。尾瀬の駐車場は「一ノ瀬」「鳩待」どちらも満車。写真は片品川に注ぎ込む笠科川の岩魚。この淵だけで10匹ほどの岩魚が見えた。凄い。片品川。片品川にて/群馬
馬の写真の見直し中、整理中。宮崎県の御崎馬。疎放牧された馬たち。写真は、まだ臍の緒が取れない仔馬。御崎馬の子供(臍の緒を付けたままの)/宮崎県串間市
先にも書きましたように「寒立馬」の身に、大きな出来事が起こりました。人に怪我をさせる事故が何度か起きたようです。放牧が中止になり、幾許かの個体が処分されました。もちろん観光客側の無知と偏った愛情(可愛い)に因るものが多いでしょう。馬は大きな動物です。それだけで危険を伴う動物と言えます。観光客の啓蒙を徹底することは難しいことかもしれません。放牧が続けばこれからも事故が起こるでしょう。残念ながらこの写真ももう撮れないものになるかもしれません。寒立馬(本当に過去写真になりそうな過去写真)/青森東通村
以前、ばんえい競馬の騎手が馬を蹴るなどの行為が問題視されて、ばんえい競馬の廃止を求める声が上がっています。改めて写真をアップしますが、青森県の「寒立馬」も観光客が蹴られるなどの事故が続き放牧が見合わせられることになりました。しかも少ない数の寒立馬の多くが処分されました。どちらも一部の人間の行為から生まれたものです。無知と偏った愛情が引き起こした悲しい出来事。「寒立馬」の場合は犬を放ったり、カメラのフラッシュを焚いたりして馬を興奮させたもののようです。馬を観光客が取り囲み、怯えた馬が人を蹴ったという事例もあるようです。ですが、ばんえい競馬では可愛くデコレートされておしゃれをしている馬が多くいます。ばんえい競馬十勝/北海道帯広
夕暮れの都井岬(宮崎県)。モデルは斎藤純さん。御崎馬と(馬の写真整理、見直し中)/宮崎県
馬の写真を整理、見直し中。思ったよりも大変。北海道、青森、長野、宮崎、鹿児島。先は長い。今は無き「高崎競馬場」(群馬)を縄張りにもつ幼少期を過ごしたせいか「馬」にはいつも懐かしさを感じてしまいます。普通に馬が道を歩いていて、冬には空っ風が乾燥した馬糞を舞いあげ、幼い自分はその「馬糞風」を吸いながら育ったのでした。冬の十勝牧場「馬追い」の景色。十勝牧場(家畜改良センター)/北海道2月
引き続き宮崎県都井岬の「御崎馬」の肖像。母子かもしれない子馬の表情を写し取ろうとした。観光客が連れていた犬との回合。モノクロール。馬/写真整理2
だいぶ馬の写真が溜まったので整理と見直しをやり始めました。見直しをしていると、前回はじいてしまったものの中にも掬い上げるものが出てくるのはいつもの事。自分のその日の体調、気分などで違ったものに見えてくるのが不思議です。写真は宮崎県都井岬の「御崎馬」。馬/写真整理
手入れもせず、ほったらかしの庭にナナホシテントウがそこここに見られるようになりました。植物の天辺に移動したので「飛ぶかな?」と思ったら飛びました。テントウムシを写真に撮る場合、体の何処にピントがくれば見やすいのか難しい被写体です。眼なのか、頭(白い模様が目立つ)なのか、背中なのか黒点の何処かなのか・・ナナホシテントウ飛んだ/群馬
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ハルジオン(たぶん)に留まるウスバシロチョウ。この蝶を見ることのできる期間は短い。花の裏側に着いているのは少し不自然。花の裏を覗いてみた。クモがチョウを捕らえていた。ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)/群馬
繁殖力が強く、在来の植物に大きな影響を及ぼす危険外来種と言われるナガミヒナゲシ。確かにどこにでも生えている。種子をばら撒いた後、ハエが止まっていた。タンポポにハナアブ。タンポポにハナバチ。花粉をたんまりと着けている。ナガミヒナゲシにハエ/群馬
コバンソウ。食用にもなる欧州原産種。今ではどこにでも見られる。雨滴を纏う庭の植物。ナガミヒナゲシ。シラン。ヒメジョオンかな。???。輝いている。雨滴
一昨日の雨は優しい雨でした。止みかけた時間を見計らって庭に出ました。シランを移動しているデンデンムシを見つけました。雫の中にカタツムリ。移動中。雫の中にはシランの花。雨の雫に突入。たぶん飲んだ。雨後のカタツムリ/群馬
家から30m程の所にある用水脇の植え込みにヤグルマギク(たぶん)が咲いていました。ミツバチとハナアブがしきりに蜜を集めていました。内緒ですが昨夜ここでタヌキを見ました。なので痕跡がないかと探しにきた所でした。用水沿いの長い植え込みや近隣の方の大きな庭、空き地などがあるので、タヌキも暮らしていけるような気がします。ハナアブ。ヤグルマギク(たぶん)とミツバチ・ハナアブ/群馬
カタバミの花だけが陽に当たっていたのでカッコよく撮ってみた。ヒメジョオン?が雫をまとっていたのでカッコよく撮ってみた。草むらの中に咲いていた嫌われ者のナガミヒナゲシをカッコよく撮ってみた。オオバコとユウゲショウ?を普通に撮ってみた。庭の花をカッコよく撮ってみた(つもり)
マクロレンズでタンポポの冠毛を撮って見ました。このところ雨が降ったり風が吹いたりで、庭の植物もごちゃごちゃとしている印象です。タンポポの冠毛
庭でアリと遊んでいるとテントウムシが飛んできました。アリとの邂逅。お互い確認作業をしていたようです。ナナホシテントウはアブラムシを食べるので、人間の都合上、益虫とされています。赤い色は「警告色」。毒を持っていると主張しています。葉裏から。アリとテントウムシと遊ぶ
ほとんど手入れをしていない我が家の庭に座り込んで、今日は虫たちと遊びました。天気は晴れ。日焼けしました。シランにはひっきりなしにアリたちが行き交います。小さな虫を咥えて二匹のアリが対峙しています。何か伝達しているのかもしれません。アリと遊んだ
庭でカゲロウを見つけました。コカゲロウでしょうか。美しい翅をしています。カゲロウは虫の中で翅を持った最も古い種だそうです。何億年も前からあまり上手くない飛行でフワフワと飛んでいたのでしょう。このカゲロウは成虫なので寿命は数時間かもう少しかもしれません。アゲハが卵を柑橘系(柚子かと思います)の葉に産みつけました。蜘蛛の巣に囚われた虫。ネモフィラにハエ。ネモフィラにミツバチ。カゲロウがいた(虫の庭)/群馬
菜の花にハエ。菜の花畑にはたくさんのミツバチが飛び交って、大忙しで蜜を集めていました。でもミツバチばかりではないようです。脚にたっぷりと花粉を付けているミツバチ。セイヨウミツバチかな。ハナアブ。ヒラタアブでしょうか。水滴を纏っています。クモ。菜の花畑には虫が来る/群馬
昨日の庭でナミテントウを見つけました。見ていると植物のてっぺんに登って行ったので「飛ぶかな」と思ったら、少しだけ飛びました。下の画を見ると羽が少し前方にあります。ただ上下に羽を動かすのではなく、ひねりなどを加えて飛行のコントロールを行なっているのかもしれません。アリがダンゴムシを運んでいました。ありの力は凄いです。自分の体よりも大きなものを軽々と運んでいます。飛ぶナミテントウと運ぶアリ
先週の群馬玉原高原。春、木々の周りから雪が溶け出す「根びらき」。もう、暖かで穏やかな日にはTシャツで過ごせそうな。春です。煙る森。雪に押しつぶされた木々の破片が散らばります。玉原高原の春3/群馬
群馬県玉原高原に春が来ていました。雪の下に閉じ込められていた枯れ葉が顔を出し、雪解け水が滴っていました。雪の下から顔を出した枯れ葉。去年のアジサイの花があちこちで咲いています。芽吹き。玉原高原の春2/群馬
先週の群馬県沼田市の玉原高原。広域にブナ林が広がります。標高1,300m〜1,500mほど。豪雪地帯。特に今年はたくさん雪が降ったようで、玉原湿原には入れませんでした。「たんばらスキーパーク」はこの連休明けまで営業。ようやく春がきた玉原高原です。写真はモヤの中の森。雪解け水を集めて。玉原高原の春その1/群馬
先週の末、群馬県玉原高原の帰り道。道すがら満開の桜が見えた。上発知町の「市民の森」公園。今を盛りの遅い春を満喫しました。いく種類かの桜がほぼ満開で、ちらほらと散り始めたものも。桜の葉が美しくて、そちらをメインに撮影しました。色の白い桜。自分の無知ゆえに種類は分かりません。散り始めました。桜/群馬県上発知町
湖の氷もすっかり溶けた赤城山大沼辺り。モヤに煙っておりました。直にツツジが咲き出せば観光客も大勢訪れることと思います。今はひっそりとしていて、覚満淵も独り占めでした。赤城山覚満淵・小沼辺り/群馬
広げた手のひらに星空が映る気がした。その圧倒的な空は、、この国の貧困に支えられている。マダガスカルはアフリカ大陸の南東400km沖、インド洋に浮かぶ地球上4番目に大きな島。日本の1,6倍の面積の中に2,800万人が暮らす。1960年にフランスから独立。さまざまな政治的危機の中、簡単には言い尽くせない苦難の道を歩いている国。今でも国民の九割が一日2ドル以下で生活している。貧困が主な要因の自然破壊は国土の90%に及ぶ。その反面、動植物の八割から九割が固有種。地図に浮かぶマダガスカルのその姿は「地球の涙」そのもの。この星空に・・
雨降りのオキナグサ。背景の処理に気を使いながら。「オキナ」のヒゲ。種子。オキナグサたびたび/群馬
滋賀県草津市の水棲植物園は雨模様。この施設には室内の池もあるのだけれど、せっかくの雨。絶対に雨の写真がいい。雨を写真に写り込ませるのは結構大変。多少の雨ではほとんど写らない。現場は写真に見える景色よりもずっと土砂降り。人間が濡れる事よりも機材はちょっと心配。雨の蓮池/滋賀
水棲植物園の蓮池にイトトンボ。「アオモンイトトンボ」だと思いますが確信はありません。蓮池のイトトンボ/滋賀
滋賀県草津市の水棲植物園に出かけてきました。綺麗に整備された公園にたくさんのハスやスイレンが咲いていました。この日は一日中雨。写真を撮るには大変ですけれど、被写体はとても魅力的に。その植物たちはモノクローもお似合いです。ハス・スイレンをモノクロームで/滋賀
庭のアリをモノクロームで撮ってみました。あまり変わり映えのしないものをどう変化をつけるか考えながら。花はビョウヤナギ。アリたちは花に着いているアブラムシが目当てのようです。アリ/モノクローム
庭に咲くビョウヤナギの花。アリはいつもうろうろしています。今日はメンハナバチの仲間を襲うところに遭遇しました。捕食者はクロオオアリかと思います。その大顎の力は強烈でハナバチは呆気なく狩られてしまいました。腹を破る。羽を引きちぎる。ハナバチの体はボロボロ。何故かこれで放置。体液を摂取して事足りたのだろうか。アリ、ハナバチを狩る/群馬
「ハエ」といえば食卓を飛び回り、鬱陶しく不衛生な迷惑もの。それでも元々は家の中ではなく自然の中で生きている。キレイな体色をしているものも多い。金ピカ。クモもどちらかといえば嫌われ者。カシワバアジサイの中に潜んでいました。雨上がりの植物には水滴がいろいろな形で付いて、それを見るのも楽しい。球に近く丸まった水滴は超広角レンズ。水晶占いの水晶のように未来を見通せるかと思いきや、ただ、今の自分が映っていました。野のハエ/群馬
我が家の庭に穴を掘って、衣類ケースを埋めて作ったビオトープ。不思議な生き物がおりました。何だろう。ゲンゴロウみたいなやつの幼虫かハエとかハチとかの幼虫か。見たこともな生き物。お尻(多分)に二つの突起。その一つが長く伸びて水底から水面に。息をしているのか。メダカが通り過ぎるけれど、どちらもお構いなし。ビオトープのお客/群馬
我が家のビョウヤナギ、毎年咲きます。何もしないのにとても元気で、勢力を広げようとしています。そこには雨が降っていなければいろいろな虫もやってきます。アリはいつもうろついています。写真は花が散り、雄蕊も落ちて、雌蕊だけになったビョウヤナギにアリが登って行ったところ。アブラムシが目当てなのか、アリは咲いている花よりも蕾を頻繁に探っています。ビョウヤナギとアリ/群馬
庭で咲くビョウヤナギの蕾のてっぺんで飛びあがろうとする虫。テントウムシにそっくりなクロボシツツハムシ。テントウムシは毒を持っているので、体色が警戒色の赤が多い。それに真似てのものと思われます。そっくり。ちょっと細長い。メンハナバチの仲間。頭と体の一部に黄色い体色を持っています。ビョウヤナギのおしべにぶら下がっているところをよく見かけます。ハナアブ。ヒラタアブの仲間と思われます。たまにホバリングをするのでシャッターチャンスがあります。ハナバチ。体には花粉がたっぷりと付いています。庭の虫/群馬
ベニモンアゲハ。流石に直ぐそこが台湾。暖かい気候がたくさんの昆虫たちを育んでいる。シロオビアゲハ。タテハチョウの種類かな。こんな蜘蛛の巣。石垣島の虫/沖縄
公園の麦。強い風にしなだれる。強い風の中、麦の中に避難したかガガンボ。ネモフィラにミツバチ。ムギとネモフィラ/群馬
なかなか夕焼けに当たらないこの頃。西の空の雲が切れて妙義山に陽が沈む景色を見ることができました。何があろうと今のところ陽は上り陽は沈む。きっと、あっという間に時は行くのでしょう。タンポポ。ツツジ。ハルジオン。妙義の山に陽が落ちる/群馬
浜辺ではなく木の幹で歩いていたヤドカリ。オカヤドカリか?オキナワハクセンシオマネキの穴にヒルギの葉を被せてみたら、直ぐにどけて出てきました。迷惑だったと思います。汽水の小魚をモノクロームで。沖縄は見たことがない景色で溢れていました。最も自分は海なし県群馬に住んでいますので当たり前と言えば当たり前。ヤドカリ/沖縄石垣島
アシナガバエの種類かと思います。やたらにキレイ。美しい。流石に南方系の派手な虫がいました。きんきらなナナイロキンカメムシ。何だか分からない蝶か蛾の幼虫。派手。背面飛びをしている器用なハネビロトンボ。石垣島の虫/沖縄
夕方に近くの公園にモンシロチョウを撮影に出かけてきました。近づけば逃げる。飛んでいる蝶を追いかけるのも結構大変。とにかくシャッターを切りました。モンシロチョウ/群馬
沖縄。潮が引くと現れる干潟にシオマネキを見に行きました。近づくと直ぐに砂の中に隠れてしまいますが、こちらがじっとしていると、様子を伺うようにそろそろと表に出てきます。この写真はなんと撮影者の足元に出てきたヤエヤマシオマネキと思われる個体。まん丸の目。これはヒメシオマネキ。体に比べると大きすぎるハサミ。これはオキナワハクセンシオマネキかな。シオマネキ/沖縄石垣島
マングローブは熱帯・亜熱帯の汽水域に生息している植物群です。写真はヤエヤマヒルギと思われます。河口近くの汽水域ですので、海の満ち引きが大きく、それに順応しているのがマングローブの植物たちです。旬根と呼ばれる呼吸根が印象的なマヤプシギ。オヒルギ。マングローブの森/沖縄石垣島
地元では「トントンミー(ピョンピョンはねる魚)」と呼ばれるミナミトビハゼ。西表の干潟ではたくさん見ることができます。干潟を歩いているとピョンピョンと跳ねて逃げていきます。マングローブの景色の中にトントンミー。トントンミーontopofaヤドカリ。トントンミー・ミナミトビハゼ/沖縄西表
15mmほどの小さなカニ。前に歩く。干潟でたくさんのミナミコメツキガニを見ることができました。危険を感じると直ぐに砂の中に潜り込んでしまいます。こちらがじっと動かずにいると少しずつ表に出てきます。大群で動いていました。砂に付いた有機物を食べます。残った砂は団子にしてポイします。砂浜が浄化されていきます。点々が皆ミナミコメツキガニ。この砂の粒々はミナミコメツキガニが作ったもの。所々に穴が見えます。撮影者の足の下に出てきたミナミコメツキガニ。小さな砂団子を作って、穴の周りに敷き詰めていきました。で、穴を塞ぎます。ミナミコメツキガニ/沖縄西表島
我が家のほったらかしの庭で生きている虫たちです。写真はヤハズエンドウとアリと何だろう、カメムシかな?ハルジオンの花の下。クモがハナアブを捕らえました。柑橘系の(ユズだと思いますが)の植物にハチ。上部には産まれそうなアゲハの卵。シランの葉の先端にカメムシ。サクラの幹にアリ。見つからないか。庭の生き物(虫たち)/群馬