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今年のニューイヤーコンサートの指揮はバレンボイムでした。本当に久しぶりにご本人の映像をみましたが、すっかり好々爺みたいになってしまって、少し残念でした。バレンボイムの魅力といえば、燃えたぎるようなパッションをもった演奏ですが、それがすっかり枯れてしまったように見えたのは私だけでしょうか・・・。今もピアノを弾いているのだろうか。ダニエル・バレンボイム
フランス音楽とフランス文学の関係に関する講座が、新潟と東京で開かれます。私は、ラベルとドビュッシーを弾きます。フランス音楽と詩の楽しみ
随分と前に執筆した論文が出版されました。有名な音楽家の自伝を分析して、演奏における創造性を明らかにしたものです。対象としたのは、バレンボイム、アラウ、BBキング、マイルス・デービス、レイ・チャールズ、ラビ・シャンカールです。最初は、伝記の分析からこのテーマに関する面白い発見があるか心配でしたが、それぞれの演奏家が演奏における創造性をどのように考えているかが自伝にかなり具体的に述べられていました。作曲や絵画創作と異なり、演奏は、すでに決まった曲の再現芸術である場合が多いです。つまり、演奏家は、それぞれが同じ曲を演奏することを求められます。しかし、こうした「制約」の中でも、演奏にはそれぞれの音楽家の創造性が十分に発揮されるのですね。著書自体は少し高いですが、eBookで各章だけを購入することもできます。興味のあられ...演奏における創造性
エリソ・ヴィルサラーゼというピアニストをご存知でしょうか。恥ずかしながら、私は昨年彼女のコンサートに行くまでまったく知らなかったピアニストです。『ピアニストが語る:現代の世界的ピアニストたちとの対話』という本を読んで初めて知りました。この本に収められている彼女のインタビュー内容が大変興味深かったので、是非とも演奏を聴いてみたいなと思っていたところ、ちょうどこの本に出あった同じ月に来日公演があることが判明。すごい偶然ですよね。しかも、場所は自宅からさほど遠くないトリュフォニーホール。これはいくしかありません。演奏ですが、素晴らしかったです。プログラムはシューマンとショパンでしたが、作曲家が曲にこめた内容を、すべて忠実に表現した演奏でした。不必要な速さ、不必要な大きな音を出すことは一切なく、多彩な音色を使い分け、そ...エリソ・ヴィルサラーゼ
「昔はできたのに」これを感じ始めたとき、自ずと考えなくてはならないことは、いつやめるかです。いあゆる「引退」ですね。スポーツ選手と異なり、ピアニストは存命中は弾き続けることも多いので、「引退します」と華々しく宣言することはそんなに多くはないと思います。しかし、どの演奏家も、公開演奏を続けるレヴェルの自分なりの基準はあるのではないかと思います。例えば、ブレンデル。ベートーベン、シューベルト、リストなど、数々の名演を残したピアニストです。私は学生時代、なぜか名古屋だけで弾くシューマンの幻想曲を聴きに名古屋まで追っかけをした覚えがあります。このブレンデルの演奏を2005年にロンドンで聴いたとき、モーツアルトのヴァリエーションの最初の数小節で「あれっ?」という印象を持ったのです。何か破綻があった訳ではありません。しかし...昔はできたのに・・・。(その2)
仙台の宮城野区にパトナホールという良いホールがあります。昔に私が教鞭をとっていた宮城教育大学の卒業生のコンサートがこのホールであり、私もゲスト演奏でスケルツォを2曲弾いてきました。2018ー2019は、伴奏、ソロと演奏する機会が例年に比べて多かったのですが、つくづく感じたことが、「昔はできたのに・・・」ということです。「軽々と」とまでは言いませんが、昔は難なく弾けたパッセージが弾けない、昔はすぐに覚えられた曲が覚えられない、などなど列挙したらキリがないくらい、「昔はできたのに・・・」という愚痴ばかり出てきます。人間誰しも年齢とともに様々な機能が衰えるので、仕方ないことです。特に、ピアノ演奏のように、人間の様々な機能を限界まで駆使して行う作業は、ちょっとした衰えが、演奏に甚大な影響を及ぼします。従って、高齢になっ...昔はできたのに・・・。
ルーテル市ヶ谷でのリサイタル、無事?終了。細かいところを言い出したら、色々ありますが、なんとか全曲弾ききることができました。まずは、このリサイタルを実現するために、サバティカルという貴重な研究休暇をくださった職場に感謝。日々の授業、研究、大学業務に忙殺される通常の勤務期間中は、ソロリサイタルは到底無理で、この貴重なサバティカル期間にリサイタルを企画して、本当によかったです。それにしても、今回は、とにかく「老い」との闘い。記憶力の低下、運動能力の低下、体力の低下、そして、精神力の低下、これらが、この4ヶ月の準備期間中に重く重くのしかかってきました。才能のあるピアニストは、リサイタル一つ行うのに大騒ぎなどしないのでしょうが、凡人の私は、本当に苦しい毎日でした。ピアノを弾くっていうことは、極めて過酷なのですね。毎日不...ピアノリサイタル、終了・・・。
3月1日にピアノリサイタルを行うこととなりました。スケルツォを全4曲弾きます。大きな挑戦です。ピアノリサイタル
9月の末にワルシャワに行ってきました。日本は11月末というのに20度に届きそうな日がまだありますが、9月のワルシャワは秋をとおりこして冬という寒い毎日でした。ワルシャワ訪問の目的はもちろんショパン。市内のショパンゆかりの地はもちろん、ちょっと足をのばしてショパンの生家と洗礼を受けた教会にも行ってきました。ほんの3,4日滞在しただけで、ポーランドの何かがわかる訳ではありませんが、ショパンが洗礼を受けた教会の地域は、昔とほとんど変わってないのではと思われるほどのどかな景色が広がっています。ここでショパンが育ったのだと感じれるだけでも大きな収穫だったかと。ちなみに、ショパンの生家と洗礼をうけた教会に行くには、公共交通機関はおすすめできません。最寄駅からのバスはほとんど時間があてにならない感じで、行っても帰ってこれない...ショパンが洗礼を受けた教会
倉敷にて内田光子のリサイタルがありました。オールシューベルトのプログラムで、Bdurの遺作ソナタを含むソナタ3曲が演奏されました。なんで倉敷まで行ったかというと、単に、サントリーのチケットが取れなかったからというだけなのですが、遠路はるばる聴きにいったかいがありました。2楽章では、思わず涙・・・。音楽聴いて涙がでたのは久しぶりです。内田光子の演奏は、これで3回目。1回目は、私がまだ学生のころショパンプログラムのリサイタルでした。2回目は、ロンドンのバービカンでシューマンのコンチェルト。そして、今回がシューベルト。最初に聴いたショパンのプログラムは、特に感銘をうけた覚えはないのですが、ロンドンでのシューマンは本当に心に沁みる演奏でした。終演後、見ず知らずのイギリス人ご夫婦がよってきて、「あなた、日本人でしょ。内田...内田光子in倉敷
今年の6月に学会でドバイとバクー(アゼルバイジャン)に行ってきました。実は数年前に中東の弦楽器ウードをかじったことがあり、中東は是非訪れてみたかった地域の一つです。学会はISMEのリサーチコミッションという分科会と、その本大会で、ドバイとアゼルバイジャンにそれぞれ1週間ほど滞在しました。余談ですが、このリサーチコミッションは、論文がアクセプトされると、学会主催者から宿泊と食事が全額提供されるという豪華なものです。今回はドバイが主催ということで、なんと5つ星ホテルに滞在という豪勢な学会でした。(ただ、後できいたところによると、ドバイには7つ星ホテルがあり、現在9つ星を建設中だとか・・・)さて、本題の中東の音楽教育ですが、かなり特徴的なようでした。現在、西洋、アジア諸国を問わず、世界中に西洋音楽がひろまっていますが...中東の音楽教育
2月にシューマンのピアノソナタ第2番を弾きました。言わずと知れたシューマンの名曲です。この曲、音楽大学に入る前の高校生や中学生もよく弾いたりする曲ですが、決して簡単な曲ではありません。特に、この曲は、第1楽章を飛び去るように速く引かなくてはならず、シューマン特有に弾きにくいパッセージもろともせずに、すさまじいテンポで弾きとおさなくてはなりません。この曲は、ドイツ語によるテンポ指示がありますが、第1楽章の冒頭から「できるだけ速く」との但し書きがあり、その後も、もっと速く!さらに速く!との指示が続きます。「できるだけ速く」といわれて弾き始めたピアニストは、いったいどこへ向かう・・・という大変こまった曲なのです。しかし、アルゲリッチの演奏は、見事にこれをやってのけているのです。アルゲリッチの録音をYoutubeで聴い...シューマンピアノソナタ第2番:できるだけ速く!
自宅のピアノがそろそろ限界です。でも、いざ買い替えを検討すると、なかなか「これがほしい」というピアノがない・・・。当然予算とのにらめっこですが、食指が動くようなピアノに出会いません。ほしいピアノ
グラスゴーの国際音楽教育学会に行ってきました。2年に1回開催される音楽教育の国際会議ですが、前回のブラジル大会は渡航を断念したので、4年ぶりの参加です。発表やワークショップは、昔と比べておもしろくなくなったなぁというのが正直な感想です。でも、今回の目玉は、Keynotespeechで、イギリスを代表する国際的音楽家が2人登場しました。一人は、JoanArmatrading。カリブ海諸島の出身のシンガーソングライター、ギタリストでもあります。話しの内容は、学会にふさわしいアカデミックなものではありませんでしたが、音楽、ジェンダー、人種などにまつわる深い内容をふくんだもので、満員の聴衆に感動をあたえたといえます。イギリスでは極めて異例だった黒人女性歌手として、赤貧の生活からいかに這い上がってきたかを、ユーモアも交え...ISMEグラスゴー
4月から新学期が始まったとたんに、余裕のない日々が続き、このブログもまたまた休眠状態になりかけてしまいました。大学内の業務は相変わらずですが、某学会の仕事や、某委員会の仕事など、外の仕事が重くのしかかってきます。で、あっという間に6月・・・。このままいくと7月のISMEの研究発表が大変なことになるので、ここのところ、せっせとデータを集めています。ISMEでの論題は、「移調楽器学習者の音高の知覚」です。簡単に研究内容を言いますと、絶対音感をもっている移調楽器学習者がいかに苦しんでいるか。また、その苦しみをいかに克服しているのかということです。これだけでは、なんのこっちゃ???ということになりますが、実は、この問題、当事者にとっては、かなり深刻なのです。どういうことかというと、トランペットやクラリネットなどの移調楽...移調楽器
ポルト滞在の初日にコインブラ大学に行ってきました。ここは、世界最古の図書館がある大学です。面白かった、というか、驚いたのは、図書館の建物の地下にprivateprisonがあるということ(もちろん今は使われていません)。なんでも、行いの悪かった学生をいれたとか、、、コインブラ大学が設立されたのは13世紀。大学に進学する学生の数はきわめて少数で、学生は超エリート集団だったはず。それでも、こんなものが必要だったのですかねぇ。コインブラ大学:世界最古の図書館
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