時速500kmで駆け抜けた「ハヤブサ&コダマ」が帰ってきた!大学受験へ向けた『秘伝のレシピ』を公開。
開成では一昨日の期末考査の終了をもって、当該学年が終了しました。いよいよハヤブサも四月からは中学三年生になります。本当に時間の経過が速く感じますし、中学生の成長スピードの速さに驚いています。中学三年生になると、高校進学後の文理選択に備え、簡単な選択科目に
ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体 (幻冬舎新書)を読んでみました。非常に刺激的で保護者の不安を煽る射幸心豊かなの書籍名ですね。情報はどれだけあっても困りませんので、読んでみたくなるタイトル設定は、保護者の不安マーケット
数学で子供が嫌がる単元は、恐らく計算ゾーンではないでしょうか?多項式の展開や因数分解。面倒くさいですよね。因数分解でしたら、挑戦心旺盛なお子様はゲーム感覚で取り組むかもしれませんが、それでも面倒。先の記事で紹介させていただきました新課程チャート式基礎と演
開成では大学受験進路選択の際、理系比率が約7割と圧倒的に理系進学が大勢です。そんな開成の進学を支える授業の中で、ハヤブサの様子を聞く限り、数学の授業がとりわけ素晴らしいと思います。一般的な単元に縛られず、中高5年間を目一杯使い、数学という学問を深堀し、演習
あなたは数学を好きですか?YesでもNoでもない。なんとも微妙な反応を示すお子様が多いのではないでしょうか?ハヤブサは多分、数学好き。難問好き。でも、そつなくこなす数学の力はいまひとつだと見ています。つまり、中学受験算数で見せた計算問題から大型題難問まで柔軟に
日本語で正しい作文を書けますか?日本語で正しいスピーチができますか?実は、このブログの乱文のように、私自身母国語である日本語を使っても素晴らしい文章作成やスピーチを披露する自信がありません。しかし、日常生活の中で、ニュースを見たり、娯楽番組に興じたり、コ
「塾には行かせないでください。」入学前のオリエンテーションから一貫して学校から発信されるメッセージです。学校での学業、部活動、委員会活動、運動会、文化祭などの活動に主体的に取り組むと、とても塾に通える余裕もなく、無理して通塾すれば、学校での学業と塾での学
算数を制する者が、中学受験を制する。小5終盤戦以降、算数に手を焼いた経験をお持ちの方は少なくないと思います。中学入学以降、初めての学習領域であり、大学受験を念頭に置く際、保護者の注意と関心は英語に集中すると思います。特に、中学入学直後の数学は、正負の数や
英語上達に楽な魔法のようなメソッドはないと思います。愚直にインプットし、身体に溜めた英語を上手にアウトプットできるように、日々練習を重ねる。日々コツコツとピーナッツをひと粒ずつ食べるような根気と、英語を使えるようにしたいというモチベーション維持が、非常に
ストック型学習の典型である英語学習の中で、最も効果的にスピーキングに直結する学習は、英文暗誦ではないでしょうか。しかし、自らの英語学習の中で最も苦しい学習が英文暗誦でした。ストックした英文が多ければ多いほど、会話表現がスムースになるばかりでなく、各種テス
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