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2015/12/19

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  • 「バッファロー大隊」(60・米)75点

    ・J・フォード監督の法廷西部劇。ジョンフォード監督による法廷西部劇といえば「リバティバランスを討った男」(62)が有名だが、その2年前黒人人種差別をテーマにした法廷西部劇。ジェフリー・ハンター、コンスタンス・タワーズ、ウディ・スロートが共演し主題歌「キャプテン・バッファロー」が邦題となった。原題は「SergeantRutledge」1881.米国アリゾナの陸軍南西地区本部での軍法会議。第9騎兵隊ラトレッジ軍曹(W・スロート)による白人親子殺害容疑の裁判が行われた。弁護に立ったのは彼の上司でもあるカントレル大尉(J・ハンター)だった。無罪を主張するラトレッジ軍曹の法廷の模様と証人の証言による回想シーンでストーリーが展開していく構成だ。もちろんJ・フォード監督ならではのモニュメント・バレーを背景に迫力在る馬が疾走す...「バッファロー大隊」(60・米)75点

  • 「めぐり逢えたら」(93・米)70点

    ・語り尽くされた感のある王道のラブ・コメ。「邂逅」(39)をリメイクした名作「めぐり逢い」(57)をヒントに、一人息子と暮らす妻を亡くした男と婚約者のいる新聞記者の出会いをハートフルに描いたファンタジー・ストーリー。原題は「SleeplessinSeattle」監督は元ワシントンポスト記者で「恋人たちの予感」(89)の脚本を書いたノーラ・エフロン。主演は若手コメディアンからの脱皮を図るトム・ハンクスと本作でラブ・コメの女王へと歩み出すメグ・ライアン。シカゴに住む建築家のサム(T・ハンクス)は妻を亡くし、シアトルへ8歳の息子ジョナ(ロス・マリンジャー)とふたりで移ってきたが傷心は癒えなかった。ボルチモアに住む新聞記者のアニー(M・ライアン)は婚約者ウォルター(ビル・プルマン)とともに実家の両親に引き合わせ、帰りの...「めぐり逢えたら」(93・米)70点

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