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和子の記録 フォト&俳句 https://blog.goo.ne.jp/katuraju

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログ

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2015/12/16

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  • 上野東照宮の冬牡丹 Ⅰ

    花の少ない冬にお正月の縁起花として抑制栽培の技術を駆使して開花させたものが冬ぼたんで、苑内には160株の冬牡丹の他に、大切に育てた寒牡丹もあります。今年は暖かい日が多かったので立派な花が見れました。昨年は牡丹園会期中の最後の日に行ったのですが、今年は大寒波が来る前で始まったばかりに行って来ましたので傷んでいる花は一本もありませんでした。見事でしたし見物客も多かったです。咲き染めてひかり集める冬牡丹上野東照宮の冬牡丹Ⅰ

  • 新潟村上 イヨボヤ会館を訪ねて

    「イヨボヤ」は村上の方言でサケ〈鮭)のこと。日本最初の鮭の博物館イヨボヤ会館ではサケの生態や伝統漁法、村上の鮭文化などを詳しく展示している会館です。村上地方を流れる三面川は、鮭が戻ってくる事で知られています。この資料館には、展示室、観察室、科学館などが有り、鮭の事、鮭漁の事がよくわかりました。イヨボヤ会館は、市内を流れる三面川沿いにあり、昭和62年4月に日本最初の鮭の博物館として開館した大変珍しい博物館です。三面川は、村上藩士・青砥武平治(あおとぶへいじ)が鮭の自然ふ化増殖に世界で初めて成功した地として、全国に名を広めました。青砥武平治は、自らが考案した三面川の分流「種川(たねかわ)」を作り上げ、村上の鮭文化の礎を築きました。イヨボヤ会館では、青砥武平治記念コーナーもありその歴史を勉強したことでした。記す...新潟村上イヨボヤ会館を訪ねて

  • 秘湯の宿 法師温泉で日帰りの湯に

    薬師如来堂ころり観音の碑下馬の枝垂れ桜創業明治8年三国峠のふもとに佇む渓谷の一軒宿です。アクセス:は上越新幹線上毛高原駅より,バスで猿ケ京まで行きそこからまたバスを乗りかえて法師温泉に行ってきました。弘法大師巡錫の折の発見と伝えられ、法師の湯と呼ばれています。泉質は無色透明のカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(石膏泉)43℃で胃腸、火傷、動脈硬化等の諸病に適応するそうです。上毛高原駅8:58のバスで猿ヶ京温泉着9:28¥1000そこから町営バス9:50に乗り法師温泉着10:05¥690バス乗客は3人のみ昨夜から降った雪でうっすらと銀世界になっていました。日帰りなので温泉宿に入れるのは11時からとなっていて、ここで小一時間を過ごすのは少し寒かったのですが宿の裏山に散策コースがありそこを歩いて時間を待ちました。...秘湯の宿法師温泉で日帰りの湯に

  • 松戸の蜜柑 ご近所でも大豊作か

    ここの自販機は梨が主に売られるところですがカキやミカンやキンカンなども主に、西日本で生産されているミカンですが、実は今、宮城県でも栽培されるようになっています。背景にあるのは地球温暖化による気温の上昇だそうです。美味しい蜜柑が出来る条件は年間平均気温17度ぐらいの温暖な気候、また夜に気温が下がりすぎないことが基本的な条件となるそうです。みかんは植物ですので、光合成によって養分を作り出します。光合成には日光が不可欠。日当たりの良いところでは光合成が活発に行われるためより多くの養分を作り出すことができます。葉で作り出した養分がたっぷり実にいきわたることでおいしいみかんが出来上がります。どうやら松戸も適正地になってきたのでしょう。ご近所巡りをして蜜柑の撮影をしてきました。いずれも美味しそうですよ。あれやこれ探し...松戸の蜜柑ご近所でも大豊作か

  • 鹽竈神社に参って

    202段ある急な階段を上るのが正式ここからは海が眺められます武甕槌神(左宮)・経津主神(右宮)タラヨウの巨木四季桜志波彦神社山門古くからの町並みを残す建物土産に銘菓「志ほか満」を買いました芭蕉はここから船で松島に入った鹽竈神社の御由緒によると当社は古くから東北鎮護・陸奥国一之宮として、朝廷を始め庶民の崇敬を集めて今日に至りました。とありました。左右宮拝殿。唐門をはいって正面の社殿。左宮に武甕槌神(たけみかづちのかみ)・右宮に経津主神(ふつぬしのかみ)を守る。左右宮は権力者に崇められた武神であったそうです。陸奥の国一之宮として1200年の歴史を誇る鹽竈神社は、古くは大漁祈願、海上安全、安産の神としての信仰を集め全国から参拝者が訪れるところです。本殿や拝殿は国の重要文化財に指定され、春には国指定の天然記念物「...鹽竈神社に参って

  • 明けましておめでとうございます

    鹽竈神社別宮鹽竈桜心新たに新しい年をお迎えのことと存じます。旧年中は拙いブログを暖かい目で見ていただき感謝申し上げます。また嬉しい励ましのコメントもいただき有難うございました。。本年もよろしくお願いいたします。鹽竈神社を参拝して学んだことがいつまでも心に残り沢山の希望を貰いましたのでご紹介したいと思います。ここ鹽竈神社別宮の御祭神でもあられる塩土老翁神(シオツジオジノカミサマ)はこれからの私達にも勇気をくださる神様なのだと実感し嬉しい気持ちで参拝できました。困ったときに新しい流れに導く海のおじいさんがシオツチノオジだそうですが、私たちのピンチに突如現れ、知恵を授けてくださる神様だそうですよ。。シオツチノオジ(古事記:塩椎、日本書紀など:塩土老翁)に登場しています通常の神社は鳥居ないし門を入った正面に主祭神...明けましておめでとうございます

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