子供の少年野球での日々の事を書いています。 関係ないことも書いてます
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2019年2月
12月になりオフシーズンに 北海道の冬は室内での練習がメインになります。 らいとは投手の練習が多くなってきました。 一年で体も大きくなり下半身も大きくなりコントロールも良くなってきました。 来シーズンが楽しみですね チームの方も転校生で経験者の高学年5年生が入団し全16名体制になりました。 これで来期は新5,6年生が5人となりバランスが良くなりますね 振り返ってみると2018年はたかオジ一家も激動の一年になりました。 らいとも去年の11月の入団から一年間でよく頑張りました。 最初は投げ方もボールを怖がりキャッチボールも逃げていたのに 自主練習と監督コーチの教えにより一冬で大分上達しました 春の…
新人大会も終わり季節も冬に近い11月 最後の大会アンダー10の大会に参加。4年生以下の大会に出場 15名中4年生以下が12名と若いチームなので期待していましたが 同じ下の世代の強化を図るチームと戦うと戦力的には充分戦えましたが 低学年特有の集中が切れるタイミングに畳み掛けられ ほどなく連敗 チームのメンタル面の弱さという新たな課題も見つかり 予選突破とはなりませんでした らいと3番一塁手で出場も守備も精細を欠き 良い所無く終了 本人は悔しかったらしく、冬場の課題を見つけ克服すると 強い決意を誓っておりました。 これで今シーズンの試合は全試合終了となりシーズンオフに突入です。
大会を終え、10月末としばらくは練習試合を繰り返しておりました。 らいとは練習試合で初ホームランを放ちご満悦。 ただ全力疾走すると、まだ足首が軽く痛いらしく ベース一周がキツカッタとこぼしておりました。 11月になると足首の痛みも気にならなくなり。 お医者様からも全力プレーOKとのこと ただシーズンは本当に終盤、次の舞台は地元で球場を使い 各地からチームを招待する 新人野球大会。私達父母もアナウンスやグラウンド整備や塁審などお手伝い 父さんや母さんも戦ってます笑 新チームでフレッシュな顔ぶれになり 招待チームは様々な選手を起用し来期へのテストの舞台となります。 私達のチームは相変わらず顔ぶれで…
10月は旭川近隣のチームが呼ばれる名誉ある大会が参加 時期的にも6年生最後の大会になることが多く 最後に懸ける6年生の思いはとても強い大会です 4,5年生が主体で6年生不在の我がチームでは苦戦が予想されました。 しかし今大会は近隣の人数が少ない小学校の野球少年を4人 補強することが出来戦力的にも大幅にアップ。 らいとは9番一塁で先発 6年生の送球速度に驚きながらも無難に捕球と守備を対応、 打撃面では速球派の投手に粘りをある程度は見せたものの 快音は残せず2打数ノーヒット 試合も補強選手の投手が力投し1-1で延長に 最後は打たれてサヨナラ負けとなってしまいました ただ6年生最後の大会によく頑張り…
新人戦は管内準優勝に終わり 全道大会へは進めなかった為 大きい大会は9月末の 旭川で行われる孝照杯まではなし その間の8月末のグランドでの練習中 らいとに試練が、サードの練習中に足首を捻ってしまい足首を負傷 病院で右足首骨端線損傷と診断され、 松葉杖2週間で運動出来るまで全治1カ月 今まで怪我なく順調に来ていましたが 野球の神様の試練なのか今度は怪我と向き合う期間に ただ足首の治療はなかなか完治するのが長引き、 結局本調子の状態に戻るまでは3カ月くらいかかりました。 野球をしたいのに出来ないというのは本人もきつかったらしく しばらく元気がない状態が続きました チームはファーストのらいと不在のま…
2019年2月
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