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 … 久慈河畔便り … 猛禽撮影、草野球・尺八・将 https://blog.goo.ne.jp/uncle_tom-2015

猛禽の姿に見る自然環境の変化、草野球・尺八・将棋から老々介護の感想など積極的な情報交換を希望します。

生後10歳まで小林で過ごしました。早くに両親を失い、親類宅を転々、小学5年で首都圏に移住し、理科系大学院の途中で茨城県内に就職し、学問・研究の道に没頭しました。古希を過ぎた今、世話になった先生方(今門、長倉、稲留、原口)、級友達、遊び仲間達、緊張した矢岳遠足や運動会のロケット花火の硝煙の臭い、宮崎遠足の際、小遣いの少ない私にさり気無く30円追加してくれた友人の母君、…無性に懐かしくなるときがあります。

アンクル・トム
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東海村
出身
小林市
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2015/12/13

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  • クマタカ月報 … ’24盛夏(7~8月) … その1

    1.《県最北のダムで初撮影》盛夏に入って、さすがに出が悪くなりました。止むなく、先輩方や地元民の方々の噂に従い、最北のダムに向かいました。ここは前に下見した折、交通も不便だし、路は狭いし、観察地も結構逆光が多いようで、あまり気乗りしなかったのですが…。案の定、事務所近くには、大砲を据えてゆっくり撮影できそうな場所が見つかりません。合焦精度・速度に納得のいってない『R7+100-400x2』の軽いセットか、ソニーのコンデジが当面の道具立てになります。約20分間様子を見ても、主役が飛び出る様子が感じられません。仕方なく1.1㎞戻ってダム入口に有る駐車場に戻ると、程経ずして主役が姿を現し、対岸の尾根伝いに南南東方向へ徘徊してくれました。距離は、正面からどんどん遠ざかるわけですが、噂の県最北のダムで、初めての観察...クマタカ月報…’24盛夏(7~8月)…その1

  • クマタカ月報 … ’24盛夏(7~8月) … その2

    2.《2度目の訪問…逆光処理、2法の試み》約3週間後、期待して再訪しました。(正確には、比較的好天の日=晴天・非強風・非無風・非高湿度=に6日訪問し、3週間後にようやく2度目の撮影ができた、という意味です。)普段の撮影定点より約30㎞遠いこともあって、この日の到着は真昼時。…20分後にふと見上げると、殆ど真上を飛行中。幸運にも距離は近く、『お持ち帰り』をぶら提げているのは微かに判りましたが、真夏の真昼、ほぼ完全な逆光です。お土産は、尻尾の動きから、小さ目の蛇のようですが、光の加減でよく判りません。特に後の第1、第4、第5シーンでは、胴体が直角に曲がっているようにも見え、詳細観察をしてみたくなりました。せっかちな自分としては初めてのことですが、5つのシーンそれぞれについて、①原画をトリミングしただけのもの、...クマタカ月報…’24盛夏(7~8月)…その2

  • クマタカ月報 … ’24盛夏(7~8月) … その3

    3.《悲喜交々…豪雨に祟られ、定点に戻る》この日は8月も中旬の最後の日、(例のノロノロ台風も発生二日前で、)参考にしている三通りの天気予報も揃って好転したので、幸運を期して急遽出発。しかし、道程の70%を超えた辺りから、雲の様子がおかしいのに気づきました。部分的ながら、『降れば土砂降り』という風情。三つの撮影定点をやり過ごして、いよいよ最後の山道(=広域農道)にかかるころには、本格的な土砂降りです。この13年間の大小の地震で生じた道路の段差にも気付きません。お陰で、晴天時より30㎞/hも速度を落として安全運転です。現地到着のころには最も激しい降りで、駐車予定のダム事務所にも接近できません。橋の上から覗くと、ダムに注ぎ込む川が、普段の枯れそうな様子から、濁流となっており、恐ろしくなって、早々に帰路に就いたも...クマタカ月報…’24盛夏(7~8月)…その3

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