献立
友人の相談を受けた、というより愚痴を聞いただけという方がよい。自分には利害関係はないので、俯瞰的にみることができる。その内容は要約すれば、執着欲望妬みあさましさだった。なるほど、そういうものに取り憑かれるとそうなるのかと過去の自分を思い出した。お金に対する執着と欲望死ぬまでとりあえずは充分な暮らしができるはずなのに、もっともっと欲しいらしい。なので、自分ではない人が棚ぼた的にお金を手に入れる事ができるのを見たり聞いたりするとものすごく妬ましく思えるのだ。まるで鬼の形相のように怒りに満ちていたが、話の終わりころには少し気持ちが落ち着いたのか柔らかな表情にも変化した。お金に執着が強い人はそれゆえに苦しむ。別に生活が脅かされる訳ではないのに。あっさり手放してしまえば、その苦しさから解放されるのに、やっぱり少しで...執着欲望妬みあさましさ
「ブログリーダー」を活用して、きょうぎさんをフォローしませんか?
献立
献立記録を見てると自分の好物がはっきりわかる。クリームシチュー天ぷらお刺身ゴーヤチャンプルスパゲティサラダポテトサラダ白和え豚肉だんごと白菜の煮物魚フライ鍋物高野豆腐の煮物鮭ひとくちフライ野菜サラダきゅうりと何かの酢の物豚汁野菜の胡麻和えたらこ和えビビンバタコライスイワシのつみれ汁献立
献立
実は1990年以降じわじわと温暖化の兆候があったと今になって実感する。特に酷くなったのは昨年から。一年のうちの半分を半袖で過ごす。最高気温35度ならまだ楽に過ごせるが、40度近いと脳が熱にやられる感じを体感するようになった。真夏は私でも冷房で体を冷やさないと熱中症で死ぬかもしれない。私も5年ほど前から強い危機感を抱きなんとか温室効果ガス排出を減らせないものかと悩ませてきた。しかし、世界が経済優先、便利優先である限りもはや無理だろうと思う。本当はすぐにでも江戸時代以前、いや、縄文時代や弥生時代くらいの生活に戻すくらいでないと。それでも向こう30年くらいは現状かもしれない。電気も化石燃料もやめる。火を使うのは食料の煮炊きと暖をとるだけ。燃料は草、枯れ木。母の生家は江戸時代から続く農家で、煮炊きは藁。木があまり...今世紀末気温3度上昇か国連報告書、温室ガス排出は増加傾向が悪化
ひと月断捨離旋風がふき、捨て活をしていた。おかげで少しスッキリしたような気がする。大体ゴミ袋10袋くらいは捨てたり、資源ゴミに出したり。スッキリしたからにはしばらく物を増やしたくないのだが、私の息抜きにショッピングがあるらしく、それができないと娯楽がひとつ減った感じ。ウィンドウショッピングと言う言葉がいまもあるかどうか知らないが、何も買わずに見るだけ。つまらない。つまらないけど、食料品を買うだけで、大量の包装ゴミが出るし、今日も資源ゴミを出しに行ったのに、またすぐに資源ゴミがストックされてきている。3000年ほど前の縄文人の遺跡へ行った。本物の貝塚移籍を目にした。貝と骨だけは形をのこしているが、そこはゴミ捨て場。綺麗な物だ。ついこの間まではゴミは全て自然に帰るものだった。全てが自然素材でできていた。今はプ...買い物という娯楽をやめなくては
いつのまにか60歳。だからと言って何か急に変わる訳でも無いけれど、そろそろ生前整理をしようかと思っている。日頃から捨て活はしてて、我が家にくる人は物が少なくて綺麗にしてるねと言うけど。やっぱりいろいろなところに60年分の物があるわけで、毎日少しずつ使っていないものは手放している。すると、意外にもたくさんか不用品が出てきて、全然捨て活できていないじゃんと反省。基本使っている物だけで暮らしていく。使っていない物は処分の対象。例えば、キッチンの戸棚の奥にあった30年ほとんど使っていない酒器、グラス、箸置き。使いにくい食器がまだまだ保管してあった。なんだかわからないケーブルやコード。捨て方がわからなくてずっと保管していたがこの度市のリサイクルに出せる(銅線をリサイクル)事がわかった。する予定が無い手芸洋裁用品も手...還暦と生前整理
数日経ったが、気象庁が発表してから社会は一時ややパニックになったと思う。自分も、米があと2キロくらいしかないし、カセットボンベも2個しかない。米はまだよいかと買ってないが、カセットボンベだけ6本買い足した。もともと食料は災害用には備蓄してなくて、普段の常備品だけ。水も家族1週間分などは持ってない。簡易トイレは数回分だけ。トイレットペーパーは残り6ロールになったら買い足すサイクル。津波などの想定地域はこのようにのんびりとはしていられないだろう。そもそもすぐに避難場所にいかなければならないので、絶対無くしたくない貴重品だけで身軽に避難しなければ間に合わない。自宅ではなくいっそのこと高台にレンタルボックスなど借りてそこに防災品を常備するべきだし、自治体がそうするべきだろう。震度6、7程度で倒壊する恐れのある家に...南海トラフ地震臨時情報
2019年予測世界の人口は2019年の77億人から2030年の85億人(10%増)へ、さらに2050年には97億人(同26%)、2100年には109億人(42%)へと増えることが予測されています。2024年予測国連が11日に公表した報告書によると現在82億人の世界の人口は、2080年代半ばに、およそ103億人のピークに達すると予想されています。5年前の予測ではピークは2100年で109億人今年の予測ではピークは2085年頃で103億人グラフにすると世界人口の伸び率は予想より早いが、ピークは15年ほど早くてさらに6億人少ない感じだろうか。しかし、私の予測では、ピークはもう少し早まり、100億いくかいかないか。寿命は多少伸びるが世界的少子化はさらに加速する。不思議な事に人間は経済的に豊かになれば、子供をたくさ...世界人口推計
献立
友人の相談を受けた、というより愚痴を聞いただけという方がよい。自分には利害関係はないので、俯瞰的にみることができる。その内容は要約すれば、執着欲望妬みあさましさだった。なるほど、そういうものに取り憑かれるとそうなるのかと過去の自分を思い出した。お金に対する執着と欲望死ぬまでとりあえずは充分な暮らしができるはずなのに、もっともっと欲しいらしい。なので、自分ではない人が棚ぼた的にお金を手に入れる事ができるのを見たり聞いたりするとものすごく妬ましく思えるのだ。まるで鬼の形相のように怒りに満ちていたが、話の終わりころには少し気持ちが落ち着いたのか柔らかな表情にも変化した。お金に執着が強い人はそれゆえに苦しむ。別に生活が脅かされる訳ではないのに。あっさり手放してしまえば、その苦しさから解放されるのに、やっぱり少しで...執着欲望妬みあさましさ
旅に出てても大抵昼ごはんは控えめ。満腹になってしまうと歩けなくなるし、トイレにいきたくなったら困る。コンビニおにぎり二つということもあるが、携行食も食べたりする。夜ご飯もなるべく食べ慣れた消化の良い物を食べるように心がけている。なので、あまり食費はかからないが、最近は物価も高く1000円以上も当たり前。なので、家にいる時はほとんど朝昼晩自炊。小麦粉類があまり腸によくないので米食が多い。旅に出ていない時は質素な生活
大叔母が明治時代に善光寺まで片道9日間かけて歩いて旅をしたという記録があって、一体どの道でどのように行ったのだろうと興味をもってから早数年。自分もいつか行ってみたいなぁと漠然と思っても想像すらできなかった。ルートは大体把握していて車で何度かトレースしてみたが、明治時代は歩けても現代では無理!多分大体1日30キロくらいだろうけど、何よりも車が怖い。熊やイノシシも恐ろしい。リタイヤしたくても交通手段がほぼない山の中が多い。駒場まで行けば、そこから松本までは山の中ではないので、なんとか行けるかもと思っても、伊那谷の明治時代の三洲街道伊那街道はガイドブックもなくネットで資料を探したり。でも、とりあえず行ってみよう!と思い立ち決行。街道歩きを始めてから八年たっているからか意外と経験で道を探すことが出来るようになって...三洲街道
東北大学の研究グループがもっとも健康効果の高い日本食をどれかを調べたところ、1975年頃の日本食が肥満を抑制し、加齢にともない増える2型糖尿病、脂肪肝、認知症を予防し、寿命を延伸することが判明した。研究チームによると、1975年の日本食の特徴は、5つの要素に分けられる。(1)多様性さまざまな食材を少しずつ食べる。主菜と副菜を合わせて3品以上を揃える。(2)調理法「煮る」「蒸す」「生」を優先し、次いで「茹でる」「焼く」を使う。「揚げる」「炒める」は控えめに。カロリーや脂肪を抑える調理法を工夫する。(3)食材大豆製品や魚介類、野菜(漬物を含む)、果物、海藻、きのこ、緑茶を積極的に摂取し、卵、乳製品、肉も適度に(食べ過ぎにならないように)摂取する。(4)調味料だしや発酵系調味料(醤油、味噌、酢、みりん、お酒)を...1975年頃の食事
私も人生でちょいちょい嘘をついた事があるので、偉そうな事は言えないけど。嘘をつくと後々面倒くさいことになるとわかっているので、嘘はつかないほうが気持ちよく過ごせると思っている。それでも、自分に不利な事を隠したい事もあるので、そういう時は、黙っておく。という方法をとる。例えば自分が犯人だとしても、自分が犯人ですとは言わない。でも自分は犯人では無いという嘘は言わないって感じ。問い詰められれば真実を言うだろうけど。真実を知っていてもあえて言わないとか、それ違うぞと思っても言わないとか、それも姑息だなぁとは思うけど嘘を言うと、それを取り繕わなくてはならないので後々本当に面倒。正直に生きた方が悩みは少ないと思うので、なるべく正直に生きたいが、正義を貫くとはまたちょっと違うかな。また口は災いの元なので、そこは我慢して...やっぱり嘘はいかんよな
献立記録
自分が死んだ後の骨の行き先に執着する人がいた。冷静に考えればなんだか滑稽な事に思った。それこそ執着だ。生家は熱心な仏教徒なのに、なおさら滑稽にうつった。野生動物などは死ねば、その場に野晒しとなり、様々な菌の餌となり、やがて土の養分になる。しかし、我々は油をかけられ、燃やされ、熱とCO2を出して、最後まで地球に負荷をかけ、骨は土にも還らず、石の下だ。それも不自然だと思うに、さらにどこの墓に入りたいとか、それなら管理料払えとか、なんとも浅ましい。他人の執着心を見て、我が執着心を見よ。ということかも。死んだ後を心配する人
献立記録
6年前にこれから少しずつ不便な世の中になっていくだろうという記事を書いたが、ついに30年近くお世話になっていた近くのコンビニが閉店した。最初のオーナーから二代目のオーナーに変わっていたのだが、二代目も廃業したようだ。多分高齢化。たまに利用する個人の店は、経営者が高齢なところが多い。もうすぐこの店無くなっちゃいそうと思っていると数年で閉店してしまう。それでもまだ、近所には何軒かあるので、まだすごく不便になったとは実感がないが、街道歩きで昔ながらの集落を訪ねる時、その凋落ぶりに最初は驚いていたが、今や当たり前の光景に映るようになるほど、ほとんどの街が寂れていっている。意外と商店街が残っているところは東京、大阪、京都などの大都市。まだまだ活気のある賑わいになぜか安心する。地方都市は大型商業施設に客は流れているが...近所のコンビニが閉店
古い宿場を訪ねるのが好きです。綺麗に再現された所ではなく、古いまま、昭和の名残がある所も好き。築100年もたくさんある。明治、大正、戦前戦後そこに生きていた人がまるで見えるかのような気さえする。中には長年の風雨で潰れかけた家、潰れてしまっているものもある。塀が傾いているものもたくさん。大きな地震が来たら倒れちゃうだろうなと思いながら、ここまで頑張ってくれてることに感慨を覚えたり。今回の能登半島地震では、そんな古い立派な家がたくさん倒壊してしまった。重い屋根を支えきれない。そして、地方に行けば高齢化はさらに進んでいる。先日地震保険にはいったが、5年で16万ほどで、これって高齢者にはかなり負担な額だと思う。火災保険は入るとしても、もう次は地震保険はやめようかなと思ったり。で、もし、地震で被害を受けたら壊して別...高齢化と再建と古い街並み
内陸型では阪神淡路を超える規模の地震だった。今の時点では、まだどのようにして起こったのかわからない。また、被害も2日目になってもまだ全容がわからない。阪神淡路のときより愛知は揺れたし、揺れ方は東日本の時と似ていた。そして余震は愛知でも何度も感じるので、そういう点でも巨大地震と言ってもいいのでは。地震は本当に予測できない。自然災害は人類は避けられないと言うのに、アホな人類はわざわざ人類同士で殺し合いをする。本当は他の動物と同じようにひっそりと自然と共に生きていけばよいのに、何故こんな悪魔みたいな動物が出現したのか?令和6年能登半島地震
古い宿場を訪ねるのが好きです。綺麗に再現された所ではなく、古いまま、昭和の名残がある所も好き。築100年もたくさんある。明治、大正、戦前戦後そこに生きていた人がまるで見えるかのような気さえする。中には長年の風雨で潰れかけた家、潰れてしまっているものもある。塀が傾いているものもたくさん。大きな地震が来たら倒れちゃうだろうなと思いながら、ここまで頑張ってくれてることに感慨を覚えたり。今回の能登半島地震では、そんな古い立派な家がたくさん倒壊してしまった。重い屋根を支えきれない。そして、地方に行けば高齢化はさらに進んでいる。先日地震保険にはいったが、5年で16万ほどで、これって高齢者にはかなり負担な額だと思う。火災保険は入るとしても、もう次は地震保険はやめようかなと思ったり。で、もし、地震で被害を受けたら壊して別...高齢化と再建と古い街並み
内陸型では阪神淡路を超える規模の地震だった。今の時点では、まだどのようにして起こったのかわからない。また、被害も2日目になってもまだ全容がわからない。阪神淡路のときより愛知は揺れたし、揺れ方は東日本の時と似ていた。そして余震は愛知でも何度も感じるので、そういう点でも巨大地震と言ってもいいのでは。地震は本当に予測できない。自然災害は人類は避けられないと言うのに、アホな人類はわざわざ人類同士で殺し合いをする。本当は他の動物と同じようにひっそりと自然と共に生きていけばよいのに、何故こんな悪魔みたいな動物が出現したのか?令和6年能登半島地震
献立
世界肥満連合(WOF)は肥満防止の措置を講じなければ、2035年までに世界の人口の半数以上が肥満または過体重に分類されることになると警告した。以前アメリカ人が1980年代よりもさらに太った人が多くなったと記事にしたが、どうやらアメリカだけではないようだ。世界的にじわじわと肥満傾向である。私からすれば、たくさん食べれて、それが脂肪だとしても身体の栄養なるほどの胃腸が丈夫なのは羨ましいかぎりではある。私も10代20代の頃は欲望のまま食べていたら太ってしまう体質だった。原因は安価なジャンクフードらしい。ハンバーガー、ピザ、ホットドッグ、フライドチキン、フライドポテト、ポテトチップス、ケーキ、ソーダ、カップラーメンなど。数年まえ、クローン病と診断された頃は食欲もなく、食べたものがまったく身につかないほど、腸が不健...世界が肥満に向かっている!?
献立
世界気象機関(WMO)は30日、2023年の世界平均気温が、記録のある1850年以降で過去最高になる見通しだと発表した。10月末までのデータで平均気温は産業革命前よりも約1.4度上昇。やっぱりね。というか、予想より早いのではというか。来年は今年ほど暑くはならないであろうと推測するが、上下の折れ線グラフを描きながらやがて軽く1.5度は超えるというのが私の予測。相変わらず地中の二酸化炭素は放出され続けている。私の中での一番有効な対策は、現在使っているエネルギー使用量を世界的にがっつり減らすべきだという物。いま使っているエネルギー量のままで自然エネルギーに置き換えようなんて夢物語。まぁ人間なんて自分の力で便利な世の中をある程度不便に戻しましょうなんてできない生物だから、到底無理で、地球気温はどんどん上がり続ける...ついに1.4度
献立
女性87.71→87.57→87.09男性81.56→81.47→81.05covid19の影響ではある。厚生労働省は一時的に下がったとはいえ、今後も寿命は伸びるだろうと予想しているが、果たしてそうだろうか?私は今までのように延命的な医療はしなくなっていくので案外ここら辺りが頭打ちなんじゃないかと思う。これ以上下がると言う事はなさそうな気もする。2023年の死者数の推移をみていると、2022年とほとんど変わらないかほんの少し増える程度のようだ。日本人寿命2年連続減少
今夜は急に1人分になったのでハンバーグを6個作ってひとつ食べた。お腹が空いていたのでガツガツと早食いしてしまった。もう少し優雅にゆっくり食したい。昨日買った食材。多過ぎた。ほとんど冷凍庫行き。野菜が少し安くなってきたので、ついあれもこれも買ってしまう。ミツバ、キャベツ、焼きそば麺いらなかった。献立
きゅうりと茗荷の酢の物にんじんのたらこ炒め茄子の煮物チキンカツかぼちゃベーコン卵春雨ひじきとれんこん炒めもやしときゅうりのナムルちくわの天ぷらなすとささげの煮物こんにゃくのピリ辛煮ゴーヤチャンプル常備菜
WHOが新型コロナの緊急事態宣言を終了したのが、今年の5月6日。思えば2020年の2月から騒動がはじまり、早4年。世界的大変だったと思う。まず、中国武漢から始まり、最初は感染したらかなりの割合で死に至るのではと思った。武漢からウイルスを出さないように躍起になっていたが、予想通り世界中に拡まった。それから、日本ではプリンセス号の集団感染。これは日本中ヒステリックなパニックになった。日本、いや人類は原始時代と変わらず集団的にパニックになりやすい。私も早いうちから警戒していて、2月の終わりのドームライブは行かなかった。これは返金してもらえた。当時子供が東京に住んでいて、東京との行き来ができなくなるのではないかと思い、緊急事態宣言の前に新幹線で東京へいったが、なんと一車両に10人くらいしか乗っていなかったのに驚い...コロナ騒動総括
日本という国は人口が増えるのも世界のトレンドの中で一番早く、少子高齢化も世界で一番早い。このムーブメントを改善しようと躍起になっているが、残念ながら少子化まっしぐらだ。私の子供たちなどは20代では子供を待とうとしない。20代で子供を持たなければ少子化は進むばかりだ。そもそも人類というのは、10代の後半くらいから子供を産み、子供を何人か産んだとしてもある程度は病で死んでしまうものだ。医療がない時代では出産で死ぬ事もあり、寿命だって今ほど長くなかった。私の曽祖父母は55歳くらいで亡くなっていて、案外それが正しい寿命なんじゃないかと思う。世界では人口は増えているが、それはもはや世界的に寿命が伸びているから。日本が縮むのは嫌だなぁと思うが、逆らっても仕方ないと考えるようになった。地球温暖化にしても少子高齢化にして...少子化まっしぐら
冷蔵庫にあったご飯→ご飯炊きすぎなかなか使いきれないケチャップでオムライス→ケチャップ買うのやめた方がいい?安売りで買ってしまったレタス→安いから買うってのはよくない。でもまぁまぁ新鮮で美味しかった。余っているカッテージチーズ→必ず小さいサイズを買う事!昨日作ったおでん→おでんと言えども1日で食べ切れる量で作ろう。残り物パレードだった。舌が肥えちゃっててあまり美味しく感じないのでビールで楽しみ感を出す。なんと贅沢になってしまったことか。お昼ご飯はカロリー低めのソーメンチャンプルだったので、4時頃にお腹空いてきて困った。フードロス削減献立
もう何年も食品ロスをなくそうと思っているのに、今日もまた消費期限切れの食材を捨ててしまった。もういい加減嫌。なぜこうなるんだろうと色々文献を探りながら分析してみた。①買いすぎ②作りすぎ③まとめ買いこの三つが自分に当てはまるようだ。まず③のまとめ買いコロナ禍のせいで買い物に行く頻度が減ったので、三日分くらい買う癖がついている。まとめて買った方が節約にもなるし、車を出せばco2排出にもつながるという思いから、まとめてたくさん買う。ところが使いきれない。食材はあるのに、その献立が食べたくなくて別のものを欲してしまう。②の作りすぎもまとめて作った方がエネルギー使用量がへるからと二日分とか作る。私もだけど、家族も前日の残り物と思うのかあまり食べてくれない。そこに今日作ったものを出すと新しいものを食べたがるので、結果...食品ロスをなくしたいのにできない
今年はまさに気候変動のティッピングポイントではないかと思う。私も自分が生きてるうちに気候変動の影響を受けるとはあまり考えていなかった。でも思い返してみたら、じわじわと気温が上がっていたのだ。まず90年代に始まった雪不足。12月になっても雪が降らなくてスキーが出来ない。年末年始に雪がないというところからスタートだ。それから夏の最高気温が35℃を超えるようになり、たまに37℃とか記録するようになったのが2000年代から。暖冬の年も増えた。上がったり下がったりしながら、じわじわと上がっていく。気がつけば毎年猛暑になった。そして今年。ついに全国的に猛暑を記録するようになった。海水温が異常に高くなった。世界では山火事、猛暑は当たり前になった。北極の気温が非常にあがり、ついに地球規模で後戻りできないところに来たようだ...気候変動のティッピングポイント
とある記事からのメモ日本国内では、どのような理由で二酸化炭素が排出されているのだろうか。環境省では、以下のような理由を挙げている。・発電所や製油所などにおけるエネルギー転換・工場などでの産業・自動車や鉄道などの運輸事業・商業やサービス、事業所などの業務その他・家庭における各種活動・工業プロセスおよび製品の使用・廃棄物の焼却など・その他(※4)日本においても、もっとも多くの二酸化炭素を排出しているのは、エネルギー転換部門である。我々日本人にとって、電気は日常生活に欠かせないエネルギーだ。太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーも増えてきているものの、大量の化石燃料を使う火力発電からの脱却は、まだまだ遠い。また事業活動においても、二酸化炭素は排出される。工場で製品をつくったり、それを流通ルートに乗せて出...二酸化炭素排出状況
2017年6月のブログより昔、ハムスターを飼っていたのですが、彼らの死は本当に羨ましいくらい自然な死でした。死ぬひと月ほどまえから、体をダラーンとさせてはあはあと呼吸していましたが、本能は衰えず、水は前日まで飲み、餌も頬袋にいれて巣箱に持ち帰っていました。ある朝、今日は巣箱から出てこないなと思ったら、亡くなっていました。ハムスターは2、3年の寿命なので、天寿を全うしました。ハムスターには動物としての人間の本来の生き方をいろいろ教えてもらいました。生き甲斐とか目的とかそういうものも持たず、かといって餌を巣箱にストックすることは忘れず、回し車にのり運動は欠かさない。長生きしようとかそういう事も考えない。人間はダメですね。すぐサボろうとするし、少しでも楽しい暮らしをしようと欲張る。死に時も見極められない。6年前...ハムスターに理想の死を教わる
厚生労働省が発表した人口動態統計(速報値)によると、2023年1~6に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年同期比3.6%・1万3890人減の37万1052人だった。比較可能なデータがある2000年以降で最も少なく、40万人を下回るのは2年連続。一方、死亡数は2.6%増の79万7716人。死亡数から出生数を引いた自然減は42万6664人で人口減に歯止めがかかっていない。国立社会保障・人口問題研究所は、確定値で80万人を割れを30年と推計しており、想定より8年も早いペースで少子化が進んでいる。日本では婚姻前や婚姻外の妊娠を歓迎しないムードが強く、婚姻件数の低迷が続く限り、出生数の回復にも期待が持てない。2023年上半期2022年上半期出生数(人)37万105238万4942死亡数(人)79万771677万7...人口動態20231-6
ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたる例なし。世の中にある人と栖と、またかくのごとし」この有名な『方丈記』の書き出しは、変わらないように見えても、この世の中に変わらないものなどなく、すべては常に変化していて、やがては滅んでいくという仏教の根本思想である方丈記
オムレツトマトとレタスとカッテージチーズのサラダ白菜と椎茸のクリームシチューオムレツの卵はマヨネーズ入れると破れにくいんだけど面倒くさがってやらなかったら、やっぱり破れた。栄養満点。豆腐ハンバーグとポテトツナサラダゴーヤ天ぷら入り味噌汁そろそろ秋の芋が収穫できるから春収穫したじゃがいもを消費しなくては。なすと肉味噌肉味噌は赤味噌のたまり部分を使ったらめちゃくちゃ美味しかった。結構ボリュームある味の濃いおかずなので、副菜はあっさりでいいかも。ピーマン入りチキンバーグなすとしめじのペペロンチーノオクラの胡麻和え冬瓜のおでん風チキンバーグは玉ねぎと万願寺とうがらしをフライパンで炒めてからマヨネーズ入れたらとても美味しい醤油かけて食べる。豆腐を少し入れても柔らかくなっていいかも。前回の豆腐ハンバーグは柔らかすぎた...献立