洋画『ブロードウェイと銃弾』 作家になりきれなかった夢見る作家
売れない劇作家デビッドだが、念願かなって自分の戯曲をブロードウェイ舞台にかけることになった。 しかし舞台の出資者はマフィアのボスで、彼はろくに演技もできない自分の愛人を主演に据えろと要求、さらに監視役に部下のチーチまで送り込んできた。いざ稽古に入れば、今度は演者達から「脚本がつまらない」と次々不満が湧き始める。 芸術とは縁遠いチーチすらもこれを見兼ね、デビッドの脚本に手を加えることに…。 ↑Amazonリンク どのくらいの作品から古い映画、レトロ映画と区切るのか分からなくなっている私です。 この物語の設定が1928年なのもありますが、1994年に公開されたとは思えない、昔の喜劇映画を見ているよ…
温暖化によって北極と南極の氷は溶け、海面が上昇。 かつての陸は深い海に沈み、生き残った人類は「環礁」と呼ばれる浮遊島で命を繋いでいる。 そして彼らの間では、地球のどこかに存在するという「ドライランド」の伝説が広まっていた。 ↑Amazonリンク 「ウォーターワールド」を元にしたアクションショーがUSJにあるんですが、このショーのビデオを見せてもらう機会があって、元になった映画はどんな作品なんだろうと気になって見てみました。 設定は個人的に大好物な未来の地球。 地球は海に覆われてしまったので、“土”の希少価値が物凄く上がっているんです。 それで人類は乾いた大地が広がる楽園「ドライランド」がどこか…
「ブログリーダー」を活用して、陽花さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。