先日10月17日俳優の西田敏行さんが逝去されました。僕が子供の頃からドラマやCM、バラエティなどに出演されているのを見ていたので今回亡くなられて非常に寂しい思いです。実は西田敏行さん本人1987年の夏、僕が大学二年生頃敦煌で見かけたことがあるのです。夏休
香川県坂出市にある爺ケ松古墳です。ハカリゴーロ古墳のすぐちかくにあり、ハカリゴーロ古墳と同じ積石塚で墳丘全長が49.2m、後円部の直径25.4m、前方部23.8mの前方後円墳です。 平面図です。前方部は北西に伸び、後円部墳頂に竪穴式石郭があり天井石は大部
ハカリゴーロ古墳坂出市にあるサヌカイトが採れる金山の東南部尾根の頂部にあります。ハカリゴーロは前方後円墳で香川県に多く見られる積石塚で4世紀頃の古墳です。名称は古墳の前方部がハカリに似ていることと、この付近一帯に散布するサヌカイト石の集積をゴーロと呼ぶこ
香川県の綾歌郡宇多津町と坂出市にまたがる聖通寺山(しょうつうじやま)の山頂にかつて城郭があり宇多津城(うたづじょう)または聖通寺城(しょうつうじじょう)と呼ばれていたそうです。時は室町時代、管領細川氏から奈良氏が貞治元年(1362)高屋合戦における武功により鵜
聖通寺山(しょうつうじやま)山頂の標高116mに花崗岩れきや川原石を積んで盛り上げた古墳です。直径約12m高さ約2mで東部分がふくらんだ楕円形です。築かれたころは東西に遠浅の海を挟んだ半島の先端に位置しています。古墳時代の前期から中期(4世紀〜5世紀)の
カラマイの石油採掘場を勝手に見学(2003年北新疆大名旅行便乗ツアー)
カラマイの石油採掘場の近辺に行きました。場所は恐らくこのあたりです。このツアーのスポンサーであるMさんがどうしても石油を汲み出すポンプが見たいというので旅程に組み込まれたらしい。水たまりのようですがアスファルトの原料瀝青が原油と混じってしみだしていました
魔鬼城に行きました。新疆ウイグル自治区ジュンガル盆地の西北ウルホ鉱区にあります。ここらへんです。カナスからジュンガル盆地をめざし南に走って行きます。雲がすごいながーい。魔鬼城に到着。1億5000万年前くらいの白亜紀巨大な淡水湖で湖岸には恐竜がうようよし
五彩湾です。実は旅程の順番ではカナス湖の前だったのですが写真がとんでもないフォルダに入っていたのを見つけてしまったのでここで紹介します。まあ、旅行記というより行ったところの写真をアップしているだけだから順番はまあどうでもいいか。 新疆ウイグル自治区昌吉回
カナス湖は新疆ウイグル自治区の最北端のアルタイ山脈の南麓にあり、カザフスタン・モンゴル・ロシアとの国境に近い場所にあります。三日月の形をしていて水質が好く美しい湖です。環境保護のため自動車は湖手前の駐車場に止めそこからバス湖まで行きます。湖付近の低い
アルタイ市付近のゴビ砂漠にある切木尔切克(チェムルチェク)石人と古墳群に行きました。ここにはたくさんの石人があるらしいのですが時間が無かったのでこの2つの石人だけ見学しました。2つは恐らく夫婦のようで鉄器時代のお墓らしいです。手前の石人の横には何かの絵が
荒野を抜けてアルタイへ(2003年北新疆大名旅行便乗ツアー)
最初の宿泊場所アルタイ市へ向かいます。バンは土が赤っぽい台地を走ります。しばらくすると土の色が変わり見渡す限り荒野が広がっています。対向車でバスが二台走ってきました。定期バスなんだろうか?らくだ発見。なんか知らんけどいっぱいいた。放牧しているんだろうか?
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先日10月17日俳優の西田敏行さんが逝去されました。僕が子供の頃からドラマやCM、バラエティなどに出演されているのを見ていたので今回亡くなられて非常に寂しい思いです。実は西田敏行さん本人1987年の夏、僕が大学二年生頃敦煌で見かけたことがあるのです。夏休
東京で働いていたとき品川区の東急池上線の荏原中延近辺に住んでいた。家賃は会社が負担してくれて6万円までということで住居を探したのだがやっぱり東京は高くて都心の会社から近い場所で6万円の物件となると狭いワンルームしかない。町の雰囲気がなんとなく気に入ったの
香川県多度津町、多度津山の南東部に延びる丘陵部に造られた古墳です。多度津にはめったに行くことはないのですがたまたま行く用事ができたの見に行くことにしました。墳丘は円墳で横穴式石室で現況の直径は13.5mですが元々は20m超あったのではないかと考えられてい
香川県高松市石清尾山古墳群のある峰山の南の浄願寺山山頂に50基ほどの古墳からなる浄願寺山古墳群です。古代の地形を再現した地図です。尾根沿いからぽつぽつ古墳がみられ山頂部に群集しています。3DCGで再現、青い線で示したのが今回の登山ルートです。香東川の河原にあ
香川県高松市にある稲荷山は石清尾山の東側からぴょこんと突き出したようにあります。その東側の麓には栗林公園があり公園の借景にもされています。今回、峰山公園に車を止め石船塚古墳のある尾根から稲荷山にある稲荷山姫塚古墳、稲荷山北端古墳、稲荷山1号墳を見学に向か
桃の花と讃岐富士桜も
早朝でも大分暖かくなった。
早朝角山から讃岐富士。よく晴れてた。
まだまだ寒い日が続きますね。1月末はかなり寒くてこれならば城山の不動の滝がもしかしたら氷結しているのでは?と思い立ち行ってみました。城山へは元旦に登り初日の出を見に行ったのですが 城山登山で初日の出 今回は不動の滝までの入り口まで車で登りそこから滝のある
高松市御厩町(みまやちょう)にある大塚古墳です。住宅地の中に大小さまざまな石が積み上げられたものがぽつんとありました。 横穴式石室の盛り土円墳だそうですが盛り土は失われて石がむき出しになっています。石は崩れないようにコンクリートで補強されています。説明板
香川県高松平野南部、伽藍山の東裾にあり、御厩池の北面堤防付近の住宅地と農地の中に御厩天神(まみやてんじん)古墳があります。説明板によると後円部約28m、前方部約10mの帆立貝形の前方後円墳で出土遺物の埴輪片から古墳時代中期後半(五世紀後半)に築造されたものと
2023年1月1日初日の出を見るために城山に登りました。前回登ったのは2020年、3年ぶりの城山登山でした。天空の古代山城は実在した!(今はゴルフ場)朝5時に自宅を出発、歩いて黒岩天満宮の登山口を目指すも、まだ周りは真っ暗で黒岩天満宮の場所になかなかたど
丸亀市綾歌町にある快天山古墳(4世紀の前方後円墳)は昭和25年に発掘調査がされ、三つの石棺が発掘され調査後埋め戻されましたが昨年度から回再調査され今年72年ぶりに2つの石棺が掘り出されました。NHK 香川 NEWS WEBの記事香川 丸亀「快天山古墳」発掘調査 石棺の詳
以前、探索した雌山古墳の雌山の東側の麓に松山の津という旧跡があります。平安時代末、保元の乱で敗れた崇徳上皇が讃岐に流され最初に上陸した地がこの松山の津です。現在は内陸になっていますが当時は下の図のように坂出市の沿岸部はほとんど海だったようです。現在、さぬ
香川県高松市新田町にある山下古墳です。古代の海岸線を再現した地図です。久本古墳のすぐ北に山下古墳があります。住宅街の中にあって分かりずらいと思いきや看板がありました。墳丘はほとんど失われていますが石室は残っているようです。なかなか立派な羨道入り口です。入
香川県高松市にある屋島はかつて、その名の通り陸から離れた島でしたが江戸時代に塩田開発や干拓で陸続きとなっています。。メサと呼ばれるテーブル台地状の地形で花崗岩の基盤の上に水平な讃岐岩質安山岩が乗っかっている感じの地形です。その屋島の北端に長崎鼻古墳があり
屋島神社は高松市にある屋島の南、四国村のすぐ隣にあります。讃岐東照宮と書いてあります。東照宮ってことは日光にもありますね。そう、東照大権現さまぁ。。。そう徳川家康を祀っている神社です。なぜその東照宮が讃岐の地、香川県にあるのか?実は高松藩の初代藩主は水戸
2021年春に四国むらにある四国村ギャラリーに行きました。四国村ギャラリーは四国村創設者の加藤達雄が収集した美術品を展示する美術館として、建築家・安藤忠雄氏設計により2002年に開館した美術館です。四国村ギャラリー実はバローチスターンの土器や土偶の企画展があ
香川県高松市屋島にある四国村に行ってきました。と言っても今は2022年の二月で行ったのは去年の2021年の二月なのでちょうど一年前の話なんですが。四国村は民家を中心とする古建築をテーマにした広大な野外博物館です。詳しくは公式ホームページをご覧ください。四
東京で働いていたとき品川区の東急池上線の荏原中延近辺に住んでいた。家賃は会社が負担してくれて6万円までということで住居を探したのだがやっぱり東京は高くて都心の会社から近い場所で6万円の物件となると狭いワンルームしかない。町の雰囲気がなんとなく気に入ったの
香川県多度津町、多度津山の南東部に延びる丘陵部に造られた古墳です。多度津にはめったに行くことはないのですがたまたま行く用事ができたの見に行くことにしました。墳丘は円墳で横穴式石室で現況の直径は13.5mですが元々は20m超あったのではないかと考えられてい