元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。
””ケンさんの好きなようにして下さい わたしはそれで問題ありません・・”” にっこり微笑んで言われたケン棒 なぜかわからないけど””参っちゃったなあ”” 心の中でつぶやいてしまった・・ あまりにあっさりこちらの意見を 聞き入れ承諾してくれたので 肩透かしを食らったみたいな 衝撃をうけ、リンダに一本取られた 気持ちになった・・・ 子供を産む決意の固かったリンダの 気持ちは変えられず妥協した形に なり決着はしたものの子供の戸籍に 半年もの間悩んだ末の結論で 一番の決め手になったのは、やはり ケン棒自身が20歳を過ぎてから 戸籍謄本を見て当時は長男と 書かれてるはずの欄に男となっていて ある人に聞い…
連日のコロナコロナでうんざりだけど コロナにめげず祭りを強行した セブ市の一バランガイ写真を見せて もらったけどガッチリメイクも 衣装も密密状態のダンスまで 本格的に披露され眺める人々も もちろん密密~感染者はセブ市で 2番目に多い部落だって言うから 理解に苦しむ・・・ドテちゃんが 石頭ヤローと怒るの無理もない <やけのやんぱち日焼けのなすび 白く咲いたはユリの花 四角四面は豆腐屋の娘 色は白いが水臭い四谷赤坂麹町 ちゃらちゃら流れる御茶ノ水 粋な姉ちゃん立ちしょんべん 見上げたもんだよ屋根やのふんどし 便所で見る月うんの月 便所の火事だヤケクソだ~~> 寅さんが出てきそうな祭り風景・・ とこ…
結婚なんかする気持ちなど さらさらなく自分の人生を 自由気ままに生きていくと 心に決めてたし自分のわがままで 相手を不幸にするのはわかっていた はじめのうちは互いに気を使い 良い距離感の生活をするけれど 日一日と月日が経ってくると 互いに相手を束縛しあったり エゴも出し傷付け合う仲に なってくる、たまにケン棒の わがままに合わせてくれる女性も いたけれど・・その場合一方的に 相手の女性に我慢させて傷つける事に なる、そういう関係はケン棒自身も 傷つき辛くなった過去が幾度かあって そのたびに結婚生活は向いてないと いつも後悔ばかりしていた・・ 悲惨だったガキッチョ時代の家庭環境も 影響してたのか…
コロナコロナで3ヶ月以上の隔離生活 個人的には1~2ヶ月もあれば 自由の身になれると高をくくっていた 3ヶ月目に入ろうとした時エエエッ? マジで?冗談じゃないの? イライラとあきらめの気持ちが 半々になり・・3ヶ月目に入って よもやと思ってたリロアンにも 陽性者、死者まで出始め他人事ではなく ようやく自分事だと身にしみてきた チロリン村から外へ出なければ 一応、安全圏内ではあるけれど・・ これが1年も2年も続いたなら コロナに関係ない病気にかかって お陀仏になる恐れも出てくる 3月の半ば過ぎからチロリン村の 入り口はこんな風に営業妨害され 閉ざされたまま外からのインカムは無し スタッフの給料、…
子供が生まれる1ヶ月前まで 悩みまくっていたケン棒・・ 過去に1度の結婚生活で 家庭的じゃない自分をわかったので 2度と結婚やまして子供を持つなど 心の片隅にもなかった・・・ 自由に生きて自由に死にたい 死に出の旅へ出るときの資金さえ 持っていれば他人へ迷惑かけずに済む 独りよがりの考えを持っていていた 最初の結婚で女房と一人娘の麻礼 との別離、こんな悲しい別れは 自分も相手にも辛い思いをさせる 自由に生きて野垂れ死には 自分のカルマ、自分が選んだ 道なのだから自分の責任と 自分に言い聞かせ覚悟をしていた 元女房と一緒に故郷の上越へ 行った娘が大きくなり結婚し 子供ができたその後、手紙を 数回…
本日も雲が上空をうろうろして~ ちょっぴり蒸し暑いチロリン村 あの雲の中にコロナウイルスが 紛れ込んでるような錯覚に とらわれる我が老いぼれた脳みそ 平和だったリロアンにも このところ招かれざるコロナ客が じりじりと押し寄せ緊張感を 強いられてくるリロアン住民 スタッフのイキはセブ市の規制 緩和で地方にコロナが流れこんだと 不服そうに言っていたが・・ ダナオがセブ・マンダウェーまで ぎりぎり仕事への通勤圏内・・ セブ市の規制緩和でコンソラシオン リロアン・コンポステーラー ダナオの労働者がセブ市・・ マンダウエー方面へ生活をかけて 仕事に出かけ、お土産にコロナを 背負ってきた一面もありそうだ …
20歳のとき始めて知った長男ではなく 私生児だったこと、がっかりというか ショックだった・・さらにショックは もうひとつ重なった、丁寧に見てみた 戸籍謄本・・生年月日が昭和21年 なのに昭和20年と記されている・・ これにはさすが納得いかず 霊山村役場まで国道4号線を往復 運転して窓口へ行き、””おらー 昭和20年生まれじゃねえ21年だ~”” と抗議したら””役所への届出が20年に なっているので間違いはありません”” 村役場のおばさんに言われたけれど 納得がいかないケン棒・食い下がった ””おらー小学校1年生のときから 21年の早生まれで20年生まれの やつらと中学卒業するまでずっと 一緒に…
雲が多いチロリン村の上空 夜間はしのぎ易い季候だったが 日中は少々蒸し暑くコロナの 圧力を感じる一日だった・・ どこへ出るあても果てしもねえ 囚われの身で3ヶ月、過ぎてみれば あっという間に感じることも あるけれど・・はじめに思ってた コロナ禍、最高3ヶ月も封鎖が 続けば自ずとウイルスはどこかへ 飛び去り終息すると考えていたが 今となっては、あまりにも甘過ぎた 終息するどころか逆に増えだし 中央ビサヤ多方面に拡散し始め マンダウエー市の隣コンソラシオン にも進出86名が犯され7名死亡 無事釈放16名という結果に ショックを受けていたら、その隣 わが町リロアンもいつの間にか・・ 夜這いにでもあっ…
子供が産まれる予定の11月を思う度 覚悟をしたとはいえ気になるケン棒 どうかDNAを引き継がないようにと 願うばかり・・全面的にリンダの DNAだけにして欲しいと思った・・ そうすれば少しは気が楽になると 勝手な思いにふける自分も嫌で 近づく11月までの間、他愛もない 様々な現在、過去、未来が脳裏を去来 そううつを繰り返すうち、いよいよ 産み月が迫った10月に入り・・・ 自分自身である決断をしてリンダと 真剣な話の場を持ち、腹の中に でっかいかぼちゃを入れたように 堂々としたリンダと例のコーヒーショップ で話し合いをすることにした・・ ケン棒の腹案としては毎月の生活費と どこか安全な場所に家を…
朝からむさ苦しい天気のリロアン セブ市がドテルテ大統領に非難を浴び 直接セブ市へ手下を向けられ 完全ロックダウンを直接指示されて セブの人間は頭が固いとほめられ セブ市長の面目丸つぶれと言うより そんな器でもなかったのだろう 3ヶ月も前のロックダウンから 日ごとに増えていくコロナ患者の 爆発ぶりに、これといった策を 打つでもなくのほほんとしてただけ ひとつだけ動こうとしてたのは 通勤者の交通手段がなくじわりと 増えだした自転車に目をつけ・・ 突拍子もなく自転車を登録制に しようと、たくらんだことくらい 即座に猛反対にあい敢え無く消えた 下心いっぱいのグッドゥアイディア もちろん登録制にしたら金…
身ごもってたリンダが腹帯を締めて 何とか妊娠をごまかしながら 無事半年間の仕事を勤め上げ フィリピンへ帰国した後はふっと 言うにいわれぬ開放感と・・・ リンダは望みどおりだったのだろうが ケン棒にとっては望んだことではなく 一抹の不安と責任・・生まれ来る 新しい命の未来や環境教育などの 問題を考えると正直、憂鬱になる日も 度々あり、なるべく気にしないよう なるようになると自分で自分に 言い聞かせるのだった・・・ しかし、様々な問題を考えれば 考えるほど心は重くなり・・ 毎日酒を浴びるように飲んでいた 子供は自分から望んで生まれて くるわけでもなし、親の言わば勝手で この世に生まされやがて未来の…
いきなりセブ市が初期のロックダウンに 戻り、真面目な生活をしてきた人には ショックダウン状態になってることだろう 今までの外出許可証が無効となり 医療関係者以外全面外出禁止、火曜の夜 10時何の前触れもなく政府のお達しが 出た・・真面目な人への迷惑顧みず まるで中国共産党のような強硬強権策 装甲車まで繰り出して・・こんな 脅しでコロナが即治まるならば 良いかも知れないけれど、シャブ退治で 超法規的に5千人以上射殺したと言われる 強攻策を実行しても未だにシャブは フィリピン全土で活躍している・・ それにしてもやることなすこと滅茶苦茶 一般庶民は戸惑い慌てふためいている ビルの一室で細々・・日本~…
2回目の話し合いをリンダとしてみた ケン棒が望んだ方向へは行かず 相手の意のままに引きずられ それでも良いと納得してしまった そのときすでに40代前半に なっていたケン棒・・堕胎と言う 行為は殺人にも等しいと やっと気づき始めた青二才・・ 南国フィリピンは日本みたいに 正式な結婚をしなくても 生活に不自由させなければ それでもいいんじゃないかと 自分の心を整理し納得させてみた 事実その頃父親のいない家庭など 珍しくもなく、当たり前のように 独身女性の子持ちが多く フィリピン・・ローカル男の やり逃げ入れ逃げ当て逃げが 伝統的な美しいフィリピン文化 その文化は現在も、変わる事無く 自信を持って引…
リロアンセブー今日も真夏日あちちち~~ とうに夏は終ったはずなのに コロナのように2波3波は やめてよ~~~行き場を失くした わだすはチロリン村を徘徊するだけ たまには違う景色を見たいと思うけど 願いは適わず・・時期としては はからずも、丁度わだすは老け盛り 3ヶ月の収容生活・・3年の歳月が 過ぎたようにサツマイモじゃないけど 老けあがってしまった・・・ シワはもとよりお迎え斑点が 急激に増えて西方浄土から さっさとこっちへいらっしゃいと 招待状が来てるみたい・・ ありがたいやら~さみしいやら~ コロナで死ぬか他の病気で死ぬか どっちにしてもセブの病院は 医療崩壊しているし野垂れ死に同然 運良…
強烈な夕焼けみてーな朝焼けだ・・ 久しぶりに拝んだサンライズ~~ ふくろう生活の身にとって眩しすぎる 真夏のようにけたたましい コロナのおかげで自粛生活を 強いられてる歌手、タレント プロゴルファー格闘技選手など あらゆるジャンルの人たちが 活躍の場を制限されてユーチューブに 流れ込み多種多彩な動画を見ることが 出来て自宅隔離のわだすとしては 秋の夜長と反対にあっという間に 夜が更けて・・つい明るい朝が 来てしまいお天道様の活躍時間は わだすもぐっすり熟睡活躍中~~~ なぜだか夜が更けて明るく朝もやが 出始めると眠気に襲われ気持ちよく 眠りに入れる変態体質・・ そのようなわけで本日のサンライズ…
子供はわたし一人でも育てるから 産みたいと涙を流し訴えるリンダに 返す言葉もなく後日冷静になって また話し合おうとその日は寮へ 送り一旦家に戻った・・涙に弱い ケン棒の気持ちはどうしていいのか 迷いに迷い酒を浴びるほど呑んで 一気に寝ようと思ったが中々眠れず 2~3時間浅い眠りをしただけ 子供も結婚も2度目はないと 固く決めていたのにこんなにあっさり 当たってしまう命中率の良さと 自分の無防備さに後悔したけど ひょっとしたらリンダの台本に はまっちゃったかな~との思いも あった・・たとえそうであったと しても自分の責任だし今更どっかへ 逃げ出すわけにもいかない・・ リンダの考えが変わらなければ…
いつ果てるともわからぬ節操のない コロナ旋風に翻弄され続けてる フィリピンおよび世界各国だけど とりあえず足元のアセアン諸国の 中でも上位3カ国、シンガポール インドネシア、フィリピンが コロナ大国として名を馳せている 3位に堂々と位置し、なお 旋風は止む気配を見せない・・ コロナ一大市場に上り詰めた セブ州セブ市その影響は郊外にまで じわじわ浸透し始めわだすの 生活圏内リロアン町にまで影響が 出始めた昨今、危機感が募っている コロナウイルスの恐ろしさは もちろんだけれど一般ビジネスの 規制封鎖が4ヶ月目に入れば 他店同様チロリン村も大きく生活を 脅かされることになる、静かに 閉じこもりコロナ…
涙を流しながら足早に寮へ帰る リンダの後姿を見るのは辛かった しかしケン棒の気持ちも複雑に揺らぎ 無思慮で軽はずみな行動を後悔したけど 事は起こってしまい思わぬ結果も 出てしまい、これからのことを 考えると頭がぐちゃぐちゃになり 自分でもどうしていいかわからなくなった その日は眠れぬ長い夜となり酒も 浴びるようにして吞んでみたけど とうとう一睡も出来ないまま朝を迎え 昼近くになり2~3時間寝て眼が覚め 酔い覚ましに風呂を沸かしぬるめの お湯にゆっくりつかり昨日の リンダとの事を振り返ってみた・・ よーく考えて今度また話し合おうと 言ったものの、リンダの決意は 変わりそうもないと覚ったケン棒も …
暑~~~い真夏が戻ってきたセブー 無理して戻らなくていいのに~~ 変な天気でもいいから狂ったような 暑さだけはご勘弁の程をお代官様 昨日は変な天気で頭の方もボケ気味 だったがボケた老体には優しく 嬉しい一日だった・・・本日は 昼過ぎ忘れ物を波際へ取りに小走りで 往復ほんの一瞬二瞬太陽の直火に 禿げ頭が突き刺されズキ~~ンと 染み渡った崩壊寸前の脳みそ・・・ 他にも何かにぶつけたり ぶつけられたりしたときに 髪の毛のクッションがない分 すぐ切れて出血しやすいので 帽子は必須アイテムとなるのだけど 禿になったことがない人間は 単純に禿げ隠しだと思うだろうし そう思われるのも気分は優れない SMモー…
うすぼんやりと晴れたリロアンセブー ちぎれ雲はぐれ雲が漂う波際の上空 ぼけた上空を尻目にくっきりと 浮かび上がるカモテスとレイテ諸島 こんなにはっきり見えるのは珍しい 過酷な暑さも和らぎ、目覚めたばかりの 過酷な老体も爽やかさを感じる波際 昨夜の睡眠中・・なにか悪い夢を 見てたようだ・・なぜか脳みそが 錯乱状態、あの世の誰かと格闘してた ように疲れ混雑している・・・ 内容は一切記憶にないけれど 寝起きのフィ―リングが気持ち悪い なぜかオカマに襲われたような・・ 今日のお天気具合もそのままに すっきりしない半端な空模様~~~ 雨季シーズンはこんな日も多くなる 南国セブー自然界の気象などに 一々惑…
カンルーバンゴルフコースで面目のない プレーをした二日後、日本へ戻ったのは もうすぐ2月と言う一番寒い季節・・ 寒くなると手足の先が真っ白になり 血の気が失せて死人のようになる 不思議な体質なのか病なのかは知らないが 今現在も続いてる摩訶不思議な体質 常夏のセブーでも少し涼しい季節の夜など 温水シャワーの後やちょっとしたとき いきなり悪寒に襲われ~手足が真っ白に がくがく震えがくる・・あわてて バスタオルで水滴をふき取り一息つくと 悪寒は治まるのだけど今まで医者に 相談したこともないので原因は不明・・ 今更わかったからと言ってどうって事も ないが冥土の土産にわかりたいとも思う そんなわけで日本…
空いっぱいに広がる暗~~~い雲 雨が来そうな雲行きだったが やはり昼過ぎからなんとはなしに やる気のない雨が中途半端にポツリポツリ 60歳以上の若者は相変わらず外出禁止 セブシティーの危険なコロナ培養地域と は違っていたって平和なリロアン町で 3ヶ月も自宅隔離は異常じゃござんせんか? この辺が臨機応変に対処できない フィリピン行政府・・大事なところでは やたらいい加減ででたらめなくせに ピントが外れた変な国に住み始めて 30年以上が過ぎた、そんな国を 心地いいと感じるのだからわだすも相当 ピント外れなのだろう~て云うかピントはない 半端な雨降りの午後、娘マリが部屋の 掃除をしてくれてスタッフの…
今回のマニラは中々のいいタレントを リクルートできて一安心できたが 気がかりはただひとつ、リンダのペースに 乗せられるように一夜を共に過ごしてしまった 再度日本へ来る日も近くなってると言うのに どうしてあんなことになっちゃったのか・・ 日本ではなくマニラと言う開放感も あった気がする・・なんとなく心の重荷を 感じてたケン棒、それになにより思うことは もしも・・妊娠しちゃった~~~と言われたら どうしよう・・再度のコミックス出演の際は しばらく店から遠ざかろうと思っている・・ ケン棒、数年前妻子と離別した時から 2度と結婚はしないと決めていた・・ 女房、子供を幸せにするタイプじゃないと 自分自身…
本日も厳しい残暑が続くコロナ満開セブ ついにマニラのケソン市を追い抜き トップの座を奪取せしめたセブシティー 去年まではフィリピン1のリゾート地と 英語学校で名を馳せていたセブ島だけど 今ではフィリピン1のコロナ発生地 として大活躍中・・セブ州では他市を 除いてセブ市だけが以前のECQに 逆戻り、せっかくオープンしたモールも 再び閉鎖の憂き目に・・人々も外出禁止 中央政権から強烈なお仕置きを受けてしまった しかし強引な閉鎖・・閉鎖一辺倒で 果たしてコロナ問題解決するかは 疑問が残る・・外出やモールでの 3密を防ごうとしてるのだろうけど それよりもっと濃厚な3密は市内に 多数散らばる貧困部落の存…
リンダの家族は思っていた以上に 皆いい人たちだった・・父親は 長年ハイスクールに電気技師として 勤め、母親も仕事をし長女は ハイスクールの社会科の教師を 安月給ながら真面目に一家のために 頑張っていた、次女は結婚して家には いなかったが・・やはりリンダが この家では一番の働き手なのだろう 家族の雰囲気を見てればよくわかる 稼ぎ頭のリンダがボス的存在のオーラを 感じさせる・・父親は穏やかな性格で 日本人のケン棒を見てもエルミタ界隈の フイリピーノのようながっついた フィーリングがまったく見られず 母親も兄弟姉妹、全員素朴なファミリーだった 戦後、日本の東京が生き馬の目を抜くような ところ等と言わ…
梅雨空が続いていたこの4~5日 久々の晴れ間になり残暑が きつい一日だった・・・ リロアンの規制が解放されるかも 知れないとの淡い期待も流れていたが 2度、3度、と期待を裏切られ がっかりして期待も希望も持たなかった やっぱり結果はそのとおり夢もチボウも ないことに・・床屋、美容室、レストラン ランドリー、コーヒーショップ、 マッサージ、小売店等々諸々の 小商い店が大きなダメージを受けている 財閥企業の大手ならまだしも小商いなど 1ヶ月の休業でも青息吐息なのに 3ヶ月もの強制封鎖、そのくせ大手の 食料スーパーだけは休みなくオープン それにセブンイレブンも休みなくオープン 小さなサリサリストアで…
なんとはなしにおっかさん風リンダの ペースに巻き込まれたように 越したばかりのコンドの一室で 夜を明かした二人・・如才なく 朝のコーヒーを入れてくれるリンダ・・ 朝食後・・気づいたらその日は日曜日 渋滞もなくリンダを家へ送っていくには 好都合だった、シャワーを終えのんびり 支度をしていたら11時近くになり これから慣れない交通法規のない道路を ゆっくり運転していけばちょうど昼時・・ ””昼飯になんか買っていこうかおっかさん~”” ””それはいいんだけどおっかさんて誰?”” ニヤニヤしながら言葉を返すリンダ・・ ””みんなで簡単に食えるピザはどう?”” ””お土産は山ほどあるから・・もういいです…
日本国内では安部政権のコロナ対策 ぼろくそに言われて気の毒に思う 言いたい放題のマスゴミや なんの責任も持たないコメンティーター とかのわけわからない連中が こぞって親の敵みたいにメッタ切り アベノマスクも散々たたかれ 昔のテレビドラマおしんのように じっと耐え忍んでる安部ちゃん その他いろんなことで次から次へと たたかれっぱなし・・・ こんなに打たれ強い安部ちゃん ボクサー時代のタコ八郎 みたいな総理大臣も珍しい しかし諸外国・・並びにフイリピンを 見る限り日本は優秀大健闘である・・・ 特にここフイリピンと比較すると 雲泥の差・・安部菩薩にさえ見える なんだかんだと言いつつ言われつつ 日本は…
ぼんやりした昼に近い朝、晴れでも 曇りでもない・・中途半端な蒸し暑さ このようなどっちつかずの気持ちで 悩んでいるのだろうフィリピン政府 官民共に経済がのっぴきならない ところまで追い込まれている 庶民は必死で食うか食われるかの 瀬戸際が近づいてる現状に政府も 全面解除したい気持ちは山々だが 日に日に増え続ける新規感染者に 少ない脳みそを抱え込んでいるはず 小さな津波のように連日セブ市を 襲ってくるコロナウイルスつい最近まで 少ない感染者で頑張り持ちこたえてきた 隣のマンダウエー市も堪えきれず じわりじわりと増えて土曜日には ついにクラスター爆発・・ますます 先が見えなくなったセブの都市部 一…
今から35年前マルコス政権末期の時代 戒厳令が敷かれていたが東南アジア1を 誇る最大の歓楽街マニラエルミタ地区は 24時間眠ることのない活気あるところ エルミタ地区は戒厳令など全く関係なく むしろ他の地区よりも安全だった・・ 様々な欧米人がうようようごめき その中に混じって金満大国の日本人も エルミタ中で円をばら撒き活躍中 今をときめく中国人や韓国人の観光客など 何処を見ても見当たらず黄色人種は 金満大国の日本人一色に染まっていた マニラ、エルミタの歓楽街・・その ど真ん中に長年住んでいたケン棒 プロモーションの仕事柄何処へ行くのも 便利な場所でラーメン屋、日本レストラン 中華レストラン、なに…
もやが広がるリロアン町近辺 御多分に洩れずチロリン村も のどかないい雰囲気~~~ お昼ごろから薄い雲を突き破り 太陽の鈍い光も差し始め少し 蒸し暑くなった感じもする我がボロ家 チロリン村の建物もかれこれ 20年の歳月が経っている 建物年齢、わだすの年齢似通っていて あちらこちらにボロが 目立つようになり、維持費もかかり 苦労してるところをコロナ禍に 襲われ泣きっ面にハチと言った ところだけれど、今回の不運は なにもわだすだけの問題じゃなく 世界的な問題であると言うことは わだすも世界の一員になれてるだけでも ありがたいやら、はたまた・・ 悲しいやら痛いやら、テケショ~~~! 今回のコロナ襲来で…
ケンカをして出てきたお母さんへ 仲直りのチョコレート菓子類を 山ほど買ってあげたらびっくり仰天の リンダ・・サリサリストアーを 開店するみたい~と大喜び・・・ 日本円で2万円の買い物 安いローカルのお菓子類・・ ビッグカートに山盛り~~~ 色とりどり~種類豊富・・女子供が 喜ぶように、これだけあれば リンダのお母さん、隣近所にも 分けてあげれば鼻高々になれると 思い・・質より量を選んだ・・ 一足早いサンタクロースのように 大袋ふたつ抱えて戻ってきた二人 マンションの駐車場で嬉しそうに ふたつの袋を眺めにっこり笑った後 振り向きざま””ケンさん・・・・ 車に置きっぱなし大丈夫かな?”” ””大丈…
12日金曜日・・セブ中心都市以外の セブ州田舎方面は全面開放されると バランガイの話だったが、またもや 騙されて収容所生活・・・ セブ州知事は庶民の経済、生活のため 都市部以外を平常に戻したいのだが マニラの偏屈石頭役人どもが書類だの 法律だの許可だのと屁理屈こねられ・・ またも、楽しみにしていた12日の 開放日を裏切られてしまった・・・ 年寄りを3ヶ月も家に閉じ込めっぱなしで どうしようって言うんだい? 元気のないフイリピン年寄り連中が 田舎町リロアンからコロナのいる 危険な場所まで行きウロウロする 元気などあるわけもないだろうに・・ 年よりはコロナにかかると重症化 するという話を聞きかじり…
車を購入したのはいいけれど ホテルの駐車スペースが狭く あわてて近くの家具つき駐車場 ありのマンションに引っ越し・・ この引越しも全面的にリンダの おっかさんパワーを借用して 世話をかけてしまった、そんなある日 ””お母さんとけんかしちゃった・・・ 今日泊まってっていいですか?”” 突然リンダに言われて戸惑って しまったけど、あえて断る理由もなく なにげに””かまわないよ~~”” 明るく答えるケン棒・・・ 変なスケベ心が起きませんように・・ 軽く自分に言い聞かせ 動揺気味の心を感ずかれまいと ソファーに座りスケジュール帳に 意味のないメモを書き出すケン棒の 姿に・・””忙しそうですねえケンさん…
このところ夜間断続的な雨に見舞われ いよいよ本格的な雨季が来たようだ 今日も怪しげな雲が漂う上空・・・ この時期になると風向きも 海と反対の山岳方面から流れ込み リロアンの湾内は驚くほどのなぎ状態 海水も淀みがなくなり透明性も高く 水温も高いので海に入ると温泉気分が 味わえる・・いつの日だったか 日本の温泉を楽しむモンキー集団の 写真を拝見したことがあるけれど なぜか雰囲気が似てるような気も するのは、わだすだけでしょうか・・ 田舎町リロアン波際の平和なひと時 本日はフィリピンの独立記念日 ナショナルホリデー・・・ アメリカでもなく日本でもない スペインである、日本はほんの一時 戦争中の出来事…
車購入を手伝ってもらいその後も 数回・・気軽に用事を引き受けて くれたリンダ、食事や会話を 続けるうちに互いになんとなく 近しい間柄になり冗談も言い合う 仲になっていた・・若い男女の 愛と言うほどのものでは なかったけれど、かなりの近い 距離感になっていた・・・ ケン棒に対して全面的な信頼を 寄せてる風に感じられ・・ ケン棒の出方行動によって いかようにでもなりそうな 雰囲気が出来上がっていたと思う しかし結婚はしないと 決めているのに簡単に男女の 関係になるのは躊躇させられる リンダの性格・・単なる遊びでは 申し訳なさと罪になりそうな 気もして・・男女関係になれる チャンスは多々あったけれど…
昨夜からしとしと雨が降り続いた チロリン村界隈、まるで日本の 梅雨時のようにしつこく午後3時 近くまでじとじとじと・・・・・ 先日までの酷暑が嘘みたいに あの蒸し暑さは何処へ行ったやら 清々しいさわやかな日和が気持ちいい サルマタ一丁部屋での雑用も 積極的になれる前向き爺は 健康爺になった気分だが 二日続きで歯の激痛に 悩まされている、脳みそまで 突き刺されるような痛烈な 左奥歯の痛さ就寝2時間後の 朝7時突然襲ってきた痛みに 耐え切れず薬を1錠飲んで じっと我慢していたけど 素直に治まってくれない激痛に 2時間後、また1錠・・半分に割った 睡眠導入剤と一緒に飲んだら、ものの 5分も経たぬのに…
車の購入に世話になったタレントの リンダ・・初めてのことだったので ありがたかった・・若しケン棒 一人だったら、いろいろ理解 するのに3倍は時間がかかったと思う 懇切丁寧に質問して保険のことやら 定期点検、オイル交換など細かい ことまでトヨタの営業係の説明を 聞いてくれて・・さすが短い期間でも 銀行へ勤めてた経験が生きてるなあと 関心してしまった・・・そして ホテルの中華レストランでのオーダー の仕方やマナーがちょっと田舎っぽい 顔とは裏腹に妙に品を感じさせ 日本人っぽい謙虚さ・・おっかさん的 雰囲気もあって、これまで見てきた フィリピーナと異質なものを感じ・・ 食事中も話が弾むケン棒・・・ …
早朝強烈な歯の痛みに襲われ ベッドの上で右を向いたり 左を向いてそれでもダメで 真上を向くが・・無駄な動きで ますます痛みは激しくなるばかり たまらず飛び起き残ってた痛み止め 一粒ゴクリと飲み干して見たら やがて痛みは少し落ち着き 眠りにつけたが、およそ 3時間後、またもや衝撃的な 頭をつらぬかんばかりの痛みに 起こされ、ジョビーに痛み止めを 買ってきてもらい飲んでどうにか 一息ついたデンタルクリニックは 12日からでなければオープンしない 3ヶ月もの間休み続ける歯科医院・・ コロナ激戦地でもなく平和な リロアン、コロナとは無縁である にもかかわらず他のジムや床屋 美容院などと横並びの閉鎖扱い…
いつなんどきぶつけたり ぶつけられたり・・また 車泥棒にあうかも知れないと 最悪のリスクを考え・・・ ゴルフ用に人数がそこそこ乗れて 荷物もそこそこつめて・・なお 信頼があり新車で安い車といえば トヨタライトエースが ピッタシカンカンな便利車だった ケン棒の車へのポリシーは あまりなく、どちらかと言えば ””女と車は丈夫で逞しければそれで良し”” そんな程度の考えで日本でも トヨタランドクルーザーの新発売 から5台連続乗り換えたランクル愛用者 ランクルの良さは4WDジーゼルエンジン 丈夫で逞しく故障知らず、雨嵐台風 何も気にせず無神経に走れて 細い道でもゴミ箱自転車細い木々など 多少引っ掛けて…
燃えたぎるような酷暑が少し和らぎ なんとなく浮き~雨季~~ 深夜から朝方にかけ心地いい 気温になってきた閉鎖中のチロリン村 夜・ゲートはしっかり閉じられてるか 時々2階の窓から気分転換を含めて ゲート付近を覗いて見る・・・ 見える景色は、イスを並べて ぐっすり眠りこけてるガードの姿 やたら気持ちが良さそうだ・・ 電気も消して真っ暗、寝ながら インカムあり・・おぬしやるのう・・・ 足元にはしっかり蚊取り線香灯して デング熱対策も万全~~~ 強制封鎖されてからおよそ3ヶ月 夕方6時からセキュリティーガードの 主な仕事は快眠快食快便快夢・・ 長年勤め上げてきたセキュリティー カンパニーを去年の春定年…
急いでシャワーを終えて着替える ケン棒を尻目にテラスでじっと 太陽の沈みかける姿に見とれる リンダ・・確かにマニラ湾の サンセットは素晴らしい眺めだった ロハス大通りに面した汚い海岸とは 対照的に・・美と醜の見事な コントラストいかにもマニラの 面目躍如といったところ・・・ 団塊世代の男たちにとって 地獄、極楽が入り混じったフイリピン スリルとサスペンスに満ち溢れた ごちゃ混ぜの魅力で日本の男たちを 虜にした、フイリピン人タレントが 日本へ続々と進出し始めた頃である 日本経済絶頂期、誰一人数年後の バブル崩壊なんて疑いもしてなかった アメリカ国債をバンバン買いまくり ニューヨークのビルや土地を…
どうやら雨季も本気になったみたい 覇気のない雲が空いっぱいに広がった それでも土砂降りの洪水にさえ 襲われなければ雨季といえども 中々味なもの~~~ 年がら年中雨降りでもなし 圧倒的に晴れの日が多く・・雨には 時々やられるぐらい、真夏の 酷暑が過ぎて幾分過ごしやすくなったけど 時たまゴルフの途中で襲われる 鬼のような豪雨、これにはお手上げ! 去年も2~3回ひどい目にあっている スタート時の雨ならばクラブハウスで 様子見やキャンセルも出来るけど・・ 残り4~5ホールを残しての強い雨 未練が残りクヤ爺~~~~~~ ドブネズミのようにぐしょぐしょに なりホールを尻目に途中で帰る 虚しさ無念は言うに言…
ここ数日なんとはなしに真夏も 終わり、雨季のような雰囲気が 漂うチロリン村の界隈~~~ 燃えるような暑さもかなり 和らぎ穏やかな気候となってきたが 此処は常夏の島セブー当たり前だけど 寒いということはない・・ 今までがあまりにも暑かったから 少しばかりの寒さも恋しくなる 日本の桜の季節が終わった5月頃と 秋の10月がシニアにとって 一番過ごし易い時節かと思う 暑くなくかと言って寒くもない 長袖がちょうどいい贅沢な気候 フィリピンも日本の5月か10月が 1年中続いてくれたらと時には 思うこともあるけれど・・ そうは問屋がおろすまい おろすのは大根ぐらいで いいかも知れない、そうは言っても トロロ…
賞味期限が切れそうなわだすの 脳みそと肉体を豊富な体験と 老獪さと技術で生き長らえている 今現在のことは鶏みたいに ケロリと潔く忘れるけれど 大昔のことはしつこく頭に こびりついているのか我ながら 忘れ得ないことが結構多い・・ この世の地獄と極楽世界を 渡り歩いてきたからかも知れない 年がら年中不安定な人生だった 安定を望んだこともなかったが 常にいもしない青い鳥を追いかけて 西へ東へと放浪生活・・よくぞ 此処まで生きれたものだと 感謝せずにはいられない すべて生きてく環境をお蔭様と言う 見えない守護霊指導霊に与え守られ 導かれてきたとしか思えない 無茶苦茶な出来損ない人生・・ 津田耕治も吠え…
連日歯の痛みに悩まされてるわだすです 人の心は勝手なもので玉子を売りつける 変なおばさん歯医者には2度と 行かない・・なんて心に決めてたけど 今は日本に行けるタイミングじゃない かと言ってリロアンの歯科医院は 何処もクローズ、12日からオープン すると思うけれど、歯が痛いわだすの 心は気弱になって変な歯医者でも 行く気になってる・・わだすの心と 頭は変節なのか変質なのか変態か・・ 玉子歯医者でもいいから行く気に させる歯の痛み、爺の心は弱いもの だって・・痛いんだも~~~ん~ 高倉健さんだって唐獅子牡丹で 叫んでた~~~~~~~ ♪痛みと我慢を~♪計りにかけりゃ~♪ (義理と人情を計りにかけり…
中華料理店での打ち合わせ、笑いや 雑談も入り混じりリラックスした 昼食タイム、そんな中で利き上手 だったリンダに車購入の手伝いを お願いしたら快く引き受けてくれたので 2日後連絡を取りあくる日の お昼少し前にホテルへ来てくれるよう 頼んだ・・この国で初めての 買い物なので書類関係、車所有の システム、税金関係などをきちんと 聞いてくれるように話した・・ 手頃な価格で人が4~5人乗れて ゴルフバッグが4~5個積めれば OKでフイリピンのこと、なにがあるか わからないので車にこだわりはなく 大衆車で充分、唯一こだわったのは 中古車ではなく新車だった・・・ この国の中古車を信頼してないのと 走ってる…
燃えるように熱い太陽~~ 季節外れの真夏日が続くセブー 1週間前に禿げしく降った雨 いよいよ夏も終わりを告げて 雨季シーズンへ移行するかと 思われたのも束の間の雨で 惑わされただけ~~~ 再び灼熱地獄が戻ってきた リロアンセブー 貧乏な庶民が住む家は100%が 古い茶色にくすんだトタン屋根 真夏の強烈な日差しを受ければ サウナよりはるかに暑い・・ 窓に似た板切れを開ければ 少しの風は入るが、ハエ、蚊、 ゴキブリ、ドブネズミその他の 害虫も遠慮なく出入り 密集した隣近所の雑音、騒音 ドブの臭いでお祭り騒ぎ そんな環境に慣れているのか 諦めか、さほど大きな問題では ないらしい、米さえあれば・・ 絶…
朝のおしっこがチビリそうにな・・ 雲間を突き抜ける強烈なサンライス 余りにも新鮮な空気が長年汚れ切った 爺さんにはもったいなさ過ぎの気もする これじゃあ命がまた延びそう・・・ 悪い奴ほど長生きするな~んて巷の 無駄話も時々耳にするが合理的では ないけれど、あたらずといえども遠からず 悪いことをするだけのパワーがあれば 時には良いことをするパワーもあり そのパワーはまさしく生命力・・・ 生きものの生命力は善悪を超えている 5~6十億年の寿命と言われてる太陽も 善とか悪を超えた存在・・周りの星々が バランスのとれた距離感で軌道を 回ってさえいれば奇跡の命を育んでも くれるけど、もしも一旦軌道を外れ…
終わりのない季節のように 今日も照りつける真夏の太陽 いつの日か終わりが来るのは わかっているセブの真夏と コロナウイルス・・間もなく 終わりがくる真夏と違って 先が見えない細菌、ウイルス等 微生物の病原体、流行病・・ 専門家の予想は落ち着くまでに 2~3年かかると言う人もいる ずいぶん気の長い話しであり その間社会の生活スタイル 仕事スタイルあらゆる環境が 様変わりすることだろう こんなに大掛かりな社会変化の 嵐は戦後初の出来事・・・ どんな風に変わっていくのか 恐れず正しく対応していく必要に 迫られてる人間社会、その中で 新しく生まれる業種もあり 自然淘汰されていく仕事、形態・・ 対応力の…
この1ヶ月余り左上下の歯が シクシク痛み歯医者もクローズで 我慢の毎日、その影響か近頃は 左の頭痛も出始め忍耐の日々を 強いられている、帰り際に サイドビジネスとか云って 玉子を売りつけられる変な 歯医者に行くのは気が進まない のだけど・・背に腹は代えられぬ 覚悟は決めてるが、その歯医者 さえも長いことクローズ・・ オープンしたら早速行こうと 思ってる、だけどおばさん女医 長いこと休職してたので玉子 ごっそり売りつけられる 恐れもあり嫌な予感もする 安いものだから構わないが 玉子に頭がいっぱいで治療が おろそかにならないか心配だ それでなくても信頼感は ゼロなのだから・・今回は オープンしたら…
日本もフイリピンもしぶといコロナ 減少したかと思えばまた増えて・・ この繰り返しには少々辟易してくる 強制完全封鎖を国も国民も 我慢の限界を向かえ封鎖を解こうと してる矢先に、あざ笑うかのような 感染者の増えかたにショックどころか 諦めの気持ちも強くなる・・・ 3ヶ月以上の封鎖はどう考えても 現実的的ではない、かと言って 成り行きに任せるのも怖い気がする ここはひとつ新しい生活スタイルの 構築が求められるだろう~~ フイリピン国内にコロナが潜んでいる以上 日本で盛んに言われてきた3密を フイリピン人も基本的に守る必要がある しかし、貧困部落での3密は難しく 超格差社会の解決なくして貧困問題の …
朝のマニラ・・デルピラルST 昼過ぎの排気ガスSTとは 見違えるような美味しい空気に 誘われて寝ぼけ顔で散歩してた時 プロフェッショナルな二人組 詐欺師にまんまと引っかかり 300ペソだけを財布に残し・・ 見事な手品でやられたけれど 悔しい気持ちになるどころかむしろ 犯人のうますぎる手品術と話術の 巧みさに感心してしまい 拍手を送りたいほどだった・・ 走り去るときパタンと自動的に 車のナンバーを隠した技術といい なんだったのだろう~あのショータイム もう一度会ってみたいと思ったケン棒 被害にあって感心してる場合じゃない それから4~5日後ジーナ・リンダの マネージャーと打ち合わせがあり ホテル…
暦の上では雨季に突入したセブー コロナも雨季も関係なく 強烈に照りつける波際の太陽 連日無慈悲な灼熱地獄と コロナにいじめられ行き場を失う フイリピン国民、中途半端な ままでも、やむを得ず封鎖解除と いう雰囲気もあったセブ田舎地方 各バランガイキャプテンが集まり ミーティング、マニラへ 要望書を提出したが頭の固いマニラの 木っ端役人の反対を受け却下・・ 今月12日から普通に近い生活に 戻ると言っていた、やはり 噂を80%信じなかったのは 正解だったが20%は消化不良 正直がっかり・・途上国特有の 中央集権的な融通のきかない悪体質 地方行政の大きな壁となっている・・ 庶民と同じく地方の貧乏な行政…
収容所生活も2ヶ月半になり、 すっかりモグラ人生が 板について・・夕べも 女子プロゴルフ録画中継を ユーチューブで、去年までの 熾烈な熱い戦いをついつい 見とれてしまい時間を忘れて 夜明けになってしまうこの頃 全英選手権渋子ちゃんの優勝 後半のラウンドを何回見ても 飽きることがない・・・ ””リンダ困っちゃう”” な~んていうほど 見事な素晴らしいプレー 芸術みたいに華麗なショット わだすのゴルフを見てるようで 心の底から酔ってしまう・・・ 焼酎もからんで酔いは本物~~ ダフリ、トップ、曲がりがなんて 欠けらも見えない、ヘレンケラーの ような奇跡の人に見えてくる 女優りな力強いショットの数々 …
「ブログリーダー」を活用して、チロリンさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。