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ザ コミックス・セブ (^^♪ https://chirorin-mura.hatenablog.com/

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

チロリン
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2015/12/06

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  • 6月30日(火)<ザ・コミックス放浪記>

    ””ケンさんの好きなようにして下さい わたしはそれで問題ありません・・”” にっこり微笑んで言われたケン棒 なぜかわからないけど””参っちゃったなあ”” 心の中でつぶやいてしまった・・ あまりにあっさりこちらの意見を 聞き入れ承諾してくれたので 肩透かしを食らったみたいな 衝撃をうけ、リンダに一本取られた 気持ちになった・・・ 子供を産む決意の固かったリンダの 気持ちは変えられず妥協した形に なり決着はしたものの子供の戸籍に 半年もの間悩んだ末の結論で 一番の決め手になったのは、やはり ケン棒自身が20歳を過ぎてから 戸籍謄本を見て当時は長男と 書かれてるはずの欄に男となっていて ある人に聞い…

  • 6月30日(火)庶民の皆さん貧乏一揆で頑張ろう

    連日のコロナコロナでうんざりだけど コロナにめげず祭りを強行した セブ市の一バランガイ写真を見せて もらったけどガッチリメイクも 衣装も密密状態のダンスまで 本格的に披露され眺める人々も もちろん密密~感染者はセブ市で 2番目に多い部落だって言うから 理解に苦しむ・・・ドテちゃんが 石頭ヤローと怒るの無理もない <やけのやんぱち日焼けのなすび 白く咲いたはユリの花 四角四面は豆腐屋の娘 色は白いが水臭い四谷赤坂麹町 ちゃらちゃら流れる御茶ノ水 粋な姉ちゃん立ちしょんべん 見上げたもんだよ屋根やのふんどし 便所で見る月うんの月 便所の火事だヤケクソだ~~> 寅さんが出てきそうな祭り風景・・ とこ…

  • 6月29日(月)リンダの答えは男泣かせ

    結婚なんかする気持ちなど さらさらなく自分の人生を 自由気ままに生きていくと 心に決めてたし自分のわがままで 相手を不幸にするのはわかっていた はじめのうちは互いに気を使い 良い距離感の生活をするけれど 日一日と月日が経ってくると 互いに相手を束縛しあったり エゴも出し傷付け合う仲に なってくる、たまにケン棒の わがままに合わせてくれる女性も いたけれど・・その場合一方的に 相手の女性に我慢させて傷つける事に なる、そういう関係はケン棒自身も 傷つき辛くなった過去が幾度かあって そのたびに結婚生活は向いてないと いつも後悔ばかりしていた・・ 悲惨だったガキッチョ時代の家庭環境も 影響してたのか…

  • 6月29日(月)天国と地獄が交差するセブー

    コロナコロナで3ヶ月以上の隔離生活 個人的には1~2ヶ月もあれば 自由の身になれると高をくくっていた 3ヶ月目に入ろうとした時エエエッ? マジで?冗談じゃないの? イライラとあきらめの気持ちが 半々になり・・3ヶ月目に入って よもやと思ってたリロアンにも 陽性者、死者まで出始め他人事ではなく ようやく自分事だと身にしみてきた チロリン村から外へ出なければ 一応、安全圏内ではあるけれど・・ これが1年も2年も続いたなら コロナに関係ない病気にかかって お陀仏になる恐れも出てくる 3月の半ば過ぎからチロリン村の 入り口はこんな風に営業妨害され 閉ざされたまま外からのインカムは無し スタッフの給料、…

  • 6月28日(日)結婚という形を決意ケン棒

    子供が生まれる1ヶ月前まで 悩みまくっていたケン棒・・ 過去に1度の結婚生活で 家庭的じゃない自分をわかったので 2度と結婚やまして子供を持つなど 心の片隅にもなかった・・・ 自由に生きて自由に死にたい 死に出の旅へ出るときの資金さえ 持っていれば他人へ迷惑かけずに済む 独りよがりの考えを持っていていた 最初の結婚で女房と一人娘の麻礼 との別離、こんな悲しい別れは 自分も相手にも辛い思いをさせる 自由に生きて野垂れ死には 自分のカルマ、自分が選んだ 道なのだから自分の責任と 自分に言い聞かせ覚悟をしていた 元女房と一緒に故郷の上越へ 行った娘が大きくなり結婚し 子供ができたその後、手紙を 数回…

  • 6月28日(日)引きこもり人間にぴったりコロナ旋風

    本日も雲が上空をうろうろして~ ちょっぴり蒸し暑いチロリン村 あの雲の中にコロナウイルスが 紛れ込んでるような錯覚に とらわれる我が老いぼれた脳みそ 平和だったリロアンにも このところ招かれざるコロナ客が じりじりと押し寄せ緊張感を 強いられてくるリロアン住民 スタッフのイキはセブ市の規制 緩和で地方にコロナが流れこんだと 不服そうに言っていたが・・ ダナオがセブ・マンダウェーまで ぎりぎり仕事への通勤圏内・・ セブ市の規制緩和でコンソラシオン リロアン・コンポステーラー ダナオの労働者がセブ市・・ マンダウエー方面へ生活をかけて 仕事に出かけ、お土産にコロナを 背負ってきた一面もありそうだ …

  • 6月27日(土)<ザ・コミックス放浪記>80歳の感慨

    20歳のとき始めて知った長男ではなく 私生児だったこと、がっかりというか ショックだった・・さらにショックは もうひとつ重なった、丁寧に見てみた 戸籍謄本・・生年月日が昭和21年 なのに昭和20年と記されている・・ これにはさすが納得いかず 霊山村役場まで国道4号線を往復 運転して窓口へ行き、””おらー 昭和20年生まれじゃねえ21年だ~”” と抗議したら””役所への届出が20年に なっているので間違いはありません”” 村役場のおばさんに言われたけれど 納得がいかないケン棒・食い下がった ””おらー小学校1年生のときから 21年の早生まれで20年生まれの やつらと中学卒業するまでずっと 一緒に…

  • 6月27日(土)刻々と迫り来るコロナ禍

    雲が多いチロリン村の上空 夜間はしのぎ易い季候だったが 日中は少々蒸し暑くコロナの 圧力を感じる一日だった・・ どこへ出るあても果てしもねえ 囚われの身で3ヶ月、過ぎてみれば あっという間に感じることも あるけれど・・はじめに思ってた コロナ禍、最高3ヶ月も封鎖が 続けば自ずとウイルスはどこかへ 飛び去り終息すると考えていたが 今となっては、あまりにも甘過ぎた 終息するどころか逆に増えだし 中央ビサヤ多方面に拡散し始め マンダウエー市の隣コンソラシオン にも進出86名が犯され7名死亡 無事釈放16名という結果に ショックを受けていたら、その隣 わが町リロアンもいつの間にか・・ 夜這いにでもあっ…

  • 6月26日(金)私生児のケン棒

    子供が産まれる予定の11月を思う度 覚悟をしたとはいえ気になるケン棒 どうかDNAを引き継がないようにと 願うばかり・・全面的にリンダの DNAだけにして欲しいと思った・・ そうすれば少しは気が楽になると 勝手な思いにふける自分も嫌で 近づく11月までの間、他愛もない 様々な現在、過去、未来が脳裏を去来 そううつを繰り返すうち、いよいよ 産み月が迫った10月に入り・・・ 自分自身である決断をしてリンダと 真剣な話の場を持ち、腹の中に でっかいかぼちゃを入れたように 堂々としたリンダと例のコーヒーショップ で話し合いをすることにした・・ ケン棒の腹案としては毎月の生活費と どこか安全な場所に家を…

  • 6月26日(金)ご苦労様ですセブ市の皆様

    朝からむさ苦しい天気のリロアン セブ市がドテルテ大統領に非難を浴び 直接セブ市へ手下を向けられ 完全ロックダウンを直接指示されて セブの人間は頭が固いとほめられ セブ市長の面目丸つぶれと言うより そんな器でもなかったのだろう 3ヶ月も前のロックダウンから 日ごとに増えていくコロナ患者の 爆発ぶりに、これといった策を 打つでもなくのほほんとしてただけ ひとつだけ動こうとしてたのは 通勤者の交通手段がなくじわりと 増えだした自転車に目をつけ・・ 突拍子もなく自転車を登録制に しようと、たくらんだことくらい 即座に猛反対にあい敢え無く消えた 下心いっぱいのグッドゥアイディア もちろん登録制にしたら金…

  • 6月25日(木)予定日の11月が怖~い!

    身ごもってたリンダが腹帯を締めて 何とか妊娠をごまかしながら 無事半年間の仕事を勤め上げ フィリピンへ帰国した後はふっと 言うにいわれぬ開放感と・・・ リンダは望みどおりだったのだろうが ケン棒にとっては望んだことではなく 一抹の不安と責任・・生まれ来る 新しい命の未来や環境教育などの 問題を考えると正直、憂鬱になる日も 度々あり、なるべく気にしないよう なるようになると自分で自分に 言い聞かせるのだった・・・ しかし、様々な問題を考えれば 考えるほど心は重くなり・・ 毎日酒を浴びるように飲んでいた 子供は自分から望んで生まれて くるわけでもなし、親の言わば勝手で この世に生まされやがて未来の…

  • 6月25日(木)先が見えないセブーどこを見ればいい?

    いきなりセブ市が初期のロックダウンに 戻り、真面目な生活をしてきた人には ショックダウン状態になってることだろう 今までの外出許可証が無効となり 医療関係者以外全面外出禁止、火曜の夜 10時何の前触れもなく政府のお達しが 出た・・真面目な人への迷惑顧みず まるで中国共産党のような強硬強権策 装甲車まで繰り出して・・こんな 脅しでコロナが即治まるならば 良いかも知れないけれど、シャブ退治で 超法規的に5千人以上射殺したと言われる 強攻策を実行しても未だにシャブは フィリピン全土で活躍している・・ それにしてもやることなすこと滅茶苦茶 一般庶民は戸惑い慌てふためいている ビルの一室で細々・・日本~…

  • 6月24日(水)ザ・コミックス放浪記

    2回目の話し合いをリンダとしてみた ケン棒が望んだ方向へは行かず 相手の意のままに引きずられ それでも良いと納得してしまった そのときすでに40代前半に なっていたケン棒・・堕胎と言う 行為は殺人にも等しいと やっと気づき始めた青二才・・ 南国フィリピンは日本みたいに 正式な結婚をしなくても 生活に不自由させなければ それでもいいんじゃないかと 自分の心を整理し納得させてみた 事実その頃父親のいない家庭など 珍しくもなく、当たり前のように 独身女性の子持ちが多く フィリピン・・ローカル男の やり逃げ入れ逃げ当て逃げが 伝統的な美しいフィリピン文化 その文化は現在も、変わる事無く 自信を持って引…

  • 6月24日(水)お迎え斑点が増えてきた~~

    リロアンセブー今日も真夏日あちちち~~ とうに夏は終ったはずなのに コロナのように2波3波は やめてよ~~~行き場を失くした わだすはチロリン村を徘徊するだけ たまには違う景色を見たいと思うけど 願いは適わず・・時期としては はからずも、丁度わだすは老け盛り 3ヶ月の収容生活・・3年の歳月が 過ぎたようにサツマイモじゃないけど 老けあがってしまった・・・ シワはもとよりお迎え斑点が 急激に増えて西方浄土から さっさとこっちへいらっしゃいと 招待状が来てるみたい・・ ありがたいやら~さみしいやら~ コロナで死ぬか他の病気で死ぬか どっちにしてもセブの病院は 医療崩壊しているし野垂れ死に同然 運良…

  • 6月23日(火)一体誰だ~?世界にコロナを広めた奴は

    強烈な夕焼けみてーな朝焼けだ・・ 久しぶりに拝んだサンライズ~~ ふくろう生活の身にとって眩しすぎる 真夏のようにけたたましい コロナのおかげで自粛生活を 強いられてる歌手、タレント プロゴルファー格闘技選手など あらゆるジャンルの人たちが 活躍の場を制限されてユーチューブに 流れ込み多種多彩な動画を見ることが 出来て自宅隔離のわだすとしては 秋の夜長と反対にあっという間に 夜が更けて・・つい明るい朝が 来てしまいお天道様の活躍時間は わだすもぐっすり熟睡活躍中~~~ なぜだか夜が更けて明るく朝もやが 出始めると眠気に襲われ気持ちよく 眠りに入れる変態体質・・ そのようなわけで本日のサンライズ…

  • 6月22日(月)<ザ・コミックス放浪記>

    子供はわたし一人でも育てるから 産みたいと涙を流し訴えるリンダに 返す言葉もなく後日冷静になって また話し合おうとその日は寮へ 送り一旦家に戻った・・涙に弱い ケン棒の気持ちはどうしていいのか 迷いに迷い酒を浴びるほど呑んで 一気に寝ようと思ったが中々眠れず 2~3時間浅い眠りをしただけ 子供も結婚も2度目はないと 固く決めていたのにこんなにあっさり 当たってしまう命中率の良さと 自分の無防備さに後悔したけど ひょっとしたらリンダの台本に はまっちゃったかな~との思いも あった・・たとえそうであったと しても自分の責任だし今更どっかへ 逃げ出すわけにもいかない・・ リンダの考えが変わらなければ…

  • 6月22日(月)コロナ規制封鎖も臨界点が近いセブー

    いつ果てるともわからぬ節操のない コロナ旋風に翻弄され続けてる フィリピンおよび世界各国だけど とりあえず足元のアセアン諸国の 中でも上位3カ国、シンガポール インドネシア、フィリピンが コロナ大国として名を馳せている 3位に堂々と位置し、なお 旋風は止む気配を見せない・・ コロナ一大市場に上り詰めた セブ州セブ市その影響は郊外にまで じわじわ浸透し始めわだすの 生活圏内リロアン町にまで影響が 出始めた昨今、危機感が募っている コロナウイルスの恐ろしさは もちろんだけれど一般ビジネスの 規制封鎖が4ヶ月目に入れば 他店同様チロリン村も大きく生活を 脅かされることになる、静かに 閉じこもりコロナ…

  • <ザ・コミックス放浪記>

    涙を流しながら足早に寮へ帰る リンダの後姿を見るのは辛かった しかしケン棒の気持ちも複雑に揺らぎ 無思慮で軽はずみな行動を後悔したけど 事は起こってしまい思わぬ結果も 出てしまい、これからのことを 考えると頭がぐちゃぐちゃになり 自分でもどうしていいかわからなくなった その日は眠れぬ長い夜となり酒も 浴びるようにして吞んでみたけど とうとう一睡も出来ないまま朝を迎え 昼近くになり2~3時間寝て眼が覚め 酔い覚ましに風呂を沸かしぬるめの お湯にゆっくりつかり昨日の リンダとの事を振り返ってみた・・ よーく考えて今度また話し合おうと 言ったものの、リンダの決意は 変わりそうもないと覚ったケン棒も …

  • 6月21日(日)リロアンまで攻めてきた武漢コロナ

    暑~~~い真夏が戻ってきたセブー 無理して戻らなくていいのに~~ 変な天気でもいいから狂ったような 暑さだけはご勘弁の程をお代官様 昨日は変な天気で頭の方もボケ気味 だったがボケた老体には優しく 嬉しい一日だった・・・本日は 昼過ぎ忘れ物を波際へ取りに小走りで 往復ほんの一瞬二瞬太陽の直火に 禿げ頭が突き刺されズキ~~ンと 染み渡った崩壊寸前の脳みそ・・・ 他にも何かにぶつけたり ぶつけられたりしたときに 髪の毛のクッションがない分 すぐ切れて出血しやすいので 帽子は必須アイテムとなるのだけど 禿になったことがない人間は 単純に禿げ隠しだと思うだろうし そう思われるのも気分は優れない SMモー…

  • 6月19日(土)思えば長い人生だ~~~

    うすぼんやりと晴れたリロアンセブー ちぎれ雲はぐれ雲が漂う波際の上空 ぼけた上空を尻目にくっきりと 浮かび上がるカモテスとレイテ諸島 こんなにはっきり見えるのは珍しい 過酷な暑さも和らぎ、目覚めたばかりの 過酷な老体も爽やかさを感じる波際 昨夜の睡眠中・・なにか悪い夢を 見てたようだ・・なぜか脳みそが 錯乱状態、あの世の誰かと格闘してた ように疲れ混雑している・・・ 内容は一切記憶にないけれど 寝起きのフィ―リングが気持ち悪い なぜかオカマに襲われたような・・ 今日のお天気具合もそのままに すっきりしない半端な空模様~~~ 雨季シーズンはこんな日も多くなる 南国セブー自然界の気象などに 一々惑…

  • <ザ・コミックス放浪記>できちゃった~どうしよう・・・

    カンルーバンゴルフコースで面目のない プレーをした二日後、日本へ戻ったのは もうすぐ2月と言う一番寒い季節・・ 寒くなると手足の先が真っ白になり 血の気が失せて死人のようになる 不思議な体質なのか病なのかは知らないが 今現在も続いてる摩訶不思議な体質 常夏のセブーでも少し涼しい季節の夜など 温水シャワーの後やちょっとしたとき いきなり悪寒に襲われ~手足が真っ白に がくがく震えがくる・・あわてて バスタオルで水滴をふき取り一息つくと 悪寒は治まるのだけど今まで医者に 相談したこともないので原因は不明・・ 今更わかったからと言ってどうって事も ないが冥土の土産にわかりたいとも思う そんなわけで日本…

  • 6月19日(金)

    空いっぱいに広がる暗~~~い雲 雨が来そうな雲行きだったが やはり昼過ぎからなんとはなしに やる気のない雨が中途半端にポツリポツリ 60歳以上の若者は相変わらず外出禁止 セブシティーの危険なコロナ培養地域と は違っていたって平和なリロアン町で 3ヶ月も自宅隔離は異常じゃござんせんか? この辺が臨機応変に対処できない フィリピン行政府・・大事なところでは やたらいい加減ででたらめなくせに ピントが外れた変な国に住み始めて 30年以上が過ぎた、そんな国を 心地いいと感じるのだからわだすも相当 ピント外れなのだろう~て云うかピントはない 半端な雨降りの午後、娘マリが部屋の 掃除をしてくれてスタッフの…

  • 6月18日(木)妊娠してませんように

    今回のマニラは中々のいいタレントを リクルートできて一安心できたが 気がかりはただひとつ、リンダのペースに 乗せられるように一夜を共に過ごしてしまった 再度日本へ来る日も近くなってると言うのに どうしてあんなことになっちゃったのか・・ 日本ではなくマニラと言う開放感も あった気がする・・なんとなく心の重荷を 感じてたケン棒、それになにより思うことは もしも・・妊娠しちゃった~~~と言われたら どうしよう・・再度のコミックス出演の際は しばらく店から遠ざかろうと思っている・・ ケン棒、数年前妻子と離別した時から 2度と結婚はしないと決めていた・・ 女房、子供を幸せにするタイプじゃないと 自分自身…

  • 6月18日(木)宮本武蔵が現れた

    本日も厳しい残暑が続くコロナ満開セブ ついにマニラのケソン市を追い抜き トップの座を奪取せしめたセブシティー 去年まではフィリピン1のリゾート地と 英語学校で名を馳せていたセブ島だけど 今ではフィリピン1のコロナ発生地 として大活躍中・・セブ州では他市を 除いてセブ市だけが以前のECQに 逆戻り、せっかくオープンしたモールも 再び閉鎖の憂き目に・・人々も外出禁止 中央政権から強烈なお仕置きを受けてしまった しかし強引な閉鎖・・閉鎖一辺倒で 果たしてコロナ問題解決するかは 疑問が残る・・外出やモールでの 3密を防ごうとしてるのだろうけど それよりもっと濃厚な3密は市内に 多数散らばる貧困部落の存…

  • 6月17日(水)ザ・コミックス放浪記

    リンダの家族は思っていた以上に 皆いい人たちだった・・父親は 長年ハイスクールに電気技師として 勤め、母親も仕事をし長女は ハイスクールの社会科の教師を 安月給ながら真面目に一家のために 頑張っていた、次女は結婚して家には いなかったが・・やはりリンダが この家では一番の働き手なのだろう 家族の雰囲気を見てればよくわかる 稼ぎ頭のリンダがボス的存在のオーラを 感じさせる・・父親は穏やかな性格で 日本人のケン棒を見てもエルミタ界隈の フイリピーノのようながっついた フィーリングがまったく見られず 母親も兄弟姉妹、全員素朴なファミリーだった 戦後、日本の東京が生き馬の目を抜くような ところ等と言わ…

  • 6月17日(水)ダラダラと無期懲役を求刑されたよう・・・

    梅雨空が続いていたこの4~5日 久々の晴れ間になり残暑が きつい一日だった・・・ リロアンの規制が解放されるかも 知れないとの淡い期待も流れていたが 2度、3度、と期待を裏切られ がっかりして期待も希望も持たなかった やっぱり結果はそのとおり夢もチボウも ないことに・・床屋、美容室、レストラン ランドリー、コーヒーショップ、 マッサージ、小売店等々諸々の 小商い店が大きなダメージを受けている 財閥企業の大手ならまだしも小商いなど 1ヶ月の休業でも青息吐息なのに 3ヶ月もの強制封鎖、そのくせ大手の 食料スーパーだけは休みなくオープン それにセブンイレブンも休みなくオープン 小さなサリサリストアで…

  • 6月16日(火)ザ・コミックス放浪記怖~い

    なんとはなしにおっかさん風リンダの ペースに巻き込まれたように 越したばかりのコンドの一室で 夜を明かした二人・・如才なく 朝のコーヒーを入れてくれるリンダ・・ 朝食後・・気づいたらその日は日曜日 渋滞もなくリンダを家へ送っていくには 好都合だった、シャワーを終えのんびり 支度をしていたら11時近くになり これから慣れない交通法規のない道路を ゆっくり運転していけばちょうど昼時・・ ””昼飯になんか買っていこうかおっかさん~”” ””それはいいんだけどおっかさんて誰?”” ニヤニヤしながら言葉を返すリンダ・・ ””みんなで簡単に食えるピザはどう?”” ””お土産は山ほどあるから・・もういいです…

  • 6月15日(月)規制解除の知らせなし

    日本国内では安部政権のコロナ対策 ぼろくそに言われて気の毒に思う 言いたい放題のマスゴミや なんの責任も持たないコメンティーター とかのわけわからない連中が こぞって親の敵みたいにメッタ切り アベノマスクも散々たたかれ 昔のテレビドラマおしんのように じっと耐え忍んでる安部ちゃん その他いろんなことで次から次へと たたかれっぱなし・・・ こんなに打たれ強い安部ちゃん ボクサー時代のタコ八郎 みたいな総理大臣も珍しい しかし諸外国・・並びにフイリピンを 見る限り日本は優秀大健闘である・・・ 特にここフイリピンと比較すると 雲泥の差・・安部菩薩にさえ見える なんだかんだと言いつつ言われつつ 日本は…

  • 6月15日(月)規制緩和なるかリロアンセブー

    ぼんやりした昼に近い朝、晴れでも 曇りでもない・・中途半端な蒸し暑さ このようなどっちつかずの気持ちで 悩んでいるのだろうフィリピン政府 官民共に経済がのっぴきならない ところまで追い込まれている 庶民は必死で食うか食われるかの 瀬戸際が近づいてる現状に政府も 全面解除したい気持ちは山々だが 日に日に増え続ける新規感染者に 少ない脳みそを抱え込んでいるはず 小さな津波のように連日セブ市を 襲ってくるコロナウイルスつい最近まで 少ない感染者で頑張り持ちこたえてきた 隣のマンダウエー市も堪えきれず じわりじわりと増えて土曜日には ついにクラスター爆発・・ますます 先が見えなくなったセブの都市部 一…

  • 6月14日(日)ザ・コミックス放浪記

    今から35年前マルコス政権末期の時代 戒厳令が敷かれていたが東南アジア1を 誇る最大の歓楽街マニラエルミタ地区は 24時間眠ることのない活気あるところ エルミタ地区は戒厳令など全く関係なく むしろ他の地区よりも安全だった・・ 様々な欧米人がうようようごめき その中に混じって金満大国の日本人も エルミタ中で円をばら撒き活躍中 今をときめく中国人や韓国人の観光客など 何処を見ても見当たらず黄色人種は 金満大国の日本人一色に染まっていた マニラ、エルミタの歓楽街・・その ど真ん中に長年住んでいたケン棒 プロモーションの仕事柄何処へ行くのも 便利な場所でラーメン屋、日本レストラン 中華レストラン、なに…

  • 6月14日(日)嫌な世の中になっちまった西も東も真っ暗闇

    もやが広がるリロアン町近辺 御多分に洩れずチロリン村も のどかないい雰囲気~~~ お昼ごろから薄い雲を突き破り 太陽の鈍い光も差し始め少し 蒸し暑くなった感じもする我がボロ家 チロリン村の建物もかれこれ 20年の歳月が経っている 建物年齢、わだすの年齢似通っていて あちらこちらにボロが 目立つようになり、維持費もかかり 苦労してるところをコロナ禍に 襲われ泣きっ面にハチと言った ところだけれど、今回の不運は なにもわだすだけの問題じゃなく 世界的な問題であると言うことは わだすも世界の一員になれてるだけでも ありがたいやら、はたまた・・ 悲しいやら痛いやら、テケショ~~~! 今回のコロナ襲来で…

  • 6月13日(土)ザ・コミックス放浪記

    ケンカをして出てきたお母さんへ 仲直りのチョコレート菓子類を 山ほど買ってあげたらびっくり仰天の リンダ・・サリサリストアーを 開店するみたい~と大喜び・・・ 日本円で2万円の買い物 安いローカルのお菓子類・・ ビッグカートに山盛り~~~ 色とりどり~種類豊富・・女子供が 喜ぶように、これだけあれば リンダのお母さん、隣近所にも 分けてあげれば鼻高々になれると 思い・・質より量を選んだ・・ 一足早いサンタクロースのように 大袋ふたつ抱えて戻ってきた二人 マンションの駐車場で嬉しそうに ふたつの袋を眺めにっこり笑った後 振り向きざま””ケンさん・・・・ 車に置きっぱなし大丈夫かな?”” ””大丈…

  • 6月13日(土)騙され続けて早3ヶ月

    12日金曜日・・セブ中心都市以外の セブ州田舎方面は全面開放されると バランガイの話だったが、またもや 騙されて収容所生活・・・ セブ州知事は庶民の経済、生活のため 都市部以外を平常に戻したいのだが マニラの偏屈石頭役人どもが書類だの 法律だの許可だのと屁理屈こねられ・・ またも、楽しみにしていた12日の 開放日を裏切られてしまった・・・ 年寄りを3ヶ月も家に閉じ込めっぱなしで どうしようって言うんだい? 元気のないフイリピン年寄り連中が 田舎町リロアンからコロナのいる 危険な場所まで行きウロウロする 元気などあるわけもないだろうに・・ 年よりはコロナにかかると重症化 するという話を聞きかじり…

  • 6月12日(金)ザ・コミックス放浪記、山ほど買った菓子類

    車を購入したのはいいけれど ホテルの駐車スペースが狭く あわてて近くの家具つき駐車場 ありのマンションに引っ越し・・ この引越しも全面的にリンダの おっかさんパワーを借用して 世話をかけてしまった、そんなある日 ””お母さんとけんかしちゃった・・・ 今日泊まってっていいですか?”” 突然リンダに言われて戸惑って しまったけど、あえて断る理由もなく なにげに””かまわないよ~~”” 明るく答えるケン棒・・・ 変なスケベ心が起きませんように・・ 軽く自分に言い聞かせ 動揺気味の心を感ずかれまいと ソファーに座りスケジュール帳に 意味のないメモを書き出すケン棒の 姿に・・””忙しそうですねえケンさん…

  • 6月12日(金)本日は独立記念日

    このところ夜間断続的な雨に見舞われ いよいよ本格的な雨季が来たようだ 今日も怪しげな雲が漂う上空・・・ この時期になると風向きも 海と反対の山岳方面から流れ込み リロアンの湾内は驚くほどのなぎ状態 海水も淀みがなくなり透明性も高く 水温も高いので海に入ると温泉気分が 味わえる・・いつの日だったか 日本の温泉を楽しむモンキー集団の 写真を拝見したことがあるけれど なぜか雰囲気が似てるような気も するのは、わだすだけでしょうか・・ 田舎町リロアン波際の平和なひと時 本日はフィリピンの独立記念日 ナショナルホリデー・・・ アメリカでもなく日本でもない スペインである、日本はほんの一時 戦争中の出来事…

  • 6月11日(木)<ザ・コミックス放浪記

    車購入を手伝ってもらいその後も 数回・・気軽に用事を引き受けて くれたリンダ、食事や会話を 続けるうちに互いになんとなく 近しい間柄になり冗談も言い合う 仲になっていた・・若い男女の 愛と言うほどのものでは なかったけれど、かなりの近い 距離感になっていた・・・ ケン棒に対して全面的な信頼を 寄せてる風に感じられ・・ ケン棒の出方行動によって いかようにでもなりそうな 雰囲気が出来上がっていたと思う しかし結婚はしないと 決めているのに簡単に男女の 関係になるのは躊躇させられる リンダの性格・・単なる遊びでは 申し訳なさと罪になりそうな 気もして・・男女関係になれる チャンスは多々あったけれど…

  • 6月11日(木)2日連続イタイイタイ病

    昨夜からしとしと雨が降り続いた チロリン村界隈、まるで日本の 梅雨時のようにしつこく午後3時 近くまでじとじとじと・・・・・ 先日までの酷暑が嘘みたいに あの蒸し暑さは何処へ行ったやら 清々しいさわやかな日和が気持ちいい サルマタ一丁部屋での雑用も 積極的になれる前向き爺は 健康爺になった気分だが 二日続きで歯の激痛に 悩まされている、脳みそまで 突き刺されるような痛烈な 左奥歯の痛さ就寝2時間後の 朝7時突然襲ってきた痛みに 耐え切れず薬を1錠飲んで じっと我慢していたけど 素直に治まってくれない激痛に 2時間後、また1錠・・半分に割った 睡眠導入剤と一緒に飲んだら、ものの 5分も経たぬのに…

  • 6月10日(水)ザ・コミックス放浪記

    車の購入に世話になったタレントの リンダ・・初めてのことだったので ありがたかった・・若しケン棒 一人だったら、いろいろ理解 するのに3倍は時間がかかったと思う 懇切丁寧に質問して保険のことやら 定期点検、オイル交換など細かい ことまでトヨタの営業係の説明を 聞いてくれて・・さすが短い期間でも 銀行へ勤めてた経験が生きてるなあと 関心してしまった・・・そして ホテルの中華レストランでのオーダー の仕方やマナーがちょっと田舎っぽい 顔とは裏腹に妙に品を感じさせ 日本人っぽい謙虚さ・・おっかさん的 雰囲気もあって、これまで見てきた フィリピーナと異質なものを感じ・・ 食事中も話が弾むケン棒・・・ …

  • 6月10日(水)思わぬところにコロナウイルス

    早朝強烈な歯の痛みに襲われ ベッドの上で右を向いたり 左を向いてそれでもダメで 真上を向くが・・無駄な動きで ますます痛みは激しくなるばかり たまらず飛び起き残ってた痛み止め 一粒ゴクリと飲み干して見たら やがて痛みは少し落ち着き 眠りにつけたが、およそ 3時間後、またもや衝撃的な 頭をつらぬかんばかりの痛みに 起こされ、ジョビーに痛み止めを 買ってきてもらい飲んでどうにか 一息ついたデンタルクリニックは 12日からでなければオープンしない 3ヶ月もの間休み続ける歯科医院・・ コロナ激戦地でもなく平和な リロアン、コロナとは無縁である にもかかわらず他のジムや床屋 美容院などと横並びの閉鎖扱い…

  • 6月9日(火)ザ・コミックス放浪記

    いつなんどきぶつけたり ぶつけられたり・・また 車泥棒にあうかも知れないと 最悪のリスクを考え・・・ ゴルフ用に人数がそこそこ乗れて 荷物もそこそこつめて・・なお 信頼があり新車で安い車といえば トヨタライトエースが ピッタシカンカンな便利車だった ケン棒の車へのポリシーは あまりなく、どちらかと言えば ””女と車は丈夫で逞しければそれで良し”” そんな程度の考えで日本でも トヨタランドクルーザーの新発売 から5台連続乗り換えたランクル愛用者 ランクルの良さは4WDジーゼルエンジン 丈夫で逞しく故障知らず、雨嵐台風 何も気にせず無神経に走れて 細い道でもゴミ箱自転車細い木々など 多少引っ掛けて…

  • 6月9日(火)3日後に迫ったリロアンのオープン

    燃えたぎるような酷暑が少し和らぎ なんとなく浮き~雨季~~ 深夜から朝方にかけ心地いい 気温になってきた閉鎖中のチロリン村 夜・ゲートはしっかり閉じられてるか 時々2階の窓から気分転換を含めて ゲート付近を覗いて見る・・・ 見える景色は、イスを並べて ぐっすり眠りこけてるガードの姿 やたら気持ちが良さそうだ・・ 電気も消して真っ暗、寝ながら インカムあり・・おぬしやるのう・・・ 足元にはしっかり蚊取り線香灯して デング熱対策も万全~~~ 強制封鎖されてからおよそ3ヶ月 夕方6時からセキュリティーガードの 主な仕事は快眠快食快便快夢・・ 長年勤め上げてきたセキュリティー カンパニーを去年の春定年…

  • 6月吉日(吉曜日)

    急いでシャワーを終えて着替える ケン棒を尻目にテラスでじっと 太陽の沈みかける姿に見とれる リンダ・・確かにマニラ湾の サンセットは素晴らしい眺めだった ロハス大通りに面した汚い海岸とは 対照的に・・美と醜の見事な コントラストいかにもマニラの 面目躍如といったところ・・・ 団塊世代の男たちにとって 地獄、極楽が入り混じったフイリピン スリルとサスペンスに満ち溢れた ごちゃ混ぜの魅力で日本の男たちを 虜にした、フイリピン人タレントが 日本へ続々と進出し始めた頃である 日本経済絶頂期、誰一人数年後の バブル崩壊なんて疑いもしてなかった アメリカ国債をバンバン買いまくり ニューヨークのビルや土地を…

  • 6月8日(月)もう~よんにち寝ると釈放日~?

    どうやら雨季も本気になったみたい 覇気のない雲が空いっぱいに広がった それでも土砂降りの洪水にさえ 襲われなければ雨季といえども 中々味なもの~~~ 年がら年中雨降りでもなし 圧倒的に晴れの日が多く・・雨には 時々やられるぐらい、真夏の 酷暑が過ぎて幾分過ごしやすくなったけど 時たまゴルフの途中で襲われる 鬼のような豪雨、これにはお手上げ! 去年も2~3回ひどい目にあっている スタート時の雨ならばクラブハウスで 様子見やキャンセルも出来るけど・・ 残り4~5ホールを残しての強い雨 未練が残りクヤ爺~~~~~~ ドブネズミのようにぐしょぐしょに なりホールを尻目に途中で帰る 虚しさ無念は言うに言…

  • 6月7日(日)もういくつ寝ると釈放日~

    ここ数日なんとはなしに真夏も 終わり、雨季のような雰囲気が 漂うチロリン村の界隈~~~ 燃えるような暑さもかなり 和らぎ穏やかな気候となってきたが 此処は常夏の島セブー当たり前だけど 寒いということはない・・ 今までがあまりにも暑かったから 少しばかりの寒さも恋しくなる 日本の桜の季節が終わった5月頃と 秋の10月がシニアにとって 一番過ごし易い時節かと思う 暑くなくかと言って寒くもない 長袖がちょうどいい贅沢な気候 フィリピンも日本の5月か10月が 1年中続いてくれたらと時には 思うこともあるけれど・・ そうは問屋がおろすまい おろすのは大根ぐらいで いいかも知れない、そうは言っても トロロ…

  • ザ・コミックス放浪記35年前

    賞味期限が切れそうなわだすの 脳みそと肉体を豊富な体験と 老獪さと技術で生き長らえている 今現在のことは鶏みたいに ケロリと潔く忘れるけれど 大昔のことはしつこく頭に こびりついているのか我ながら 忘れ得ないことが結構多い・・ この世の地獄と極楽世界を 渡り歩いてきたからかも知れない 年がら年中不安定な人生だった 安定を望んだこともなかったが 常にいもしない青い鳥を追いかけて 西へ東へと放浪生活・・よくぞ 此処まで生きれたものだと 感謝せずにはいられない すべて生きてく環境をお蔭様と言う 見えない守護霊指導霊に与え守られ 導かれてきたとしか思えない 無茶苦茶な出来損ない人生・・ 津田耕治も吠え…

  • 6月6日(土)月がとっても丸いから~~~

    連日歯の痛みに悩まされてるわだすです 人の心は勝手なもので玉子を売りつける 変なおばさん歯医者には2度と 行かない・・なんて心に決めてたけど 今は日本に行けるタイミングじゃない かと言ってリロアンの歯科医院は 何処もクローズ、12日からオープン すると思うけれど、歯が痛いわだすの 心は気弱になって変な歯医者でも 行く気になってる・・わだすの心と 頭は変節なのか変質なのか変態か・・ 玉子歯医者でもいいから行く気に させる歯の痛み、爺の心は弱いもの だって・・痛いんだも~~~ん~ 高倉健さんだって唐獅子牡丹で 叫んでた~~~~~~~ ♪痛みと我慢を~♪計りにかけりゃ~♪ (義理と人情を計りにかけり…

  • 6月6日(土)ザ・コミックス放浪記、初運転

    中華料理店での打ち合わせ、笑いや 雑談も入り混じりリラックスした 昼食タイム、そんな中で利き上手 だったリンダに車購入の手伝いを お願いしたら快く引き受けてくれたので 2日後連絡を取りあくる日の お昼少し前にホテルへ来てくれるよう 頼んだ・・この国で初めての 買い物なので書類関係、車所有の システム、税金関係などをきちんと 聞いてくれるように話した・・ 手頃な価格で人が4~5人乗れて ゴルフバッグが4~5個積めれば OKでフイリピンのこと、なにがあるか わからないので車にこだわりはなく 大衆車で充分、唯一こだわったのは 中古車ではなく新車だった・・・ この国の中古車を信頼してないのと 走ってる…

  • 6月5日(金)エアコンがない真夏のモールってどう?

    燃えるように熱い太陽~~ 季節外れの真夏日が続くセブー 1週間前に禿げしく降った雨 いよいよ夏も終わりを告げて 雨季シーズンへ移行するかと 思われたのも束の間の雨で 惑わされただけ~~~ 再び灼熱地獄が戻ってきた リロアンセブー 貧乏な庶民が住む家は100%が 古い茶色にくすんだトタン屋根 真夏の強烈な日差しを受ければ サウナよりはるかに暑い・・ 窓に似た板切れを開ければ 少しの風は入るが、ハエ、蚊、 ゴキブリ、ドブネズミその他の 害虫も遠慮なく出入り 密集した隣近所の雑音、騒音 ドブの臭いでお祭り騒ぎ そんな環境に慣れているのか 諦めか、さほど大きな問題では ないらしい、米さえあれば・・ 絶…

  • 反省と打ち合わせの中華料理店

    朝のおしっこがチビリそうにな・・ 雲間を突き抜ける強烈なサンライス 余りにも新鮮な空気が長年汚れ切った 爺さんにはもったいなさ過ぎの気もする これじゃあ命がまた延びそう・・・ 悪い奴ほど長生きするな~んて巷の 無駄話も時々耳にするが合理的では ないけれど、あたらずといえども遠からず 悪いことをするだけのパワーがあれば 時には良いことをするパワーもあり そのパワーはまさしく生命力・・・ 生きものの生命力は善悪を超えている 5~6十億年の寿命と言われてる太陽も 善とか悪を超えた存在・・周りの星々が バランスのとれた距離感で軌道を 回ってさえいれば奇跡の命を育んでも くれるけど、もしも一旦軌道を外れ…

  • 6月4日(木)平常な生活まで残り8日・・

    終わりのない季節のように 今日も照りつける真夏の太陽 いつの日か終わりが来るのは わかっているセブの真夏と コロナウイルス・・間もなく 終わりがくる真夏と違って 先が見えない細菌、ウイルス等 微生物の病原体、流行病・・ 専門家の予想は落ち着くまでに 2~3年かかると言う人もいる ずいぶん気の長い話しであり その間社会の生活スタイル 仕事スタイルあらゆる環境が 様変わりすることだろう こんなに大掛かりな社会変化の 嵐は戦後初の出来事・・・ どんな風に変わっていくのか 恐れず正しく対応していく必要に 迫られてる人間社会、その中で 新しく生まれる業種もあり 自然淘汰されていく仕事、形態・・ 対応力の…

  • ザ・コミックス放浪記

    この1ヶ月余り左上下の歯が シクシク痛み歯医者もクローズで 我慢の毎日、その影響か近頃は 左の頭痛も出始め忍耐の日々を 強いられている、帰り際に サイドビジネスとか云って 玉子を売りつけられる変な 歯医者に行くのは気が進まない のだけど・・背に腹は代えられぬ 覚悟は決めてるが、その歯医者 さえも長いことクローズ・・ オープンしたら早速行こうと 思ってる、だけどおばさん女医 長いこと休職してたので玉子 ごっそり売りつけられる 恐れもあり嫌な予感もする 安いものだから構わないが 玉子に頭がいっぱいで治療が おろそかにならないか心配だ それでなくても信頼感は ゼロなのだから・・今回は オープンしたら…

  • 6月3日(水)とりとめのない独りごと

    日本もフイリピンもしぶといコロナ 減少したかと思えばまた増えて・・ この繰り返しには少々辟易してくる 強制完全封鎖を国も国民も 我慢の限界を向かえ封鎖を解こうと してる矢先に、あざ笑うかのような 感染者の増えかたにショックどころか 諦めの気持ちも強くなる・・・ 3ヶ月以上の封鎖はどう考えても 現実的的ではない、かと言って 成り行きに任せるのも怖い気がする ここはひとつ新しい生活スタイルの 構築が求められるだろう~~ フイリピン国内にコロナが潜んでいる以上 日本で盛んに言われてきた3密を フイリピン人も基本的に守る必要がある しかし、貧困部落での3密は難しく 超格差社会の解決なくして貧困問題の …

  • ザ・コミックス放浪記

    朝のマニラ・・デルピラルST 昼過ぎの排気ガスSTとは 見違えるような美味しい空気に 誘われて寝ぼけ顔で散歩してた時 プロフェッショナルな二人組 詐欺師にまんまと引っかかり 300ペソだけを財布に残し・・ 見事な手品でやられたけれど 悔しい気持ちになるどころかむしろ 犯人のうますぎる手品術と話術の 巧みさに感心してしまい 拍手を送りたいほどだった・・ 走り去るときパタンと自動的に 車のナンバーを隠した技術といい なんだったのだろう~あのショータイム もう一度会ってみたいと思ったケン棒 被害にあって感心してる場合じゃない それから4~5日後ジーナ・リンダの マネージャーと打ち合わせがあり ホテル…

  • 6月2日(火)リロアン5日の封鎖解除ならずテケショー

    暦の上では雨季に突入したセブー コロナも雨季も関係なく 強烈に照りつける波際の太陽 連日無慈悲な灼熱地獄と コロナにいじめられ行き場を失う フイリピン国民、中途半端な ままでも、やむを得ず封鎖解除と いう雰囲気もあったセブ田舎地方 各バランガイキャプテンが集まり ミーティング、マニラへ 要望書を提出したが頭の固いマニラの 木っ端役人の反対を受け却下・・ 今月12日から普通に近い生活に 戻ると言っていた、やはり 噂を80%信じなかったのは 正解だったが20%は消化不良 正直がっかり・・途上国特有の 中央集権的な融通のきかない悪体質 地方行政の大きな壁となっている・・ 庶民と同じく地方の貧乏な行政…

  • 6月1日(月)催眠術

    収容所生活も2ヶ月半になり、 すっかりモグラ人生が 板について・・夕べも 女子プロゴルフ録画中継を ユーチューブで、去年までの 熾烈な熱い戦いをついつい 見とれてしまい時間を忘れて 夜明けになってしまうこの頃 全英選手権渋子ちゃんの優勝 後半のラウンドを何回見ても 飽きることがない・・・ ””リンダ困っちゃう”” な~んていうほど 見事な素晴らしいプレー 芸術みたいに華麗なショット わだすのゴルフを見てるようで 心の底から酔ってしまう・・・ 焼酎もからんで酔いは本物~~ ダフリ、トップ、曲がりがなんて 欠けらも見えない、ヘレンケラーの ような奇跡の人に見えてくる 女優りな力強いショットの数々 …

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