今年最後のご紹介は新政。 夏に入手し、しばらく保管していたNo.6 X-typeを開封しました(゚∀゚) どの商品をいただいても常に感心させられる新政ですが、No.6のX-typeは特に鮮烈っ(゚Д゚)!! 美しいリンゴ・マスカット果汁は、繊細な酸味と上品な香気を纏い、柔らかで雑味の無い極上の甘味。 仄かな微炭酸が爽やかさを増し、開栓直後のフレッシュネスは半端無い感じ。 んまいっす(☆∀☆) 今年を締め括るに相応しい、素晴らしい...
買い集めた高級なお酒が続きます。 久保田を醸す朝日酒造の呼友。 五百万石を45%まで磨いた純米大吟醸です。 五百万石は通常、精米時の胴割れにより五割精米が限度とされていますが、減肥栽培により硬質に育てることで、限界を超えた精米が可能になるとかφ(..) ほんでこの呼友は、朝日酒造の主催する一年間のカリキュラム「久保田塾」を修了した全国94店だけで販売される、限定の純米大吟醸なんだそうです。 室温近くまで...
かつての「越の三梅」の一つ雪中梅。 端麗辛口の代名詞のようなイメージを持っていますが、今回、縁あって大吟醸を購入しました。 三梅としては、越乃寒梅が新たな商品をリリースする一方、峰乃白梅は全く見かけませんねぇ。 この雪中梅、見た目は変わらぬ印象ですが、お味のほどは(゚ω゚)? グラスに注ぎまして鼻を寄せますと、ツンと鼻を突くアルコールの中に、キュウリやメロンの皮のような青い爽やかさを感じます。 含...
齋林さんで購入しましたもう一本がこちらの作。 兵庫県産の愛山を使用した純米吟醸です。 収穫年と英語併記のスタイリッシュな750ml瓶は、明らかに海外向けのイデタチ。 ワイン仕様とすることで、海外での売れ行きが上がるのかしら(゚ω゚)? どこかトロリとした、滑らかな口当たり。 爽やかな白桃・メロン香が強く感じられる中、濃厚な甘味と旨味がねっとり~と舌を包む感じ(゚ω゚) 初日の微かな発泡感、ジューシーな甘酸っぱ...
“富乃宝山”や“天使の誘惑”など、んまーい芋焼酎で有名な鹿児島県の西酒造が満を持して販売を開始した日本酒「天賦」。 同焼酎を取扱う小牛田の齋林本店さんでは、販売前からずいぶんと熱っぽく広告してましたね(゚∀゚) 9月発売の記念すべきファーストロットを買おうかなとも思いましたが、まぁファーストシーズンで飲んどきゃいいかなと思いまして、遅ればせながらの購入です(^^; グラスに鼻を寄せますと、爽やかなメロン香...
最近飲んでなかった一歩己。 安倍八さんではいつもお見かけしてましたが、他の銘柄に心を奪われ、、、 間違いなく大好きな蔵なんです。 でも、いつでも買えると思うと、、、あれれ(^^? 久しぶりにいただいた一歩己。 キレイな甘味に素直な旨味、バランスの良い酸。 適度なニガ渋味も味わいを引き締め、飲み飽きのしない純米酒です。 やっぱんまいや(о´∀`о) まもなく出てくる新酒の無濾過生も、楽しみになってきました...
新政のカラーズから、ピンクのラベルが印象的なコスモスを購入しました。 オラ的には、カラーズの中でも余りお見かけしない商品で、お値段もやや高めなことから暫く購入してなかったところです。 コスモスは秋田のクラシカルな酒米「改良交信」を55%まで磨いたものですが、久しぶりということもあって、味わいの進化も期待の開栓です(゚∀゚) ※中取りでないけど紙袋に入ってます(^^; 穏やかな香りに、どこか甘酸っぱさも(^^)...
暫くとっておいた十四代の大吟醸。 リビングの「目の肥やし」にしていたのですが、家族の誕生会にてついにオープンしちゃいました(^^; 注いだ端から広がる特有のメロン香。 開栓初日は特に高く香る気がします。 含めばアルコールの刺激はほとんど無く、粘膜に吸い付くような滑らかさで、極上の甘味がズッキューン(゚ω゚)!! 華やかな香りはメロンや白桃のようであり、パイン系の甘酸っぱさによるジューシー感、微かなミルキ...
東京出張にて購入しましたもう一本がコチラ。 磯自慢の特別純米・雄町 高品質の赤磐雄町を53%まで削りつつも、高吟醸香を拝した純米造りとな(゚ω゚)? ポリシーの塊のような造りの方針に、かねてから一度飲んでみたいと思っていたのでした。 上立香は穏やかにメロン系。 含んでみると、どっしりとした飲みごたえです(*´Д`) 磯自慢の身上と思っていたミステリアスな吟香は鳴りを潜めながら、クリアながらも濃厚な旨味。 ...
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