北翔海莉が出演していた「アロージャズオーケストラ ボーカルフェスティバル」の動画がYouTubeに上がっていました。偶然発見したのですが、なんだか懐かしくて何度も観てしまいました。去年の10月29日、梅田のシアター・ドラマシティで開催された
「ポーの一族」で明日海りおの美しさと仙名彩世の実力を再認識する
前回の記事で書き残したこと。明日海りおはなんと美しいのでしょう。劇団側ではもちろん組の特徴やトップの質に合わせて舞台を選んでいるのでしょうが、今回明日海りおを観たかぎりでは、今のところ誰も彼女以外にエドガーを演じられるトップは存在しないと言
昨日アップした記事の続き(ポーの一族のキャストについての感想)を書いているところでしたが、昨日は東京で「ベルサイユのばら45」の初日でした。沢山の写真がTwitterなどで紹介されていて、週末をいいことに楽しんでいました(いや、観劇できるひ
2018年花組「ポーの一族」で耽美な世界に浸り原作を思い出す
僕は「ベルサイユのばら」と「ポーの一族」はリアルタイムで堪能していた世代です。特に「ポーの一族」はその幻想的な題材と美しい絵、そして「断片」としての短編が次第にからみあい、エドガーとアランというバンパネラたちの背景と歴史に迫っていく、という
北翔海莉のディナーショーでは妃海風との懐かしいコンビが見られるそう
久しぶりにInstagramを見たら、妃海風がゲストとして出演する北翔海莉のディナーショー稽古について写真をアップしていました。「LOVE &DREAMの大好きだったあのお衣装を着させて頂いたり、みちこさんと憧れの宝塚のお歌を歌わせ
2006年宙組「Never Say Goodbye」で別れを告げなかった和央ようかの退団
2006年当時宝塚から完全に離れていた僕は、先日初めて映像で「Never Say Goodbye」を通して観ました。作曲を担当したのはその後和央ようかと結婚した、著名なミュージカル作曲家フランク・ワイルドホーンです。素晴らしい曲ばかりで、そ
2019年雪組「ファントム」初日映像で1年ぶりの雪組を見た感想
今回の東京滞在中には東京宝塚劇場で雪組公演「ファントム」があったにもかかわらずどうしてもチケットが取れず断念して、月組「オン・ザ・タウン」だけを観劇してオーストラリアに戻りました。そんなわけで後ほどDVDを購入してじっくり鑑賞するつもりです
月組「オン・ザ・タウン」の配役と実力派バイプレーヤー輝月ゆうまについて
月組「オン・ザ・タウン」は今日が千秋楽(らしい)ですが、夏に今度は大阪・梅田芸術劇場メインホールでも上演されるんですね。僕は最近の宝塚ではシロウトなもので知らなかったのですが、東京公演では二番手と三番手扱いの2人(美弥るりかと月城かなと)が
1996年雪組「La Jeunesse!」で和央ようか他、未来のトップが妖しい女役に
1996年と言うと、僕がもうほとんど宝塚から離れていた時期です。離れていたとは言え、雪組は杜けあき時代にあしげく通っていましたから、高嶺ふぶきの美しさと実力はよく覚えています。ロマンチック・レビュー「La Jeunesse!」は、そんな高嶺
個人的なネット使用に関してはこのブログのみでしたが、非公開記事がなくなったこともあり、軽いおしゃべりには140字対応のTwitterで試してみようと思いました。何をどういうふうに書いたらいいのかまだわかりませんが、とにかく始めてみました。—
月組「オン・ザ・タウン」で、将来が楽しみな実力を見せる風間柚乃
ひとつ前の記事からの続きです。席に座ってまずプログラムを開いたときに、「誰だろう、この男役は?」と思いました。最後に観た月組のDVD「アーサー王伝説」は2016年の作品です。それから観ていないのですから当然と言えば当然ですが、僕は風間柚乃と
2019年正月に月組「オン・ザ・タウン」でノスタルジックな75年前に
はい、そうです。いきなり東京にいました。正月休みで、今回は出張ではありません。最後の宝塚観劇は去年の1月でしたから1年も前です。今回は少し時間があったので「ファントム」を観たかったのですが、チケットが取れませんでした。でも月組をまだナマで観
お久しぶりです。zukamenです。すっかりご無沙汰してしまいましたが、宝塚観劇を諦めたわけではありません。依然としてDVDやインターネットを利用して様々な映像・画像を観ていました。やっぱり宝塚は独特な舞台で楽しいのです。今まではFC2とい
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北翔海莉が出演していた「アロージャズオーケストラ ボーカルフェスティバル」の動画がYouTubeに上がっていました。偶然発見したのですが、なんだか懐かしくて何度も観てしまいました。去年の10月29日、梅田のシアター・ドラマシティで開催された
僕はよしながふみという漫画家は知っていましたが、今回初めて漫画「大奥」を一気に読んでしまいました。漫画を20巻近く一気に読むなんて何十年ぶりでしょうか。 原作の奇想天外なおもしろさ 漫画「大奥」は、友だちから「これは少女漫画でもBLでもない
すでに書きかけて終わらせるばかりになっている投稿がふたつばかりあるのですが、どうも最終的に手を付ける気にならないのは、最近の「宝塚」という文字の入ったニュースで暗い情報ばかり読んでいるからかもしれません。 昨日は宝塚大劇場の雪組公演午前の部
メディアからの情報としては、ジャニーズ事務所問題に続いて、今度は宝塚の実態として「パワハラと長時間労働」に焦点が当てられていました。 その前後から久しぶりに日本ブログ村の宝塚歌劇にアクセスしてみましたが、結局双方の記者会見についての記事一色
ご無沙汰しています。 去年と今年は1回ずつ日本出張がありましたが、その他ヤボ用が多く、まったく宝塚観劇をせずにオーストラリアに戻ってきてしまいました。残念です。 オンラインとDVDではまだ時々観ていましたが、やはりナマの観劇ができないのは辛
宝塚OGの七海ひろきがテレビドラマに初出演・初主演とのことで、ずいぶん話題になっていたテレビドラマ「合コンに行ったら女がいなかった話」。彼女だけでなく、瀬戸あきらと如月蓮も加わって男装女子3人組として出演するとなると、一体どんな話になるのか
縣千という新進のスター候補生を見るために、鑑賞した「Sweet Little Rock 'n' Roll」ですが、その後相手役だった夢白あやが雪組娘役トップになると聞き、俄然興味がわいた作品です。1985年初演の「「Sw
お久しぶりです。ヅカメンです。と言うより、「初めまして」としたほうがいいかもしれません。今年1月を最後に更新が止まっていたからです。コロナ罹患ではありませんが、少々体を壊していたこともあり、なかなかブログにまで手が回りませんでした。(その間
明けましておめでとうございます。すでに七草粥を召し上がっている日本の皆さんと違い、季節が反対の南半球では「暑い」正月ですので、家で冷たく冷やしたビールなどが美味しい季節です。さて、今回は安奈淳の新年のご挨拶と弾き語りを見つけました。彼女は時
たぶんすでに知らない若い宝塚ファンのほうが多いと思いますが、往年の男役トップスター古城都は現在79歳。主催していた舞台の専門私塾「芸術塾」は現在閉鎖されていて、現在はどうしているのだろうと思ったら、健在も健在、YouTubeのアカウントを作
一足も二足も遅いニュースですが、2022年に帝劇で「ガイズ&ドールズ」を上演するそうですね。それも、望海風斗のアデレイドと明日海りおのサラという同期のスターが共演ということで、ワクワクします。望海風斗の来年の活躍に向けて来年は『INTO T
2度のワクチン接種完了し、まだ一度もコロナ感染を経験せずに、そろそろ3度めのブースターを摂取する予定のヅカメンです。2014年花組の「エリザベート」を再度Blu-ray観劇しました。本当なら2014年の北翔海莉フランツ・ヨーゼフを2021年
お久しぶりです。ずいぶん長いこと放ったらかしにしていました。最後の更新を見たらなんと今年の5月でしたので、自分でもびっくりしたくらいです。コロナ禍のせいでオーストラリアを出国することもできず、なんと2年も日本には帰っていません。ようやく今月
「エリザベート」25周年記念ガラ・コンサートが、無観客舞台としてストリーミングを増やして、とうとう5月5日に幕を閉じたそうですね。#エリザベートガラコンサート本日大千穐楽👏✨#望海風斗 トート#明日海りお #夢
「エリザベート」25周年ガラ・コンサートは、舞台中止、ライブビューイング払い戻し、無観客上演など波乱万丈で、海外から情報に接している僕などもハラハラしていました。どれだけの損害が出ているのか見当もつきませんが、主催者側としてはたぶんかなりの
北翔海莉のフランツ・ヨーゼフについて記事を書いていたのですが、月組トップのニュースが舞い込んできたので、ほんの少し感想を。伝統的な宝塚の美しさを持つ男役の月城かなとですね。おめでとうございます。僕が彼女の舞台を観たのは2回。初めてのときはナ
エリザベート25周年ガラ・コンサートに北翔海莉がフランツ・ヨーゼフとして出演するというので、またDVDを取り出しました。考えてみたら、これですでに3回ぐらい観ています。すでにずいぶん前に日本でDVDとして購入してきた花組「エリザベート」公演
蘭乃はなのインスタグラムに、彼女と一緒に撮った稽古中の北翔海莉の写真がありました。この投稿をInstagramで見る蘭乃はな(@rannohana_official...
コロナ禍のせいで観劇の状況がすっかり変わってしまい、生オーケストラも録音になり、出演者も少なくされ、観客席にも制限が行われてしまいました。新人公演とオーケストラが戻ってくるのは嬉しいことですが、それでもまだ油断はできません。ひとつほんの少し
ストリーミングがあるといいのですが、それでなくても絶対にDVDかBlu-rayを買おうと思っている「エリザベート」25周年ガラ・コンサート。その中でも2014年花組バージョンはどうしても観たいと思っています。なにしろ北翔海莉がフランツ・ヨー
北翔海莉が出演していた「アロージャズオーケストラ ボーカルフェスティバル」の動画がYouTubeに上がっていました。偶然発見したのですが、なんだか懐かしくて何度も観てしまいました。去年の10月29日、梅田のシアター・ドラマシティで開催された