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2015/11/23

  • 616. 内視鏡検査、超音波検査など

    4月の初旬と下旬2回に分けて、消化器内科で、腹部超音波検査、胃内視鏡検査、血液検査、頸部動脈超音波検査、CAVI・ABI検査、大腸内視鏡検査を受けた。ここは鎮静下での内視鏡検査で、ドクターが患者の苦痛を最小限にするという信念で行ってくれているのが分かる。肺線維症でオフェブを服用しているので、内臓への悪影響がないか心配されるところ。ピロリ菌を除去してから、胃粘膜の状態は良いようだ。胃の内視鏡は、前日の夜9時ま...

  • 615. 定期診察(4月16日)

    先週の血液検査、胸部レントゲン検査を受けて、本日呼吸器内科の主治医の診察を受けてきた。まず私から、3月13日に新型コロナ陽性となり、22日に陰性になっった、その後痰がからんだ咳が続いていることを報告した。胸部レントゲンの画像は前回より変わった点はなし、血液検査CRPの値も0.03と正常で、新型コロナ感染の影響は出ていないとのコメントだった。ただしCK値が高異常値なのは、咳が続いていることの影響だろうとのことだっ...

  • 614. 悩ましい咳

    コロナが陰性になったのが3月21日。今日はそこからさらに1週間経っている。にもかかわらず、痰がからんだ咳が頻繁に出る。間質性肺炎の乾いた咳とは違うので、これはコロナの後遺症なのだろうか。夜間の咳は苦しいし、睡眠の質が低下する。ジムでエアロビクスのレッスン60分もこなせているので、肺機能への悪影響は出ていないと思う。4月9日の定期検査の血液検査で、コロナに感染したことによる何らかの影響が出るだろうか。主治医...

  • 613. コロナに罹ってしまった

    一月くらいからインフルエンザの流行とコロナの第十波が来ていると聞いていたが、ここに来てコロナに罹ってしまった。検査キットでしっかり二重線が出た時、「なんで!?」と思った。マスクと手洗いを徹底していても、罹る時は罹るのだな。水曜日 喉に違和感、元気にジムに行く、フオイパンとカロナール服用開始木曜日 ちょっとしんどいけどジムに行く金曜日 朝起きたら喉がまだ痛いので、検査キットで確認、コロナ陽性 熱は37...

  • 611. 親の介護ができて有難いと思う その4

    現在満97歳の父は、5年前の心筋梗塞で命を取り留めてから、自宅療養中だ。時々胸に違和感があり、心臓への負担を減らすため車椅子生活を送っている。自宅は母の介護が必要だった時、バリアフリーに建て替えたのが、そっくり父の役に立っている。スロープを電動車椅子で運転して外に出て、一人で買い物にも出かけている。訪問看護師の介助の下、自宅で週3回入浴できている。隔週で在宅医療のドクターが往診に来てくれ、処方箋を受け...

  • 611. 過去記事の振り返り(2019年12月~2023年9月)

    過去記事の500番台は、2019年12月から2023年9月までになる。新型コロナが中国の武漢市で報告されたのが2019年12月、2023年5月に「5類」移行し、入国に際してのPCR検査が不要となったが、このコロナ禍の時期にあたる。また、2020年6月に早期退職の公募に応じ、32年間勤めた会社を退職した。FVCの減少に伴い、オフェブの常用を開始した。その後FVCは回復したが、胸部CTで小さな結節が見つかり、肺がんが疑われた。幸い増大する...

  • 610. 過去記事の振り返り(2017年10月23日~2019年12月5日まで)

    振り返ってみると、100記事ごとにまとめていたインデックスを400以降作っていないことに気づいた。400番台の記事は、2017年10月23日~2019年12月5日までに書いたもの。現役時代で、2018年12月5日に母を見送ったので、介護の最後の段階とその後1年間に当たる。母を看取れたことで、私はある意味安堵していた。肺線維症が急速の進行して、母の介護をする力が無くなることを何よりも恐れていたからだ。ふるふるさん、がみさん、さくら...

  • 609. 咳は苦しい

    軽い風邪かなという日があって、今は元気なのだが、咳が出る。間質性肺炎の乾咳ではなく、痰がからんだような湿咳だ。が、苦しいのは同じ。夜間の咳は睡眠不足になり、かなりエネルギーを使うのか背中にうっすら汗をかく。日経メディカルに、特発性肺線維症の患者に対して低用量のモルヒネ経口薬で鎮咳効果があった、という記事が載っていた。発表は2024年1月15日のLancet Respiratory Medicineに掲載されたそうだ。以下、要旨を抜...

  • 608. 定期診察(1月23日)

    先週受けた検査結果をもとに、主治医の診察を受けてきた。胸部レントゲン 変化なし血液検査KL-6 454と正常値、CRPも0.03と正常、臓器破壊マーカーLDHも146と正常貧血でもなく、コレステロール値も正常範囲、肝臓・腎臓は正常総タンパクは8.1もあるが、ALB(アルブミン)は3.9と正常値ギリギリ。蕁麻疹の炎症を抑えるためにALBを使ってしまっているのか?と思ったが、好酸球は6.8の正常値だった。呼吸機能検査の推移も下図...

  • 607. 大寒 梅の花の蕾膨らむ

    本日は大寒。最も寒い日、冬の終わりの日などと言われている。北野天満宮にお詣りして、梅の花のつぼみが膨らんでいるのを見た。橘の実も実りを迎え、モノトーンの冬景色とは違う、春がやってくる気配を感じた境内だった。肺線維症の持病持ちにとって、冬は禁忌。感染症が流行りやすく、風邪を契機に一気に症状が重くなったりする。それだけに春が待ち遠しい。必ず春はやってくる。止まない雨がないように。明けない夜がないように...

  • 606. 呼吸機能検査とアレルギー

    本日、13ケ月振りの精密呼吸機能検査を受けてきた。以外に、採血、胸部レントゲン検査を行い、結果は来週の診察で聞くこととなる。検査技師に聞いたところ、FVCは3.0リーターあるようだったので、DLCoが病状の進行を測ることになりそう。また検査自体は苦しくもならず、全部やり直しなしでクリアできたのでラクだった。先日、友人がボランティアで私のマンションのエアコン掃除をしてくれた。分解して洗浄までしてくれたのだが、ホコリ...

  • 605. 令和6年明けましておめでとうございます

    新年あけましておめでとうございます。2014年12月に、特発性間質性肺炎と分かり、年末年始を追い詰められた気持ちで過ごしました。「10年は大丈夫だと思いますが」の当時の主治医の言葉が頭から離れませんでした。今年はまさに10年目、オフェブやその他諸々が功を奏して、今も運動ができる肺活量を維持できています。有難い限りです。社内早期退職制度に応募して、2020年7月からリタイア生活を送っています。感染症のリスクも減り...

  • 604. 子供の進行性間質性肺炎

    肺線維症は多くは50歳以上に発症し高齢男性に多い。膠原病由来の進行性間質性肺炎は成人女性に多い。子供はどうかと言うと、数は少ないが存在する。Boehringer Ingelheim によると、その数は100万人に1.6~46人と言われる。小児用と成人用の薬の効き方は違うので、用量を少なくすればOKというものではない。が、今回Boehringer Ingelheim が治験フェーズIIIで、6歳から17歳の進行性間質性肺炎の患者39人( 6–11 歳が12名 27 patien...

  • 603. 定期診察(10月31日)

    本日呼吸器内科の定期診察を受けてきた。1週間前に胸部レントゲン、血液検査をすませているので、一番の診察だった。胸部レントゲン著変なし血液検査の結果は、好酸球(Eosion%)がいつものように高い。KL-6は今回も434と基準値内となった。LD値やCRPも基準値内なので、顕著な肺胞の破壊や炎症は起きていないようだ。オフェブは2019年から服薬しているが、下がり始めたのは2022年4月から。長期服用するとオフェブの効き目が悪くな...

  • 602. 吸引オフェブのその後

    ニンテダニブの吸引薬について、前回はマウスレベルだったが、今回フェーズ1の治験が良好な結果だったらしい。治験のn数は38人(うちIPFと診断された人は6人)で、健康な人に重篤な副作用がおきないかを確認するのが目的の治験である→AP02治験大方の予想どおり、吸引することでダイレクトに肺に到達するため、経口薬のオフェブ(ニンテダニブ)のような副作用(肝機能障害、下痢、嘔吐など)は無かった。吸引による軽度の頭痛や咳...

  • 601. ホテル選び

    長年の夢だったビジネスクラスで世界一周旅行を終えて帰国して、もう12日が経った。持参していた処方薬の腸炎の薬、抗生物質に助けられて、大事に至らず21日間の日程をクリアできた。ホテルはbooking.comで予約し、なかなか良い選択だった。一軒を除いては。最後に泊まったサンフランシスコのホテルに足を踏み入れた途端、失敗した!と思った。古い建物の独特の臭いがする💦バスタブもあり、朝食つきで、ジャパンタウンにも近いので...

  • 600. 旅の体調

    世界一周旅行も折り返し地点を過ぎた。南欧の滞在都市は、アテネ〜サントリーニ〜ローマ〜フィレンツェ〜ミラノが終了し、あとはリスボンを残すだけとなった。旅の記録はもう一つのamebaブログ「楽しみを一つだけ」に毎日挙げているので、ここでは旅の体調について書いてみたい。時差ボケは、1日1時間の体内時計の調整しか効かないようだ。1週間を過ぎた頃から、夜まで起きていられるようになった。今回は個人旅行で融通が効く...

  • 599. 旅の途中で

    今アテネのホテルでこの記事を書いている。ビジネスクラスで世界一周の旅をいつの日にか、と夢見ていた。 2019年6月末に退職し、自由な時間とまとまったお金を手にした。が、新型コロナのパンデミックで、その夢はいつ叶えられるのか分からなくなった。日本でも5類に引き下げられて、世界中で人の行き来が、コロナ前に戻ったようだ。アテネの観光地には人が溢れ、マスクをしている人は300人に一人くらいの割合になっていると思う...

  • 598. 定期診察(8月8日)

    特発性間質性肺炎 (肺線維症) の初期から~経過と探求の日々

  • 597. INS018_055

    特発性間質性肺炎 (肺線維症) の初期から~経過と探求の日々

  • 596. オフェブ15日間の間引きの結果

    特発性間質性肺炎 (肺線維症) の初期から~経過と探求の日々

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