chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
このゆびと〜まれ!
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/11/20

arrow_drop_down
  • 【銀河連合】2024年のイベントに備えてください。日本のスターシードへ最終通達です【太陽フレア】2024年3月13日

    最近、宇宙連合から『緊急通達』というメッセージが増えており、2024年は壮大なイベントが展開される予兆を感じています。今月11日の夜に、北日本や北陸などでオーロラが観測できたという報告が相次ぎました。太陽の大規模な爆発現象「太陽フレア」が発生したため、めずらしく低緯度でオーロラが観測されたのです。この「低緯度オーロラ」はイギリスなどヨーロッパの北緯50度前後の地域や、アメリカ本土の北緯45度以南の地域でもオーロラの観測が報告されました。大規模な「太陽フレア」の爆発現象は、宇宙連合からのメッセージで、すでに3月から伝えられていました。2024年には、地球に大きなエネルギーの波が押し寄せることも伝えられています。人類は今、何か重大なことが起ころうとしているタイムライン上にいます。つまり重大な出来事が今、この宇...【銀河連合】2024年のイベントに備えてください。日本のスターシードへ最終通達です【太陽フレア】2024年3月13日

  • 秀吉が利休を切腹させたことを後悔する

    ㉓今回は「作家・津本陽さん」によるシリーズで、豊臣秀吉についてお伝えします。このシリーズは今日で終わりです。――――――――――――――――――――――――秀吉が利休を切腹させたのを、ほどなく後悔したといういい伝えがある。彼が生涯のうちに悔いたおこないが五件あり、そのひとつであるという。秀吉にとって、諸国大名が大坂城へ伺候(しこう:貴人のもとへ参上して御機嫌うかがいをすること)したとき、天下一の茶匠である利休に茶をたてさせるのが、このうえもなく晴れがましく誇らしい饗応(きょうおう:酒や食事を出して人をもてなすこと)であった。利休のようなかけがえのない人物を死なせたのは、彼が秀吉に追随せず、いわれるがままにふるまわなかったためである。だが、秀吉は利休を死なせてみれば、彼によってどれほど自分に威厳(いげん)が...秀吉が利休を切腹させたことを後悔する

  • 秀吉は生死の場を通りすぎてきた武将を信頼

    ㉒今回は「作家・津本陽さん」によるシリーズで、豊臣秀吉についてお伝えします。――――――――――――――――――――――――利休は家康と親密であった。三成は家康を嫌っている。浅野、前田は家康に近い。武人同士でたがいの心情を理解しやすいからである。三成は官僚であった。いまは秀吉本陣を出て大谷吉継、長束正家らとともに上州館林城攻略にむかっているが、秀吉は彼の戦闘指揮能力に期待をかけてはいない。秀吉は戦闘の局面では野戦、城攻めを重ね、生死の場を通りすぎてきた武将を信頼している。だが、豊臣政権は、武将のみで維持経営するには組織が巨大になりすぎていた。こんどの小田原攻めで陸海二十余万の軍勢を動員稼動させるには、兵站(へいたん)補充の専門家が必要である。戦費を捻出し、人員を召集する部門にも多数の役人がいる。その組織を...秀吉は生死の場を通りすぎてきた武将を信頼

  • 関白太政大臣になった秀吉は臆病になる

    ㉑今回は「作家・津本陽さん」によるシリーズで、豊臣秀吉についてお伝えします。――――――――――――――――――――――――四月十九日、秀吉は八代城(熊本県)に入った。地元の大小の土豪は、大手門のまえに堵列(とれつ)して秀吉を迎えた。彼らは秀吉の輿(こし)が、厳重に護衛されているのにおどろく。屈強な足軽たちが、防弾用の竹杷(さらい:長い柄の先に粗い歯をつけた、熊手のような農具)をつらね、輿を取りかこんでいるので、秀吉の顔をかいま見ることさえできなかった。はるばる上方から下ってきた関白とその軍勢の、華麗な行装を見物するため、沿道に人垣をつくつた老若は、たずさえた素槍の穂先に眩しく陽をはねる軍兵たちに叱咤(しった:大声で叱ること)され、おどろいて引きさがる。「こりや、さように近くにおるのではない。もっと退きて...関白太政大臣になった秀吉は臆病になる

  • 秀吉は気さくで一度会った相手を忘れない

    ⑳今回は「作家・津本陽さん」によるシリーズで、豊臣秀吉についてお伝えします。――――――――――――――――――――――――天正十一年(一五八三)正月、秀吉は山崎宝寺城で鶏鳴(けいめい)とともに起きた。彼は四十八歳の春を迎えた。宝寺城の内外は、前年夏の合戦で敵味方の命が多く失われ、付近の山野には行く先をわきまえぬ怨霊(おんりょう)がさまよっているかと思える、荒涼とした気配がただよっていたが、秀吉は物の怪をおそれない。彼は主殿の奥まった辺りの寝所で、絹の肌着に側女とともに伏し、熱寝をむさぼってめざめる。「さあ、今年は何かとせわしいだわ」女性の柔肌を抱きつつ、格天井(ごうてんじょう)の柱のぐらい辺りに眼をあそばせる秀吉の表情は、無数の軍兵たちの生血のにおいに馴れてきた、峻厳な武将のものであった。彼は湯風呂を浴...秀吉は気さくで一度会った相手を忘れない

  • 秀吉は家康を上洛させて政治的に成功

    ⑲今回は「作家・津本陽さん」によるシリーズで、豊臣秀吉についてお伝えします。――――――――――――――――――――――――彼は羽織を脱ぎ、家康に着せたうえで、居流れる(居並ぶ)諸臣に告げた。「いま皆の聞けるがどとく、家康の儂(わし)に鎧(よろい)を着せまじき覚悟のほどを聞きとりしだわ。思うてみれば、まことによき婿を取りしものよ。果報由々しき秀吉にてあらあず」このときの二人の応酬は、羽柴秀長、浅野長政の仕組んだものであったが、たちまち諸国に流布した。噂を聞いた者は皆、今後の秀吉の威勢はどのようになろうかと恐怖した。「家康にしてこの言葉あらば、こののち秀吉の鋒先となって戦うに違いない。されば海内に楯突く者はあるまい」秀吉は、家康に聚楽第の傍へ屋敷を授けることとした。「旭が大政所の顔を見に参りたしと申すとき、...秀吉は家康を上洛させて政治的に成功

  • 北政所は体裁をとりつくろわない比類なき才媛(さいえん)

    ⑱今回は「作家・津本陽さん」によるシリーズで、豊臣秀吉についてお伝えします。――――――――――――――――――――――――秀吉は「一の人」と呼ばれる貴人となったのちも、侍臣(じしん)にはかつて信長の草履(ぞうり)取りであった頃の苦心の数々を、隠すことなくあからさまに語って聞かせた。彼は裡(り:衣のうら)に破れ帽子のいでたちで、雨が降れば頭にさんだわらをくくりつけ、空腹をかかえ幾里もの山里を越えていった記憶を、脳裡に鮮明に残しており、旧時をなつかしむかのようであった。北政所も同様であった。なみの女性であればあまたの侍女にかしずかれるようになれば、昔の家計をやりくりし、夜なべの内職にはげんだことなど、ロにしたがらない。だが彼女は秀吉と同様にまったく体裁をとりつくろわなかった。そうするのは非凡だからである。北...北政所は体裁をとりつくろわない比類なき才媛(さいえん)

  • 乞食が一人もいないほど好景気

    ⑰今回は「作家・津本陽さん」によるシリーズで、豊臣秀吉についてお伝えします。――――――――――――――――――――――――当時、日本の人口は四千万人に接近していたといわれる。日本の数十倍の国土を有している明国の人口が六千七十万人といわれていたのを考えると、おどろくばかりの稠密(ちゅうみつ:こみあっていること)な人口であったわけである。「信長公記」を著した信長お弓衆・太田牛一がのちに秀吉に仕え、「太閤さま軍記のうち」を著すが、そのなかに、秀吉在世中の日本が政治経済の大発展期に遭遇(そうぐう)していたと記すくだりがある。「太閤秀吉公御出世よりこのかた、日本国々に金銀山野にわきいで、そのうえ高麗、琉球、南蛮の綾羅錦繍(りょうらきんしゅう:上質の素材を用い、刺繍を数多く施した美しい衣服)、金襴(きんらん)、錦紗...乞食が一人もいないほど好景気

  • 京都を聚楽第を中心とする城下町に変貌される

    ⑯今回は「作家・津本陽さん」によるシリーズで、豊臣秀吉についてお伝えします。――――――――――――――――――――――――このとき強制移転をさせられた寺院は、浄土、法華、時宗の三派のものがほとんどであった。この三派は町衆とのつながりが深く、秀吉は京都支配を完全たらしめるには、両者の連繋(れんけい)を弱体化させねばならないと見ていた。寺町につらなる寺院の背後には、お土居(どい)が南北につづいている。寺院は京都東部の防御機構となったわけである。イエズス会司祭ルイス・フロイスは、天正二十年(一五九二)年十月一日、本国への書信につぎのように記している。「この年、関白殿は、京都でいままでに例のない事をおこなった。都の全体を大きな溝渠(こうきょ:水を通すように掘ったみぞ)で取りかこんだのである。このような大工事によ...京都を聚楽第を中心とする城下町に変貌される

  • 燦爛(さんらん)な大阪城・聚楽第の築城は約百万両の金銀収入で可能に

    ⑮今回は「作家・津本陽さん」によるシリーズで、豊臣秀吉についてお伝えします。――――――――――――――――――――――――桑田忠親(くわたただちか:歴史学者)によると、秀吉時代の大坂城の壮観は、このように、文献によって知るほかはないが、徳川氏によって建て直された江戸初期の大坂城のありさまは、黒田家所蔵の「大坂陣屏風絵」(俗に黒田屏風)、東京国立博物館所蔵の「大坂陣屏風絵」などで、うかがうことができるという。″普請狂い″といわれた秀吉が手がけた大坂城、聚楽第(大坂築城を開始後の四年目に、京都の内野に敷地をえらんでつくった大邸宅ではあるが、外観は、城郭を構成しているので、別名を聚楽城といった)、さらに建築途上にある伏見城などは、絢爛(けんらん)、華麗(かれい)というような表現では形容できないものであったとは...燦爛(さんらん)な大阪城・聚楽第の築城は約百万両の金銀収入で可能に

  • 秀吉は機敏で気の強い性格だった

    ①今回は「作家・津本陽さん」によるシリーズで、豊臣秀吉についてお伝えします。――――――――――――――――――――――――秀吉が信長や家康と対照的なのは、家筋である。先祖の身分があまりにも開きすぎているからだ。信長の先祖の織田氏は、越前国丹生郡織田荘の織田剣神社の神官の出身。その末裔は尾張守護の斯波氏(しばし)に仕えて守護代となり、父信秀は清洲織田家の家老であった。家康の先祖は三河国賀茂郡松平郷の豪族。その四代目にあたる松平広忠が、三河岡崎城主で、家康の父親だ。したがって、信長と家康は、独特の武将としての感覚を持っているのだが、秀吉にはそれがなく、俗っぽいところがある。社会の規約というようなものを、すごく有り難がり、官位とかお金を有り難いものと考える傾向がつよいので、きわめて現世的で、明るい展望を持って...秀吉は機敏で気の強い性格だった

  • エピローグ いつも心に鏡を持って

    本書のテーマは、「幸せを実現していくこと」です。幸せの定義や基準は人それぞれでしょうが、幸せとは本当のところ、結果の良し悪しによって変化するといった、不安定なものではありません。ある人は多く、別の人は僅(わず)かしか与えられないというような、不平等なものではありません。幸せは太陽の光のように、誰にでも平等に降り注がれているのです。童話『青い鳥』は、幸せとは別の世界にあるのではなく、自分のすぐ傍にあるということを伝えています。それこそ、幸せの本質を表していると思います。また本書は、八章全体に渡って、心、魂、スピリチュアルな世界という、無形の領域に目を向けることの大切さについて述べています。肉眼にうつらない無形の世界は、人によって受け取り方がまちまちであったり、誤解されたりしがちです。なるべく易しく執筆したつ...エピローグいつも心に鏡を持って

  • 瞑想は、創造的な毎日を実現します

    (第八章人生と希望をうつす鏡⑬)本当の自分を実現していくために、瞑想する時間を持つことはとても大切です。静かに座り、心と身体を休ませることで、あなたの意識の奥深い部分が開かれていきます。すると、魂とのつながりが強くなって、ガイド・スピリットをはじめ高い次元のエネルギー存在に気がついたり、前世の記憶がよみがえったりと、スピリチュアルな意識へと目覚めていくのです。また、過去の悲しみから立ち直れないときや、嫌悪感や閉塞感、絶望感に苛(さいな)まれているときにも、瞑想はあなたに愛の光を送り、傷ついた心をそっと癒してくれます。瞑想は、夕方か、夜寝る前が効果的です。誰でも簡単にできる方法をひとつお伝えしましょう。背筋を伸ばして座り、目を閉じて、ゆっくりとした深い呼吸を、十分にリラックスできるまで何度も繰り返します。時...瞑想は、創造的な毎日を実現します

  • 夢は聖なるメッセージの宝庫です

    (第八章人生と希望をうつす鏡⑫)あなたはこれまでに何度か、目覚めてからも強く印象に残り、『何か重要なことが隠されている』と感じる夢を見たことがあるでしょう。例えば、生き生きとした感動や喜び、悲しみなど、感情的に深く訴える夢。周期的に繰り返される夢。あるいは、逢ったことがないのに、とても愛しさを感じる人物が登場する夢。前世と思(おぼ)しき夢など・・・・・・。これら特別な夢を明晰夢(めいせきむ)(霊夢)といいますが、明晰夢を受け取る方法には、夢を信頼する気持ちが何より大切です。眠りに就く前に、願い事や疑問に思うことを頭に浮かべて『夢を通して答えを受け取る』『魂からの導きが与えられる』と心の中で何度もささやきましょう。さて、受け取った明晰夢を現実に反映させることで、潜在化しているあなたのスピリチュアルな力を“実...夢は聖なるメッセージの宝庫です

  • 音楽は、あなたを幸運体質へと導きます

    (第八章人生と希望をうつす鏡⑪)あなたにはあなただけの魂の音色=ソウルサウンドがあります。ソウルサウンドとは、身体を持たない精霊や、未来や来世に出逢う予定のソウルメイトに、あなたがあなたであることを伝えたり、お互いが確認したりするための目印です。ソウルサウンドは一人一人異なりますが、ヒーリングミュージックにあるシンセサイザー音や、ガムランやシタール、ハープ(琴)、雅楽などの民族楽器の音色の人が多いようです。もしあなたがある音楽を聴いて、胸に染み渡るような特別な気持ちになったのなら、あなたの魂と、その音や音構成が共鳴したのでしょう。そして、その音楽に使われている楽器があなたのソウルサウンドかもしれません。ソウルサウンドと関係する音はもちろんですが、音楽は、あなたの夢を実現するための心強い味方です。そもそも、...音楽は、あなたを幸運体質へと導きます

  • 聖なる空間を作りましょう

    (第八章人生と希望をうつす鏡⑩)自分だけのサンクチュアリ(聖域)を持つと、ネガティブなエネルギーからの影響が取り除かれます。また、ガイド・スピリットや精霊からの導きを得ることが簡単になってきます。サンクチュアリの場所は、できれば寝室の一角がベストです。そこをあなたの好きなもので飾り付けてみましょう。心がホッとする絵を飾りましょう。絵心がある人なら、自分で描いた絵やイラストでも良いでしょう。好きな植物を供えましょう。美しい花や果実のなる木なら、繁栄のシンボルとなってより良いことでしょう。アロマやお香を焚きましょう。お勧めはロータスです。気分が穏やかになる曲や、ヒーリング音楽を流しましょう。好きな色で揃えていきましょう。そして、あなたが大事にしているお守りやパワーストーンがあるのなら、サンクチュアリの真ん中に...聖なる空間を作りましょう

  • 旅はあなたに、霊性と変化を与えます

    (第八章人生と希望をうつす鏡⑨)旅は身体をリフレッシュさせ、あなたの心を豊かにします。また、人生をリセットしたいときにも、旅は有効な手段のひとつでしょう。定期的に行きたい所へ出向くようにすれば、人生の節目となり、また未来への活力となることでしょう。行き先は、あなたが方位学に興味があるのなら、それを参考にして選んでもかまいませんが、大切なのは、あなたがその時点で関心がある場所、夢を搔き立てられる場所を選ぶことです。予算や日程など、何かと都合があるでしょうが、旅は多くの場合、明るい気分を呼び起こし、新たな発見を与えます。長い休暇を取れない人は、こまめに日帰り旅行をしましょう。もしあなたが、変化のない毎日を送っている、挫折した、自分のルーツを知りたい、新しい出逢いが欲しい、人嫌いになった、と思っているのなら、神...旅はあなたに、霊性と変化を与えます

  • 情報の活用が、未来に差を生みます

    (第八章人生と希望をうつす鏡⑧)現代は、その人の持つ情報量によって人生に大きな差がつきます。知ることに意欲的な人ほど、毎日を楽しめ、自分を活かす生き方に巡りあうことになります。情報の選択や偏り、中毒にさえ気をつければ、インターネットなどのメディアから情報収集をしていく人は、それに関心がない人より、多くのチャンスや知識に恵まれることでしょう。特に、暗礁に乗り上げているときや不安が強いときは、知識不足が考えられますので、新たな情報を集めていくようにしましょう。さて、過去の楽しかった経験を思い出すことは、現在の自分に喜びのエネルギーを送り込むことです。エネルギーも情報です。あなたが楽しく経験したことなら、とりわけ良質な情報ですので、それを「幸せのデータ」として再現しましょう。その楽しい気分が今ここになくても、楽...情報の活用が、未来に差を生みます

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、このゆびと〜まれ!さんをフォローしませんか?

ハンドル名
このゆびと〜まれ!さん
ブログタイトル
このゆびと�・まれ!
フォロー
このゆびと�・まれ!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用