松井章圭 初出場の第12回全日本空手道選手権大会で若干17歳ながら4位入賞を果たし、主に優勝者となる三瓶啓二に行方を阻まれる以外は順調に勝ち進み、出場した第3回世界大会も含めてそ...
このサイトは極真空手家にして小説家、海外留学を経て600人以上と知り合い、その後現在不治の病といわれている潰瘍性大腸炎となり、上京した結果うつ病になった私が、その奇異とも言える人生から得た様々な知識、経験を披露していくものです。
空手家にして小説家、海外留学を経て600人以上と知り合い、その後現在不治の病といわれている潰瘍性大腸炎となり、上京した結果うつ病になった私が、その奇異とも言える人生から得た様々な知識、経験を披露していくものです。 モットーは私が見て、読んで楽しくて、次を求めたくなるサイト、ブログです。私自身が一番のファンとなり、それを自信をもって皆さんに提供していきますので、どうぞよろしくお願いします!
“闘志天翔”佐竹雅昭 K-1の黎明期外人に日本人で挑んだ格闘技ブームの立役者、中山猛夫に憧れ門戸を叩いたその出発点!
K-1日本代表 格闘家として、そしてまたタレントとして、そして政治家を志した者として彼の知名度はかなりのものがあると考えている。 私個人としても、初期のK-1でほとんどただ1人で...
“秋田の武人”佐藤俊和 地方初全日本王者,市会議員でウィリーと戦い,添野義二,佐藤勝昭,東孝,二宮城光,ハワードコリンズ,富樫宜資を破った男!
秋田の武人 私は彼こそが、極真の黎明期体を張ってその牙城を守った、武人そのものであると考えたい。 彼が極真の表舞台でその壮絶な活躍を見せたのが、第4回全日本空手道選手権大会。 そ...
“柔道の神様”三船久蔵 柔よく剛を和すの摂理,球の理念,球車を編み出した武道を極めし者!
おさば廻れ、ひかば斜めに 若かりし日の三船久蔵を、エッセイストでありジャーナリストであった佐藤垢石はこう語っていると言う。 相対すると、噂に聞いたとおりの小兵であったが、目玉が異...
“キュラソーの野生児”バリエントス 全世界大会出場,佐藤勝昭に三瓶啓二や松井章圭と戦い大山倍達に闘志溢れると評された男!
ほぼすべての世界大会に出場 記念すべき第1回の世界大会から大山総裁が逝去されるまでの第5回まで、そのほとんどすべてに出場している外国人選手がいることをご存知だろうか? ほとんどす...
“空手界のミルコ”中山猛夫 極真,芦原,正道を左ハイキックで活躍した空手家!
第9回全日本大会初出場での準優勝 極真空手の第9回全日本空手道選手権大会出場しており、初出場にして準優勝を飾った男だ。 私はそれまで彼のことを詳しくは知らなかったのだが、調べれば...
“武神”安田英治②剛柔流,松濤館,大山道場,極真空手修め武道の神髄に到達した伝説!
極真史上最強の空手家 極真空手の長い歴史の中で、神の名を冠する異名を持った人間というのはほぼいなかったのではないだろうか。 それは何しろ、その創設者である大山倍達が、神の手――ゴ...
“獰猛なる英国紳士”ニコラス.ダ.コスタ 中量級で後ろ回し,下突き,素早い出入りを武器に、二年連続世界大会ベスト8を達成した名選手!
UFC準優勝ジェラルド・ゴルドーを撃破 第3回、および第4回世界大会に出場し、第1戦級の脅威であるウィリーウィリアムスやアデミールダコスタ、ミッシェルウェーデルたちに続き、素晴ら...
“戦慄の膝小僧”ヴァンダレイシウバvsジャクソン①膝蹴り20連打がマッドドッグを粉砕!【PRIDE】
PRIDEミドル級絶対王者 まさにPRIDEの象徴、その1人として圧倒的な活躍を見せていたヴァンダレイ・シウバだ。 それまでの寝技、関節技、それらが中心だった総合格闘技界で、自身...
“名人”三船久蔵 嘉納治五郎と講道館を支えた神業空気投げ、隅落の実際に迫る!
名人 柔道史上、おそらくは最も著名にして、最も偉大な功績を残したとも言える、至高の武道家だろう。 その異名は凄まじいものがある。 柔道の神様。 理論の嘉納、実践の三船と謳われ、そ...
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松井章圭 初出場の第12回全日本空手道選手権大会で若干17歳ながら4位入賞を果たし、主に優勝者となる三瓶啓二に行方を阻まれる以外は順調に勝ち進み、出場した第3回世界大会も含めてそ...
第24回全日本大会 岡本徹。 極真空手において、四大会連続の無差別級全日本のベスト4入りという類まれなる非常に高く安定した実力を見せつけ、体重別の世界大会でも準優勝、第30回全日...
内回し 元来極真空手の基本稽古の中で、親指を上に上げて他の指の下に曲げて現れる足刀を使って膝はピンと伸ばしたまま内側から外側に向けて円を描く、そういう概要の技である。 膝のスナッ...
鈴木国博 極真史においてその圧倒的な迫力、そこから繰り出される拳の破壊力、近接戦の妙により数多くの実績を積み上げて世界チャンピオンにまで上り詰めた空手家。 鈴木国博である。 91...
正道会館第4回全日本空手道選手権大会 柳澤聡行。 中山猛夫、前田比良聖、今西靖明、川地雅樹に続き、佐竹雅昭と並び、正道会館のエースと呼ばれた空手家である。 そんな柳澤聡行は正道会...
サムゴーギャットモンテープ サムゴー・ギャットモンテープ。 それまで幾人ものスター選手が日本に訪れてはいたが、一般的な知名度は現在ほど高くなく、そして何よりもムエタイ独特の、序盤...
第6回世界大会 第24回から第26回全日本大会まで、技ありを奪われながらの逆転一本勝ちや、ヨーロッパチャンピオンのニコラスぺタス、人間風車谷川光などを破りながら3連続のベスト4入...
佐竹雅昭 闘志天翔のい葉を胸に、怪獣王子、世紀末覇王と呼ばれ、格闘技ブームの礎を築き、その力によりあまたある大会、トーナメントで優勝し、その名声、地位を不動のものとした佐竹雅昭。...
第9期の内弟子 天才と謳われ、17歳で出場した第12回全日本大会でいきなりのベスト4、それから連続の入賞を重ね、三強と呼ばれた格闘マシーン黒澤浩樹、城西の爆撃増田章を振り切り、第...
正道黎明期の名選手 今西靖明。 正道会館の全日本大会に第一回から出場果たし、上位入賞の常連として競合として名を馳せた名選手、空手家である。 その第一回全日本大会、愛知の加藤選手を...
ブラック・ブルースリー マンソン・ハワード・ギブソン。 ザ・マスター・ブラスター、ザ・タイキラー、そして日本では黒いイナズとも呼ばれ、世界的にはザブラック・ブルースリー、褐色のブ...
第8回全日本大会決勝 二宮城光。 若武者と称されし、四国はサバキの開祖である芦原英幸の愛弟子であり、大山倍達からも大変な寵愛を受けたそのあまりにも理にかなった鮮烈にして華麗な組み...
ヨーロッパ最強の男 身長197センチ、体重104キロを誇るというその超巨体から繰り出す、棍棒のような回し蹴り、槍のような前蹴り、そしてバズーカのような拳でその勝利した全てが一本勝...
ストリートファイター ウィリーウィリアムス。 熊殺しとして、極真史上最強として、そのあまりにも人知を超えた拳のスピード、にもかかわらず常人をはるかに上回る巨人の如き体躯、骨格、筋...
ガゼルパンチ デンプシーロールが生まれるより以前、A級ボクサー決定トーナメント決勝にてぶつかるホワイトファング、元世界チャンピオンであるヴォルグザンギエフと戦う際に、鴨川会長が授...
オーストラリアの雄 ジャドリード。 身長175センチして体重は90キロに迫るというたっぷりとした体躯。 しかしそれを感じさせないほどに引き締まり、絞り抜かれ、そして固められた筋肉...
第6回世界大会 逢坂祐一郎。 極真の歴史においても長き戦いにおいても、その組み手を変遷させ、最終的に武の極みに近いところまで到達した、その大型な体格と相まり類稀なる武道家といえる...
身長190cm体重107kg 極真の栄えある第1回世界大会にて、外国人としてただ2人、ベストエイト入賞を果たした外国人、チャールズマーチン。 しかし実際その実力は、それまで外国人...
佐藤塾原田裕次を粉砕! ブリテンの騎士と呼ばれた極真空手家、ジェフホワイブロウ。 若干18歳で英国選手権3位となり、その後準優勝、優勝と、日本の風雲児松井章圭と似た経歴を持ち、そ...
白蓮会館の絶対王者 南豪宏。 他流派、他団体に多く進出せし、国際空手拳法連盟白蓮会館の、団体の全日本大会を5連覇した絶対的な王者にして、士道館や正道会館の大会にも参戦、上位入賞を...
大山道場 現在の数多ある打撃系格闘技の元祖とも言える極真空手の、その大元である大山道場。 そこに誰もが認める名空手家であり、名指導者であり、そして最も小さな体を持つ大武道家が入門...
川畑幸一を破る 下段廻し蹴り。 それを得意とする選手、それはあまたおり、そしてそれに命をかけて、必殺技のレベルまで昇華させた4人の選手と言うものも存在する。 しかしその誰もが、そ...
第13回全日本大会 他の追随を許さない圧倒的な力を持ち、第11回全日本大会を制し、第2回世界大会で優勝、その勢いのままみいつけた左中段廻し蹴りで1本勝ちの山を築き決勝まで至った第...
ジャック・サンダクレス 極真空手の創始者である大山倍達の一代記を描いた、大ヒット格闘漫画空手バカ一代をご存知の方は、周知の名前と言えるだろう。 黒い道着をまとう、自分たちが合宿に...
極真VSムエタイの3対3マッチ 格闘技、そして空手及びムエタイが、他の格闘技との交流、その出発点であり、そこから大きく飛躍し、日本の大山空手が世界の極真空手にし訳するその転換点と...
小よく大を制す 武道、そしてそれを超えて、格闘技、その理想を表した言葉だと言われている。 私はこれまでにその小よく大を制した戦い、名選手、その理念、それを紹介させていただいてきた...
第13回全日本大会 極真空手の長い歴史において、その中で最長に近い感第一線で戦い続け、日本の覇を競い、世界で強豪たちを相手に激闘を繰り広げ、その名を轟かせた空手家がいる。 それこ...
前田比良聖 極真会館芦原道場大阪支部の支部長であった石井和義が独立し、設立した、その後常勝軍団と言われ、極真会館にも多くの強豪選手を送り出し、後にK-1などの格闘技ブームの礎を築...
大山倍達最後の内弟子 ニコラス・ぺタス。 日本では極真空手、そしてK-1ファイターとしておなじみで、VTRでは大山増達最後の内弟子と紹介され、その熱い魂の戦いで見るものの印象に強...
格闘マシーン 格闘マシーンと呼ばれ、その無双の下段廻し蹴りで一本立ちの山を築き、全日本大会初出場初優勝最年少記録の金字塔を打ち立て、準優勝、6位と入賞、全日本ウェイト制でも準優勝...
第6回全日本の不覚 続いて盧山初雄は、記念すべき第一回全世界空手道選手権大会の選抜戦となった、第6回全日本大会に出場。 後輩である西田幸雄と40日間の山ごもりを経て迎えた当日であ...
正道会館移籍 極真史上初の外国人として世界大会決勝進出を果たし、ヨーロッパ大会を2度制覇、最大級の注目と期待をかけられた第5回世界大会で2メートル級の巨漢を相手に勝ち上がったもの...
ハワイ代表チームとの対抗戦 中村誠。 極真史に燦然と輝く空手家。 おそらくはその長き歴史においても、最も知名度を誇り、そして最も偉大なる戦績を積み上げた空手家の一人であると言って...
日本史上最高試合 日本ボクシング史上において、BEST BOUTの1つとされる、すさまじい名勝負があると言われる。 それはこれまでもいくつも散見されてきたが、その中でも特にその声...
大道無門、先師望月 大山倍達が生前よく引用していた漢文だと言い、それをさらに自らの戒めに使っている高弟もいるらしい。 大山道場には、3人の初代師範代がいたと言う。 予告前蹴りの安...
ジェラルドゴルドー、小笠原和彦に勝利 第3回世界大会で"南アの巨魁"、身長198センチにも及ぶウィリーウィリアムスの対抗馬と思われていたケニーウーテンボガードを沈め、同大会にて"...
天を衝く膝蹴り ディーゼルノイ・チョー・タナスカン。 天を衝く膝蹴りとして、過去私はムエタイ史上最強の選手の1人として、その最大の武器であるつかんでの膝に、その有用性、彼がたどっ...
圧倒的なまでのKO率 父である成嶋弘毅、彼が叶えられなかった大山倍達への弟子入り、極真会館への入門を果たし、そしてその大山倍達が提唱せし一撃必殺の体現を成し遂げた、恐るべきとも言...
宮田一郎 超本格ボクシング漫画はじめの一歩の中で、幕ノ内一歩のライバルにして、天才的なカウンター使いとして描かれている、宮田一郎。 あまりにもストイックで、一途で、ひたむきなその...
予告前蹴り 喧嘩十段、予告前蹴り、安田英治。 私はそれまで、その彼の伝説、それを大山倍達を始めとした様々な著書、さらに調べることによって知り、彼こそが極真史上最強に次ぐものではな...