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(株)宮本住建 姫路 木造住宅のあれこれと日々の徒然
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2015/11/02

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  • きちんと建てて木ままに暮らす ~断熱編②~

    なんですか!この暑さは!!!!苦笑スキー命の私にとって、夏は天敵、、、とけます、、、、笑でもでも、、、真夏が一番断熱の差がわかりやすい!嬉月曜日だった昨日から火曜日の今日にかけてすまいの体感スタジオの室温を測りました。すまいの体感スタジオの断熱は弊社標準仕様の吹き付け断熱を使用して、窓ガラスには弊社おススメの高断熱窓サーモスXです(現在はTWという名前に変わっています)すまいの体感スタジオには三カ所の温度計で室温を常時測っています。休日あけの月曜日、すなわち日曜一日じゅう閉め切って炎天下にさらされた部屋の朝の室温がコチラ南側は高さ2.9mの全面ガラス部屋の大きさは43畳天井高さは4.5m日差しがガンガンに入る&部屋が大きく天井高さが高いと断熱上は不利それでも朝の温度は窓際でも27.5度ここから除湿でエアコ...きちんと建てて木ままに暮らす~断熱編②~

  • きちんと建てて木ままに暮らす手順② ~断熱編~

    暑い!それだけ!笑夏が近づいてきてすまいの体感スタジオの緑たちもワサワサしてます!昼間は葉を開き、夜になると葉を閉じて眠るかしこい植物エバーフレッシュこれがとても気難しくて、水が足りてないとすぐに昼間でも葉を畳んでストライキを起こします笑でも、サナギのような芽から葉が開いてくるところがゼンマイみたいでおもしろいし、時々花を咲かせるんですが、つぼみ?が大仏さんの頭のようでして見てて笑ってしまいます。インスタのストーリーズで大仏さんシリーズ更新中ですので見てみてくださいませ笑さてさて、気ままに暮らすためにとても重要なこととして断熱がありますよね。断熱って、とても難しいんです。なぜなら暑い寒いは人それぞれの感覚だから満足していただける性能のバランスって意外と難しい。超断熱なトリプルサッシを使い、断熱層を超極太に...きちんと建てて木ままに暮らす手順②~断熱編~

  • きちんと建てて木ままに暮らす ~基礎編~

    家を建てるにあたって、とても大切なことがたくさんあります。その中で、見積価格に直結することがたくさんありまずが、長く気ままに暮らしていただける住宅になるためのポイントを書いていきますね。まずは基礎から。基礎には大きく分けて二つあります。布基礎とベタ基礎布基礎はこんな感じ建物の壁の下だけ基礎があって土間の部分は土、もしくは布基礎を施工した後に土間の部分に防湿のためのコンクリートを施工するハウスメーカーの多くは土間部分に防湿コンクリートを施工した布基礎だと思います。防湿コンクリートは構造上の基礎ではありません。単に湿気を止めるためにコンクリートを施工してあるだけですので鉄筋を施工せずにコンクリートの割れ止めのワイヤーメッシュの施工をしているだけのことも多いでしょう。ベタ基礎はこちら立ち上がりの部分と土間の部分...きちんと建てて木ままに暮らす~基礎編~

  • 配筋工事は基礎工事の第二の重要ポイントです。

    昨日は山を堪能しました!ひとつわかったことは、、、、タレ付きの肉と野菜を一緒に炒めるときは、野菜を先に炒めて野菜から出る水分を一度捨ててからタレ付き肉を投入したほうがいいですね昨日はちょっとソコ失敗しました笑それから、タレごと冷凍になってる商品だったので、登っているうちに溶けてタレがこぼれました笑さてさて、基礎工事のもっとも大事なポイント②!!!!配筋の一番大事なポイントは「重ね継手の定着長さ」です。地震が起こった時、もしもコンクリートが割れてしまっても鉄筋の継ぎ目ですっぽ抜けないように重ね代の規定があります。基本的に鉄筋同士の重ね代は鉄筋径の40倍以上。重ね代のことを「定着長さ」といいますが、定着をどう取るかは鉄筋屋さんの腕次第なぜなら、図面上では簡単に鉄筋の太さと本数が指定してあるだけですが、実際の現...配筋工事は基礎工事の第二の重要ポイントです。

  • ”捨て”コンクリートなのに役目は最大級に重要です!

    明日、山登ろうと思ってるのに今日雨降っちゃったら明日は岩場がツルツルじゃないですかー!涙さてさて、基礎工事が始まると必ず書いている大切なこと①捨てコンクリートの重要性②鉄筋定着長さの重要性基礎は鉄筋コンクリートでできています。そして鉄筋コンクリートはその名の通り、鉄筋+コンクリートでできています。硬いけど、壊れるときは粘りなくポキリと折れちゃうコンクリート伸びがあって粘るけど、硬さがないので建物を支えるだけの自力がない鉄筋このふたつの良いとこどりをしたのが鉄筋コンクリート造なので、鉄筋とコンクリートの力が最大限に発揮できるように基準があります。鉄筋は鉄ですから錆びます。そこで、鉄筋をコンクリートで覆って保護するわけですが、何センチ覆えばいいか決まっていて「かぶり厚さ」といいます。かぶり厚さはこんな感じこの...”捨て”コンクリートなのに役目は最大級に重要です!

  • 耐震リフォームのポイント

    雨がスンゴイ降りましたね!夜中にビックリするほど降りましたね。さてさて、先日の二階の隅柱で、しかも通り柱を切っちゃってるところの補強です。弊社がお世話になる前のリフォーム時に切っちゃってた柱梁下からすぐのところで切ってしまっていたため、根継ぎをする長さが足りませんでした。柱の補強で考えることは二つひとつは長期荷重単純に建物の自重を24時間365日ずっと支えることです。もうひとつは短期荷重台風や地震といった一瞬の外力に対してどう耐えるかを考える必要があります。建物の自重は重力ですから真上から真下に力が伝わります。柱の根継ぎ部分が短くても旧柱から新柱にまっすぐ力が伝わるので問題はありません。しかし、台風や地震は縦方向だけでなく横方向からも力が加わりますので継ぎ方が甘ければポッキリと折れてしまいます。本来、柱の...耐震リフォームのポイント

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