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2015/10/21

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  • 自分とプラグを繋ごう

    生きていると、良い事、悪い事、色々な事が起こります。ほんのささいな人の一言で心が大きく揺れたり、ざわめいたり、砕かれたり。そんな時、辛すぎて、不安すぎて、自分がどうしてもダメだ(と思い込んでいる)から、なんとか他力で救われたくて、楽になりたくて、別人になりたくて、人の意見や自己啓発やスピリチュアルな言葉、方法論に心を委ねてしまうんです。でも。辛くて悲しくて、やりきれない時ほど心のプラグを繋ぐのはそこではなかったのです。繋ぐべきは、自分の感覚。その辛さや悲しさを心底、自分のものとして大切に感じる。その時は、苦しいけれど、大丈夫!ささいな事で凹んでしまう自分をただただ感じる。くちゃくちゃになった自…

  • 自分の歩みたい道は?千里の道も一歩から。

    こんな毎日が私の人生なのか?死ぬまでこの生活を続けられる??絶対に無理!!!だけど、他の道が解らない。選択肢なんて何も無い。。。こんな葛藤が心を占めていて、会社で働いている時はふとすると、こういう気持ちでいっぱいになっていました。もうね、毎日がドタバタで心底疲れきっていました。漠然と自己啓発本を読み漁って、無理やり思考を変えようとしたり。スピリチュアル関係のワークショップに出てみたり。。。これらは、一時的にはよしっ!と気持ちが入れ替わるのですが、根本の自分の思いと向き合えていないため、効果は長くて二週間程?でした。本当に人が変われる時ってそんなに急には変わっていくものじゃなくって。ただただ、自…

  • 自分に諦めがつくまで何度でも凹む

    さて、久しぶりの記事。正直なところ、ブログを始めてから心も身体も調子がいいので、さらに調子に乗って人々の集まるイベントに出て、しかも流れに乗せられてコンペティションなんかに出たのが間違いでした。。。同じ競技で、上手いヘタ関係なくこれが大好き!!ってワイワイ楽しんでいる人たちを見ると、「自分とは違う」と孤独感と不安感が襲ってくる。一緒に行った友達にも、様子が変なことが分かってしまうんじゃないかと不安になる、イベントの後の気疲れと疲労感。イベント自体が悪いものではなかった。要は、自分の居場所では無かったということ。大勢で、ワイワイしてるのが楽しそうで羨ましい。だけど人生ではいつも、楽しそうだなって…

  • 責める弱い心、救う強い心

    心の中に、自分が2人いる感覚があるかどうか?この感覚が、この世を生き抜くためにはとても大切なものなのでは、と気付き始めています。私は最近になって、もう1人の自分が顔を出し始めました。もしかすると、世の中の多くの人は成長の過程で、大人になるまでにこういう感覚を養ってきているのかもしれません。。。私にはやっと現れたように思えます(´-`)トホホすごく簡単に言うと、弱い心を持つ自分が1人と、それに抗う強い心を持つ自分が1人、の合わせて2人です。それだけの話なんですけれど。(心の弱さや強さは、例えば力が強いとか弱いなどパワーの程度を表しているものではありません。)弱い心の自分は、変化を怖がり、挑戦を恐…

  • 両親への思いを乗り越えて

    私が心を病んだ時、周りに支えてくれる人達がいた事はとても恵まれていたと思います。病院へ行って薬を貰えば、また仕事もできるようになる、と教えてくれたカウンセラー(カウンセリングでは回復は無理と判断されたため)の存在(今は違うカウンセラーがいます)や、「あなたは悪くない」とひたすら呪文のように言い続けてくれた同じ職場の先輩。妹は、沢山話を聞いて寄り添ってくれました。一番近くで見ていた夫は、不安でたまらなかっただろうに、平然を装い、時間が解決してくれる、と信じ続けてくれました。両親は、私が抗鬱剤を飲み始めたと言うことで、とても心配し、休職した時には気晴らしの旅行に誘ってくれましたが、もはや旅行へ行け…

  • 散らかった頭の中、心の中、そして部屋の中

    周りの人が意識せずとも出来ることが、自分は何故かできていない。。。 そう気付いたのは、社会人になってから。 結構本気の習い事や、仕事をしているうちに気が付きだしました。もともと、自分はできないって思っていた所から、その原因がはっきりと分かり出した感じです。 ☆時間を守れない⇒遅刻はまぬがれるものの、仕事ではいつもギリギリセーフな状態。ちょっと親しい人との集まりなどになると、気を抜いてしまって、遅刻が当たり前になっていた。 ☆鞄の中や部屋の中がいつもぐちゃぐちゃ⇒鞄には、いつのかわからないようなレシートやリップクリーム、メモ帳、ペン、請求書や通帳、お菓子のビニール袋などなど。。。 部屋は脱いだ服…

  • 心の底まで潜ってみると

    自分の、本当の気持ちに気付くことって、すごく難しいことだと思います。私は、喜怒哀楽の感情の起伏がとても激しく、その感情に振り回されて、なぜ自分がそのように感じてしまうのか。自分が何に対して、どう感じるからその感情が湧き上がってくるのか?まで内省することがとっても苦手です。私の妹は、絵描きで、自分の中に潜るのがとても上手な人です。私の愚痴や嘆きを聞いては、怖いんやな、自信ないんやな、痩せたいんやな、羨ましいんやな、とか痛いところをズカズカついてきます(笑)。その度に、私はズキっとしてハッとさせられます。痛いけど、でもそれは本当のこと。どうしてそんなことが分かるのかな、と思って関わっていると、例え…

  • すごいって言われたかった

    心の病気になってからの毎日は、薬に頼りながら、朝起きて、夫が会社に行くのを見送り、また夕方まで寝る。夜になったら夫の帰りを待って、話して、また寝る、の繰り返し。どんなものを食べていたのか、何をしていたのか?あまり覚えていません。 ただ、精神関係の本やサイトを読み漁ったりしていたように思います。その時の私の中の結論は、親との関係が良くなかった、育ってきた環境が悪かった結果、ここまで来てしまったというもの。新しいことに挑戦しても、どうしてもここぞという時に踏ん張れず、恐怖しか湧いてこない。どうせ自分はできやしないんだ、なんでも続かない自分だから、と自分自身にすっかり呆れていたのです。自分を信じるこ…

  • 罪悪感、敗北感と共に歩んで

    自分でやってみたかったけど、どうしてもしんどくて出来なかったことを、すぐそばで、それをとっても、ものすごく上手くやれちゃう人がいつもどこかに居たこと、ほんとに辛くて、悔しくてたまらなかった。自分はどうしてああいう風なメンタルで頑張れないんだろ、なんて根性無しなんだろう、その上、そういう人の粗探ししては安心してる。汚くて弱くて意地悪な人間だって、罪悪感と敗北感と劣等感と、色んな思考のループにはまり続けていました。強烈な嫉妬心と劣等感で心を燃やし、焦りで身体に鞭打ち、負けたくない、と、やってきたんです。でも、その反面、心の底では『イヤダ』、って声も微かに聞こえていました。でも、嫌だと思ってしまう…

  • Waiting for love

    私は、中学生の頃からずっと犬と一緒に生きてきました。犬が好きで好きでたまらなくて、いつも側にいて欲しいって思っていたのは、心のどこかで私を丸ごと受け止めて、愛して欲しいって願っていたからなのだろうと、自分の心を掘り下げていくと、そう気付くことになりました。彼らと一緒にいれば、いつでもどこだってそこは安心して心を開ける場所になりました。今までどれだけ彼らに甘えて、癒されてきたんだろう。励まされてきたんだろう。これからは私も、同じように彼らを理解し、守り、癒していきたい。けれど、まだまだ、彼らのハートのピュアさには敵いません。そしてね、彼らを見ていると感じます。犬のように、一途に人を信じ、愛したい…

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