シルボン号㉖

来週からは忙しいので、今週は少しでも進めておきたいと思っています。リアサスとスイングアームを取り付けてみましたスイングアームはフレームの中を通ています今にも走り出しそうですね？？寒いですがカイロを貼って頑張っています北海道の冬はバイクをいじる時期とよく言いますが、皆さん楽しんでいますかね？？シルボン号㉖

シルボン号㉕

今日は、塗装ブースをストーブで温めて、先日塗装したものの硬化を進めました。もうそろそろ大丈夫だと思います。ホントは温かいうちにやっているはずだったのですが、温かいときは目先の楽しみに負けてしまい。結局毎年冬に塗装をしている気がします。破断していたスイングアーム。親父に溶接しておいてもらいました。あて版しまくりの穴あきチェーンカバーもツヤツヤです明日様子を見て大丈夫そうだったら単車館にて組付けしようと思います。ゴールデンウイーク前くらいに完成を予定しています。雪が溶けたら次のバイクを引っ張り出してこようと思うので、それまでに外装関係は終わらせたいと思っています。今年はスローペースでシルボン＋2台位を考えています。シルボン号㉕

シルボン号㉔

今日はボルト類の錆取りが終わったので、フレームにクラッチ機構を取り付けるための台座を取り付けました。しっかりシルボン号です。No570という事は570台目なのかな？？そんなに作っているはずはないのでもしかしたら1955年の70台目なのかもしれません。いずれにせよ答えはわからないでしょう。シルボン号という事以外全くよくわからない車両ですが、残しておけばいつかわかる日が来るかもしれないですね。こういう希少車は色々な想像をしながら直していくのが何とも言えない楽しみです。シルボン号㉔

Royal Enfield LF500

今日は谷藤さんが単車館で不要になった家具を欲しいとのことで、朝から言って片づけをしたり、棚を作っていたりしていました。片づけ途中に本なんか見たりしてあまり進みません。こんな本を見つけました。現在この車両は単車館で展示しています。レストア前の様子が分かったので、コピーして車両の近くに飾っておこうと思います。スミスのメーターも動かしてやりたいですね旭川のタイムトンネルに飾ってあった車両です。そのまま飾っています。片づけもだいぶんゴールが見えてきました。RoyalEnfieldLF500

シルボン号㉓

ようやくゆっくりできる日が来ました。リン酸処理してあったショートパーツを洗いました。グレーになるといかにも錆びないな～という感じがします。穴位置を決めるためのケガキ線が出てきましたずれてる・・・ずれてる・・・手作り感がありますね～そのうち塗装でもしたいと思います。シルボン号㉓

シルボン号㉒

シルボン号はメッキに出す前に最後の悪あがきをしています。サスのボルトは、パイプなどを駆使しまして何とか似たものが出来ました。オリジナルの物をメッキに出すと費用がかさみますので、こちらで代用したいと思います。シルボンは見た目は結構簡単に直りそうに見えますが、インチ径とミリ径のシャフトやボルトが混在していて結構苦労しています。シャフト系がインチでねじ系がミリで切ってあるものも結構あります。ちなみに上の写真で製作したものもミリとインチの混在です。で、ホイルベアリングなんかもサイズが全くないので、ステンのパイプでカラーを作ってやって行きます抑えが効いていい感じです。今日の夜にハブにようやくベアリングが入りますかね？？のんびりやって行こうと思います。シルボン号㉒

単車館を少しずつ・・・・

単車館を始めてからというもの、入手するものが多すぎて手を付けずに放置してあるものがたくさんあります。元々はコツコツと一つずつやっていたマニアですので、初心に帰り、整理整頓や部品の選別などをしています。今日はホンダの電灯を洗いました。一部割れているところを補修して、配線周りをきれいにやり直して、きちんとつくようにして単車館を飾ってもらおうと思います。外からも見えるようにしたいのですが、単車館は元々銀行で、窓が小さいので、どこに飾ろうかな～と悩んでいます。まずはコンセント周りの部材やチェーンを買ってこようと思います。シルボンもすこしずつはやっています単車館を少しずつ・・・・

シルボン号㉑

今日も朝風呂に入っていると、電話が鳴り・・鳴り・・・鳴り・・・・気付けば、夕方・・・。明日は休むことができるでしょうか？？厄払いも行かなきゃならんのですが・・。シルボンは夜な夜な少しずつやっています。サフを吹いて仕上げのパテ盛をしました。あとは研ぎなおして、サフを吹けば、塗装に入っていきます。寒いのでボチボチやって行きます。シルボン号㉑

シルボン号⑳

あけましておめでとうございます。ゆっくり過ごす予定が、連日の急患があり忙しく過ごしておりました。時間を作って塗装の硬化したフレームを単車館に持ち込み、パーツを少しだけ組付けました異様な迫力がありますフロントサスのアンダーカバーは本来はメッキですが、虫食いがひどくのと経費削減の為に、アルミっぽく仕上げてみましたこのアングルから見るとかっこよさが引き立ちます。軽いバイクは良いですね今年は今までとは違ったバイクライフを送ろうと思っていますシルボン号⑳