シルボン号⑲

正月休みになって、ゆっくりバイクをと言いたいところですが、今日は朝から支払いや急患の対応などで、結構忙しく過ごしていました。朝に塗装をしたフレームを自宅に持ってきました。暖かいところにしばらく置いておきます。すこしずつパーツの組付けなどもしていきたいと思います。明日は午前中に単車館の片づけをしに行きたいと思っています。シルボン号⑲

保険医会新聞新年特集号

年末は多忙を極め、忙しい日々を送らせていただいております。保険医会と言う医科・歯科の保険医の為の会があるのですが、その新年特集号でなかふらの単車館の記事を載せて頂きました。記事に書きましたが、「治る」と「直る」は大違いだと日々仕事をしながら感じています。機械は理屈が通るように組み立てて直しますが、医療は免疫や再生力を後押しするようにして治る手助けをすべきだと感じています。いずれにせよ正常と考える状態をしっかり学ぶことに変わりはありません。旧車の面白いところは、直すはずの機械であるバイク自体に作りての血の通った人間味が見えるところだと感じています。機械なのに生き物を扱っているような感覚になります。人もバイクも安易なパーツ交換はしてはいけませんね。保険医会新聞新年特集号

シルボン号⑱

皆さんご無沙汰しておりました。超多忙で体調を崩していましたが、単車館の掃除とパーツ整理は結構頑張っていました。パーツの管理はレストアの基本となります。バイクいじりもチビチビやっていました。まずはリアサスの使用前使用後です。メッキ部分は他の車種の径が同じで形の似ているものから流用しています。パーツもひとつずつ仕上げて行っています。バイクに関してはがっかりすることが多すぎて、やる気が少し失せていました。来年は原点回帰をして、静かにバイクいじりを楽しみ、楽しくて仕方なかった頃の自分を取り戻したいと思います。ブログはなるべく更新をしていきますシルボン号⑱