あじさいの時期です今回は宮崎県都城市山之口にある「山之口あじさい公園」へ行ってみました標高210mの高台には旧島津藩の出城「松尾城」をイメージした高さ15mの展望所があります駐車場からお城のある展望所を目指し木製の階段を上ります69haの敷地には約28000本ものあじさ
海へと続く海中鳥居があることで知られている佐賀県藤津郡太良町の大魚神社(おおうおじんじゃ)へ行ってみました。その由来は、今から約300年以上前、沖ノ島に置き去りにされた代官が満潮で沈みかけた島から脱出しようと竜神様に助けを求めると大魚(ナミウオ)が出てきて代官は
五月上旬、熊本県阿蘇市を巡ってみました阿蘇市ではこの時期ならでは花を楽しむことができますまずは波野のスズラン自生地です。九州でスズランが見られるのは珍しくここが日本最南限の自生地とも言われています。標高約800mにある約5平方メートルの原野の一画は自然環境保護
歴史的な街並みが連なる佐賀県鹿島市にある肥前浜宿です。この地域は江戸時代から昭和にかけて酒や醤油などの醸造業を中心に発展し昔ながらの白壁の建物などが残っており一帯は国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されています。浜中町八本木宿地区の酒蔵通りを歩い
熊本県阿蘇郡南阿蘇村へ行ってみましたまずは観光地としても人気の名水白川水源です。毎分60トンもの湧水を誇る水源地ですぐ横には神社があります白川吉見神社です。大きな杉の木がある参道を通ると手水と拝殿です。境内にある白川水源は熊本県名水100選にも選ばれています。
佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社は京都の伏見稲荷、茨城の笠間稲荷とともに日本三大稲荷の一つにも数えられる神社です。(三大稲荷には諸説あります)創建は貞享4年(1687年)倉稲魂大神 (ウガノミタマノオオカミ)大宮売大神 (オオミヤノメノオオカミ)猿田彦大神 (サルタヒコノオオカ
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あじさいの時期です今回は宮崎県都城市山之口にある「山之口あじさい公園」へ行ってみました標高210mの高台には旧島津藩の出城「松尾城」をイメージした高さ15mの展望所があります駐車場からお城のある展望所を目指し木製の階段を上ります69haの敷地には約28000本ものあじさ
熊本市中央区黒髪にある立田自然公園です熊本県藩主細川家墓所(泰勝寺跡)で国指定史跡となっています入口付近です中には仰松軒という茶室があります茶道にかけては国内髄一と言われてた細川忠興の絵図に基づいて大正11年に復元されたもので現在も季節ごとに茶会が催されてい
通称「別所のこんぴらさん」とも呼ばれている熊本市中央区琴平本町にある別所琴平神社へ行ってみました真新しい鳥居と狛犬があります手水舎大物主大神を主祭神とする別所琴平神社は瑞応山善光寺の鎮守「金比羅大権現」として正徳年間(1711年-1716年)に建立されました拝殿左右
「かのやばら祭り2024春」が行われている鹿児島県鹿屋市の「かのやばら園」へ行ってみましたかのやばら園は8haの敷地に3万5千株のばらが植えられた日本最大規模のばら園です正面入り口入ってすぐ左側に行くとローズチャペルがあります「恋人の聖地」にも認定されており訪れた
熊本県玉名郡長洲町にある四王子神社に行ってみました日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を御祭神とし、約860年の歴史があり龍神様とも縁が深い神社です参拝します賽銭箱の横に撤下御神米があったのでありがたくいただいて帰りました四王子神社と言えば、毎年1月に行われる破魔
六殿宮(六殿神社)は熊本市南区富合町の雁回山の麓にある神社です。高倉天皇の勅願により治承2年(1178年)に創建阿蘇大明神、天照皇大神、埴安姫神諏訪大明神、氷川大明神、稲荷大明神を御神祭としています楼門の中には狛犬と随神像のお姿があります鮮やかな朱色の楼門は釘を使
熊本県玉名市津留にある梅林天満宮です承平6年(936年)太宰府天満宮から勧請されたと伝えられていますご祭神はもちろん学問の神様菅原道真公楼門の左右の仁王像鳥居、楼門、拝殿、本殿は国の登録有形文化財にも登録されています楼門力神手水舎拝殿拝殿の周りには百人一首の額
熊本県阿蘇市狩尾にある産神社(うぶじんじゃ)です芝桜の咲く参道から鳥居をくぐり四ツ江川の橋を渡ると大きなご神木があります樹齢約400年の大杉です。かつては夫婦杉としてもう一本ありましたが平成16年の台風で倒木してしまいました拝殿です豊玉姫を祭神とする神社で建立は
4月14日(日) 熊本県阿蘇郡高森町上色見の阿蘇高森サクラミチに行ってみました今から4年ほど前に防災道路として整備された道路の両側には熊本地震や豪雨災害などからの復興を願って地元の造園会社の方により道路沿いに約400本ほどの枝垂れ桜の他敷地内に15種類、約2万本の桜が
熊本市北区龍田にある立田阿蘇三宮神社です 後醍醐天皇の御代元弘二年(1332年)国中守護神として阿蘇大宮司宇治司惟直の勧請により創建されました手水舎拝殿主神を国龍神(くにたつのかみ)比咩御子神(ひめみこのかみ)としています。本殿寛文元年(1661年)に植樹された御神木の
佐賀県西松浦郡有田町にある有田ポーセンリンパークへ行ってみましたこの西洋風の立派な建物はドイツのドレスデンにあるツヴインガー宮殿を模して造られており有田町とドレスデンは焼き物を通じて姉妹都市関係にありますこの周辺を見ているとまるで外国に来たみたいな雰囲気
世界文化遺産熊本県宇城市の三角西港今回はその中にある西洋建築の建物の「浦島屋」です。明治時代に旅館として使用されていた建物を平成5年(1993年)に復元したもので文豪小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の作品「夏の日の夢」にも登場する建物です館内には小泉八雲の肖像画も
世界文化遺産にも指定されている熊本県宇城市の三角西港です。熊本方面からくると左手に灯台をイメージしたシンボルタワーが見えてきます下の人物は三角西港建設に尽力を尽くした富岡敬明ですその近くにあるのが旧高田回漕店海運業を営む回船問屋で平成10年に復元されており
熊本県菊池郡菊陽町にある工場の敷地内で桜の一般開放がありました一般開放が行われたのは富士フィルムマテリアル マニュファクチャリング 九州エリアと言う会社で主に半導体製造プロセスの基幹材料(CMP科学的機械研磨)の生産などが行われています「春めき桜」は「シナミザク
熊本県玉名郡和水町の肥後民家村でひな祭りが行われていたので行ってみました。会場の旧布施家住宅は新潟県上越市から移築された築300年ほどの民家で和水町の重要文化財にも指定されています中には七段飾りや歴史ある古い雛人形が所狭しと飾られています肥後民家村での展示は
陶器の町として知られている佐賀県有田町で行われている「第20回有田雛のやきものまつり」に行ってみました期間中有田町内各所ではいろいろな雛人形が展示されさまざまなイベントが行われています今回は時間の都合上、二ヶ所だけ巡ってみましたアリタセラ「ギャラリー青磁」
2024年2月17日(土)熊本県玉名市の蓮華院誕生寺で『第20回玉名盆梅展」が開催されていたのでちょっと出かけてみました会場の屋外と屋内の展示スペースには愛好家の方々が精魂込めて育てた樹齢50年から150年ほどの梅の盆栽が並んでいますまた訪れたこの日には「クラシックカー
小さな鳥居があることで知られている熊本県宇土市新開町にある粟嶋神社に行ってみました。粟嶋神社は小彦名命(すくなびこなのかみ)(粟嶋大明神)を主祭神として寛永10年(1633年)に建立されました駐車場の前には大鳥居と比較的新しい狛犬があります。竹を使った手水舎拝殿こち
とある休日の一日、熊本県菊池市の中心地隈府(わいふ)界隈を巡ってみましたまずは菊池神社です明治3年(1870年)に創建歴代の菊池家当主を主神として祀られています菊池神社を参拝した後は菊池温泉の「湯の倉」へ行ってみました旅館清流荘に隣接する貸し切り家族風呂であし湯や
久しぶりに福岡市の大濠公園に行ってみました大濠公園は福岡城の外堀跡を活用した広さ約40haにも及ぶ広大な公園で南北に長い池の周りは約2kmほどあり、ジョギングや散歩などに人気です。地下鉄の大濠公園駅からすぐ近くボートハウスの横を通り長い観月橋を渡ります右手に浮見
熊本県阿蘇郡高森町にある草部吉見神社は、宮崎県の鵜戸神宮、群馬県の貫前神社と共に日本三大下り宮の一つとされており鳥居の下に社殿がある珍しい下り神社として知られています。大きな杉に囲まれた130段の石段を下りると正面に社殿が見えてきます。創建は孝霊三年(約紀元
福岡県久留米市に今年4月にオープンした「久留米ブーゲンの森」に行ってみました。久留米市合川町の住宅街の中を通り抜けると真新しい施設があります。約2000㎡の巨大な温室内には赤や白紫など様々なブーゲンビリアが咲き誇ります。(実際の花は中央の白い部分です)記念写真な
海へと続く海中鳥居があることで知られている佐賀県藤津郡太良町の大魚神社(おおうおじんじゃ)へ行ってみました。その由来は、今から約300年以上前、沖ノ島に置き去りにされた代官が満潮で沈みかけた島から脱出しようと竜神様に助けを求めると大魚(ナミウオ)が出てきて代官は
五月上旬、熊本県阿蘇市を巡ってみました阿蘇市ではこの時期ならでは花を楽しむことができますまずは波野のスズラン自生地です。九州でスズランが見られるのは珍しくここが日本最南限の自生地とも言われています。標高約800mにある約5平方メートルの原野の一画は自然環境保護
歴史的な街並みが連なる佐賀県鹿島市にある肥前浜宿です。この地域は江戸時代から昭和にかけて酒や醤油などの醸造業を中心に発展し昔ながらの白壁の建物などが残っており一帯は国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されています。浜中町八本木宿地区の酒蔵通りを歩い
熊本県阿蘇郡南阿蘇村へ行ってみましたまずは観光地としても人気の名水白川水源です。毎分60トンもの湧水を誇る水源地ですぐ横には神社があります白川吉見神社です。大きな杉の木がある参道を通ると手水と拝殿です。境内にある白川水源は熊本県名水100選にも選ばれています。
佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社は京都の伏見稲荷、茨城の笠間稲荷とともに日本三大稲荷の一つにも数えられる神社です。(三大稲荷には諸説あります)創建は貞享4年(1687年)倉稲魂大神 (ウガノミタマノオオカミ)大宮売大神 (オオミヤノメノオオカミ)猿田彦大神 (サルタヒコノオオカ
4月中旬のこの時期、藤の花も見頃だということで福岡県八女市黒木町にある黒木の大藤を観に行ってみました。黒木の大藤は素盞鳴(すさのお)神社の境内にあり国の天然記念物にも指定されています。1395年後征西将軍良成親王のお手植えとされ樹齢600年以上の大藤です。南側と西
宮崎県西臼杵郡日之影町にチューリップの名所があります。日之影町の山深い場所にある中川チューリップの里です。高千穂方面から向かうと国道218号線沿いの「道の駅 青雲橋」前を通り青雲橋を渡りすぐ左折、狭い山道を約10kmほど走ると山に囲まれた日之影町大字七折の中川集
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町では3月下旬から4月上旬にかけて町中にしだれ桜が咲き誇ります。三重塔がある浄専寺です。山門から中に入ると宮崎県の天然記念物にも指定されている樹齢約300年のしだれ桜が目に入ります。このしだれ桜は浄専寺の第九代住職が江戸時代中末期に京都本願
4月1日土曜日、熊本県阿蘇郡南阿蘇村へ桜を見に行ってきましたまずは南阿蘇村河陰の外輪山中腹の放牧地にある大きな一本の山桜「観音桜」です近くに馬頭観音があることから、この名が付けられています。南阿蘇村で桜と言えば、「一心行の桜」が有名ですがこの観音桜もなかな
3月26日日曜日、桜の時期なので花見を予定していたのですが、当日はあいにくの雨それでは温泉でもと思い、熊本県菊地市泗水町にある「とよみずの湯」へ行ってみました。毎月26日はふろの日ということで割引があります。一般浴場と全13室の家族風呂がある中から「信楽焼風呂畳
熊本県上天草市松島町にある高杢島は別名「天草富士」と呼ばれるほか、潮が引いた時しか渡ることができないので「天草のモンサンミッシェル」とも呼ばれています(本家のモン・サン=ミッシェルは橋が架かっており、いつでも渡れるみたいですが)天草のモンサンミッシェル高杢
神秘の火 不知火が見られる神社として知られている熊本県宇城市不知火町永尾にある永尾剱神社(えいおのつるぎじんじゃ)です。主祭神は海の神様である海童神(わたつみのかみ)で海童神が大きなエイの背中に乗って現れ、そのまま鎮座したのがこの地であり、ちょうどエイの尾にあ
熊本市中央区にある熊本護国神社に行ってみました。鳥居から拝殿にかけて世界平和の願いを込めて万国旗が掲げられています拝殿平成2年に天皇陛下御即位大典・皇紀子二千六百五十年などを記念して建てられた神馬之銅像不動岩のさざれ石明治九年神風連の際本陣が置かれた場所で
今の時期、各地でひな祭りなどが行われていますが、ここ熊本県八代郡氷川町でも「氷川町まちつくり酒屋ひなまつり」が行われています。築約190年の旧民家を改装した会場内では約1800点のひな人形が飾られています。江戸時代からの伝統的な雛人形をはじめ卯年にちなんだうさぎ
熊本県上天草市姫戸町姫浦にある永目十五社宮へ行ってみました。天草地方にはこの十五社宮というのがわりと多くて、この十五社の祭神と言うのは天照大神と阿蘇十二神、あとの二つは神社によって異なりますが、ここでは神武天皇と神八井耳命(カムヤイミミノミコト)が祀られて
熊本県阿蘇市大字波野の広域基幹林道阿蘇東部線の遊雀川に架かる阿蘇望橋(あそぼうはし)です。1999年に竣工した 橋長41.6m、幅員7mの全国的にも珍しい木造の屋根付車道橋でアメリカの小説で後に映画化された「マディソン郡の橋」に登場する木造の橋に似ていることから阿蘇の
今年も熊本県上天草市の菜の花が見頃のようだということで2月初旬に行ってみました。上天草市松島町合津の総合センターアロマ前では約100万本の菜の花が咲き誇ります。他よりも早い早咲きの品種で1月中旬頃から咲き始めます。この日は天気も良く菜の花独特の香りにちょっと早
熊本県合志市の農業公園カントリーパークでは現在JA植木まつりが行われています。約6000坪の会場内ではJA熊本経済連の各地区の生産者による樹木や花鉢、庭園、石材、園芸資材などが数多く販売されています。大きな樹木から盆栽ちょっと変わった名前のものも蝋梅や梅などこの