第4317回「後期高齢者の生誕日」

【1月30日】 「75歳おめでとうございま～す」オイラより10歳年上の千歳のN氏がオギャ～とこの世に生を受けて75回目の生誕の日を迎えました。『ついに後期高齢者です』この日は娘さんからプレゼントされた高級そうなキャビアをクラッカーに乗せながらシャン

第4316回「乾季の寒さに負けず」

【1月28日】「う～さみぃよぉ」鹿児島の旅からバンコクに戻って来て毎日毎日寒い日が続いてる。今年のバンコクの乾季は異常だぞ。「脂肪のある人は最適な気温だろうけどね」例年なら12月の上旬の数日と年末年始に外気温が朝晩20度以下に下がるけど1月の中旬か

第4315回「マニラの下町を再訪」

【1月16日】 マニラ/バンコク「うぅ～さっむいよぉ」エアコンの温度が23.5度に設定された部屋で暑がりのN大将はパンツ一丁でイビキをかきながら寝てたけど寒がりのオイラはヒートテック履いて長袖着て布団にくるまっても寒くて まで寝られんかった。「オレは

第4314回「福岡空港サラダ物語」

【1月15日】 福岡/マニラ「へぇ～こんな外観だったんだ」N氏を福岡空港の国内線に送るのに外に出たら昨夜は暗くてよう見えんかったけどまるで建売り住宅のような一戸建住宅が数軒並んでた。もしかしたら何処かの建築会社が建売り住宅で販売したら全然売

第4313回「福岡で豪勢な晩餐会」

【1月14日】 鹿児島/福岡「う～ん何かモヤっとしてんなぁ」昨夜は酩酊状で記憶は曖昧だったけどN氏に叱られたことが脳裏に残ってたのか目覚めは頗る自己嫌悪だった。「嗚呼～今日はなるべく呑まんでおこ」「あ大将の像だ」さて、朝食後は霧島温泉から

第4312回「霧島温泉で晩餐の宴」

【1月13日】 鹿児島 「うぅ～苦しいまたやってもうた」N大将の母親が作ってくれた朝食がオイラの大好きな北海道産の紅鮭だったので咀嚼もそこそこについつい早食いしてしまった。しかもご飯が父親の作った新米だけに軟らかくて口の中で紅鮭と絡み合って

第4311回「心温まる実家の晩餐」

【1月11/12日】 マニラ / 鹿児島「おぉ～並んでんなぁ」入国規制が緩和になってからは海外からの外国人観光客が急増してタイ人も海外旅行に行く人も増えたせいなのかこの日のスワンナプーム国際空港は多くの旅人で賑わってた。「いいことだよね」コロナ禍

第4310回「厄介なポンコツ老体」

【1月10日】 「うわぁ～また53キロ切ってら」血圧は正常値内だけど相変わらず貧素な食事で体重が増えてんかった。1日1食でしかもサラダと惣菜を肴に呑んだくれてりゃあ太らんわな。「先生全然治らなんのですが」明日から一時帰国してN大将と千歳のN氏

第4309回「極楽で最初の定例会」

【1月6日】 「昨年は何かとお世話になったね。 大将今年も宜しくたのんます」前日チェンマイに出張してタイ人スタッフたちと新年会をした大将と今夜は今年最初の“極楽”で定例会。コロナ禍前は毎週末毎のように“極楽”やチムチュム屋で呑んでたけど昨年

第4308回「今年初呑みの新年会」

【1月4日】 「新年あけおめ今年もよろしく」昨年の師走に忘年会出来んかった元建設省のT氏を“寅次郎”にお誘いして今年初呑みの新年会。「くぅ～正月はやっぱ御神酒だね」昨年の11月に3年ぶりに千歳から訪タイされたN氏とI 社長と毎晩のように“寅次郎

第4307回「2023年の幕開け」

【1月1日】 「謹んで初春のお慶びを申し上げます」と言ってもタイ王国は乾季だけに朝夕はまだ肌寒い（オイラには）季節が続いてる。「は～るよ来い早～く来い」今年も縁ある方々やオイラのブログを見て頂いてる方々に幸多き1年になりますことを仏陀の国からお