第4122回「我が友は釣りに熱中」

【1月31日】『ワカサギ釣りナウ』（日本時間6時12分）“メコン呑んだくれ会”のグループ以外にも毎年帰国する度に支笏湖の温泉旅館で同窓会を開催してる高校の同期たちが60才の還暦を迎えた年を期に作った6人だけの“還暦 悪友会”がある。卒業後は地元に残

第4121回「弁当で生誕日を祝う」

【1月30日】 「藤岡さん ハンバーグ弁当持ってくよ」いつもなら店を閉める23時前に電話が来てたけどこの日は珍しく昼の1時過ぎに連絡が来た。「はてどうしたことでしょう」オイラの男性更年期障害（自己診断）が判明してから連日のようにに安否確認を兼ねて

第4120回「正月が想い浮かんだ」

【1月29日】 「藤岡さ～ん 餅食べるかい」この日は千歳のN氏と夕方から3時間20分ほど リモートで呑んだ後にN大将から電話が掛かって来た。「ほぉ～餅ですか食べてみます」正月でもないのに何で月末近くにと思ったらN大将の故郷の鹿児島県人会で餅つき大会

第4119回「懐かしきP校長夫婦」

【1月28日】 「フジサ～ン サバイディマイ」「アチャ～ンPサワッディクラップ」電話というのはいつも何の前ぶれもなく掛かってくるもんで、この日は 10時過ぎに目覚めてベッドでボーっとしてたら突然の携帯の着信音で飛び起きたらノンカイのP校長先生からだ

第4118回「治療方法を模索する」

【1月27日】『また長野白馬でスキーです』2週間前に白馬で豪雪の中でスキーを途中断念した知多のO氏が再び長野の白馬に足を運んだようで今回は岩岳スノーフィールドで滑ったそうな。オイラのように家に引き籠もることもなく休日には急拡大してるオミクロン

第4117回「治療の鍵は社会奉仕」

【1月26日】 『テストステロンの95％は精巣にて作られる』 （残りの5％は副腎より分泌される）「マジそうなんかよ・・・」男性更年期障害の治療法を調べてらよもや股下にぶら下がってる2つの睾丸がテストステロンを製造してる工場と知って衝撃を受けてしまっ

第4116回「もしかしたら更年期」

【1月25日】 「男性の更年期障害・・・」何気なくテレビを観てたら気になるフレーズに釘付けになって困惑した。「男性性腺機能低下・・・」更年期障害は女性特有のもんと思ってたけど今は更年期障害に悩む中高年の男性が増えてるそうな。「そうなんだ・・・

第4115回「病みつきリモート呑」

【1月23日】もう2年近くも喜怒哀楽の少ない退屈な巣ごもり生活を続けてるとさすがにコロナ鬱になりかけてる。いつの日から何か目には見えない判らんものに脅えるようになった。もちろんコロナ感染もそうだけどつい先日もバンコクで起きたビルの壁の落下事故が

第4114回「突発的な愉楽の宴席」

【1月20日】 『今日20時頃仕事終わるのですが 寅次郎に行きませんか？』「あれ今日って木曜日じゃん」いつもは自分が休みの前日の火曜日にお誘いが来る整体鍼灸師のM氏だけどなして木曜日なのかと一瞬頭上にマークが浮遊してすぐに察した。「あっそっかそ

第4113回「隔離待機場所を確保」

【1月18日】 「次回は4月19日か」2019年の12月25日にタイに再入国してから90日毎に提出してるこの“90日レポート”ももう何度目になるのか忘れそうだ。「今回の期限は1月13日だった」期限を過ぎると2.000Bの罰金か科せられるのだが代行業社が1週間以内

第4112回「うな重紀行にエモる」

【1月17日】「どっひゃ～どれもエモるなぁ」長年懇意にしてる札幌の美食家のW氏がコロナ禍でしばらく出張を自粛してたのが9月になってから12月まで東京や博多で食べた鰻重の写真を送ってくれた。「鰻禅の鰻重はなまら旨かったなぁ」3年前にオレの還暦祝いで

第4111回「スッポン鍋にエモる」

【1月15日】『よし庵で究極のスッポンコースです』例によって函館のH氏が北海道でもオミクロン株が急拡大してる中で彼が贔屓にしてる“よし庵”でこっそり職場の仲間たちと宴席。「くぅお～心が揺るがされるのぉ」時節柄てっきり職場の新年会かと思いき

第4110回「エモる銘酒とうな重」

前回からのつづき「へぇ～新しい居酒屋か」“HANA”を出て再びSK22を歩いて道路を渡ったらSK33の入口に以前はファミマだった後に“賢蔵水産”なる浜焼スタイルの居酒屋がど～んと開業してた。長引くコロナ禍で閉める店もあれば新規に出店するのが今のバンコ

第4109回「伝統古式奥義を伝授」

【1月13日】 「いやぁ～久し振りに来たなぁ」昔の仕事が縁で長年懇意にしてる按摩店“HANA”から2年ぶりにお声が掛かったので足を運んでみた。「わぁ～つぶれた店多いなぁ」久し振りにSK22の入口から歩いてみたらホリディインホテルが撤退してたのに驚きなが

第4108回「白馬でスキーするも」

【1月12日】『あけましておめでとうございます。 昨夜から大雪で朝起きたら車が 埋まってました』スマホの調子が悪くて正月早々にAQUOSの新機種に替えたけど使いこなすのに難儀してる千歳のI社長からの豪雪の写メに吃驚。「ひゃ～車が見えないじゃん」

第4107回「北の古都で新年の宴」

【1月10日】 「藤岡さ～ん」「おぉ～大将」夜の22時過ぎに何の前ぶれもなく突然N大将から LINE通話が掛かって来たと思ったら画像が昨年末に移転したチェンマイ店の新年会の楽しそうなスタッフたちの宴の様子を見せてくれた。「フジサン サワディーピーマイ

第4106回「厳かに新年の初点式」

【1月9日】『お茶の新年の初点式です♪』函館のH氏の母上さまは裏千家の家元の師匠と言うのか師範と言うのかお弟子さんが何人もおられる茶道の先生で御座いまする。H氏の子供等がまだ小さかった何年も前にオイラが始めて函館に訪れたときに母上さま自

第4105回「リモート呑みは危険」

【1月7日】 「フジく～ん呑んでるか～い」今週は日曜の千歳のN氏に始まり月曜は東中野のI夫婦で、さらに火曜に再びN氏で水曜がN大将と毎日のように リモートで呑んでた。リモートで呑むとつい時間を忘れて呑みすぎるのが悩みの種。で、今日は毎週金曜は

第4104回「八百富神社に初詣る」

【1月6日】『本日は竹島の八百富神社詣で』中部国際空港で働く知多のO氏が年が明けてから初めての休日に知名度の高い熱田神社に初詣に行くもあまりの人混みで急遽変更して蒲郡の竹島の八百富神社を詣でたそうな。「オレはまだワットに詣でてんな」神社仏閣

第4103回「今宵は寅次郎新年会」

前回からのつづき「どうも～おばんでした」閉店した23時過ぎに“寅次郎”に行くとおそらく堅苦しいN大将の新年会の挨拶もなくすでに賑やかに宴は始まってた。「あけましておめでとう」「今年も宜しくお願いします」「今年最初の定例会は新年会だね」正

第4102回「新年から縁起が良い」

【1月3日】「Jさ～ん あけましておめでとう」「おぉ～AにNちゃんおめでとぉ」いつものように夕方からTVを観ながら独酌してたら20時前に東中野のI夫婦から新年のあけおめ LINEが入った。「あのねJさん。子供が出来たのよ」「おぉ～Aよくやったおめでとう

第4101回「お節料理で正月気分」

【ピンクのガネーシャ神にコロナ禍収束を懇願す】【1月2日】「わぁ～おいっぱい来とるわ」【オフイス前のHAPPY NEW YEAR】寝正月（毎日だけど）の今日は昼近くに起きてからアパートのオフィスでwifiを更新したらLINEに日本の縁人たちから沢山のあけおめの写メ

第4100回「静かに元旦を過ごす」

【1月1日】 「サワディーピーマイクラップ」年が明けてもコロナ禍でめでたくない方々もおられると思いますが前向きに明るく元気に笑える1年を心掛けながら今年も宜しくお願いします。昨年はコロナに感染することなく大きな病気も怪我もすることなく新年を迎え