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ときどりの鳴く 喫茶店 https://blog.goo.ne.jp/shochanshochan_1946

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。

ときどりの鳴く 喫茶店
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2015/09/16

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  • 越辺川 冬景色 白鳥・・

    越辺川冬景色白鳥・・飛来の「白鳥」in越辺川:川島町八幡地区遠き「シベリア」の厳冬は、氷に閉ざされて、食糧確保が困難になるという。「シベリア」から飛来するという白鳥の、越冬の「物語」の始まりの話である。越辺川は、越生の秩父高原の山麓の黒山三滝辺りを源流とし、槻川を合流した都幾川と川島の落合で合流する。この落合(=対岸は宮鼻)と八幡橋という冠水橋のおよそ中間、飯盛川樋門の前あたりが波穏やかな浅瀬となり、白鳥の飛来地となっている。今年は、暖冬のせいか越冬飛来の白鳥の数は少ないようで、この時期例年の半数ともきくが、ようやくいつもの冬景色となった。現状報告:・・12/22抗がん治療と放射線治療を終えて、12/19(木)退院しました。現状は、1:放射線の火傷が痛く、2:また食事の味(=味覚)がなくなり、3:唾液分泌が少な...越辺川冬景色白鳥・・

  • 岩殿観音の銀杏 ・・そして薬師

    岩殿観音の銀杏・・そして薬師岩殿山・正法寺銀杏と観音堂もみじといちょうの紅葉・・・薬師如来・薬師」は、どうやら密教と関係が深いらしい。それかどうかは、詳しくは知らないが、薬師如来の寺は天台宗や真言宗に多いとも聞く。最澄や空海が「唐」から帰国した時、、朝廷が「仏教の布教」を許さなかった事実は、歴史の教科書では、あまり多くを教えてこなかった。要するに、朝廷は、宗教が政治に関わることを極端に恐れたのだと思う。そこで取った最澄や空海の活動は、全国に訪れ、道路や灌漑用水作り、薬草栽培と薬草院の設立、布施(街道の難所の宿泊施設)と簡易療養所の設立、天文学、鉱山の開発などであった。この知識の源流は、密教であった。そして、遣唐使の時培った新羅との交流で、多くの渡来人が朝鮮半島から渡り、最長と空海をサポートしたようだ。最澄の弟子...岩殿観音の銀杏・・そして薬師

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