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ホタルの独り言 Part 2 https://blog.goo.ne.jp/hotaru-net

ホタルをはじめとして様々な昆虫と美しい自然風景を追い求めて撮影した写真を「独り言」とともに掲載します

ホタルの独り言 Part 2
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2015/09/15

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  • 秋の色

    前記事の表題は「11月の夏日」投稿した翌日の7日(火)は、何と東京都心の気温が27.5度と11月の最高気温を100年ぶりに更新した。ところが、12日(日)は一転して冬。上空に強い寒気が入り、東京都心は11℃と今シーズンで1番の寒さになった。13日(月)も各地で寒い朝となり、東京や名古屋、大阪などでは、昨日に続いて今季最低気温を更新した。一体、秋はどこへいったのだろう?そのうちに季節は夏と冬だけになってしまうのではないだろうかと心配である。こうした異常気象は、生態系を変化させ、昆虫をはじめとする動植物の生態も変えてしまい、私たち人間の生活にも影響を及ぼすだろう。日本の四季は、食や行事と密接に関係があり、様々な伝統文化を生み出してきた。「衣替え」「花見」「夏祭り」「花火大会」「お月見」・・・などの行事がある。...秋の色

  • 11月の夏日

    11月なのに暑い。4日は、日本ホタルの会の会議で、久しぶりに対面で行い中野まで行ってきたが、東京都心では最高気温26.3℃を観測し14年ぶりに25度以上の夏日となった。気象庁によれば、年間の夏日の日数が4日で141日目となり、1875年の観測開始以降最多だという。全国915の観測地点のうち219地点で夏日となり、38地点で11月の観測史上最高を記録したらしい。まさに異常である。異常といえば、この秋はクマの被害がとても目立つ。環境省は、今年4月から10月末までにクマに襲われるなど被害に遭った人が全国で180人に上ったと発表している。こちらも統計を開始した2006年以来、過去最多という。私も過去に5回ほどツキノワグマに遭遇している。幸い襲われたことはないが、昆虫や自然風景の写真を撮りに行く場所は、ほとんど人が...11月の夏日

  • トビナナフシ

    トビナナフシは、ナナフシ目(OrderPhasmatodea)トビナナフシ科(FamilyDiapheromeridae)トビナナフシ属(GenusMicadina)で、短い翅をもつナナフシの仲間である。前翅は小さく円形で後翅は腹部中央に達する程度の長さで扇状に広げることができるが、飛翔能力は高くない。日本には以下の3種類が生息している。ニホントビナナフシMicadinaphluctainoides(Rehn,1904)分布:本州(茨城県以西)、四国、九州、沖縄奄美地方の沿海地から低山帯の雑木林ヤスマツトビナナフシMicadinayasumatsuiShiraki,1935分布:北海道、本州、四国、九州の低山帯から山地帯の雑木林シラキトビナナフシMicadinafagi(IchikawaandOkada,...トビナナフシ

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