意識に記憶が無かったらどんなに生きやすいかしかし実際には記憶がある。記憶があるから、進歩するのだろうがにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
自分という存在、この世界の存在、一体、なぜ、存在するのか?
何故何もないではなく何かがあるのか?それも、よりによって、何故自分が存在するのか?
心を亡くすと書いて忙しい天国は忙しさがないところだろうしかし...
ブロイラーが生かされ食わされ肥されそして死んでいくように、人も楽しみを追い求め日々生かされ、そしていつか死ぬ。そんな人生は、いったい誰の思惑でそうさせられているのか?そういう存在に抗議をできるか?にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
楽しいことが毎日いつもあるのが当然だと思って生きている人がこの世には多い。ほとんどだろう。でも、そんな生き方は無理がある。漫画家の里中満智子は「人生捨てたもんじゃない」と言っている。つまり、苦しかったり辛かったりする人生だが、時には幸せなこともあるのが人生だよと言っているのかもしれない(けど、本音はつまらないことが多い世の中だけど、面白いことも見つければあるよと里中は言いたいのだろう・・・)...
頭が痛くなる時、意識が間接的に圧迫されるような感覚・・・そして人気ブログランキングへにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
幸せとは何だろう?自分が幸せになる音は多かれ少なかれ他人に迷惑をかけていることだろうか?もっと言えば、誰かを不幸にしてそのおかげで自分が勝ち上がる、そういう幸せというのが多いのではないだろうか?そしてそういう他人を蹴落として成功するという幸せについて、多くの人は自覚がない。他人を巻き込まずに幸せになる方法はあるだろうか?無人島のような孤独な天国で一人だけ苦痛なく暮らすことか?神が一人でこの世を作っ...
アインシュタインは原子力爆弾に反対したり博愛主義的な印象があるけれどその家族関係はかなり悪く、冷たいらしい・・・そんな人に意識はあるのだろうか?もちろん、意識が有るかどうかは、苦境において初めて明らかになるのだと思うから、それ次第であろうが・・・にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
過去の記憶から部分的断片的な良かったことを脳が再構成してしまう。100のうち99苦しいことで残りの1だけ幸せというか希望を抱いている過去だったら、たった1だけで再構成には充分なのだ。(まるで今のマスコミやネットでの情報と同じだ。玉石混合の中の1個の真実が99の嘘で覆われているのとは逆に、1個のささやかな希望が99個の苦しさを覆い隠してしまうような。まるで麻薬の一回目が甘美な刺激をもたらしてくれてもその後の99回は...
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人生に何故苦しみや不幸があるのかという問いに対する答えに、「苦しみがあってこそ幸せがより幸せに感じられるから」というのがある。これは本当に馬鹿な答えであり、まったく間違っている。まるで、美味しい物をより美味しく食べるために1週間絶食して空腹にして食べると美味しさが倍増すると言っているのと同じくらい馬鹿げている。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
夜に意識をなくして熟睡すること。これは寝てから翌朝目覚める間の、自分という魂が試されているチャンスであり、普段強く思っていることが、この睡眠中に出てこなかったらそれは訓練が足りないという証と言えるだろう・・・にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
今でも時々苦しかった学生のころの記憶が頭に浮かんでくる。とくにあの頃聞いていた曲を聴くと連想されて思い出す。良い思い出だろうと嫌な思い出だろうと、このような記憶の回想法が何か重要なのかもしれない。昔のことを思い出すとそれが懐かしいと、その記憶がどうこうではなく、あの頃に戻りたいという非現実的な空想に向かってしまう。それは良いことなのかどうか。記憶は懐かしむためにあるのではなく、不可能なことを羨望す...
記憶があることで、朝目覚めた時に自分が何者でどこにいてどういう生活・人生を送っていて、などの情報をすぐに思い出して、普段通りの、昨日の続きの人生をスムーズに再開できている。そして、自分というものを考えるとき、こういう生活背景や自分の個人情報などをまとめて自分自身だと認識していることが多い。しかし、全ての記憶を亡くした全生活史健忘のような人でも自分は自分だと認識できているはずだし、自分というものの本...
もしかしたら、やめたほうがいいかもしれない...
人生はかならず誰かを不幸にしてそのおかげで自分が勝ち上がっている。他人を蹴落としているというほど明らかな自覚をもたらすわけではないけれど、それを気づこうとしないのも罪であろう。人に迷惑をかけている以上、もう自分の幸せをますます追い求めるのは明らかに間違っている。もっと自分を捨てて、自分を犠牲にして、追求していかなければいけない。にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
人は本当に人生に絶望すると意欲もなくなるし、食欲もなくなるし、もちろん性欲もなくなる。意欲があるならそれは絶望ではない。食欲がまったくなくても、服薬と同じように無理して栄養を摂っている場合はあるだろうが、性欲はないはずだ。むしろ自律神経の勝手な反応はあるだろうが、人間の大脳新皮質、とくに前頭葉がそれどころではないはずだ。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
人間の感じる時間の流れの速さ、植物の感じる時間の流れの速さ、細胞内小器官のの感じる時間の流れの速さ、みな違う。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
クオリアを論じる際に、自分の見ている赤色が他人の見ている赤色と同じかどうかもそうだが、自分の感じる時間の感覚や、自分が感じる音の大きさなど、いろいろ評価しづらいであろう。昨日の自分と今日の自分でも比較しづらいだろう。しかし、人工知能に目的意識はあるか?何故美味しいとか気持ち良いとか感じる意識が存在するのか?存在しなくても構わないはずだし、感じることなくただプログラムに従って行動を選択して実行するよ...
昨日の自分は24時間前の自分?それとも時間がなく、まったく別物??...
gyhじにほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
この世は夢のような不条理な世界で、あの世はもっと秩序のない無の世界で。この世で起きるニュースを見ていると滅茶苦茶なことがよくわかる。何故ウクライナが戦争をやるのかとか、何故災害が同じところに起きているのに人々は住み続けるのかとか、何故何の合意もないのに物価や株価が上がるのかとか、何故治験が充分済んでいないワクチンを疑いもせず接種するのかとか・・・あの世の魂から見たら、この世はまだ秩序があるほうなの...
人生も長く生きていると段々この世界や人生についてわかってきた。ただし、あくまでも推測でしかないが。まず全知全能の神はいないけれど、この世の人間に介入してくるあの世の霊なのかエネルギーなのかそういう存在がいるのだろう。ただそんな存在は何故この世が生まれたのか理由を知らないし、そもそも、この世界がゼロからある日誕生したかどうかもわかっていない。おそらく、この世に生きている人間も死後にはそういう存在か、...
仕事から帰宅して家に帰るとすでに亡くなった家族が玄関で出迎えてくれたり扉を開けて笑顔で迎えてくれたりそんな夢というか空想というか錯覚は本能のなせる業か?いや、あくまでこれは自分の意識が自分の医師でやっているだけだ・・・・...
疲れずに安楽に平穏に、別な言い方をすれば、怠けて、生きるのが理想だとは言わない。しかし、重荷が重すぎて、もう早く生を終えたいと思うことはいくらでもある・・・そういう人間ほど長生きしてしまう・・・にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
3歳目以降に自己意識ができる7歳までに言語を獲得する10歳ごろ自我が完成する11~14歳ごろに自己中心的になる15歳以降は汚くなる・・・以後、人は成長しないいつまでたっても精神は変わらない、成長しない何故だ?...
羨む羨望こころが病む...
イスラム教とユダヤ教は徹底している。目には目を、だ。それを否定するのがキリスト教だ。しかし、許して、一体何か生産的な前向きな対応となるだろうか?もちろん、子牛をクマに食べられた母牛はクマを恨まないだろう。許すというか、根に持たない・・・そして、クマに気を付けるよう記憶や行動が強化されるだろう。しかし、たとえば、毎日毎日上司から理不尽なパワハラを受け、それに抗議することなく毎日馬鹿みたいに笑顔でいた...
VRゴーグルなどは子供でも何が何だかわからなくても欲しがる。バーチャルは意味が無い...
一回こっきりの人生、楽しまなきゃ損損!という人の心理はよくわかる、まるで、釣りの餌を食べようとする愚かな魚のよう・・・あるいは屠殺されるのも知らずに餌をもりもり食べさせられる鶏のように・・・彼らの共通点が人生においてそんなに大きな理不尽な不幸に遭遇していないことだ。そりゃあ、小さな不運くらいだったら、その不運の意義などどうだっていいと思えるだろう。しかし、めったにないような理不尽な出来事を経験した...
吹けば飛ぶような小さな存在いつか無に帰ってしまうこの宇宙僕が心配しなくても、生物が死を迎えれば全くの無に帰して、地獄も輪廻転生もなく永遠の非存在でいられて、もう二度と存在することなく済むのなら・・・にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
ポジティブな人や明るい人人生を肯定的にとらえる人、人生を悟ったかのようにひそかにドヤ顔の人、みんな、大腸内にうごめく腸内細菌叢のように縄張り争いをしながら一定の割合を保って恒常性を維持しながら何の意味もなく存在し、死滅し、また再生し続ける。。。...
反出生主義は、百人中一人でも苦しい人生を歩む人がいる限り人類は存在しないほうがましだという論理である。逆に、実際の現実世界は百人中一人しか幸福・成功する人生を歩めれば残りの99人が苦しかろうがその種は繁栄存続している。ウミガメが何百個も卵を産んでもその中から大人になれるのは1匹しかおらず、それ以外は鳥や魚に取って食われるように。ここに、苦しむという実感が必要かどうかという問題がある。苦しまないと進...
自分が認知や思考を変えたり工夫したりしたからといって世界が変わるわけではないはずだけど、やはり変わっているように感じるのは、たしかに無視できないものなのであろう。この世界は自分の一部なのではないか?他人も自分の一部?この世界や他人を含めた自分という存在のみが、実際に存在しているだけなのか?...
この世界に存在している自分を偉いなんて思っていない、ただ、何故この自分が選ばれたのか、その理由が知りたい。...
この広大な世界の真理を知ろうなんて大それたことを望んではいない。ただこの自分という存在がいる理由が知りたいだけ・・・にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
今日はコロナ禍前までよく言っていた教会に約3年ぶりに行くことができた。そもそも3年前は韓国でキリスト教の教会でクラスターが発生してニュースで大きく非難され本当にかわいそうだった。もちろん、マスクもせず讃美歌を大声で熱狂的に歌うのはリスクあるし、私もあまり大声で歌うのは嫌いなので、静かなカトリックの厳かな雰囲気が好きで、韓国は少し怖いなあとも思ったが・・・コロナ流行のごく初期は、コロナなんかに負けない...
まるで恐竜時代の小さな哺乳類のように、ただただ諦めて必要最低限の暮らしをしていくのか、それとも、ただ生存するためだけに生き延びるという動物の本能から脱して人間の人間だけの人間らしい人生を追求していくか?(モームのロータスイーターという小説はこの考えを諫めているのだが。。。。)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
キリスト教のイエスはもともと大工の家に生まれ、自身も大工をやっていた。大工という職業はポピュラーな仕事かつ社会の中で重要な仕事だ。どんなに不況でも建設・建築業では労働者をいつも必要としている。そんな労働者に、子供はべつにあこがれを抱くわけもなく、なりたい職業ランキングにランクインすることもない。結局、少子化とか国力とかいっても、国が欲しいのはこういう底辺で働く労働者なのだ。2022年出生数が初の80万人...
一番古い記憶。幼稚園の幼い時に、何か怖い物を見た時。そばには母親はいなくて、自分一人で対処しなければいけないと、そう思ったのが、自分という意識の始まりなのかもしれない・・・にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
自分自身を自覚する存在としての意識これがあったのはいつからだろう?幼稚園生のとき?寝ながら天井の縞模様を眺めながら今ここに存在することを自覚したのを覚えている。記憶記憶・・・一番古い記憶・・・・意識は何故...
イエスの教えは、全てを投げ捨て、身をゆだね、ひざまずいて、許しを請う、そういうような完全に自分の身を低くした気持ちが本当の神への敬意だと言いたかったんだろうなあと思う。まるでエリッククラプトンのティアズインヘヴンみたいに・・・Eric Clapton ‐ Tears in Heaven 歌詞和訳...
とてつもない大きな怒りも深い悲しみも時間が経つと感情が薄れるアドレナリンなりノルアドレナリンなり少なくなっていくからだろうが、記憶すら薄くなっていくからだろうしかし、自分は自分変わっていくのは何だろう・・・にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングへ...
人体を構成する細胞は日々入れ替わり、1年も経てば半分以上の細胞が新しい細胞に取って代わられている。脳の細胞が分裂増殖しないと言っても、その細胞内小器官などの構成要素がアミノ酸や脂質レベルでどんどん新しい物に変えられている。人の記憶もそうだ。古い記憶はやがて新しい記憶に取って代わられ記憶のかなたに消えていってしまうだろう。昔の自分と今の自分。全然違うわけではないけれど、だいぶ考え方や価値観が変わって...
落合陽一のPodcastを聞いていたら、「死のことは今でも怖いですね、とくにコロナになってからますます死との距離が近づいて」というようなことを話していた。彼のような早口で多弁にまくしたてる話好きでも、その思考内容は幼いことに改めて世の中の多くの人が物事をあまり考えていないんだということを感じさせられた。僕も小学2年生くらいまでは死が怖かった。他人の死も、家族の死も、自分の死も想像するだけで何とか逃れるすべ...
脳と心の違いは、物質か否かだが、心は結局、脳次第なのだろうか?認知症の人の脳はニューロンが変性脱落して脳の機能が落ちている。そういう状態になったら自分はどうなるだろう?認知症じゃなくても、夢を見てるときの状態でもいい。睡眠時の夢を見てるときの脳機能の脆弱な時の自分はどうなっているか?...
たいした能力もない自分が誰からも相手にされず、一人だけで一生懸命やっていても空しくなるだけ。。。しかし、人間はしょせんそんなものだ・・・...
成功するかどうかは別として一番大事だと思うことを一生懸命やり続けることこれにまさる進化はない...
コロナ感染やワクチン接種コロナ禍での外出自粛コロナ禍でのオリンピック強行コロナ禍でのロシアウクライナなど世界やこの世のいろんな不正や矛盾があからさまになったこの3年だった。とくに、今までの飲み会や対人活動は一体何だったのか?これからはもっと大きな矛盾が明らかになると思う。例えば、日本のような食料や物が有り余っている事態。人は、より傲慢に、より効率的な生活を追い求めていっているけれど、そもそも、生存...