実践重視の投資と家計管理の記録、運用管理に役立つアセットツール、最新ニュースをお届けする投資ブログ。
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ニッセイAMがDC年金向け超低コストインデックスファンドを含む計9本の信託報酬率を引き下げへ
ニッセイAMが2019年6月26日付で、同社の確定拠出(DC)年金向けファンド9本について、信託報酬率を引き下げると発表しています。プレスリリースによると、9本とも2019年10月1日付で引き下げるとしています。
EDINETの有価証券届出書によると、シンプレクスAMが2019年7月12日付で、「東証REIT ETF」を新規設定し、2019年7月16日付で東証に上場します。東証に上場している東証REIT指数連動型ETFは、本ETFを含めると計9銘柄に上りますから、競合商品間でのシェア争いが一層激しくなりそうです。
新経済連盟が独自の株価指数「新経連株価指数」の算出・公表を開始
新経済連盟(新経連)が2019年6月20日付で、「新経連株価指数」(略称新経連指数)を独自に開発し、株価指数としての算出・公表を開始したと発表しています。プレスリリースによると、2019年6月5日より指数の算出を開始しており、算出業務はドイツのSTOXX社に委託しています。
GMOあおぞらネット銀行が優遇特典サービス「カスタマーステージ」の適用条件を大幅改定へ
GMOあおぞらネット銀行が2019年6月20日付で、同行での取引状況に応じて様々な優遇が受けられる「カスタマーステージ」の適用条件を改定すると発表しています。お知らせ・プレスリリースによると、2019年9月21日付で円預金残高・外貨預金残高・VISAデビット利用金額の各条件について見直し、2020年1月より適用します。
無料で試せるロボアドバイザーのサービス一覧(2019年6月13日時点)
2019年6月13日時点で各社が提供しているロボアドバイザーについて、無料サービスの一覧と評価をまとめました。ロボットによる投資アドバイスは有用かの記事の通り、ロボアドバイザーの提案内容を鵜呑みにするのは賛成できませんが、診断結果には一考の余地があると、私は考えています。
大和証券投資信託委託が投資体験スマホアプリ「iFreeタッチ」の無料配信を開始
大和証券投資信託委託が2019年6月12日付で、同社の「iFree」シリーズに因んだ投資体験スマホアプリ「iFreeタッチ」の無料配信を開始したと発表しています。iFreeタッチサイトでは、既にAndroid版・iOS版ともダウンロード可能です。
AM-OneがDC向け超低コストインデックスファンド「One DC」シリーズに3本を追加
EDINETの有価証券届出書によると、AM-Oneが2019年6月28日付で、DC向け超低コストインデックスファンド「One DC」シリーズに新規ファンド3本を追加します。本シリーズは、2019年4月15日付でOne DC 先進国株式インデックスファンドの新規設定によりシリーズ化しましたが、後続ファンドの登場により、シリーズの穴が徐々に埋まっていくこととなります。
SMDAMがDC向け超低コストインデックスファンド「三井住友DS・インデックス年金ファンド」シリーズなど計7本を新規設定
EDINETの有価証券届出書によると、SMDAMが2019年6月28日付で、DC向け超低コストインデックスファンド「三井住友DS・インデックス年金ファンド」シリーズ4本を新規設定します。また、DC向け超低コストバランスファンド「三井住友DS・年金バランス」シリーズ3本を新規設定し、こちらには「マイパッケージNEXT」という愛称を付しています。
2019年5月のアセットツールの利用状況をまとめました。アセットツールは、投資の計画や成績の分析などに活用できる無料のツール群です。
野村AMが「NEXT FUNDS」シリーズに米国中期社債インデックス連動型ETFを追加
EDINETの有価証券届出書などによると、野村AMが2019年6月26日付で、同社の「NEXT FUNDS」ETFシリーズに1本を追加します。東証のマーケットニュースによると、本ETFは2019年6月28日付で東証に上場する予定です。
2019年5月のiDeCo(個人型確定拠出年金)口座の投資概況をまとめました。純資産総額は1,249,521円、前月比は-64,888円(-4.9%)となりました。
2019年5月のポートフォリオの投資概況をまとめました。純資産総額は485円、前月比は±0円(±0.0%)となりました。
大和証券投資信託委託が「ダイワつみたてインデックス」シリーズ4ファンドの信託報酬率を引き下げへ
大和証券投資信託委託が2019年6月5日付で、ダイワつみたてインデックスシリーズ4ファンドの信託報酬率引き下げと3ファンドの新規追加を発表しています。プレスリリースによると、対象ファンドは国内株式・先進国株式・国内債券・先進国債券の4本すべて、引き下げ日は2019年8月24日付となっています。
三菱UFJ国際投信がeMAXIS Slimシリーズ1ファンド(先進国株式)の信託報酬率を引き下げ
三菱UFJ国際投信が2019年6月3日付で、eMAXIS Slimシリーズ1ファンドの信託報酬率引き下げを発表しています。プレスリリースによると、対象は先進国株式の1本で、引き下げの実施は2019年6月25日付としています。
アセットツールにおいて使用している日次データの一部に誤りが生じていたため、2019年6月1日付で修正しました。以下の条件をすべて満たす場合、一部のアセットツールの計算結果においても誤りが生じています。ご迷惑をおかけしておりますことをお詫びいたします。
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