実践重視の投資と家計管理の記録、運用管理に役立つアセットツール、最新ニュースをお届けする投資ブログ。
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低コストインデックスファンドの一覧(2019年5月27日時点)
2019年5月27日時点において、課税口座やNISA口座で投資可能か、またはその予定の低コストインデックスファンドについて、信託報酬率の低い順に10件程度を一覧にしました。この一覧には、確定拠出年金(DC・iDeCo)やラップ口座専用などで一般販売されていない商品を除き、今後販売予定の商品を含みます。
大和証券投資信託委託が「ダイワつみたてインデックス」シリーズにバランスファンド3本を追加
EDINETの有価証券届出書によると、大和証券投資信託委託が2019年6月12日付で、「ダイワつみたてインデックス」シリーズにバランスファンド3本を追加します。本シリーズの既存ファンド4本は一般販売されていないことから、今回の3本についてもDC専用商品となりそうです。
AM-Oneが中国株(CSI500指数)連動型ETFを新規設定
EDINETの有価証券届出書によると、AM-Oneが2019年6月24日付で、「One ETF 南方 中国A株 CSI500」を新規設定し、2019年6月25日付で東証に上場します。本ETFは、日中ETFコネクティビティ(日本と中国のETFを両国間で相互上場可能とするスキーム)に基づく初の中国株ETFとなります。
ニッセイAMが<購入・換金手数料なし>シリーズ6ファンドの信託報酬率を引き下げへ
ニッセイAMが2019年5月23日付で、<購入・換金手数料なし>シリーズ6ファンドの信託報酬率引き下げを発表しています。プレスリリースによると、対象ファンドは国内株式(TOPIX・日経225)・先進国株式・国内債券・先進国債券・4資産均等型の6本、引き下げ日は2019年6月27日付となっています。
三菱UFJ国際投信が中国株(上海180A株)連動型ETFを追加
EDINETの有価証券届出書によると、三菱UFJ国際投信が2019年6月10日付で、「MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株)上場投信」を新規設定し、2019年6月25日付で東証に上場します。本ETFは、日中ETFコネクティビティ(日本と中国のETFを両国間で相互上場可能とするスキーム)に基づく初の中国株ETFとなります。
三菱UFJ国際投信がeMAXIS Slimシリーズ1ファンド(米国株式)の信託報酬率を引き下げ
三菱UFJ国際投信が2019年5月22日付で、eMAXIS Slimシリーズ1ファンドの信託報酬率引き下げを発表しています。プレスリリースによると、対象は米国株式の1本で、引き下げの実施は2019年6月14日付としています。
One Tap BUYが「つみたてロボ貯蓄」(ロボ貯)サービスを開始
スマホ証券のOne Tap BUYが2019年5月20日付で、配当金・分配金の定期払い出し機能に特化した「つみたてロボ貯蓄」(ロボ貯)サービスを同日付で開始したと発表しています。ニュースリリースによると、投資対象は米国に上場している高配当・高分配・高金利のETFやBDCで、積立金額は3万円以上1万円単位などとなっています。
日興AMが2019年5月15日付で、同社の「上場インデックスファンド」シリーズに東証REIT指数連動型のETF「上場Jリート(ミニ)」を追加すると発表しています。プレスリリースによると、本ETFは2019年6月3日付で新規設定し、2019年6月4日付で東証に上場する予定です。
野村AMが日中ETFコネクティビティに向けてETF「上海株式指数・上証50連動型上場投資信託」の名称と商品性を変更へ
野村AMが2019年5月15日付で、同社のETF「上海株式指数・上証50連動型上場投資信託」(証券コード1309、略称上証50連動投信)について、名称および商品性を変更すると発表しています。ニュースリリースによると、変更は2019年5月28日付となっています。
大和証券投資信託委託のiFreeシリーズ3本(TOPIX・日経225・国内債券)が信託報酬率を引き下げへ
大和証券投資信託委託が2019年5月15日付で、同社の超低コストインデックスファンド「iFree」シリーズのうち3本について、2019年6月から2019年8月にかけて信託報酬率を引き下げると発表しています。プレスリリースによると、対象の3本は、以下の通りです。表内の新旧信託報酬率の単位は%、引き下げ幅の単位はポイントです。
楽天投信投資顧問が「楽天・バンガード・ファンド」シリーズ1本(全米株式)の信託報酬率を実質引き下げ
楽天投信投資顧問が2019年5月14日付で、「楽天・バンガード・ファンド」シリーズのうち楽天・全米株式インデックス・ファンドについて、信託報酬率の実質引き下げを発表しています。これは、投資対象であるバンガード社のETFが、2019年4月26日付で経費率を改定したことに対応するものです。
三菱UFJ国際投信がテーマ型インデックスファンド「eMAXIS Neo」シリーズに3本を追加
EDINETの有価証券届出書によると、三菱UFJ国際投信が2019年5月28日付で、「eMAXIS Neo」シリーズにインデックスファンド3本を新規設定します。3本いずれも、米国Kensho社の「Kenshoニューエコノミー指数」を用いています。
2019年4月のアセットツールの利用状況をまとめました。アセットツールは、投資の計画や成績の分析などに活用できる無料のツール群です。
2019年4月のiDeCo(個人型確定拠出年金)口座の投資概況をまとめました。純資産総額は1,314,409円、前月比は+59,066円(+4.7%)となりました。
2019年4月のポートフォリオの投資概況をまとめました。純資産総額は485円、前月比は±0円(±0.0%)となりました。
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