chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
1日いっこ(*^^*) https://blog.goo.ne.jp/sachizazass2005

日常の中で、楽しい事、大事なもの、大切にしたいもの、を見つけて書いてます。徒然なるままに、、。

1日いっこ(*^^*)
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/09/05

arrow_drop_down
  • だれも見てない

    最近また早起きして歩くようになりました。かなり寒いんです、、。5時半頃なんで❄手袋してマフラーグルグルに巻いて、そりゃもう完全防備です。朝は周りに人がいないため、木や空や猫、切り株、鳥、神社の神様など、とにかく何にでも話しかけてしまうため、もしこの様子を誰かが見たら、かなり異様な光景かもしれません。ぶつぶつと独り言言ってるように見えるに違いないからです。でも、本人はいたって楽しく愉快なので、やはり、朝歩くのはやめられません。そして、朝にしか見られないであろう不思議な景色が目の前に現れたりして、やはり、これはやめられません。だれも見てない

  • 逃げた場所が大当たり🎯 鎌倉時代の少し前

    勝つ時もありゃ負ける日ももちろんありますがな。、、ということで、平氏と戦いながら、いつか来る幕府開きのその日まで苦労の連続の頼朝でありました。結局、兵力と戦力の不足で石橋山の戦いに敗れ、頼朝はまたまた逃げることになりました。どこへ?千葉へ!って、近いじゃん。と思われる方もありましょうが、何しろ頼朝の場合身を隠し、小さな?船で行かねばならないのですから、これはもう、大変です。多分敵方に見つかれば間違いなく討たれてしまうでしょう。子供の時みたいに「こんな小さな子を、、💧」と助けてくれる人も多分もういません。ですから必死で逃げたに違いありません。そして、何とか無事にたどり着きました。安房国へ。この、安房へ行ったのが良かった。非常に良かった💡。ここには、頼朝の力からになってくれる力...逃げた場所が大当たり🎯鎌倉時代の少し前

  • 円覚寺、最後は極楽で締め。 鎌倉旅④

    建長寺について書く前に、一つ、円覚寺でこんなことがあったよ✌を書き忘れていた。円覚寺の見学に余り気が乗らなかった旦那だが「ナニナニ、、。円覚寺には眺めの良い茶屋があるみたいだぞ」とガイドブックを見ながらワタシが呟くと「おお!そこで休憩するか」と食いついてきた。一番歩いてない人が一番休憩には乗り気なのだ。「甘酒とかもあるみたいだし、ほんじゃ行ってみるか。」となったのだが、この茶屋のある場所がだね、小さな鳥居の先の、かなり急な長い階段を上り切った場所にあるのだ。「どうする?かなりハードな感じだけど。父、大丈夫?」と娘。「せっかくだから行ってみようよ」ボソッと息子。下から見上げると、急な階段の横には手すりもあるし、行きと帰りの階段がちゃんと区切られてる。しかも下りの階段からは、かなりのご高齢の方たちがシャンとし...円覚寺、最後は極楽で締め。鎌倉旅④

  • 鎌倉旅③ 疲れるのが早すぎる旦那、の巻

    「やあ〜(^ν^)、とりあえずスマホが無事見つかってよかったよ!何かさあ、俺みたいに電車にスマホ忘れる人、結構いるみたいだぞー。駅に忘れ物コーナーみたいなとこがあってさ、そこにスマホがいっぱい並んでて、あ〜でこ〜で、、📣」喜びのあまり饒舌になってるようだ。取りに行く前の暗さと戻ってきた時の明るさの差が余りに大きく、どのように接してよいかわからず、しばらくは好きなようにさせてた。息子は円覚寺に着くなり見学に出かけ、しばらく戻ってこなかった。では旦那は、、というと何故かなかなか歩き出さないのだ。「早く見てきたら?」すると旦那が「何か疲れたからいいや😮‍💨」と言うではないか。ええっ!(・・;?。疲れたってあなた、まだどこも見てないじゃん。逗子行って戻って来ただけじ...鎌倉旅③疲れるのが早すぎる旦那、の巻

  • 😅 鎌倉旅 ②

    ウーン(・ั﹏・ั)、、慣れない土地への旅は、帰って来てから「あーすれば良かった、こうすればよかった」のオンパレードなのである。今回初めて攻めてみた鎌倉方面への旅は特にその反省と後悔が多かった。今回の旅は始まりからしてだらけていたのだ。一か所でも多くの神社仏閣を回りたいと気合だけは十分で、金曜の夜、6時半過ぎに仕事を終えたあと七時半過ぎの新幹線に乗り込み、銀座よりの築地のホテルに泊まり、土曜日は朝早く鎌倉へ移動、のはずであった。ところが、、十一時近くにホテルの向かい側にある中華料理屋さんを見つけ、ちょっと行ってみるか、、となって家族3人、十二時近くに入店し、そこでお酒を飲んでしまう。中には紹興酒を瓶で頼み飲み干すものまで。、、結果、次の日、誰も起きられず(-_-)zzz。夜中の2時近くに合流した忘年会帰り...😅鎌倉旅②

  • 終わらんかった予習。 😅 鎌倉旅終了

    結局、鎌倉(及び鎌倉時代)の予習が終わらないうちに鎌倉旅の日はやってきて、、お寺を回り海を見て、大仏様に手を合わせて、そのどれもに感動し、旅は終わった。しかし、負け惜しみではないが、由来や歴史的背景がよくわからないまま訪れた仏閣は、理屈抜きにみな素晴らしく、感動の嵐であった。鎌倉に着き一番最初に訪ねた北鎌倉の円覚寺で早くも「え!なんだこれは!すごくないか!」と感激し、胸が熱くなった次第です。行く先々でこんなふうに感動ばかりしてたら、喜びで胸がパンクしてしまうのではないか。次に行くのはかねてから天井画を見たかった、あの、建長寺だぞ。どうなるんだろうか、この気持ち。何だかとにかく、静かな興奮状態で大変だ。終わらんかった予習。😅鎌倉旅終了

  • 川→山→寺→峠 終わりから始まり、に向かって、、。 鎌倉時代の少し前

    もう、、傾き始めていたであろう平氏の政権、でもまだまだ力は残っていた。、、以仁王(と源頼政)により「平氏を倒せ〜」という令旨がだされ、全国に広まり、平氏に対し不満をいだいていた武士たちはじわじわと行動を起こし始める。長きに渡り伊豆の蛭ヶ小島に流されていた、後に鎌倉政権を開くことになる源頼朝もその一人でした。何たって、平治の乱で平氏から父を討たれ、自分も小島に流されたのだ。憎き平氏を今度こそ討ちましょう、と気合十分。行くで行くで〜。で始まったのが石橋山の戦い。が、、初めこそ調子良かった源氏側は、ここでも、平氏にやられちまいます。平氏の兵の数がとてつもなく多く、太刀打ちできず、、みたいな感じか。まずい、、😥。が、ピンチ続きでも強運なのか、人望がそうさせるのか、必ず助っ人がいて頼朝を守ってくれる...川→山→寺→峠終わりから始まり、に向かって、、。鎌倉時代の少し前

  • 以仁王が立ち上がる 鎌倉時代の少し前

    後白河法皇が、2度目の幽閉をされてしまって、天皇には清盛の孫が安徳天皇として即位しております。もう誰も清盛を止められません。、、しかし、当然のことながらこの状況に歯ぎしりをしてる人は多く「いつか、清盛を!🤬!」と思っていたのです。そのことを知ってか知らずが、清盛の横暴ぶりには拍車がかかる一方でした。冷静に考えてみても、やはりこの時の清盛は少し異常と言えるほど「平が、平らが...!」とすべてを平に染めようと必死になり過ぎだった感があります。実際法皇の下で仕えていた太政大臣、検非違使、関白などをみな罷免し、平一門で固めたのです。こんなことが通るわけがありません。幽閉された後白河法皇をしきりに気の毒がる人もいました。当然反感も強まります。そして、ここで、一人の皇族が立ち上がります。彼こそが「以仁...以仁王が立ち上がる鎌倉時代の少し前

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、1日いっこ(*^^*)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
1日いっこ(*^^*)さん
ブログタイトル
1日いっこ(*^^*)
フォロー
1日いっこ(*^^*)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用