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  • 「見上げる大樟は男樟・女樟」に会う【甘木鉄道基山駅 鉄卓のフォト・ウォーク2021-10】

    2021年10月23日(土)今日のJR九州ウォーキングは、甘木鉄道基山駅でスタートの受付、歩くのは甘木駅(福岡県朝倉市)から。スタートの受付を済ませ、甘木鉄道で甘木駅へ向かう。この時期は、朝倉市にあるキリンビール福岡工場の花園でコスモスが咲き誇り、コスモスフェスタが開かれる。それに合わせて、甘木鉄道のウォーキングも毎年開催されている。歩き始める駅は、毎年違う駅が設定されている。2019年は松崎駅が歩き始める駅だった。ゴールは毎年同じで、キリンビールの最寄り駅・太刀洗駅。今年は、コスモスフェスタが中止になった。花園にコスモスも咲いていないらしい。甘木駅に着いて、駅前に出ると、卑弥呼の里の碑がある。さあ、歩こう。コロナ禍で経営も厳しいだろう。黙々と小石原川沿いを歩く。左折し橋を渡る。右折し、黙々と田の中の道を歩く。...「見上げる大樟は男樟・女樟」に会う【甘木鉄道基山駅鉄卓のフォト・ウォーク2021-10】

  • 「一部廃線・日田彦山線の今」に会う【JR九州夜明駅 鉄卓のフォト・ウォーク2021-9】

    2021年10月16日(土)今日は、久大本線と日田彦山線の夜明駅(大分県日田市)久留米駅から久大本線を大分へと向かい、福岡県側の最後の駅・筑後大石駅から短いトンネルを5つほど抜けて大分県側の最初の駅・夜明駅に着いた。夜明駅は、久大本線と日田彦山線(城野駅(北九州市小倉南区)~夜明駅)とが接続している。2017(平成30)年、日田彦山線は九州北部豪雨で被災し一部不通となった。沿線自治体とJR九州の検討の結果、添田~夜明間は線路での復旧を断念し、BRT(バス・ラビット・トランジェット)で復旧することが決まっている。スタートしてすぐに久大本線の鉄橋の下をくぐる。そしてすぐに、廃線となった日田彦山線の踏切を渡る。お寺の鐘を見ながら進む。日田彦山線の橋は撤去されている。右手、土手の上は日田彦山線の線路。保育園の塀に駅長さ...「一部廃線・日田彦山線の今」に会う【JR九州夜明駅鉄卓のフォト・ウォーク2021-9】

  • 「記念館・博物館で学ぶ」に会う【JR九州浦上駅 鉄卓のフォト・ウォーク2021-8】

    2021年10月10日(日)今日は、長崎本線浦上駅(長崎県長崎市)現在の長崎県、佐賀県、熊本県は、古代、ひ(火・肥)の国と呼ばれていた。律令政治の頃、ひの国は肥前の国(長崎・佐賀)と肥後の国(熊本)とに分かれる。明治維新の後、肥前の国は東側が佐賀県、西側が長崎県に分かれる。昨日は肥前の国の佐賀県、今日は肥前の国の長崎県のウォーキング。浦上駅前には「国鉄原爆死没者慰霊之碑」が建っている。スタートして、すたすたと歩いて行ったのはいいが、あれぇ、道を間違えているようだ。マップにある「山王神社」に着かない。どうしょう思い歩いていると、マップにある「坂本国際墓地」への矢印があったので向かう。そして、ウォーキングコースへと出た。参加している人たちが次から次へと歩いている。山王神社は行ったことがあるので戻るのは諦め、前も後ろ...「記念館・博物館で学ぶ」に会う【JR九州浦上駅鉄卓のフォト・ウォーク2021-8】

  • 「唐津城、見てよ観てよ」に会う【JR九州唐津駅 鉄卓のフォト・ウォーク2021-7】

    2021年10月9日(土)今日は、筑肥線唐津駅(佐賀県唐津市)。10時前に唐津駅をスタート。市役所前で、え「肥後堀」。唐津には何度か来ているが初めて気が付いた。ここは、肥前の国。肥後は熊本。堀の名の由来は記してなかった。唐津神社に参拝し、先へ。旧唐津藩藩校中門。門をくぐると中は子供の公園。右折し、唐津城へ向かって真っすぐ歩いていると、どこからか太鼓の音が。左手の鐘楼の上に、「時の太鼓」。見上げると、袴姿の人形が太鼓を叩いていた。路地を入ったところに「河村美術館」。青木繁の作品を中心に展示してある。唐津に来たときは、時々寄るが、今日は寄らなかった。唐津城へ向かう。やがて見えてきた唐津城。階段を上って唐津城天守閣へ。唐津城から海の眺め。階段を上った疲れを癒してくれる。古代、この海から水稲が伝わってきた。それからの時...「唐津城、見てよ観てよ」に会う【JR九州唐津駅鉄卓のフォト・ウォーク2021-7】

  • 「自粛明けにはきつい階段」に会う【JR九州うきは駅 鉄卓のフォト・ウォーク2021-6】

    2021年10月2日(土)10月1日から福岡県の緊急事態宣言、熊本県のまん延防止等の措置が解除された。さあ、JR九州ウォーキングに参加だ。今日は九大本線うきは駅(福岡県うきは市)。豊肥本線、鹿児島本線、久大本線と各駅停車に乗って来た。各駅停車の旅では、ホームの駅名標識を眺めるのも楽しみの一つだ。駅名の下には駅の所在地名が書かれている。知っている駅名や市や町や村名を見ると「ここがそうか」との思いがする。知らない土地へ行って初めての駅名や知らなかった市や町や村の名前を見ると「遠くへ旅にきた」という実感が湧く。平成の合併で、多くの町名や村名が無くなった。移り変わる駅の市町村名の変化が少なくなって寂しい。かわりに、ここも〇〇市と驚くこともある。うきは駅ホームの標識は、駅名が「うきは」で、所在地が「うきは市」で、駅名と所...「自粛明けにはきつい階段」に会う【JR九州うきは駅鉄卓のフォト・ウォーク2021-6】

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