今年もありがとうございました。

2020年はcovid-19、日本的に言うと新型コロナの影響で今までとは違う日本の生活を堪能させてもらいました。まーそうは言っても…そろそろどーにかなって欲しいと思います… 皆さんにご心配をおかけしている牧場についつてですが…幸いとりあえずぼちぼち運営されており、これから春にかけて仔水牛が数頭誕生する予定となっております。もちろんタイの田舎の水牛牧場と言えど、海外業者への水牛の販売ができておりませんので、牧場としての収入はほとんどない状態です。現状としては池の魚を販売し使用人の日当に充てておりまして…幸いにも持ち出しにはなってないと言う状況です。 計らずもタイの田舎では何も行わないという自堕落…

今話題のP○R検査について、元検査屋が考えてみた

Covid-19についてですね…朝のワイドショーに出演されている医者系の偉い人で検査絶対主義を述べられる方がいらっしゃいます…まーその方は医者としての実績や知識はお持ちなのでしょうが…検査についてさちょっと…っと思いますので、元検査屋がその辺りを書いてみます。 まずですね…日本人は簡単に言葉を使いすぎる傾向にあると思います。もちろん素人なら間違いは仕方ないのですが、プロが言葉使いを誤ってはなりませんよね。 昔私はblogで「技術と技能」について書いたことがありますが、今回は「精度と確度」について書いてみます。こんなことはググればすぐに分かることなのですが、言葉の本質を理解していないとググること…

タイの田舎で学んだこと…2

ま〜日本で働いていた職業柄かやはりきっちりというか何事にも効率を求める思考に固まっていたようで…タイの田舎に長いこと住んでですね、そもそも行動基準は効率を求めずに行動の動機の本質を見失わないようにすることを学んだ気がします。 何事にも効率を求めるという一挙両得のように何かのついでに他のことも得ようするが故に、そもそも行動する本質を見失うことはよくあると思います。物事を成すことより行動を目的としてしまうようなことはよく有りがちなことです。それゆえに幸せを見失いがちになってしまうのですよね。本来幸せになりたいがための行動が効率を求めが故に不幸を生んでしまうっと言う感じです。 何か(そもそもの主たる…

タイの田舎で学んだ事…その1

あのですね…暇なので「タイ王国の田舎で学んだ事」を書いてみましょう。これは私個人がタイの田舎で学んだ事でして、もちろん個人的な見解です。 日本で働いていた頃は、半導体検査装置の設計仕様書を作ったり検査仕様の設計をしてましたのでですね…ま〜一般的な日本人からみも理屈っぽいというか微妙な事もきちんとしたがるというようなですね…ま〜一種の職業病に罹病していたのでしょう。その人間がタイ王国の田舎にいきなり行ったものですから…今迄の自分の人生における閾値との差がありすぎてですね…その違いさえ理解できずにいましたね。 えっと…既に今書いていること自体がですね、間違っているとは言わないまでもそぐわないのです…

さよなら ピノムくん

君にはほんとに手が掛かったけど…居なくなると寂しくなるよ。 イサーンの男は長生きすることを望まない人が多いけれど…君も同じだったね。 残念ながらお別れは出来なかったけどね、まー気にすんな…そんな事は大したことでは無いのだから… 参考になりましたら～ポチッ♪ポチッと2度お願いします！↑それでは皆様チャオ♪バッチョーネ♪バッチョーネ タイランド