chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
渡る世間はボケまくり、やってらんない、見てらんない https://blog.goo.ne.jp/woodenbell26

残された人生、ボケまくった、それでいてなお愛すべき日本というおかしな国に、喧嘩を売って楽しく逝きよう

渡る世間はボケまくり、やってらんない、見てらんない
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/08/03

arrow_drop_down
  • 朝鮮半島の有事

    本年もあと一日となり、今年も年頭の誓いや、希望や夢の多くが達成できなかった、実現できなかったと、忸怩たる思いで大掃除をしている。年の瀬に少し物騒なことを書いて今年を締めくくろう。北朝鮮の核開発阻止に対して断固たる姿勢で臨むと念頭に誓った日本政府首脳は、この年末、何を思い何を考えているのか、大いに気になるところである。確かに姿勢と言葉だけは勢いよく断固たるものだったが、その間北朝鮮は15発のミサイル発射と水爆実験まで、着々と実績と成果を積み重ね、もはや引き返すことのない水域へ入ったのではないかとさえ考えられる。世界の警察たる米国オバマ大統領の戦略的忍耐とかいう無責任政治が8年続き、国際世論も各国外交もその間何も手を打てず、今やトランプの恫喝さえ鼻先でせせら笑うほどに成長してしまった北朝鮮。国際的な制裁すら効果のほ...朝鮮半島の有事

  • 忖度と排除

    日本人は忘れやすいので、すでに旧聞に属する言葉かもしれないが、表題の二つの熟語を憶えているだろうか?年末にかけ、あのくだらない流行語大賞選定とかいう茶番の中で取沙汰されると『そんな言葉あったあった!』となるのだろう。ところでこの二つの熟語の取り上げられ方だが、熟語の立場に立って冷静に考えると、いささか扱いがひどかったのではないかと思うのである。『忖度』なんと美しい言葉の響きであろうか。およそ『忖度』のない世界になど住めたものではない。たぶん『忖度』によって救われた命、人生、仕事、友情など皆さん自身も思い当たるところが多いのではないだろうか。他人の気持ちを推し量って言葉や行動を選ぶことを人が止めたら、およそこの世はギスギスした無味乾燥、まるで砂を噛むかのような社会になっているだろう。政治の世界は勿論、教育、医療、...忖度と排除

  • メディアがよだれを垂らす9遺体事件

    連日のように、舌なめずりしたメディアの好餌となっている同事件、確かに視聴率の取りやすい、猟奇的な事件で、格好の材料なのだろう。額に八の字を寄せながら、キャスター、アナウンサー、コメンテーターたちが口々に『考えられない事件ですね』『悲惨ですね』を繰り返している。最近では全員の身元が判明して、顔写真入りで報道している。まるで身元報道が自分たちの責務かのように。まあ身元報道を不要とまでは言わないが、こちらとしては被害者たちの名前や年齢や性別や顔つきなど全く関心がない。まして被害者の親への取材など、決まりきった答えの返ってくるようなインタビューには辟易とさせられる。子供が死ねば親は悲しむに決まっているものだ。さらに進んで『被害者たちに何があったのでしょう?』『事件は避けられなかったのか?』などと見もしていない現場を歩い...メディアがよだれを垂らす9遺体事件

  • 『知らぬが仏』は恐ろしい

    久々の投稿です。最近気になるのが、新聞TVなどで毎日のように取り上げられるAI技術、車の自動運転、ロボットなどの話題です。ガンの診断までAIがとか、その世界の進歩が凡人の想像を絶するスピードで進展していることがよく判ります。ただ、機械が利口になると、人間の出る幕がだいぶ限られてくる心配は無いのでしょうか?労働人口が減少するからちょうどいいのでしょうか。50年くらい前は、デパートのエレベーターガールという職種が女性の花形であった時代でもあったのですが、エレベーターの自動運転が普及するとともに、今やその職種は皆無になったと言って差し支えないと思います。機械が人の代わりをどこまでやるのか少し不安な気もする昨今です。販売関係では、コンビニ、スーパー、デパートなどではレジも含めて相当部分入れ替え可能ですね。不愉快な接客さ...『知らぬが仏』は恐ろしい

  • シマウマ君哀れ

    一昨日名古屋市守山区の乗馬クラブを脱走したシマウマ君(2歳雄)昨日23日、3キロ離れた岐阜県土岐市のゴルフ場であえなく溺死で決着。この経緯すごく違和感ありです。シマウマがもともと野性味の強い種であり、人口の環境に興奮することは最初から分かっているので、脱走できるような設備しか施されていなかった乗馬クラブが第一の原因なのですが、もっと問題なのは、発見から死に至るまでの経緯です。メディアでは、ゴルフ場内を必死に逃げ惑うシマウマ、またそれを追いかける気合の入らない警察官と思しき連中、ホームレスじゃないかと思われるようなスタイルの獣医師が吹矢で麻酔をする様子、最後は逃げ場を失って池に飛び込むシマウマ、そして死んだと。これってなんなのと思いませんでしたか?そう、よってたかって惨殺したとしか言いようのない経緯でした。動物愛...シマウマ君哀れ

  • 怒れること、3件

    怒れること1件目今朝23日の中日新聞朝刊の14面市民版を目にしてニセ電話詐欺で、22日南区で70代女性500万円、熱田区で60代男性200万円の被害にあったと、たいそうに記事にしている。こんな記事、今や記事としてのニュースバリューありますか?はっきり言う。こういうお年寄りは詐欺にあっていいのではないか。老人が死に金を死蔵するより、若いチンピラが、詐欺で得た金で、女を買う、ブランドを買う、クリマを買う、高額な飲食をする方が、はるかに安倍政権が目指すGDP600兆の達成に近づき、日本経済のためになると思う。たぶん詐欺にあった年寄りは、まだまだ金を持っていて、当面生活には困らないと思われるので、同情の必要はさらさらない。認知症の年寄りに、通り一遍の注意を呼びかけて、社会的な責任を果たしていると考えている行政と司法は、...怒れること、3件

  • たかがゴルフ、されどゴルフ

    しばらく旅に出ておりまして、久しぶりの更新です。政治向きのことでも書こうかと考えながら、日曜日にTVでゴルフ観戦をしておりましたところ、男子は今年新設の『ツアーワールド・カップ』が1打差で韓国の李京勲、女子の『スタンレー・レディース』が、3打差で、韓国のイ・ボミの優勝で(今季5勝目)、韓国勢のアベック優勝に終わりました。ちょっと待て待て!『日本ツアーなのに韓国勢のアベック優勝って悔しいな』という、記憶に新しい思いがしたので、今季の実績を、年金生活の暇さ加減に任せて調べてみましたところ、ナ、ナ、ナント・・・・・・・今日現在、男子ツアー16試合中外国人選手の優勝10試合うち韓国人選手の優勝6試合女子ツアー30試合中外国人選手の優勝16試合うち韓国人選手の優勝12試合韓国人男女選手のアベック優勝4試合と、ま~外国人選...たかがゴルフ、されどゴルフ

  • 政治ゴロ集団、民主党。女性の活用だけはお見事!

    飽きっぽい日本人のほとんどが、国会前のヒマつぶしデモも忘れたころかと思いますが、皆さん、シルバーウィークを如何お過ごしでしょうか?今朝のNHKの『日曜討論』で、自民党の政調会長とやり合う辻元清美の顔を見たら、どうにも不愉快になって、投稿することにしました。辻元って、どう見ても、政治家としての志が感じられない、ただの女政治ゴロですね。歳費で飯食ってるだけのその物言いは、大阪のヤクザも顔負けの言い回しです。怖いです。国会中継の時のカメラ目線もタレント顔負けでイヤミですし、いったい何が目的で国政に絡みたいのか、その存在感が異常です。もっとも大阪10区の有権者もどこか頭がおかしいのでしょうね。ついでに言えば、かっての行政刷新相だった蓮舫、この人も、昨日の国会の最後の捨て台詞が、『冗談じゃネーヨ』でした。お里が知れるとは...政治ゴロ集団、民主党。女性の活用だけはお見事!

  • 日本の『個別的自衛能力』って信頼できるものですか

    家族と資産を守るための、『我が家』の安全保障体制は、国際関係と違って仮想敵国が不明なため、必然的に専守防衛体制です。要するに安全が脅かされてからでないと対処できない体制です。お互いに集団的自衛をする家庭との盟約もありませんので、SECOM契約という安全保障契約と、あとはすべての扉、窓ガラスのダブル、トリプルロック、割られにくいガラスの採用、夜間は雨戸と防犯灯と木刀といった、個別的自衛権による設備を備えています。また心構えとして、侵入した外敵は、原則として叩き殺すという過剰防衛行動を取るつもりでいます。叩き殺すと言葉で書くと過激かもしれませんが、米国の銃社会なら当たり前の考え方です。なんとなれば、射殺するつもりで銃を所持しているのですから。しかし幸いというか、目下のところまだ安全を脅かされた経験はありません。翻っ...日本の『個別的自衛能力』って信頼できるものですか

  • 聖子の乱ならぬ聖子の茶番

    いつも定期的に更新されておられるブロガーには、その更新に対する鉄の意志に、心より敬意を表したいと思います。更新しなければと思いつつ、今日とうとう2週間空けての投稿となってしまいました。別に更新しなければ、訪問者、閲覧者の数が減っていくだけのことなので、自分で負える責任の範囲かとは思いつつ、一方で開設した以上は、他人様がご覧になるならないとは関係なく更新の義務がある?という強迫観念が後ろから追っかけて来ます。気が弱いのでしょうか?昨日で、安倍総裁の無投票再選という、順当な決着を見た自民党総裁選ですが、なにやらコップの中の嵐とすら言えないようなそよ風を吹かせた女が一人いました。その名もローマ五輪年生まれの野田聖子。(55歳)『総裁選に決して無投票という状況を作り出してはいけない、政策の議論を積み重ねることこそが、党...聖子の乱ならぬ聖子の茶番

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、渡る世間はボケまくり、やってらんない、見てらんないさんをフォローしませんか?

ハンドル名
渡る世間はボケまくり、やってらんない、見てらんないさん
ブログタイトル
渡る世間はボケまくり、やってらんない、見てらんない
フォロー
渡る世間はボケまくり、やってらんない、見てらんない

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用