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猫の衣替え
「茶々丸!何だか浮かない顔してるやないか・・」 『暖かくなるのは嬉しいけど、何だか体がモゾモゾするんだニャオ・・』 「そりゃ衣替えの季節やからニャー。間寛平の”カイーノ”ってギャグ知っ…
2024/04/29 07:26
新緑の散歩道
浄瑠璃寺への散歩道には田畑しかないが、何年か前に田んぼの中で数羽のニワトリを飼い始めた方がおられ、現在は十数羽に増え、時々、若い方が楽しそうに世話をしている姿を見かける。 帰って調べてみ…
2024/04/27 07:49
「光る君へ」と平安(16)
大河ドラマ15話では、道長の長兄・道隆は関白として権勢をふるい、娘で一条天皇の中宮・定子のために朝廷の多額の財を使い、定子の母・貴子は「若者が集う華やかな後宮」をつくるため、定子の女房として新たに”ききょう”を内裏に招き、”ききょう”は定子から「清少納言」の名を与えられる。 一方、友人の”さわ”と石山寺に気晴らしの旅に出かけた”まひろ”は、そこで「蜻蛉日記」の作者・藤原寧子に出会って感激するが、…
2024/04/25 07:30
クモの巣編み籠
友人から「クモの巣編み」を教えてほしい・・といわれたので、資料を見ながら編んでみた。 ヒゴは幅5mm、厚み0.5mm、長さ900mmの、皮ヒゴ6本と身ヒゴ24本で、最初に皮ヒゴで六つ目を編み、次に六つ目の周囲のヒゴがクロスしている部分を身ヒゴですくうのだが、本体を右に回しながら編むのと左に回しながら編むのとでは編み方が異なる。
2024/04/23 07:59
オウバイ(黄梅)
団地から散歩道へは10段ほど石段を下るのだが、先日の散歩では、斜面の石垣に垂れ下がるようにして咲く「オウバイ(黄梅)」の花が満開だった。 調べてみると、中国原産地のモクセイ科ソケイ属(ジャ…
2024/04/21 06:51
「光る君へ」と平安(15)和歌
第14話は、摂政となった藤原道隆は17歳の息子・藤原伊周(ふじわらのこれちか)を一足飛びに蔵人の頭に任命し、続いて一条天皇の女御(にょうご)だった娘・定子を、周囲の反対を押し切って中宮とする‥ところで終わった。 道隆は、娘の定子を中宮としたことから、皇后である妹の詮子を内裏の東隣にある職御曹司(しきのみぞうし)という建屋に追いやる(※定子も一時ここを仮御所とし、定子に仕えた清少納言の『枕草子』の…
2024/04/19 07:05
アコギ生活(161)花びら下で
今年は桜の開花が遅れ、工房の桜は4月7日頃が見頃となった。 その桜も10日頃から散り始めてきたので、屋外に椅子を置いて花びらの舞う中でのアコギ練習・・最高です!
2024/04/17 08:23
タケノコ掘り
先日のブログに、タケノコ掘りは2年程やっておらず、浄瑠璃寺前に並んでいた朝掘りのタケノコを買って帰りました・・と書いたが、一昨日、工房の仲間に誘われて、歩いて10分程の所にある竹林へ・・・、しかし、まだ早かったようで、小さなものしか取れませんでした。 落葉に覆われているので見ただけでは全く分からず、手で落ち葉を除けながら探すと、ようやく2cm程頭を出しているのを見つけました。
2024/04/16 08:03
春爛漫
今日は4月14日だが、昨日に続いて日中25度を越える夏日になるとの予報で、季節感を感じる間もない・・。 散歩道では「クサイチゴ(草苺)」の白い花が目立つようになった。 キイチゴ仲間だが、一見すると草のように見えるので「クサイチゴ(草苺)」の名がついたとか・・
2024/04/14 07:37
春のめぐみ
私は10年ほど前に地元の竹林間伐のサークルに入り、間伐した竹材で竹編みなどをやっているが、毎年4月のタケノコ掘りも楽しみの一つだった。 それが、2年ほど前から「斜面での間伐作業は危険・・」ということで、工房で使う分だけを採取させてもらうようになり、タケノコ掘りも「腰が痛い・・」といって行かなくなった。 ・・ということで、一作日、浄瑠璃寺前に朝掘りのタケノコが並んでいたので購入(500円)し、その日…
2024/04/12 06:55
「光る君へ」と平安(14)皇后と中宮
大河ドラマ第14話は、関白・藤原兼家が、990年5月、道隆、道兼、道長の3兄弟を呼んで「わしは明日関白を辞して髪を下ろす。わしの後は道隆が継げ・・」と告げるところから始まり、これに反発した兼家の次男・道兼は「父の意を受けて花山天皇を出家・退位させたのは私の働きだ!」と激高してその場を去り、内裏での務めも放棄する・・という不穏な動き。 一方、道隆は亡き兼家に代わって摂政となり、17歳の息子・藤原伊周(…
2024/04/10 09:13
ようやくの輪口編み籠
これまで、輪口編みの籠は最後まで問題なく編めたことがなかったので、一工程ずつ記録しながら編んでみた。 交色網代編みは失敗が少ないので、編むのが楽しい・・。 30数本のヒゴで編む輪口も、簡…
2024/04/08 07:52
散歩道は花盛り
週の初めはアツイアツイ・・と言っていたら、週末は花冷えで散歩にはちょうどイイ感じ・・。 浄瑠璃寺の参道ではハクモクレンに代わって「リキュウバイ(利休梅)」が満開だった。 リキュウバイは…
2024/04/06 08:54
「光る君へ」と平安(13)陰陽道
前話では、庚申待の日に”まひろ”と会った道長が「源倫子のもとに婿入りする・・」と告げ、その晩に土御門殿の倫子の元を訪れる・・というところで終わったが、13話ではそれから一気に4年が過ぎ、道長と源倫子の間には、娘・藤原彰子が誕生し、”まひろ”は「民に文字を教えることが己の使命だ・・」と感じて行動を起こす。
2024/04/04 08:20
ハクモクレン(白木蓮)
花盛りの浄瑠璃寺の参道脇には高さ10m?程の「ハクモクレン(白木蓮)」の木が1本あり、先日の散歩では春空に向かって白い花弁が一斉に開いていた。 この花も先週見た「ボケ(木瓜)」と同じく、葉が…
2024/04/02 07:22
2024年4月 (1件〜100件)
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