下元朗さんの作品『SMOTHER ME』(集英社)大人が全てを支配する街 デトロイトで母親に組織に売られてしまったアキオは「師(モレ)」により殺しの術を教えられ「蛇」という名の殺し屋となりました。自分が子供ということを理解し、大人も殺せる術を身につけた「蛇」はある日、リンという盲目の女性と出会い、彼女の目を治すための大金を稼ぐために大きな仕事・・・として「象」という殺し屋を始末するように言われるんで...
ナラボンさんの作品『願いを叶えてくれない魔人』(KADOKAWA)ある日、願いを叶えてくれる魔人が出てきそうな「魔法のランプ」らしきものを拾った大学生の相田ともはる。家に持って帰ってランプをこすってみると「愚かな人間よ、願いを言うがいい」と、ランプの中から魔人が出てきたのです。ともはるは「マジカルチ〇ポが欲しい」と願うも魔人には「マジカルチ〇ポ」が何なのかわからず、それを知るために1週間かけてエロ漫画を読...
トヨさんの作品『悶えてよ、アダムくん』(彗星社)世界中で高熱を発する新型ウイルスが流行し、ワクチン開発が間に合わず、多くの犠牲者を出しながらも人類は集団免疫を獲得し、何とか平和を取り戻すことができました。しかし、このウイルスの後遺症なのか因果関係がわからないのですけど、世界の男性全員がED化してしまい男性たちを絶望のどん底に叩き落したのです。それから数年後・・・今も男性はEDで悩まされているのです...
おづまりこさんの作品『ゆるりより道ひとり旅』(文藝春秋)20代はインドア派だった作者のおづまりこさん。友達などの旅行の話などを聞いて旅行に興味が湧いてきて30代で一人旅を始めるか・・・と思うように・・・でも、今まで旅行に行かなかったので一人旅のハードルが高く、東京から実家に帰る途中の京都に立ち寄ることに・・・・・・といった感じで、関西の三都市である京都、大阪、兵庫を実家に帰る前にちょっと寄り道感覚...
ヤンデレかと思ったらもっとヤベー女だった 【著者:八木戸マト】
八木戸マトさんの作品『ヤンデレかと思ったらもっとヤベー女だった』(メディアワークス)イジメられているクラスの女の子黒野薫を助けた東直人。しかし、イジメは終わることなく続けられているのですが、助けてくれた東を好きになってしまった黒野・・・好きな人ができたことにより、ボサボサだった髪をストレートにし、眼鏡をコンタクトにしたことで美少女に生まれ変わった黒野にクラスの見る目が変わっていき、イジメられること...
つくしろ夕莉さんの作品『拷問できるもんっ!』(竹書房)人類と魔族が争いを続ける騒乱の世界で、魔族軍が人類軍の最高司令官であるゲオルジウスを捕らえ拷問により重要機密を吐かせようとするのですがどんなに拷問を受けても口を割ることをしないゲオルジウス。魔王は最終手段として拷問のプロである拷問龍一族の力を借りゲオルジウスから軍事機密を聞きだそうとするのですが、現れたのはグロゴア・ナブール・ドラゴニアという幼...
nicolaiさんの作品『れんげとなると!』(小学館)近所にあった町中華のお店が閉店・・・以前、ここの店主(おばあちゃん)にお金の無い時にご飯を食べさせてもらい、働くようになってからもよく利用していた新司成斗。ある日、このお店が電飾ギラギラで開店していたので、ちょっと入ってみることに・・・すると店内からは元気のいいギャルが「いらっしゃいませ~」と声をかけてきたので座って料理を注文することに・・・出...
相葉キョウコさんの作品『ヤングケアラー みえない私』(集英社)この作品なのですが、病気や障害のある家族の介護のため、本来受けるべき教育を受けられなかったり、お金の工面のために働かなきゃいけなかったり・・・そんなヤングケアラーを描いたオムニバス作品になっています。家族を介護するのが自分しかいなく、自分の全てを捨てて介護しているのに他の親族などからの支援はほとんどなく、自分がしていることを誰も見ていな...
これからだんだん幸せになっていく怖い女上司 【著者:矢野トシノリ】
矢野トシノリさんの作品『これからだんだん幸せになっていく怖い女上司』(メディアワークス)仕事は完璧でまわりからもちょっと怖いと思われている鶴瀬真咲。しかし、趣味は職場では見せない可愛い服を着たり、可愛い物が大好きだったりするんです。真咲が働く職場に中途入社でやってきた月輪秀とちょっとしたきっかけから仲良くなるんです。アラサーの真咲は、今まで仕事仕事の人間だったため、恋というのをしたことが無く、部下...
トリブリさんの作品『コカゲちゃんは恋の呪いに負けたくない』(徳間書店)花園瑚景は高校に入学しバラ色の高校生活を送るために好きになった志田明澄に告白しようとしたのですが、「好き」という言葉が出てこなくなったのです。図書室で原因について調べて見ると「縊恋の呪い」という愛の告白ができない呪いだとわかるんです。それでも明澄にあの手、この手・・・と「好き」という気持ちを形に変えて想いを伝えようとするんです。...
冬島暮さんの作品『幼馴染の異常可愛い妹ちゃん』(竹書房)女子校生の花雪柳は幼馴染の加瀬桃の妹 加瀬瑞希に幼少の頃に会った時から恋心を抱くようになりました。ある日、桃の家に遊びに行った日、桃がちょっと買い物に外に出た時に瑞希の部屋に忍び込み日記を見つけてしまい、どんなことが書かれていあるのか興味がわき、読むのですが、ここには瑞希が姉の桃が大好きなことが書かれていたのです。そこに瑞希が帰ってきて、秘密...
ボクと彼女のピュアハンド 【原作:もうれの 作画:クロセイム】
【原作:もうれのさん 作画:クロセイムさんの作品『ボクと彼女のピュアハンド』(日本文芸社)この作品なのですが、風俗で働くにはちょっと・・・という女性が・・・風俗に行くのには金銭的に余裕がない男性が・・・・・・といったみたいに女性は触れるのは手だけで手軽に稼げる・・・男性は抜いてもらえて財布に優しい・・・お互いが納得する形のお店「ハンドヘルス」。昼間はちゃんとした仕事をしていて、手が空いた時にハンド...
傭兵団の料理番 【原作:川井昴 キャラクター原案:四季童子 作画:梅木泰祐】
原作:川井昴さん キャラクター原案:四季童子さん 作画:梅木泰祐さんの作品『傭兵団の料理番』(KADOKAWA)実家が飲食店を経営しており、幼いころから料理人志望の青年 東朱里は高校を卒業し、料理の修業で上京し、実家で働くために帰ろうと新幹線に乗ろうとした時に足を踏み外し暗闇に落ちていってしまったのです。次に目を覚ました時には鎧を着た人物たちに囲まれていたんです。この人物たちに話を聞くと、ふらふらと歩いてい...
スーパー恋愛タイム! ~現場でドSな彼女は自宅でデレる~ 【著者:カネコナオヤ】
カネコナオヤさんの作品『スーパー恋愛タイム! ~現場でドSな彼女は自宅でデレる~』(芳文社)学生時代の先輩後輩のリナとアツシ。現在はグラビアアイドルとして活躍するリナに対し、駆け出しの新人俳優のアツシはリナの家にヒモのような形で一緒に暮らしているんです。ある日、特撮ヒーローもののオーディションを受けたアツシは主人公のエボリューザーのリーダーに選ばれるのですが、リサにも別の女優がNGを出したことによ...
元勇者はモンスター娘に敗られたい 【著者:ほりかわけぇすけ】
ほりかわけぇすけさんの作品『元勇者はモンスター娘に敗られたい』(KADOKAWA)魔物が支配していた世界を勇者一行が魔王を倒したことにより世界は平和に・・・勇者一行は称えられることに・・・それから15年の年月が流れ、元勇者のフィルは冒険者として第2の人生を送っていました。しかし、フィルは勇者の時からずっと抱えていた欲望を持っており、人間の女性ではなくモンスター娘でしか欲情せず、モンスター娘に負けてエロい目...
蝉丸さんの作品『かわいい彼女ちゃん』(エンターブレイン)ある日、知らない女性が部屋を訪ねてきて親しく話しかけてきたんです。誰かわかず???と思っていると、どうやら隣の部屋の人を訪ねてきたようで、コンタクトをしてこなかったから間違って話していたようなんです。そして1週間が経ち・・・隣の部屋の人は引っ越ししていったのですが、その数日後、隣の部屋の彼女が再び訪ねてきて先日のお詫び・・・としてケーキを持っ...
朝日モコさんの作品『忍者の騎士』(KADOKAWA)東の島国出身の内藤はサン王国騎士団に入団し半年が経ち、新人の教育係のコミ・セーラと数人の新人と共に小さなダンジョンの探索をすることに・・・しかし、ここにいたのは4匹のトロールで、新人にはとても太刀打ちできるモンスターではなく、新人を逃がすためにセーラが渾身の一撃を出すもトロールによけられてしまい絶体絶命に・・・それでも新人だけでも逃がそうとセーラは自らお...
ハンドレッドノート ~高校生探偵 天命大地~ 【著者:雪一】
雪一さんの作品『ハンドレッドノート ~高校生探偵 天命大地~』(講談社)20XX年、犯罪が多発しているTOKYO CITYでは治安維持のために探偵100人によって統一探偵組織「ネスト」が設立され、名探偵を父に持ち自分も名探偵を夢見る高校生の天命大地。大地は仲間に誘われ電波の届かない孤島 シジマ島へ行くことに・・・ここで宿泊することになったのですが、仲間の1人が部屋で死んでいるのが見つかるんです。この島...
龍茶文十さんの作品『地球防衛隊X』(講談社)警視庁に採用されることになった大和孝一は地球外生命体から日本を守る秘密組織の「地球防衛隊」に配属され7年・・・地球外生命体から地球を守るために活動してきました。地球外生命体を捕らえることで国の平和につながると思っていた孝一だったのですが、ある日、トランスン星人のピロ子と出会い「本当に日本をダメにしているのは外生体だけなのかしら?」と問いかけられるんです。...
老害レベル 異世界転生したら天誅し放題 【原作:三木なずな 作画:稲田アヤメ】
原作:三木なずなさん 作画:稲田アヤメさんの作品『老害レベル 異世界転生したら天誅し放題』(スクエニ)ブラック企業で働く加藤は理不尽な上司に振り回され社畜として働いていたのですが、この上司により電車のホームから突き落とされ異世界に転生し、貴族の少年 カイン(14歳)として新たな人生を歩むことになったのです。カインの親は不慮の事故で亡くなっており、14歳で家を継いだのですが、貴族になる条件を満たすため...
回覧板のエッチなルールは絶対です。 【著者:ラララ・ホリディ】
ラララ・ホリディさんの作品『回覧板のエッチなルールは絶対です。』(彗星社)大学進学を機に1人暮らしを始めた森本冬弥。憧れの1人暮らしだったのですけど、いろいろと家事をすることも多く・・・それだけではなく、近所での決まり事などもあり、ゴミ捨て1つとっても決め事があり、1人暮らしって大変なんだと思うように・・・そんなある日、訪ねてきた女性に「この町は好きですか?」と聞かれ、あまり好きじゃないことを告げ...
千種みのりさんの作品『志乃と恋』(メディアファクトリー)同じ高校に通う早乙女志乃と白雪恋はクラスは違うものの付き合っているんです。おっとり穏やかな志乃と、ボーイッシュで活発な恋・・・真逆なタイプの2人だからこそ惹かれ合っているのか、家でも学校でも一緒にいる時が多いんです。一緒にいる時にはイチャイチャしっぱなしで、女同士のちょっとエッチな絡みなどもあったりし、目のやりどころがこまるというか・・・^^...
itoさんの作品『きらきら、あおい』(TWO VIRGING)高校に入学した荻野美穂は入学式が終わり両親の車で帰る途中に両親が高校1年生の時に知り合ったことを聞かされ、恋に憧れをもつようになりました。ある日、クラスの前の席の村田直也とちょっとしたきっかけで話すようになるんです。それから勉強を教えたりし仲が良くなり、村田がテストの点数が上がったお礼で一緒に映画を行くことになるんです。映画の後、観覧車...
八峯雄さんの作品『モンスター女幹部は幼き勇者を溺愛する』(竹書房)巨大な力を持つ魔王が現れ、アルドリア王国はそれに対抗するために勇敢な少年を勇者に任命し、魔王討伐へと旅立ちました。そのことが魔王軍の元にも届き、魔王から四天王へ直々勇者討伐の命令が下るんです。四天王の中でも一番弱いとされていたアラクネ族のエミリアが他の3人の命令により、勇者討伐に向かうことに・・・まずは人間の姿で勇者に近づくのですが...
ジェイ・加藤さんの作品『となりの殺し屋ちゃん』(角川書店)最強の殺し屋集団として闇の世界で恐れられている「オロチ」山田A子はこの「オロチ」に所属していた最強、最悪、冷血・・・とまで言われた伝説の殺し屋だったのですが、普通の女の子のような生活がしたい・・・と組織を抜け出し、ごく普通の町のパン屋で働くことにしたのです。しかし、殺し屋としての腕は確かなのですが、殺し屋としてしか生きてこなかったため、普通...
天野茶玖さんの作品『サボタージュ・サマー』(芳文社)美容院でアシスタントをしている長谷川ミナトは仕事にも慣れ、もう少ししたらスタイリストデビューできるか・・・なんて思っていたのですが、店長から経営が上手くいかず店を閉めると言われ無職に・・・違うお店に就職しても、また一からアシスタント修業から始めなきゃならなく、ちょっと憂鬱な日々を送っている時に、親戚のおばさん夫婦が海外出張になり、娘のランちゃんを...
ねがいあい ~ハジメテ同士のはじらい遊戯~ 【著者:クロセイム】
クロセイムさんの作品『ねがいあい ~ハジメテ同士のはじらい遊戯~』(集英社)祖母が大家をしている築50年のボロアパート。今までは母親が祖母を手伝ったりしていたのですが、母親が骨折してしまい、孫の井口りこが手伝うことに・・・祖母のお願いで新しく入った小説家の三木にお弁当を届け、家賃を貰ってくるように頼まれるんです。三木にお弁当を渡すと、すぐに食べるから部屋で待っててほしいと言われ、部屋にある小説を読...
イトウハジメさんの作品『ぼくと姪っこのてづくり時間』(中央公論新社)美術の教師をしながら学校の授業や生徒たちの話や妹の娘(姪)のことを描いたコミックエッセイを出している作者のイトウハジメさん。この作品なのですが、『ぼくとフキゲンな怪獣と』に登場する妹の娘(姪)との遊び時間を描いたコミックエッセイになっています。妹さん夫婦は実家で両親と暮らしており、イトウさん実家に帰った時に姪のふーちゃんとみよちゃ...
江垣沼さんの作品『ヤンキー高校にお嬢様』(一迅社)私立エリザベス学園から悪名高い超不良生徒が通う私立三ツ矢高等学校に転校してきた超お嬢様の鬼龍院ゆり。何故、お嬢様学校から不良高校に転校してきたかというと、ゆりの父親が愛読していた不良漫画に感動し、不良同士の友情や不良とのタイマンを体験したくて転校してきたのです。不良のたまり場にお嬢様がやってきたことによりクラスで一番のヤンキーがゆりをモノにするため...
うおっ でっか 巨乳巨尻高身長ギャルちゃんは僕に恋してるアンソロジーコミック 【アンソロジー】
アンソロジー作品『うおっ でっか 巨乳巨尻高身長ギャルちゃんは僕に恋してるアンソロジーコミック』(竹書房)主人公の身長が低くいんだけれども、そんな低身長の男の子(男性)が好きな高身長&巨乳(爆乳)&巨尻・・・と大きなギャルとのちょっとエッチなアンソロジーです。男性の中には自分よりも身長が低い女性がいい・・・なんて人も多いようですが、少数派ではあるのですが、自分よりも大きい女性が好き(身長、体重、巨乳...
三毛たまさんの作品『異形頭さんとニンゲンちゃん』(一迅社)社畜として働き限界がきていたOLが事故に遭い、次に目が覚めた時には食べものや文明などは人間世界と同じなんだけれども、ここは異形頭が暮らす世界だったのです。(頭だけが物や動物になっている)この世界では人間には人格は無く、このOLは異形頭の男にペットとしてニンゲンちゃんとして飼われることになったのです。人間界では生きていることが辛い・・・と思っ...
アルデヒドさんの作品『奴隷を調教してハーレムを作る』(メディアワークス)この作品なのですが、アルデヒドさんが同人誌で発表した『奴隷を調教してハーレムを作る』を全年齢版として発売されたコミックです。同人誌版ではちょっと危ない表現などがあったみたいなのですが、(こちらは読んでいません^^;)タイトルがそのままなのですけど、全年齢版に関しては普通に読める少女育成系の作品になっていました。同人誌版の方なの...
馬かのこさんの作品『ディディアディクション』(講談社)正義感が強い高校1年生の佐田アサトは学校で頻発する小さなイタズラが気になり、教師に伝えるも取り合ってもらえず、自分で原因を調べることにしたのです。すると、新任の養護教諭の江郷ネムが非常ベルを鳴らそうとしているところに遭遇し、何故、そんなことをするのか問い詰めるとドキドキを感じたいと言い出し、キスしてきたのです。これも、教師と生徒の関係が崩れるの...
カラスヤサトシさんの作品『カラスヤサトシの新びっくりカレー』(新書館)人気コミックエッセイ作者のカラスヤサトシさんは大好きなカレーをテーマに『びっくりカレー』というのを発表されました。これが好評で、続編が発売になりました。今回も実際にあるカレー専門店などを巡り、カラスヤサトシさんらしい切り口で描かれたコミックエッセイは面白く、読んだらカレーが食べたくなる・・・そんな作品でした。実際、カレーといって...
はてなさんの作品『大和撫子はくじけない。』(少年画報社)小さい頃に高校生になったら素敵な彼氏ができる・・・そう思い中学時代、顔が可愛くめちゃめちゃモテたのに高校で運命の人と出会うまでは告白を断ってきた辺見撫子。そのため、可愛げが無い・・・とまで言われるように・・・高校生になり運命の人と出会うまでは目立たぬよう普段から眼鏡をかけるようになった撫子だったのですが、可愛げが無い性格だけの地味な女の子のイ...
庭トリさんの作品『沼らせお姉さん』(彗星社)長年、憧れ続けていた幼馴染の陽葵と付き合うことになった新。陽葵の姉の夕香も幼馴染でちょっと世話焼きだったりし、2人の恋愛を応援はしているものの、新を誘惑しだし、夕香とカラダの関係になってしまうんです。もちろんこのことは陽葵には言えるわけでもなく・・・そんな後ろめたい気持ちで2人は付き合っているのですが、夕香との関係はさらにエスカレートしていくんです・・・...
The Last Chef 熊の料理人 【原作:佐々木善章 作画:尼来つぐ】
原作:佐々木善章さん 作画:尼来つぐさんの作品『The Last Chef 熊の料理人』(少年画報社)BIGBEARの通り名の熊井元五郎(本当に熊なんです)は 天才料理人と噂され、店から店を渡り歩いてそのお店にあった料理を作っては再び旅にでる・・・そんな幻のシェフなんです。フレンチの名店が近くにできたことによりお客が減る一方で、お世話になった店主の娘さんに頼まれやって来たのです。しかし、現在のシェフが...
ヨシモフ郎さんの作品『ドベとノラ 犬がくれた優しい世界』(KADOKAWA)完全に引きこもりの生活をしていた作者のヨシモフ郎さん。(趣味はゲームと映画、仕事もモニターとにらめっこ)そんな生活をしていたのですが、ある日、親戚に頼まれて犬を1ヵ月ほど預かることになり、引きこもり状態でも犬の散歩とかで出るようになり、以前から犬を飼いたいと思っていたヨシモフ郎さんはもしかして自分でも犬を飼えるのでは・・・と思うよ...
テンガ転生 おねショタエルフと過ごす倫理不要の異世界ライフ 【著者:大見武士】
大見武士さんの作品『テンガ転生 おねショタエルフと過ごす倫理不要の異世界ライフ』(少年画報社)高校3年生の松山テンガは別に何もしていないのに学校の女子に嫌われており、同じ嫌われるのであればレンタルビデオ店のアダルトコーナーに入っても一緒だと勇気をもって入ろうとした時に店にトラックが突っ込んできて死んでしまうんです。あまりにも可哀そうな死に方をしたテンガに転生を紹介されることになったのですが、「チー...
にゃんにゃんファクトリーさんの作品『ヤニねこ』(講談社)人間と獣人が一緒に暮らす世界のにゃがみ原市のボロアパートに住む猫の獣人 佐藤ヤニ子。(通称 ヤニねこ)自堕落に暮らしており、お金がほとんどなくても煙草を優先にするほど煙草無しでは生きていけないほどヘビースモーカーで、シケモクだろうと平気で吸うんです。・・・といった感じで煙草大好きな猫の住人の堕落した暮らしを描いたゆる~いショートショートなコメデ...
瑠璃いろさんの作品『おとなりのダウナーさんは無理させない』(富士見書房)入社が決まり上京したのですが、出社は週に1度だけで、あとは在宅勤務をすることになった安藤リュージ。自分のペースで仕事ができてある意味、快適・・・だと思っていたのですが、ちょっとしたきっかけから隣に住む女子大生の綾乃と知り合うことになり、毎日のように遊びに来るようになるんです。もちろん仕事中であろうがなかろうが・・・勝手知ったる...
爆乳たちに追放されたが戻れと言われても、もう遅……戻りましゅぅぅ! THE COMIC 【原作:はやほし 作画:海老名えび】
原作:はやほしさん 作画:海老名えびさんの作品『爆乳たちに追放されたが戻れと言われても、もう遅……戻りましゅぅぅ! THE COMIC』(マイクロマガジン社)最強の目指すパーティー「白き雷光」はS級目前まで来たのですけど、実力不足の魔法剣士のシンがいると上へは目指せない・・・ということで、剣士のレイドは魔法使いのレナ盗賊のニーナと話し合い、シンをパーティーから追放し、賢者のファナをくわえ旅をすることを決めたの...
しゅなかさんの作品『てあとるりりぃ』(エンターブレイン)この作品なのですが、同性愛者がノンケ(同性愛者から見た異性愛者)を堕とす・・・行為などを描いたショートストーリー集です。ノンケが百合に目覚めるシチュエーションが様々で、一般の百合同士の作品に比べてかなり癖のある同性愛者が多い感じがしました。また、堕ちたあとの描写は描かれていなく、布団の中やお風呂の浴槽(蓋をした状態)でちょっとやらしい行為の音...
片山ユキヲさんの作品『米蔵夫婦のレシピ帳』(小学館)気難しく、人付き合いが苦手な時代小説家の米蔵卯之助は妻のりほ子に先立たれ生きる気力を無くしてしまいました。しかし、入院中の妻が料理ができない卯之助のために手書きで自分が作っていた料理のレシピを作っていたんです。それを見たときに「作品を完成させてね」という言葉を思い出し、料理なんてしたことのない卯之助はレシピに書かれている妻が作っていた料理を作り、...
アジール Asyl~復讐の裏社会半グレ狩り~ 【著者:速戸ゆう】
速戸ゆうさんの作品『アジール Asyl~復讐の裏社会半グレ狩り~』(小学館)高校を卒業し、妹だけでも大学に通わすために飲食店で真面目に働くヒロは店長に認められ正社員にならないか・・・と言われたその日、店内に暴漢が入ってきて、店長に暴力をふるっているところを見てしまい、一緒に山の中に拉致されてしまうんです。店長は殺されるほどにボコボコにされ、自分も同じようにされるのだと覚悟していた時に、騒ぎを聞きつ...
異世界のすみっこで快適ものづくり生活 ~女神さまのくれた工房はちょっとやりすぎ性能だった~ 【原作:長田信織 キャラクター原案:東上文 作画:西山アラタ】
原作:長田信織さん キャラクター原案:東上文さん 作画:西山アラタさんの作品『異世界のすみっこで快適ものづくり生活 ~女神さまのくれた工房はちょっとやりすぎ性能だった~』(メディアファクトリー)就職を機に上京してきた桧室総次郎はいろいろな理由で転職を繰り返し、気づけば35歳・・・今は社畜のように休日もなく残業続きの毎日で残業明けで帰ろうとした時、半分意識が無いまま歩いているとツッコんできたトラックに...
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下元朗さんの作品『SMOTHER ME』(集英社)大人が全てを支配する街 デトロイトで母親に組織に売られてしまったアキオは「師(モレ)」により殺しの術を教えられ「蛇」という名の殺し屋となりました。自分が子供ということを理解し、大人も殺せる術を身につけた「蛇」はある日、リンという盲目の女性と出会い、彼女の目を治すための大金を稼ぐために大きな仕事・・・として「象」という殺し屋を始末するように言われるんで...
直正也さんの作品『カワイイ恋は着飾らない』(一迅社)可愛い服や可愛い物が大好きな甘野咲心はある日、ナンパ男と言い争っていた時に飲み物をかけられそうになったのですが、身をていして飲み物をかぶってくれた見知らぬ男の子に助けられるんです。その日から休みの日にはもう一度、その男の子と会えないか・・・と同じ街に出かけるようになるんです。今日も会えなかった・・・と思っている時に「落としましたよ」とあの時の男の...
若木民喜さんの作品『ヨシダ檸檬ドロップス』(小学館)高校の頃「人より勉強はできる」というのが個性だと思っていた山川可志夫・・・京都大学を目指したのですが受験に失敗し、一浪をして今度は京大に合格したんです。しかし、新入生歓迎会の時に同じく京大に入って来た1回生の目標などを聞き、才能のある生徒たちの輝きとはちがい、京大に入るのが目標にしていた可志夫はおいてけぼりをくらった感じで、京大生の考えに恐怖症に...
くらたけさんの作品『大セイコウ童女様』(白泉社)さびれたマンションを経営する柳楽聖は先代の頃(バブル全盛期)は屋敷もマンションもキレイだったのですが、両親が亡くなり屋敷もマンションも古くなり、やっと1人が暮らせるぐらいの低収入で暮らしていました。ある日、売れるものを探しに蔵にはいったところ、埃をかぶっていた長持を引きずり出し開けてみると黒髪に赤い着物を着た女の人が玩具と一緒に横たわっていて目を覚ま...
piro piro piccoloさんの作品『意外と知らない鳥の生活』(KADOKAWA)町中にある公園や緑の多い場所でハトやスズメなどを見かけたりしますよね。あと、最近、町中に増えだしたカラス・・・多分、ハト、スズメ、カラス・・・などは名前と姿が一致していると思うのですが、町中で見かけるような鳥は他にもいるのですけど、意外に名前を知らない・・・って人が多いです。最近では町中の木々にたくさん止まって糞公害などに悩まされて...
カメントツさんの作品『あのときのこどもさん』(小学館)この作品なのですが、作者であるカメントツさんが少年だった90年代に遊んでいたことや出来事などを描いた作品です。90年代になにがあっただろう・・・と思うのですが、この作品の最初に描かれている「ノストラダムスの大予言」が一番の印象だったかもしれないです。僕も子供の頃に「ノストラダムスの大予言」を読んで1999年に世界が終わる・・・と思っていました^...
原作:青橋由高さん 作画:ぜろのりくさんの作品『エロントロピーが止まらない! ~JK巫女のラブレッスン~』(秋田書店)異世界の愛の神(愛神)が転移を試みることになり、神に仕えし巫女のマヤも一緒に行くことになるのですが、人間界に転移早々に襲われてしまい、力を使い果たした愛の神が小さな丸い物体になってしまい、人間界で愛の感じるところを目指していると小さな神社から愛の力を感じて行ってみたのです。すると、そ...
原作:カカルさん 作画:とうのきりさんの作品『ほったらかし飯』(集英社)恋よりも食べることが大好きなOLのフウコ。友達の結婚式でも二次会でも食べまくり・・・そんなフウコが結婚式のビンゴで炊飯器を手に入れるんです。自宅のキッチンには水槽が置いてありそこにはヤドカリのヒッキーが暮らしていて、自炊は全くしてなかったのですけど、手に入れた炊飯器にター君と名前を付け、炊飯器で料理や御飯を作るようになるんです...
原作:カツラギゲンキさん 作画:嵯峨あきさんの作品『はっちぽっちぱんち』(講談社)足が悪い母親を介護しながら学校では優等生・・・と真面目な女子高生 黒石希歩。しかし、彼女は人を殴り怖いしたい・・・という妄想を毎日のようにしているんです。ある日、学校でとある公園に変質者が出る・・・そんな噂を聞き、変質者相手なら、手を出されても正当防衛が成り立つ・・・と、夜中の公園に1人で行くんです。すると変質者が現れ...
原作:染谷リキさん 作画:濱田一さんの作品『懐かしく思う君は誰』(講談社)クラスでも地味な存在の青間はじめは子供の頃に結婚を約束した幼馴染の女の子「オトちゃん」がいて、10年間疎遠になっていたのですけど、彼女との思い出を大切にいるんです。約束した日の前日にオトちゃんが現れ、翌日に10年前に約束した木の下で会うことにし、向かったのですが、そこにははじめが飼っている犬が殺されていてオトちゃんは現れなか...
りんご犬さんの作品『ちんちんの大きい相手にしか効かない即死魔法 ~ちっちゃい僧侶のぼうけんたん~』(メディアワークス)僧侶のヴァルトルは見た目は女の子に見えるのですが「男の娘」。女の子に見えるからなのか・・・男性の性器である「ちんちん」も小さいだけか、人間としての器も小さいんです。でも、ちんちんが小さいせいなのかコンプレックスが影響してなのか、自分よりも大きいちんちんを持っている男性に対して即死魔...
原作:大沼隆揮さん 作画:小丸ひかりさんの作品『INNU』(講談社)河川敷に捨てられていたパグを見つけた山雅サリー。見つけてくれたサリーに人間の言葉で話しかけるパグ・・・普通なら気味が悪く思ってしまうのですが、怖がるそぶりをみせないサリーに「飼って」というアピールをするパグだったのですが、その思いは受け入れられず・・・そんな時、サリーは男2人にさらわれてしまうのを見たパグはスケボーで追いかけ男たち...
しのづかあつとさんの作品『ぶらり異世界ケモの旅』(GOT)両親を事故で亡くし、その後、祖父に育てられた牧野巧だったのですが、祖父も老衰でなくなってしまいひとりぼっちに・・・そんな時、神様により異世界に転生することになるのですが、転生するときに動物と仲良く、家族がいる世界を望んだのです。すると、転生した異世界でいきなりケモ耳の女の子たちがゴブリンに襲われていたのです。力を持たない巧だったのですが、そ...
ながらりょうこさんの作品『北国ゆらゆら紀行』(小学館)札幌で暮らしている月形基子(月子)は仕事を辞め無職(フリー)になりました。フリーになってすぐに友達の三笠ちとせから電話があり、時間を持て余していたため会うため電車で小樽へ・・・北海道に住んでいながらも小樽には1度しか訪れていなかった月子はちとせと一緒に駅の近くにある市場を散策し食事をすることに・・・無職になった月子に焦らずに自分のしたいことを見...
イマイマキさんの作品『あのこが好きだった本』(光文社)読書の習慣がない嘉山諒なのですが、付き合った彼女や出会った人を知るためにその人が読んでいる本などを読むようになるんです。・・・といった感じでたくさんの人と出会いを体験しながら「本」からもいろいろなことを教えてもらっていくそんな心温まるヒューマンストーリーになっています。本って不思議なもので、同じ作品を読んでいる人を引き寄せたり、知り合った人が読...
中嶋ちずなさんの作品『エルフ先生のトイレはどこですか?』(メディアファクトリー)異世界から人間界に教育実習生としてやってきたエルフのエルル・シッコシー(神官)。人間界はとてもいいところなのですが、1つ困っていることがあるんです。それは・・・用を足す場所がないんです。エルフは精霊が溢れている場所や森や自然豊かな場所でしか用を足せないため、トイレで用を足すことはエルフの神官として許されないことなのです...
原作:軽井広さん 作画:ゆなまろさんの作品『キミの理想のメイドになる!』(キルタイムコミュニケーション)高校生になって数ヵ月・・・友達も彼女もできない二条廉也はわけあって一人暮らしをしており孤独な日々を送っていました。そんなある日、クラスで一番の美少女の神城真夜が謎の男2人に連れ去られようとしていたのを目撃し、訳を聞くと借金のカタに両親に売られそうになっているのを知り、自分が日本を代表する財閥の嫡...
原作:月見秋水さん キャラクター原案:まったくモー助さん 作画:小野ミサオさんの作品『Happy・Tableはらぺこガールは満たされたい!』(メディアワークス)アパートで一人暮らしをしている大学2年生の浅生理人はこの生活も慣れてきて冷蔵庫にある物などでも自炊できるようになっていました。そんなある日、お気に入りの動画配信を見ながら料理をしよう・・・と思っていた時に隣に住む引っ越してきたばかりの女子高生...
裏海マユさんの作品『お父さんが早く死にますように。』(ファンギルド)志那森あすかと蛍の姉妹は母親がいないながらも母親の代わりをあすかがして近所の住人も父親を羨ましがるような仲の良い姉妹で、仲の良い家族に見えていたのですが、実は違ったのです・・・父親は外ではいい顔をしているのですが、家ではあすかに対して激しい暴力をふるい、時には性的虐待までしていたのです。父親が妹の蛍に手をださないよう、自分が全て暴...
有咲めいかさんの作品『人質たちのシェアハウス』(新潮社)シェアハウス「エンカウンター」には様々な理由をもつ訳ありの住人たちばかりが暮らしているんです。PTSD、強迫性障害、グレーゾーン、場面緘黙・・・などなど、一般の社会では住みづらい人たちがここではありのままの自分になれる・・・そんな場所なんです。様々な個と共有するため「嫌なことは伝える」・・・というルールの中、生きづらさを感じる社会から隔離した...
原作:樋渡りんさん 作画:もりちかさんの作品『うるしうるはし』(秋田書店)漆を使いさまざまなものを作る「漆芸家」を目指す高校3年生の金山海尋は、ある日、考え事をしていて眠れずにいたので、明け方(朝の4時ごろ)に外へと出ていったのです。神社へ歩いていくと、女性がベンチに座っているなぁ~と歩いていると、つまづいて転んでしまい、膝から血が流れだしたのです。それに気づいた女性は海尋の側までき、ハンカチを手...
アンソロジー作品『とにかく女の子が攻めてくる!アンソロジーコミック』(メディアワークス)この作品なのですが、タイトル通り、攻めてくる女の子を描いたちょっとエロいアンソロジーになっています。普段は目立たなかったり清楚だったりする女の子が何かをきっかけに気になる男の子にエロい攻め方で迫ってくるんです。その相手が教師、地味な男の子、真面目な茶道部員、気の弱い男の子・・・とタイプが違う男の子に女の子が攻め...
鳩胸つるんさんの作品『接客無双』(集英社)シャッター街と化した商店街で店を開いている町中華の「あじまる」でお客さんが来ないと嘆いている味丸れんげとその父親の厳。ジッとしていても仕方がない・・・とれんげはチラシを配りに行こうと外に出てみるとお腹を空かせて倒れている男を見つけるんです。可哀そうに・・・とテーブルに案内した厳は何も言わずにタンメンを作って出したのです。するとこの男(ナスノスケ)はラーメン...
御眼鏡さんの作品『この世はガマンが多すぎる!』(メディアワークス)アラサーで独身のOL 新房詩乃は仕事のストレスなどを発散させるために暴飲暴食、ガチャ課金・・・など、ちょっと自堕落な生活をしているんです。しかし、職場の健康診断で飲酒を控えるように・・・メタボリックシンドローム予備軍なので食べ過ぎないように・・・などといったガマンを強いられるんです。毎日のように飲んでいたお酒をすぐには止められるわけ...
倉一ひやさんの作品『百鬼調書 怪異調査はこちらまで』(メディアファクトリー)本庁からS市の防災対策事業を行う地域環境調査課に移動となった榊はここで高校時代の先輩 椚と再会し、バディを組むことになったのですが、ただ、榊はこの移動はあまり望んでいなく・・・地域環境調査課というのは建前で、本当は怪異専門の調査機関で、霊感の強い榊はうってつけの機関なのですが、オバケに怖がったりするんです・・・・・・といった...
原作:雨宮とうりさん・玖珂つかささん 作画:栗崎きんぐさんの作品『こだぬきと領主さまの物語 ~女神さまの御座す国~』(スクエニ)女神様が御座す森のある自然豊かな森と湖の国の麓にあるお屋敷で暮らすらラーシュ(領主様)はある日、森の木で降りられないタヌキを見つけ下ろしてやるんです。このタヌキはお礼をしたい・・・と、森で一番おいしい木の実を持って恩返しに屋敷にやってくるのですが、ラーシュにはそれが伝わらな...
福本伸行さんの作品『二階堂地獄ゴルフ』(講談社)桜武カントリー倶楽部で26歳でキャディーとして働き始めた二階堂進。ゴルフの経験は全くなかったのですが、理事長のすすめでクラブを握ってみたところ、素人とは思えぬ打球を打ったことで才能を感じた理事長が練習をさせ、プロテストを受けさすことに・・・クラブを握って半年なのに、プロテストの最終まで残ったのですが、最終ホールの最後のパットでしくじってしまい、試験に...
橋浦健太さんの作品『仲介人 ~バージンミッション~』(彗星社)この作品なのですが、『仲介人 ~バージンコーディネーター~』の続編で、エリート銀行員の壱村大和は痴漢して快楽を得ているのですが、それを知った黒木蛍は、その腕?を借りてバージンで悩んでいる女性の初体験を手助けする『バージンコーディネーター』になって欲しいと頼まれるんです。なにか裏があるのでは・・・と思ったのですが、痴漢しているのを見られてし...
ネオショコさんの作品『ファントムバスターズ』(集英社)進学校に行ける学力があるのに、近場の高校の方が落ち着いて勉強できる・・・と地元である鎌倉の高校を選んだ優等生の是岸遊人は春なのに海で泳いでいる同じ高校の生徒を見かけるんです。変わった奴がいるなぁ~と思っていたのですが、溺れかけていたので助けることに・・・助けられた男子高校生(宍喰野虎落)はこの辺りに幽霊が出る・・・という噂だったので調べるために...
竹田陽介さんの作品『もののけの乱』(講談社)由緒正しいい忍者の末裔の静 鵬一郎は毎日のように祖父に忍術で襲い掛かってこられ、そんな生活が嫌でしかたなく、猛勉強をし、東京の大学への進学を考えていました。そんなある日、高校に現れた御子神今日花は鵬一郎を「運命の人」と告白めいた言葉で話しかけてきたのです。屋上で今日花に話を聞くことにした鵬一郎だったのですが、自ら陰陽師の家系に生まれ、陰陽師として活動して...
原作:草下シンヤさん 作画:内田康平さんの作品『私刑執行人 ~殺人弁護士とテミスの天秤~』(秋田書店)弁護士の霧島司は「無罪仕事人」と呼ばれるほどどんな事件で不利な状況の被告人でも無罪を勝ち取る・・・そんな優秀な弁護士なんです。しかし、裏の顔も持っており、被告人がした行為(殺人など)に比べて罪が軽く思われる場合はその被告人側として弁護をし、無罪を勝ち取ったあとに、本来の量刑に相応しい罪を負わせようと...
十五夜さんの作品『バツイチで泣き虫なおとなりさん 改』(KADOKAWA)この作品なのですが、『バツイチで泣き虫なおとなりさん』の続編で、“改”が付いて帰ってきました。前作では落合さんは闇を抱えた感じでちょっと癖のあるバツイチ女性だったのですが、明るくちょっと能天気?な沢渡くんと知り合ったことで、前向きに生きようとするようになっただけでなく、一緒に同棲するところまでが描かれていました。今回の続編では相変わら...
原作:うほごりくんさん 作画:okamaさんの作品『無冠の棋士、幼女に転生する』(秋田書店)40代の棋士は将棋のタイトルを獲ったことがなく、やっとつかんだ名人のタイトル戦で3勝3敗で迎えた最終の第7局で終始名人を抑え込み勝ちが見え始めていたのですが、「魔王」と呼ばれている名人の攻めに勝つことができず、倒れてしまうんです。次に目が覚めた時には空亡さくらという5歳の女の子の姿になっていたのです。(いわ...
アンソロジー作品『ギャルとイイコトしちゃうアンソロジーコミック』(メディアワークス)この作品なのですが、タイトル通り、ギャルとイチャイチャする男の子を描いたアンソロジーです。様々なカップリングがあり、幼馴染、教師と生徒、先輩と後輩、オタクとギャル、あとは百合系・・・など、色々な話が楽しめるようになっています。ギャルってグイグイくるイメージがあるのですが、意外に純情な娘などもいたりし、グイグイと男の...
いずみみなみさんの作品『絶対に誘惑されない男VS絶対に誘惑する女』(メディアファクトリー)誰も俺を愛さない、だから俺も期待しない・・・お金もない、甲斐性もない、今まで冴えない人生を送ってきた浪人生の清田玲史は勉強に励みながらもこのような感じでこのまま人生を送るのだと思っていました。そんなある日、アパートの通路で綺麗な女性と肩がぶつかってしまうんです。よく見ると好みの女性で、漫画ではこういった出会い...
新井すみこさんの作品『気になってる人が男じゃなかった』(KADOKAWA)女子高校生でギャルの大沢あやはCDショップで働くミステリアスな店員(おにーさん)が気になってしまうんです。そして、おにーさんが気になる・・・と教室で友達に話したりするのですが、実は気になるおにーさんは同じクラスで空気のように目立たない存在の古賀みつきであやと友達とが話しているのを聞いてしまい、みつきはあやにバレないようにするのですが...
朝賀庵さんの作品『聖くんは清く生きたい』(講談社)成績優秀、容姿端麗、生徒たちからも信頼され、完璧な生徒会長の土御門聖はある日の放課後の教室で大人しい性格の佐渡美月が教師を縄で縛り罵っているのを見てしまうんです。このドMな教師は自らの事情で学校を辞めてしまうため、最後の思い出に・・・と美月にお願いしていたのです。美月なのですが、地味な性格だったのですが、Mな教師が自分を縄で縛っているのを見てから自...
雨穴さんの作品『変な絵』(双葉社)この作品なのですが、『変な家』で話題の雨穴さんのの第二弾です。前作は奇妙な家の“間取り図”から始まったのですが、『変な絵』はブログにアップされている“絵”から始まるミステリーになっています。ミステリーなので、あまりネタバレをしてしまうと面白くなくなるので、第一章ではオカルトサークルの後輩から教えてもらったブログをチェックしていると最初は愛妻日記のようなブログで、妊娠し...
平井大橋さんの作品『ダイヤモンドの功罪』(集英社)運動の才能に恵まれた小学5年生の綾瀬川次郎はどんなスポーツをしても自分と同じ年ぐらいで長く続けている人よりもいいタイムを出したり、勝ってしまったり・・・と、負けてしまう人が夢を諦めたりすることで孤立し、このスポーツをしていて良いのか・・・と悩んでいました。そんな時に硬球野球クラブ「バンビーノ」のチラシに楽しそうに映っているチームメイトを見て野球を始...
原作:渡辺瑛心さん 作画:津上昌也さんの作品『ドクドクドク』(小学館)家計を助けるためにいくつかのアルバイトしながら高校へ通う不和ムジナは家でも、学校でも、バイト先でも裏切られてもいい人を演じて辛い思いをしており、怪物か何かに全部ぶっ壊して欲しい・・・と思っていました。ある日の学校で病気で不登校だった月野ユウがマスク姿で現れ陽キャグループにイジメられかけていたのを見て帰ろうとした時になんか自分を見...