花の自由旋律

残照

残照とは陽が沈んだ後もなお照り映えて残っている光のことをいう。紅葉に映える残照が美しい。時は止まることなく過ぎていく。感謝祭が終わり、あとはクリスマスへ。...

2024/11/29 13:36

冬薔薇

咲き終わった秋明菊、花魁草の枯れ枝をカットし、百日草、青花フジバカマを抜き、広がりすぎたチェリーセージなどを剪定した。大きなゴミ袋が五つできた。積み上げた...

2024/11/26 18:54

飽きもせず紅葉紅葉

日本画家の堀文子のエッセイを読んでいる。「体内に生命力があふれる若いうちは自己主張に明け暮れ、自然に目を向ける余裕はない。年を重ね、若さにかげりの出始めた...

2024/11/24 15:05

今日も紅葉

こちらの公園の山紅葉はまだ青いままだった。池にはまだ鴨は飛来していない。以前は時々オシドリも見かけたけれど、ここ数年見かけない。真っ青な水面が美しい。まる...

2024/11/23 21:27

今日も紅葉、多分明日も

イロハモミジや山紅葉はまだ半分以上青いままだ。今年はやはりいつまでも暖かかったせいだろうか。その分長く、もしかしたら12月まで紅葉が楽しめることができそう...

2024/11/21 11:46

近くの紅葉

ちょっと風邪気味だった。はっきり風邪だと自覚する時は改源が効くよ、と教えられ買って飲んだ。この薬は粉末で一服ずつ五角形に折られた紙で包まれている。一昔前の...

2024/11/18 22:03

兵庫県知事選のこと

兵庫県知事選は議会全員の不信任案で失職した斎藤元彦氏が再選された。テレビ等既存のメディアは挙って斎藤批判を展開したけれど、投票締め切りの午後八時に斎藤氏の...

2024/11/18 12:08

秋の和菓子

和菓子の素晴らしさを改めて感じさせられた。妻籠宿のお菓子司「澤田屋」からのお取り寄せの「柿と栗」と「栗きんとん」は、思わず感嘆の声をあげたくなるほどだった...

2024/11/15 18:37

クリスマスの曲へ

演奏会が終わった翌々日から旅に出たので、ライアーはケースに入れたままだった。十数日ぶりにケースから出し、調弦をして教室へ。渡された楽譜はドイツのクリスマス...

2024/11/14 09:37

時にはポップアートを

檜町公園を通り抜けて新国立美術館へ。田名綱敬一「記憶の冒険」企画展、荒川ナッシュ医グループコラボ展が開催されていた。田名綱敬一氏は美術やデザインといったひ...

2024/11/12 20:30

東京でも樹々のある方へ

駒ヶ根高原から東京まで回って一週間過ごした。LINEでは顔を見ているが、久しぶりに孫たちにも会い、身長が伸びているのに驚いた。まず最初は娘の住まいのそばの...

2024/11/12 09:34

木曽駒ヶ岳を源流にして

三泊四日の駒ヶ根高原の旅の後、東京に行き、一週間滞在して昨日帰宅した。木曽駒ヶ岳登山の翌日は、早太郎温泉の由来となった早太郎伝説の光前寺に行ったり、徒歩圏...

2024/11/10 15:45

駒ヶ根千畳敷カールで野点

演奏会が終わり、どこか肩の荷が降りた感じでいる。ということで野点籠をリュックに詰めていってきました。目指したのは木曽駒ヶ岳へ。天気予報は雨続きだったが．晴...

2024/11/04 14:39