カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
去年?買った春風という名の匂い椿が咲いた。リビングから眺めると花が見えないので、苗が小さすぎて咲くのは来年かな、と思っていたが、葉っぱの横が何やらピンクぽ...
セルバチコ別名ワイルドルッコラでご飯のふりかけを作った。いつもサラダやパスタに使っていたが、少し飽きて,放置していると、花が咲き始めたので、大株の半分ほど...
草抜きと言えばどこか苦役っぽい。今日からお庭遊びと言おう。百均で買った鎌で草抜き遊び。っていうか、抜けない草は切っている?積みあがる草を眺めては、おう頑張...
雪柳が咲くとまもなく桜が咲く。公園に日本スピッツが散歩していた。本当に真っ白でふわふわ毛をふりふりしながら歩いている。絶対に名前は雪だろうなと思った。雪以...
半生の手記ぼろぼろに黄水仙 三橋鷹女水仙に狐あそぶや宵月夜 与謝蕪村水仙は冬の季語で黄色水仙は春の季語だが、今日は冬戻りしたような寒さだったので蕪村の気に...
ウオーキングコースに桜並木がある。その中の一本だけ咲いていた。同じ種類のはずなのに、この差は一体何?日差しの当たり具合だったり,風の吹き加減であったりだろ...
今日は朝から雨。夫は太鼓の演奏会に出かけ,私は太鼓は別にいいかな,と言うことで別行動へ。太鼓奏者はカーネギーホールでの演奏歴もある有名な方らしい。私は書店...
昨日はライアーレッスン日で重いライアーを持って梅田まで。車を駐車場に入れたところでスマホを家に忘れてきたことに気づく。戻って戻れないことはなかったけれど、...
ペロー(1628‐1703)の『童話集』は、民間伝承に材を得た物語集のうちでも最も古いものといってよい。よく知られた「眠れる森の美女」「赤ずきんちゃん」「...
去年買った水耕栽培のヒヤシンスを花が終わるとすぐに地植えしたことをすっかり忘れていた。まぁ、いつものことだが。どこに植えたかさえも忘れ、肥料もやっていなか...
ひとは心の中にもう一つの庭を持っている。それは子供の頃遊んだ庭、故郷の風景であったり、友達と秘密の基地を作った場所であったりさまざまなである。庭に関する小...
お彼岸だからお墓参りに行ってきた。毎回、供花に庭の花を加えるのだが、春のお彼岸は加える花がない。広い公園墓地を見回したところ、お参りしている人が少なくなっ...
ルピナスの花は美しい。このブログのトップの写真に、シシングハースト・カースルガーデンの広大な庭の一角に群生していたルピナスを写したのを載せている。我が家の...
今日はまた冬に戻ったような寒さでしかも雨。雨の中、シジュウカラの番いが庭木の三か所にかけている巣箱をそれぞれ覗いたり、出入りしている。毎年のように巣作りし...
コロナ、地震、戦争と不安な日々が続く。今日も庭の草を抜く。まるで草の追っかけで路地を抜けて裏庭まで。以前はここには桜草がたくさん咲いていた。毎年、花の終わ...
すばらしい老女たちがいるのを知り、未来が明るくなった。木村セツさん(92歳)90歳で夫と死別し、今までは何の趣味もなく暮らしていたが、娘さんから勧められ、...
紅梅がそろそろ散り始めるだろうか,と思う頃に白梅が咲いてきた。梅の花見は毎年この公園で眺めるだけ。これで十分すぎるほど美しく咲いてくれる。梅の花とくれば的...
暖かくなると庭の雑草が気になる。寒いと心も内向きになるせいか、庭もちらっと眺めて終わりだが。今日は四月のような陽気だった。種を蒔く前の草抜き、と農婦の帽子...
今年も3月11日が巡ってきた。あの時に詠んだ俳句以上の言葉は今も思いつかない。それは当時所属していた俳句結社「古志」に掲載されたものだ。東雲の燃ゆる三月十...
古本屋で見つけた「フローラ逍遥」澁澤龍彦。澁澤龍彦の著書は難解と勝手に決めつけて読んだことはなかった。偶然古本コーナーで手にした一冊だった。花ににまつわる...
ブロッコリーはあまり好きではない。しかし栄養価が高いと言うことなので時々買っている。茹でてマヨネーズを乗せたり、スープに入れたり、または刻んで形を変えてサ...
今日は夫の定期健診日。数値は安定しており、まずは一安心です。また一か月半後です。今週の土曜日に予約しているコロナワクチンのことで心配なこと、ワクチンのせい...
「私の耳は貝の殻 海の響きをなつかしむ」(ジャン・コクトー 堀口大学訳)貝殻と一緒に思い出すのはこの詩、と言ってももう昔のことだけれど。今はスーパーでサザ...
ブログのトップの写真のルピナスはイギリスのシシングハースト カースルガーデンに咲いていたものだ。宿根草で種が落ちて群生するらしいが、この辺では多分夏の暑さ...
スーパーでサザエが売られていたので買った。春から初夏までが一番身が充実しているらしい。魚焼きグリルの網にアルミホイルを敷き、サザエの口を上にして醤油を少し...
ピアスの悪魔の辞典のパロディ「噴飯 悪魔の辭典」を取り出し、ぱらぱらとめくる。五人の筆者(安野光雅、なだいなだ、日高敏隆、別所実、横田順彌)が各項目を担当...
ひな祭りが過ぎると一気に春に。今日は植えっぱなしで根詰まりの起こしているキャッツミントを引き抜いた。根は鉢底の穴を抜け出て地面に深く伸びているのを鉢をゆら...
今日は雛祭り。お雛様の飾り方は京雛と関東雛では男雛女雛が逆になるそうだ。可愛いお雛様の和菓子があったので買ってきた。あとは海鮮チラシを食べて、お抹茶を点て...
ウクライナはどうなるのだろうか。ウクライナとは直接関係はないが平和のために強固な意志を貫いた20世紀を代表するチェリスト、パブロ・カザルス(1876-19...
ロシアによるウクライナ双方での交渉が開始された。決着はまだついていないようだが、プーチンが核戦力「戦闘態勢」など言い始めた。思うようにウクライナを短期間で...
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カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
孫から部活の競技で勝ち進み、県大会出場が決まったときに、おめでとう!頑張ってね、とのやりとりで、文武両道でがんばりまーす、とのビックリする言葉の返信があり...
雨の中ライアーレッスンへその後、雨が止んだので帰宅後はマルベリー採りをする。ライアーを弾いた後は農婦に戻る。こういう暮らしがいいね、と自画自賛する。庭は草...
楚々とした風情の花だから、と棘があるけれど茶花につかった。生けた後にグーグルレンズで名前を検索すると、ワルナスビと表示された。悪茄子だそうだ。命名は牧野富...
山帰来(サルトリイバラ)を生けた。一種生けは難しいけれど、この葉に似合う花は思いつかない。先日この葉でお餅を作ったが、今朝のnhkの「西日本の旅」で滋賀県...
マルベリーが豊作で毎日、指を赤く染めて収穫している。収穫した後は小さな枝を取り除くが大変。さらに指が真っ赤になる。でもこれが野良の仕事。野良仕事は楽しい。...
ウオーキングで見つけていたサルトリイバラを採ってきた。この時期、草刈りされる方が多いので刈り取られてしまう前に採ってきた。これを柏餅と呼んでいる地域もある...
梅を漬けた。毎年ではなく、今年一年でなくなりそうと思う夏に漬けている。小梅の方が食べやすいということで、今年は小梅だけ。追熟が足りないので、お湯にちょっと...
ユスラウメ梅酒を作った。砂糖は薔薇の砂糖漬けを作った残りを使った。甘味控えめだが、うまく作れるのだろうか。これでユスラウメの収穫は終わり。採り尽くしたので...
梅干しは小梅がよい。家に漬けている梅は大きすぎるので、今年は小梅をつけることにした。小梅1キロ買ったが、別のスーパーに行くと小梅500グラムがあったのでそ...
マルベリー(桑の実)がたくさん採れた。朝起きるとすぐに帽子をかぶり庭に出る。ユスラウメはそろそろ終わり。マルベリーのシロップ漬けを作った。フランスではコン...
花はたくさん咲くのに、実のならない茱萸の木に実がなった。鈴なりには程遠いけれど、十個以上なっていた。何年かかったのかしら。同じく花ばかりで、実のならなかっ...
昨日はライアー。デユオ演奏のレッスン日だった。レッスン後のお喋りティータイムで、七月五日に大災害が日本で起きるとの噂が香港にひろがり、日本への旅行を控えて...
裏庭はドクダミに占領されている。気になりながら、花は可愛いから花の咲くまで待っていた。種ができると更に大変なことになると思い、今でしょう、ということで刈り...
ノーベル文学賞受賞者カズオ・イシグロ氏の受賞第一作「クララとお日さま」を読んだ。物語は、人間の子どもたちの「友達」として販売されるAIロボット=AF(Ar...
ユスラウメがようやく生り始めた。花は咲くけれど実はならず状態が続いていたけれど、ルビーのような実が葉の間から見える。朝起きるとすぐに収穫.ヒヨドリも狙って...
待宵草を茶花に。花入は備前焼の徳利です。この花を月見草と勘違いしている方が多いと聞く。太宰治も間違えていたそうだ。富士山には月見草がよく似合う。花は黄金色...
色々な花が咲いてきた。茶花は目立つ花より、ひっそりと咲く花が好まれる。利休は茶花は野に咲く様に。ただこの言葉だけが茶花の決まりごとで、あとは特に無し。こっ...
薔薇の砂糖漬けを作ろうとおもい、そろそろ終わりかけのバラを摘んできた。前回もそう思い、摘んだけれど、そのまま放置したら、乾燥してしまった。だったらポプリに...
初夏に咲くユキノシタの名の由来は、寒い冬、雪の下でも葉が青々しているからだとか。冬にユキノシタの葉は見たことはないから、冬になったら確認してみよう。多分、...
水耕栽培のアボガドの種から根が出て芽が出て葉がでてきた。そろそろ鉢植えにしようかな。摘芯して横に葉を出させるのが良いらしい。放置して育てると樹高は二十メー...
昨夜からの雨がようやく止んだ。草の目立つ庭には零れ種の百日草があちらこちらに伸び、花芽を付け始めている。百日草は名前の通り百日近く咲いてくれるので助かる。...
最近ブログが滞りがちです。日記のように毎日綴っていけば良いのですが、ついつい一日延ばせば二日三日はあっという間に過ぎている。月二回のライアーのグループレッ...
太極拳のグループで昨日は三名退会した。お一人はコロナ感染後にいまいち体調がよくないとか。お一人は遠方の実家整理の行き来で当分練習には来られそうにないとか・...
先日作った実山椒の佃煮が美味しいので再度追加購入した。この季節だけのもの、ボーッとしているとすぐにスーパーから消えている。実についている枝取りは面倒だけれ...
ライアーでアンサンブル用の曲をラインで送られた音源に合わせて練習していると、新しい連絡がピコピコ入ってくる。一曲が終わったところで確認すると、太極拳のグル...
年に何回か行われる連歌会に参加させていただいているが、茶会は連歌の座から派生したものと読んだ記憶があるけれどどうなのでしょう。と突然連歌が出てきたのは、発...
薔薇の季節になると、紅茶とケーキでおしゃべり会をしていたことを思い出し、紅茶とケーキを、お茶と和菓子に変えて薔薇尽くしの茶会ができないか、と色々考えている...
薔薇もそろそろ終わりを迎える。咲き終わった花を剪るのはもう少し後にして、ジャムにできそうな散り始めの花は籠に入れる。薔薇と並んで咲くコモンマロウ(ゼニアオ...
今日は一日中雨予報なので引きこもりです。朝昼兼用のランチには薔薇の花びらをサラダに散らしていただきました。この薔薇はあまり香りは強くないので仄かに匂うとい...
ドクダミの花が咲いている。抜いても抜いても根絶できない。種を飛ばし、地下茎は縦横無尽に伸びていく。根は少しでも残るとそこから再び生えてくる。ドクダミは湿地...
散り急ぐ薔薇をジャムにして、ジャムを花びらに盛ってお茶菓子にして茶を点てました。薔薇には農薬は欠かせないと言われているが、我が家では木酢液だけ。しかし今年...
庭のバラが咲いてきました。薔薇は茶花には使わないと言われているが、隣のガレージまで伸びた枝を剪ったので、竹の花入れに活けてみました。薔薇は侘び寂びとはほど...
昨日、ライアーレッスン日だった。ほとんど休むことのなかったグループのおひとりが前回に続き今週も休まれた。前回は腰痛で…とおっしゃられていたが、脊椎狭窄症と...
今茶花に恋している。っていうか利休の言葉の花は野にあるように、との言葉に惹かれている。特に決まりはなく自由にいけられる分、それが難しい。多く入れすぎてしま...
雨予報だけれど、まだ降っていないのでちょっとだけ草を抜いた。雨が降ると打ち伏してしまう、か弱い黒種草(別名ニゲラ)の写真を撮った。この花は花も可愛いし、種...
いつもは5月の連休前には花の植え替えは終わっているが、今年は寒い日が続いたせいか、パンジーは長持ちしている。今もまだ咲き続けているが、梅雨に入る前までに夏...
コーネリアと呼んでで、と赤毛のアンは言った。別に赤毛のアンとは関係ないがコーネリアという薔薇が今年はよく咲いた。消毒はpもしていない。強健種なのだろう。名...
アボガドの種の芽出しから観葉植物に育てている記事を見て、同じようにやってみたくなり挑戦している。水耕栽培で成功率百%とのこと。一個からやっと根らしきものが...
楽譜の暗記がなかなか進まない。昨日はライアーのレッスン日だった。グループの方も皆さん苦労されている。まだ時間はあるからとお互い慰め合っている。家でも時間が...