半月前に故障して、投稿できなくなってしまいました。パソコンが完全に壊れていることが判り、新しいものと入れ替えましたが、まだメールも写真整理のソフトも復帰できていません。撮り貯めた写真も取り出せるものかどうかわかりません。この間撮ったものも失ってしまったかもしれない状態です。パソコンが壊れてしまい、復帰には、もうしばらくかかります。
この季節は、繁殖の時期だ。よく出会う季節だよ、キジ。
いい場面だね。草花いっぱいの前に姿を見せたキジ。
体をよじってまで動いているよ。獲物でも見つけたのかな、オオヨシキリ。
これから夏の間、元気な声を聞かせる。枯れ葦を上って来た、オオヨシキリ。
この実は、ヤマガラが好きなんだよね。エゴの白い花が咲いていた。
歩いたりジャンプしたり一休みしたりで、たっぷり楽しませてくれた。登れる木を探し回る、トラフズクの幼鳥。
ベンチの上で、しばらく休んだ。疲れてしまったようだ、トラフズクの幼鳥。
登りやすい木を探して、歩き回った。手助けしたがっている人もいたけれど、「親が襲って来るよ」と注意の声。草地を歩き回る、トラフズクの幼鳥。
木の上に戻りたくて、少しでも高い所に行くのだろう。誰かのカバンの上に乗ったよ、トラフズクの幼鳥。
時々ジャンプする。飛べないけれど足は丈夫だ。草地を歩いて移動する、トラフズクの幼鳥。
まだしっかりつかめない。木から落ちてきょとんとしていた。ピンク色は周りに植わっているツツジ。木から落ちたよ、トラフズクの幼鳥。
長い尾をひらひらさせているけれど、動きはすごく速い。見つけてもなかなかファインダーに入らない。長い尾を見せた、サンコウチョウ。
近くの公園で会えるとは。遂に会えたよ、サンコウチョウ。
鳴き声はよく聞かせてくれたけれど、見つけるのは、なかなか難しかった。暗くて高い所、撮りにくかったキビタキ。
やって来て、しばらく居て去って行く。4月初めころから何羽も来て、そんなことが繰り返された。ここしばらく見なかったので、もう終わりかと思っていたけれど。また出会ったよ、キビタキ。
まだ雛は生まれていないのだろうか。4月には巣材をよく運んでいたけれど。地面に降りていた、オナガ。
これはアップ忘れで、4月に撮ったもの。3羽の雛を育てていた、コウノトリ。
先日は、ツバメとチドリを合わせたような名前の鳥が来たそうだが、会えない内に去って行ってしまった。田んぼから飛び出したツバメ。
ツバメの巣材には土がいるんだよね。土を取りに来ていた、ツバメ。
田植え前の田んぼだった。水の溜まった田んぼには、コチドリがいた。
畦に落ちていた羽毛を集めていた。自分たちの羽ではなさそうだ。巣材を集めていた、ムクドリ。
スズメは、この辺りでは、ずいぶん少なくなった。竹の杭にポンととまった、スズメ。
周りは、白いハルジオンだったけれど。ピンク色のハルジオンが咲いていた。
ちょこちょこ歩いて、餌を探し始めた。水の溜まった田んぼに、キアシシギ。
急ぎ足で畦道に上がった。動き始めた、キアシシギ。
キアシシギは1羽だけだった。ムナグロの群れの中に、キアシシギがいた。
10人ほどがカメラを向けていた。緑いっぱいの中に、黒いムナグロ。
見られると聞き、急いで駆けつけた。湿った田んぼに、ムナグロが来ていた。
80羽以上いたそうだ。田んぼにムナグロの群れ。
80羽ほどのムナグロの中にいた、1羽のウズラシギ。「よく見つけたね」と聞いたら、一度羽ばたきをしてくれて見つかったとのことだった。黒いムナグロの傍に、ウズラシギ。
こんなに早くウズラシギに出会えることは少ないと思う。シギ、チドリに会える季節が来たようだ。もうやって来たのか、ウズラシギ。
水が浅く溜まっていた所を歩き始めた。湿った田んぼにウズラシギ。
土の色、緑の草の色、ムナグロ多数、その中に小柄なウズラシギ。ムナグロのメスの色とも少し似ていた。見つけ難かった、ウズラシギ。
多数のムナグロの間に、1羽のウズラシギがいた。ムナグロの群れに混じっていた、ウズラシギ。
田んぼ周りの葦の繁みで見かけた。葦を上って来たのでオオジュリンかなとも思ったけれど、図鑑を見てもはっきりしない。誰か教えて欲しい、この小鳥。
くちばしは黒っぽくて短い。尾羽は凹状だった。何だろう、この野鳥。ホオジロの仲間のようだけれど。
あまり鳴きもせず、ごそごそと。地面近くに餌を見つけたのかもしれない。やって来て間もないのかな、オオヨシキリ。
草株に近い辺りをうろうろ。上に登って来なかった、オオヨシキリ。
警戒心が強くて、じっとして動こうとしなかったが、ちょっと目を逸らすと見えなくなった。田んぼの隅に、タシギがいた。
林に囲まれた池で見た。池には、スイレンの花が咲いていた。
田んぼの緑の中で撮れるのはいいね。これはペアなのかな。ずっと一緒に、2羽のチュウシャクシギ。
あまり驚きもせず、ゆっくり撮らせてくれた。楽しく撮った、チュウシャクシギ。
人工物も入ったけれど、草花のあるところに行ってくれた。周りに草花も入って、チュウシャクシギ。
しばらくじっとしていたけれど、観客が増えて5~6名になったころ動き始めた。少し動き出したよ、チュウシャクシギ。
2羽が並んでいた。畦の上に立っていた、チュウシャクシギ。
別の離れた田んぼで鳥を探していたら、チュウシャクがいるよと声をかけてくれた。田んぼで、チュウシャクシギに出会った。
少し遅れてのアップだけど。グログのトラブルで25日間のブランクができたが、10日ほどの遅れまでなんとか回復できた。少しは並んだ状態かな、エナガ団子。
きれいに並んでいるのを撮っている人も多いけれど。団子状態では撮れた。後追いながら、エナガ団子。
次々、入れ替わっているけれど。何度も会ってくれた、キビタキ。
よく見えるところに出てくれた。よく鳴き声を聞かせてくれた、キビタキ。
鮮やかな黄色が、緑の中で映える。林で、黄色の濃いキビタキに出会った。
見事だね、大きなトチノキに白い花がいっぱい。トチノキの花が咲いていた。
これが一番よく見えたかな。よく数えて見たら、この田んぼに23羽いた。水のあるところに、ムナグロ。
胸の黒いのもいたよ。翼を広げるのもいたよ。じっくり探したよ、ムナグロ。
田んぼの土色の中で分かりにくかった。水が入り始めた田んぼに、ムナグロがいた。
シギ、チドリが増えて来た。湿った田んぼに、コチドリ。
若鳥は旅をするかな。ここまで来たか、ミサゴ。
久しぶりに見た。田んぼの上を飛ぶ、ミサゴ。
2匹が歩いていた。近郊には熊は出ないけれど、タヌキだのハクビシンだの、鹿や狐まで見られることがある。道路際を歩く、タヌキ。
この花が、ゆりの花に似ているとのことで、「ゆりの木」らしい。ゆりの木の花が咲いていた。
この公園では、今年はめったに会えない。たっぷり撮らせてくれた、アオゲラ。
違う側に回ってくれてよかった。少し回り込んで、アオゲラ。
ゆっくりゆっくり動いてくれた。少しずつ登って行く、アオゲラ。
こんなに近くに来てくれるとは。音がするので振り向くと、アオゲラ。
ここは、最高の舞台だ。この出会いはうれしかった、ヤブサメ。
苔のあるところを歩いてくれた。何年振りだろう、ヤブサメとの出会い。
なかなか会えなかったヤブサメだ。水場に、ヤブサメがやって来た。
小鳥たちが入れ替わりながら来てくれる。水飲みに来てくれたよ、キビタキ。
とまって欲しいなと思っていた所に来てくれた。小枝にとまってくれた、キビタキ。
ぼんやり黄色が見えていたのがキビタキだった。後ろの藪から、そっと出て来たキビタキ。
見え易いところに、とまってくれた。水場にやって来た、センダイムシクイ。
ムシクイは難しいけれど、頭央線も見えた。夏鳥、センダイムシクイがやって来た。
下には、小鳥たちが来る水場がある。ここには、あまり来てほしくないツミ。
現地に着いた時には、ここにとまっていた。急いでカメラを向けた。上の枝に、ツミがとまっていた。
くちばしの色が変わって去って行くんだね。鉛色のくちばしに変わった、シメ。
見たのは、この時が最後だった。百数十羽もいたけれど、集まって去って行ったようだ。100羽以上もいた、アトリ。
こんなに近距離で出会うことは珍しい。楽しませてくれた、ミゾゴイ。
次々と入れ替わりにカメラマンがやって来た。人気があった、ミゾゴイ。
柵越しに撮るので距離を開けることもできず、500mmレンズでは難しかった。余りにも近かった、ミゾゴイ。
ここでも、餌を探していた。地面にも降りた、キビタキ。
この石には、止まってくれないかなと、待っていた場所だ。石の上に止まった、キビタキ。
飛び去らないで、ここに残ってくれた。奥の止まり木に、キビタキ。
ここには、何度かキビタキが来てくれた。また出会った、キビタキ。
見えたのは、ほとんど背中側だった。瑠璃色がきれいだった、オオルリ。
多数のカメラマンの後に着いて行った。出会いは短かった、オオルリ。
夏鳥オオルリとの出会いだけど、これっきり会えていない。やっと出会った、オオルリ。
これが今季最後の出会いだった。探し回って、やっとベニマシコ。
周りは葦原。小鳥でも探しているかな。周りを飛ぶ、チョウゲンボウ。
向こうに飛んで行ったよ。飛び出した、チョウゲンボウ。
ちょっと、こちらを向いてくれた。川沿いの木に、チョウゲンボウがとまっていた。
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半月前に故障して、投稿できなくなってしまいました。パソコンが完全に壊れていることが判り、新しいものと入れ替えましたが、まだメールも写真整理のソフトも復帰できていません。撮り貯めた写真も取り出せるものかどうかわかりません。この間撮ったものも失ってしまったかもしれない状態です。パソコンが壊れてしまい、復帰には、もうしばらくかかります。
羽色などは、成鳥とあまり変わらなくなっていた。体の大きさはまだまだだけど。大きくなったね、カルガモの子ども。
カルガモは草を食べるんだね、子どもたちに食べられるものを教えているのだろうな。草を食べ始めたよ、カルガモの子ども。
何を始めるのかな。陸に上がったよ、カルガモの親子。
陸に上がる場所を探しているようだ。池の縁近くにやって来た、カルガモの親子。
4羽の幼鳥を連れていた。初めはもっといたのだろうな。池を泳ぐ、カルガモの親子。
ここは雛が出るのが、ずいぶん早かったようだ。かなり大きくなっていた、カルガモの幼鳥。
これはいいポーズだね。いい感じで飛び出すよ、ササゴイ。
これは目の前だった。後ろ姿を見せた、ササゴイ。
島を飛び出し川の方に向かった。飛び出したササゴイ。
驚いたよ、島が動いていた。今まで何度も来たことがあったけれど、浮島とは思っていなかった。島に飛んで来た、ササゴイ。
今年は、他では会えていない。会うのに一苦労したよ、ササゴイ。
ゆっくり水を飲んでいた。ササゴイに会いに行った来た。
こんなポーズを見せてくれた。ちょっといい場面、オオヨシキリ。
この近くで子育てしているね。ずっとここに止まっていた、オオヨシキリ。
うるさいほど聞こえる鳴き声が、今年は少ないのかなと感じる。草地では、オオヨシキリが鳴いていた。
この辺りでも子育てがあるようだけど、子どもは見えなかった。ここの田んぼでも、時々見かけるケリ。
田植えが終わったばかりの田んぼに。田んぼでは、ケリに出会った。
建物の壁にくっついていた。(黄紋細翅野めい蛾)この珍しい蛾は、キモンホソバノメイガとのこと。
ここは、繁殖に適した場所のようだ。毎年この辺りで、コヨシキリ。
獲物をオスがメスに渡す瞬間だ。メスの方が大きいので、怖いのかも。餌渡しの瞬間が撮れた、ツミ。
メスが飛んで来るのを待っている。翼を広げた、ツミのオス。
オスから受け取った獲物を、雛に食べやすい様にしているのだと思う。どうも、黒っぽい腹が気になるけれど。獲物を調理しているんだな、ツミのメス。
餌をオスから受け取ったメスだけれど、腹の模様が黒っぽくて変に見える。まるでクマタカのようにも見えるんだけどな。何だか変な感じだよ、ツミのメス。
子育て中で、獲物を捕って来たよと、メスを呼んでいる。獲物を持って来た、ツミのオス。
前にも、この木で見た。ここがとまり場所のようだ。近くで、ツミに会えたのはよかった。
花絡みのヨシゴイ、なかなかいいな。これも近かった。ハスの花の所で首を伸ばす、ヨシゴイ。
このハスとガマの池には、何カ所も営巣場所があるようだ。この近くで営巣しているのかな、ヨシゴイ。
ハスの花のあるところに出て来てくれた。待っていてよかった、いい場所にヨシゴイ。
よかった、これは近くで撮れた。ハスの蕾のそばに顔を出したヨシゴイ。
待っていてよかった。だけど、いきなり飛び出して、もう少しでファインダーからも飛び出すところだった。ハスの花の近くで、体を見せたヨシゴイ。
前を飛ぶ小さなのは、オオヨシキリ。ハスの花のそばを、ヨシゴイが飛んだ。
会えるなんて思ってもいなかった。昨年、初めてのマダラチュウヒに出会った時に会った人とここで再会し、「貴方に出会うと良いことがあるね」と言い合った。うれしい出会いだった、フクロウの若鳥。
2羽が並んでいて、別の枝にもう1羽がいた。立派になっていたよ、フクロウの若鳥。
とっくに居なくなっているものと思っていた。まだ居てくれた、フクロウ。
餌を探して動き回っていた。ハスとガマの繁る池で、オオヨシキリ。
鳥の種類は少なかった。池では、オオヨシキリが見つかった。
この場所を除いては、あまり見かけないけれど。薄紫の花が一面に、ホテイアオイ。
二度ほど、前を横切った。池の上を、ゴイサギが飛ぶ。
運んでいるのは、巣材なんだろうな。巣作りだろうか、ゴイサギ。