ここでのウグイスは、この冬初めてだ。尾羽を大きく上げて、ウグイス。
短い間だったけれど、いい出会いだった。枝に飛びついた、ハイタカの若鳥。
もう少し頭を上げて、こちらを見てくれたら最高なんだけど。顔をこちらに見せてくれ、ハイタカ。
水が飲みたいのかな、水浴びしたいのかな。水場にやって来た、ハイタカの若鳥。
オスの若鳥だと思う。ちょっぴり赤い腹を見せた、ハイタカ。
着いた時には、もう出ていた。また会えたよ、ハイタカ。
オスには、なかなか会えなかった。アッ!これはシメのオスだ。
ここにも、実が落ちているのかな。草の所に降りた、ベニマシコ。
長い間、この枝で食べ続けていた。アキニレの木から離れない、ベニマシコ。
ここには、たっぷりアキニレの実がついていた。アキニレの実を食べる、ベニマシコのオス。
今期はベニマシコも少ない感じで、出会いがかなり難しい。しばらくぶりの、赤いベニマシコ。
きっと目立ちたくないんだね。薄暗いバック、目立たないよベニマシコのメス。
パッと、こちらを向いてくれたよ。枯れ葦にとまっていた、ジョウビタキ。
スッキリした感じでとまってくれた。緑の草の所に、アトリ。
頭はまだ灰色だけど、オスの成鳥なんだろうな。竹の枝先にやって来た、アトリ。
数は少なかった。数羽がちょろちょろしていて、時々近くにやって来る。竹の隙間から見えたアトリ。
竹藪は枯れて荒れていた。竹藪に現れた、アトリ。
他の鳥が出てくれるのを待っていた時。竹藪でアオジを見た。
手の届くようなところにとまった。目の前に飛んで来たのはエナガ。
額縁の中にいるようなんだよ。変なところに、シロハラがとまっていた。
残念、出もよくないのに、こんな枝にとまったよ。小枝に邪魔された、ヒガラ。
地面をのこのこ歩いているイメージがあったけれど、枝にとまっているクロジは感じいいね。枝どまりしていた、クロジ。
首の周りの白っぽい部分や、腹の白さも何だか変に感じた。これクロジかな?と思ってしまった。雰囲気が違うよ、このクロジ。
クロジはもっと、ずんぐりしていると思っていた。これはスリムだし、何だか雰囲気が違うように思えた。何だろうと思ってしまったよ、このクロジ。
こちらへ飛んできてくれ。体の向きを変えてくれた、クロジ。
竹藪で出会ったクロジは、撮りにくかったけれど面白かった。倒れた竹にとまった、クロジ。
ここに流れている水を飲みに来たようだ。光の方向が悪いのと、邪魔な枝が複雑で見えにくかった。緑の草の中にやって来た、クロジ。
キクイタダキだと思ったのは、ウグイスだった。着いてすぐに会えたのは、ウグイス。
気が付いてカメラを向けたら、すぐに飛び去られた。間に合ったのは1枚だけ。撮れたのはこの場面だけ、アオゲラ。
地面から飛び出して近くの木にとまった。ここに来てかなり経つと思うけれど、まだまだ警戒心が強いようだ。枝にとまった、アオジ。
水のある近くで、のこのこ歩いていたけれど、飲まないで去って行った。のこのこ動いていたアオジ。
モズは、縄張りがあるのだろうな。よく会うけれど、一定の距離を置いて出会う。所どころで出会う、モズ。
小さな池と、この湖を行き来しているそうだ。沖の方に、ミコアイサが泳いでいた。
沖の方だったけれど、5羽が群れていた。湖には、5羽のハジロカイツブリ。
近すぎるほどだったので、そっと。緑の葉っぱの所に、ウソ。
そろそろ降りてくるかなと待っていると、目線で撮れる枝に降りて来た。低い所に降りて来た、ウソ。
しばらく待たされたけれど。頭上にやって来た、ウソ。
水飲みの後、近くの枝に。枝に飛び移った、ビンズイ。
水が黄金色に染まるんだよ。水を飲みに来た、ビンズイ。
タイミングよく来てくれた。黄金色に輝く水に、ビンズイ。
リュウノヒゲの実だね。これを食べる小鳥がそろそろ来る頃なんだ。残しておいて欲しいね。青い実を食べていた、シロハラ。
林の中に入って行こうとしたら、飛び出してきた。枝にとまった、シロハラ。
こんなに楽しいこともある。わくわくしたよ、ハイタカとの出会い。
立ち寄るといきなり会えるなんて、思いもしなかった。石の上にとまったよ、ハイタカ。
ちょっと寄ってみたら、ハイタカが現れた。水場にやって来たハイタカ。
この林では、コゲラにもあまり会えない。時々見かける、コゲラ。
先客シジュウカラのいる水場に入りたいようだ。水浴びにやって来た、ジョウビタキ。
今期、オスにはなかなか会えないな。珍しくやって来た、ジョウビタキのオス。
いろいろ楽しませてもらった。実をくわえて飛び出したよ、ルリビタキ。
ルリビタキまで来るとは、思っていなかった。面白いね、ルリビタキもやって来たよ。
あれ!実が取れなかったかな。ハゼの実に飛びつく、シロハラ。
ハゼの実には、次々と小鳥たちがやって来る。実を目当てに、ジョウビタキがやって来た。
コゲラは、こんな実が好きなんだろうな。ハゼの実には、コゲラもやって来たよ。
メジロは、ついている虫が目当てと思ったけれど、実を食べていたよ。ハゼの実のところに、メジロも来た。
スズメも、こんな実を食べるのか。ハゼの実にやって来た、スズメ。
これ、本当にウグイスなのかなと思う。可愛いポーズで撮れた、ウグイス。
動き回るのが、よく見えた。姿を見せたかなと思っていると見失う。そしてまた動きを見つける。林の中で飛び回っていたのはウグイス。
数羽が次々と移動していく途中によく出会う。最近よく会えるのは、エナガ。
動きが幼く感じたけれど、若鳥なのかな。低い枯草で動く、エナガ。
このところ、こんな緑の所でシロハラに会うことがなかったので、新鮮に見えた。緑の芝生に、シロハラがいた。
ひとりのカメラマンが、カメラを向けていた。いきなり姿を見せたのは、カワセミ。
モズはいろんなところで、挨拶してくれる。ここでも、姿を見せたモズ。
小さな虫を見つけたようだ。長く同じところで、アカゲラ。
目の前を飛んで来た。小さな丘で、アカゲラに出会った。
遠くを飛んだコウノトリは、7羽とは別個体なので、合計8羽は確実。もう1羽がはっきりしないけれど、全部で9羽いるような気がする。こんなにたくさんに会えるのは初めてだ。長く休んでいた、7羽のコウノトリ。
この近くを飛んだコウノトリと、遠くを飛んだコウノトリが同じ個体なのか、別個体なのか。7羽の中の1羽が飛んだのか不明だけれど。ひと回りして去って行ったコウノトリ。
これは近くを飛んでいた。葦原の上を飛ぶ、コウノトリ。
7羽を見ている時に遠くを飛んだので、これで8羽目だ。遠くで1羽のコウノトリが飛んだ。
7羽も一緒に見るのは初めてだ。川には、コウノトリが休んでいた。
オスは見つからなかった。池では、ミコアイサが休んでいた。
目の前の葦に遮られて…残念だった。いい場面で撮りたかった、飛翔するツクシガモ。
背の高い枯れ葦が邪魔をする。急に飛び出した、ツクシガモ。
葦原を流れる川に来てくれた。浅くなった川にいた、ツクシガモ。
関東にやって来るのは珍しく、1羽だけだった。1年前には九州に行って、多数に会えたのを思い出す。近くに来ていた、ツクシガモ。
頭を水の中に入れて、餌を探していた。潜るカモではなさそうだな。餌を探す、ツクシガモ。
ここでは、いろんな猛禽が飛ぶ。葦原の上を、ノスリが飛んだ。
時間も経っていたので、同じ個体かもしれないけれど。結局、目当ての鳥には会えなかった。かなり離れた所にも、オオタカ。
後ろは、ごちゃごちゃに枝が繫っていた。もっとスッキリしたバックで撮りたいな。窓から見えた、とまっているオオタカ。
ずいぶん前に、噂は聞いてはいたけれど。小枝が邪魔して、ピントが合ってくれない。まだいたのか、ベンケイヤマガラ。
見えたのは、この枝にとまっていた時だけ。撮りにくかったなあ。証拠写真だよ、ベンケイヤマガラ。
この2カ月ほどは、出会っていなかったけれど。すぐに出会ったのは、アカハラだった。
ここでも、会えたのはメス。オスにはあまり会えない。この公園にも、ジョウビタキ。
今期は、あまりにも個体数が少ないと感じている。出会いが少なくなった、アオジ。
ごちゃごちゃの草木の上に出ていた。分かりにくかった、アオジ。
今期はメスにはよく会える。藪の縁でちょろちょろ、ルリビタキのメス。
園路のすぐそばにやって来た。湿地に出て来たよ、ルリビタキのメス。
回り込んで、ぶら下がったり。木をたたく音で気がついたコゲラ。
忙しく飛び回りながら、小枝伝いに通り過ぎてゆく。よく見られるようになった、エナガ。
赤くもないこの1羽が、ちょろっと見えただけだ。細い枝先に、ベニマシコ。
10羽ほどいたけれど、ずっと同じ方向に歩いていた。芝生では、タヒバリが遊んでいた。
飛び去って行くかと思ったら、また戻って来た。上空を飛んだのは、ミサゴだった。
4羽のオカヨシガモが、浅い所で行ったり来たり。岸辺近くを泳ぐ、オカヨシガモ。
1羽だけ、ちょろちょろと遊んでいた。湖の水べりで、イカルチドリ。
今期はカケスには、ほとんど会えていない。一瞬の出会いだった、カケス。
なぜ、こんなに少なくなったのだろう。会えるとホッとするよ、カシラダカ。
以前には、ここでよく会えたけれど。めっきり会えなくなったけれど、カシラダカ。
水たまりに、集まって来た。水を飲みに来た、タシギ。
やっと、ここで見られるようになった。草の刈られた湿地に、タシギ。
メスがいつもここにいるけれど、同じ個体だろうか。毎年ここで見られる、ジョウビタキ。
草が刈られた湿地は、鳥たちには住みやすい所になったようだ。こちらの湿地には、キセキレイ。
すぐ近くで遊んでいた。湿地で見かけた、セグロセキレイ。
「ブログリーダー」を活用して、野鳥はともだちさんをフォローしませんか?
ここでのウグイスは、この冬初めてだ。尾羽を大きく上げて、ウグイス。
あわただしく動き回った。水場にやって来た、ウグイス。
シジュウカラのいるところにやって来た。忙しそうに出て来たよウグイス。
メジロなどが出て来ないと、他がなかなか出てくれない。大胆にやって来たのは、メジロ。
この時は、これっきり出て来てくれなかった。ちょこっと姿を見せたのは、アオジ。
5~6羽はいたのかな。メジロなども混じっていたようだ。頭上にやって来たエナガ。
本年もよろしくお願いします。暗い場所だったけれど、バックの枯れ葉に光が当たって、ちょっと幻想的。バックがいい感じ、ルリビタキのオス。
近くに飛んで来たり、飛び去ったりで、振り回される。少しずつ近くに来たよ、ルリビタキ。
これは、ちょっと距離があった。奥の小枝にも止まった、ルリビタキ。
切り株の上に飛んで来た。ぽんと飛び出して来た、ルリビタキ。
なかなか会えなかったオス。今期初めてだよ、ルリビタキのオス。
駆けつけると、すぐに出てくれた。石垣の上に来たよ、ルリビタキ。
よく出て来て、楽しませてくれた。緑をバックに、ジョウビタキのオス。
いい所に来てくれた。細い枝に止まってくれた、ジョウビタキ。
見えにくい奥の方でちょろちょろしていたので、待っていた。藪から出て来たよ、ジョウビタキ。
ここに出ると聞いて前日も出かけたけれど、その時は出て来てくれなかった。しばらく待っていると、ジョウビタキのオス。
いつもの年なら、もっと頻繁に会えるのに、なかなか会えなかった。枯葉の溜まった所に、ジョウビタキ。
どうしたのだろう、今期は、ジョウビタキのオスに会うのは、すごく難しい。やっと、ジョウビタキのオス。
必死の彼らには悪いけれど、楽しく観戦させてもらった。威嚇しにらみ合う、2羽のタゲリ。
上から飛びかかって来るのに、こんなポーズで構えていた。これは防御の姿勢だよ、タゲリ。
2~3メートルほどの枝に飛んで来た。驚かせないようにと息をころして、そっと撮った。しばらくそこにとまっていた。あまりにも近かった、ウソ。
水路に降りたウソを見たのは初めてだ。かなり暗くて見えにくかった。水路にも降りた、ウソ。
オスが3羽やって来た。先に来ていたメス2羽を含めて5羽になった。こんなに来てくれるなんて。よかった、オスも来てくれたウソ。
先に来ていたメス2羽を、たっぷり撮ったところへ、オスがやって来た。後からオスがやって来た、ウソ。
2羽のメスが見つかった。初めはどこをさがしてもオスが見つからなかった。アキニレにやって来た、ウソのメス。
メスに出会ったのは、今期初めてだ。見上げると、ウソのメス。
すっかり出会いが少なくなってしまった。繁った草に、アオジ。
しばらく、ここでごそごそ。1羽が近くにやって来た、ベニマシコ。
他の鳥たちも、数が少ない気がしているけれど。今期は出会いが少ない、ベニマシコ。
昨年ここで見たんだけどなと、見回してみた。すぐに見つかった、ベニマシコ。
以前、ここで見かけたことがあったので、ちょっと探して見た。葦原で出会った、ベニマシコ。
いきなり目の前に、青い鳥が飛び出して来た。葦原の水路に、カワセミが出て来た。
舳倉島では、ずいぶんお世話になった。輪島港から船が出た。能登半島の道路を走った。大地震に心が痛みます。舳倉島では、たくさんの珍しい野鳥たちでずいぶん楽しませてもらった。思い出した、舳倉島で出会ったイワミセキレイ。
大変な被害の能登半島。舳倉島だけでなく、輪島市の周辺でもいろいろ野鳥で楽しませてもらった。大変な被害で思い出すのは失礼だと思うけれど。思い出した、舳倉島でのカンムリオウチュウ。
昨日元旦の能登の大地震、何度も出かけた舳倉島のことを思い出しました。島のことはなにも状況がわからないけれど、船出した輪島市の惨状や能登半島を走った海岸沿いの道路の被害に驚きました。思い出した、舳倉島のセグロカッコウ。
昨年の鳥見で、念願のマダラチュウヒに会えたのは最高でした。新年挨拶マダラチュウヒ
しばらくここにとまっていた。ちょっぴり緑も入っていい感じ。撮って欲しそうだった、カシラダカ。
少し歩くと、また出て来てくれた。特定の場所には多くいることも分かった。水路の草藪に、カシラダカ。
ここには、かなりの数がいるようで、ほっとした。水路では何度も出会った、カシラダカ。
あまりにも少なくなってしまった、カシラダカ。久しぶりに、カシラダカに出会った。