久しぶりの更新がまさか非常事態における家庭学習の話題になるなんて思いもしなかった。が、嘆いていても事態がよくなるわけではないので、中学生と新高校生(無事に第一志望の公立校に合格しました)の家庭学習についてと、わたしがしているサポートについて簡単にまとめておこうと思う。
【中1】勉強法の総まとめ(教材、勉強法、テスト対策、長期休みの勉強など)
中学校生活1年目がもうすぐ終わろうとしています。 ひとことでこの1年の感想をまとめると「めちゃくちゃ早かった!」 コレに尽きる!この分だとあっという間に卒業になっちゃいそうです…
こんにちは、最近宝塚に興味しんしんのとんははです。もともとミュージカルがみたいなぁと思っていた2018年、とりあえず「1789 バスティーユの恋人たち」をスカパーでみることからはじめようかなと思っています。楽しみ!
あけましておめでとうございます。 今年もゆっくり更新になると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
メリークリスマス! みなさん楽しいクリスマスを過ごしてますか? 我が家はクリスマスだというのにチキンやケーキではなく、焼肉食べ放題でガッツリ肉を食べてまんぷく幸せなクリスマスイブでした。
【初心者レベル】中学生の息子がオンライン英会話でよく使っているフレーズ集
中1と小5の息子がキッズ専門のオンライン英会話をはじめて1ヶ月。テキストを使ったレッスンにはずいぶん慣れてきたものの、フリートークの受け答えがもうちょっとというところ。 そこで、先生との会話でよく出てくるフレーズを集めたチートシート的なものを作ってみました。
子ども専門オンライン英会話「リップルキッズパーク」を始めました
先月から子供たちがオンライン英会話をはじめました。 最近のスタンダードからすると、ずいぶん遅いスタートだと思うけれど、本人たちがやる気にならないと語学はいくらやっても身につかないので、ずーっとそのときが来るのを待ってました!そしてそのときがようやくやってきた!フゥ!
人の筆箱の中身って結構気になりますよね〜。 中学生になって半年。最近ようやく筆箱の中のレギュラーが定まったようなので、ここらできっとみんなが知りたいと思っているはずの中1男子の筆箱の中身出しをやってみます!
1ヶ月ほど前、炎天下の部活中に長男が熱中症になった。プレー中に気分が悪くなって嘔吐、木陰で休んだり、水をかけたり、という応急処置後に先生が家まで送り届けてくださったんだけれど、帰宅後も嘔気と頭痛がおさまらず大量に水を吐いてしまって。幸いOS-1をちびちび飲む、冷やす、を続けていたらおさまってきて、食欲もでてきてもりもり食べだしたので病院には行かなかったけれど、改めて熱中症こわい!と思いました。
長男が中学生になる少し前あたりから、おでこや鼻のわきにポツポツとできはじめた思春期ニキビ。そういう年代だからしかたないって言うのは簡単だけど、気になってさわっちゃって赤く膿んじゃったりしたので、男子にもできるような、やりすぎないスキンケアを模索する日々でした。
塾なし・通信教育なしで取り組む中間テストに向けた各教科ごとの対策
いよいよ長男にとってはじめての中間テストが近づいてきました〜!
【小学1年生の算数】100玉そろばんで足し算・引き算の達人になる
※ 2017.5.31 最終更新 小1の算数で最大の難関といえば、くり上がり・くり下がりの足し算引き算。
お弁当を作るのが苦手なわたしには行動のパターン化が最適解だった
長男が中学生になって大きく変わったこと。 それは毎日お弁当をもっていくようになったこと。
小学生の手帳術|「書くのがめんどくさい」小5男子にガントチャートを作成
GWといえば、お出かけしたり、旅行したりっていうのが定番の過ごし方なんだろうな〜。でもうちは毎年サッカーの試合で終わってしまいます…。今年も部活と試合で終わってしまいそう。
【学用品】「字がきれい!」と褒められる小学生男子が愛用している鉛筆と消しゴム
(最終更新:2017/4/12) うちの子たちは、学校の先生たちや、お母さんたち、それから周りの子どもたちからも、「字がきれい!」と褒められることが多いです。親のわたしからみても、男の子にしてはきれいだなと思います。
卒業の日。朝から緊張しまくっていた長男は、スーツ姿で登校する気恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、いつもの時間に「いってきまーす」と家を出て行きました。
中学入学準備まとめ〜制服・ジャージ・通学カバン・お弁当箱・文房具など〜
春から中学生になる長男の入学準備についてまとめます。準備できたものから随時更新していきます。
わたしは一般的なPTAの理念とか活動自体は賛同するけど、子供が通っている学校のPTA活動については「けっ」と思っている。だからネットなどでPTAについての愚痴や批判を読むと、「うわーわかる!あなたのところもそうなのね!」って気持ちになるし、逆にうまくいっている事例やがんばって改革している人の話を読むと、「うわーこういう学校や役員さんもいるんだ!」って思う。
家庭学習についてはさまざまな考え方があると思いますが、わたしは小学生のうちに家庭学習の習慣を身につけておいたほうがいいと思う派です。
【少年サッカー】スポ少役員をやってみて分かったこと・大変だったこと
2016年がもうすぐ終わろうとしています。今年は良くも悪くもサッカー1色の毎日でした。こんなにがっつり子供やサッカーと向き合うことも、こんなにたくさんの人と関わることもなかったわたしにとっては、少々刺激が強すぎる1年だったなぁと思います。 任期はまだあと少し残っていますが、スポ少役員をやってみた感想と共に1年を振り返ってみようと思います。
【少年サッカー】コーチに対する不満で頭がいっぱいになっているお母さんの話。
先日チームのお母さんから散々愚痴を聞かされ、モヤっとしてしまったのでここで吐き出してみる。 ※ フェイクあり
以前からこのブログでもちょいちょい読み聞かせ関連の記事を書いてきました。
歴史とお刺身が大好きな長男と小田原に行ってきた。 来春には中学生になる長男と、2人で出かける機会なんてきっともうそんなにはないはずだと思って。
長男は、授業中に問題の答えを答えることについてはあまり抵抗がない人。だけど、自分の意見や感想をみんなの前で話すことが苦手。
小6の9月といえば…修学旅行!昔からこのあたりの学校は「日光」へ行くことになっているようです。もちろん、長男たちの学校も。
他人の子供に「ばばあ」「デブ」「ブス」と言われたら…叱る?叱らない?
他人の子供に「ばばあ」「バカ」「デブ」「ブス」的なことを言われたら、あなたならどうしますか?叱る?叱らない?笑ってごまかす?それとも無視する?
読書感想文の書き方がわからない次男にやってみたサポートまとめ
読書感想文なんてどうでもいい宿題は滅びてしまえと思っているとんははです。
(2016.8.4更新) お友達からすすめられて読んだ「秋田県式家庭学習ノート」がきっかけで、自主的にはじめた自主勉ノート(自主学習ノート)。 今回は我が家なりの「自主勉ノートの作り方」を紹介しようと思います。
家庭学習が大事っていうけど何から始めたらいいの?と聞かれたら、迷わず「音読から」と言いたい。
「家庭学習が大事なのはわかるけれど、一体何から始めればいいの?」という人には、ぜひ音読から始めるのをおすすめしたい。音読の効果とは?音読をするメリットとは?
(2017.1.2更新) まず最初に。ベネッセの進研ゼミ小学講座チャレンジは、子供のことをよく考えて作られているとてもいい通信教材だと思っています。
カードを並べるだけで文章が作れる「トムとジェリーのカードでかんたん!えいご日記ドリル」
「英語すき?」と聞くと「ふつう」と返ってくる。そんな我が家の英語学習のお話です。
もうすぐ夏休み。夏休みはサッカー関連の予定でてんやわんやです。特に今年は会長なんてやらされてるので、無駄に忙しい。毎日毎日、iPhoneの電池の減りがすごいです。
小学校高学年の読み聞かせにおすすめしたい10分以内で読める絵本30冊
※ 2016.11.21最終更新 幼稚園の頃から続けてきた読み聞かせボランティア。上手に読めるとか、勉強しているというわけではないんだけれど、本を読んでいるときの子供たちの雰囲気を味わうのが好きで続けてきました。
電子辞書ならカシオエクスワード!小学生モデルXD-Sシリーズで家庭学習が捗る
みなさんのお家には辞書が何冊ありますか?
我が家のGWはサッカーの試合や練習ばかり。試合の応援に行ったはいいけれどうっかり日焼け止めを塗り忘れて腕を焼いてしまった…というところまでが毎年おきまりのコースとなっています。 もちろん今年もやっちゃいました…
リビング学習にはいいところもあれば、ちょっと困るところもある
我が家には小学生が2人いますが学習机は1台もありません。子供たちが勉強をしているのはリビングにあるダイニングテーブル。いわゆる「リビング学習」というやつです。 リビング学習だと賢くなるという話もあるようだけど、それをねらってそうしているわけではないんです。じゃあどんな理由か?そんなの決まってる。 学習机を置くスペースと、お金の問題! 一応子供部屋は設けてあるけど2段ベッドがあるので、そこに学習机を2台いれるともっと狭くなります。学習机って大きいんですよ。それに何より高い!スポンサーがいない我が家はランドセルから何からすべて自分たちで揃えなければなりません。小学校入学って物入りなんです。 高いお…
昨日、こんなことがありました。 今朝の話。ほしいものを買うためにお金貯めるんだーって夫が言うので、思い切ってぼんやり思っていたことを話してみたら、予想以上におもしろがってくれてうれしくなった。クラウドファンディングってあるでしょ。それを家庭内でやったらおもしろいなって思ってたんだよね、ずっと。— とんはは (@gambarutonhaha) 2016, 2月 4 家族の夢とか希望を寄付で応援するっていうの、いいかもなって。そのかわり、ちゃんとプレゼンする必要もあるし、どんな風に使ったかっていうのも明らかにしなきゃいけないけど。— とんはは (@gambarutonhaha) 2016, 2月 …
おこづかい制を導入して7年目になりました〜長男4才・次男2才から始めたおこづかい制について〜
うちの子供たちはおこづかいをもらうようになって7年目のベテラン。 古いはてダのデータがどこにあるのか見つからなかったので、momentoに残してあるTwitterのアーカイブを確認してみたら、開始したのは2009年となっていました。 2009年というと、長男が4才、次男が2才。 ちっさ! 最初はごくごく少額からはじめました*1。確か週に200円とかそんな感じだったと思う。きっかけは、子供たちを連れて買い物に行くたびに「お菓子かってー」とか、当時はまっていたポケモンの指人形つき食玩(ポケモンキッズだっけ?)を「新しいのでてるからほしいー」とねだられるようになったこと。 当時、それらを買ってあげる…
長男は小さい頃から「おとなしい」「泣き虫」「おっとり」っていうラベルを貼られることが多い子供でした。 特に幼稚園に入ると、そのラベルの量はどんどん増えていきました。お母さんたち、先生たち、そしてお友達から、ペタペタと貼られていくラベルは、やっぱり「おとなしい」「泣き虫」「おっとり」が大半を占めました。 運動がずば抜けてできるわけでもない。工作が上手にできるわけでもない。ダンスや歌が得意でもない。だから特に目立たない。 でも実は頑固者で、努力家で、周りをよくみていることを、わたしたち親は知ってる。できないことが悔しくて、こつこつ練習して、できるようになる姿をわたしたちはみてる。 縄跳びが跳べるよ…
▽ これまでの話 gambaruko.hatenablog.com gambaruko.hatenablog.com gambaruko.hatenablog.com gambaruko.hatenablog.com だらだらと書き続けてきたこのシリーズも今回が最終回。今回は、このシリーズを書こうと思ったきっかけと、今思っていることについて書こうと思います。
▽ これまでの話 gambaruko.hatenablog.com gambaruko.hatenablog.com gambaruko.hatenablog.com 今回は大学時代から今までの話を書きます。
あと少しで子供たちの冬休みも終わる。最近の彼らはというと、調子にのりすぎては叱られ、しおらしく「は〜い」と返事をした数分後にまた同じことを繰り返す毎日。おかげでストーブが1台壊れてしまった。いつもいないお父さんと数日間たっぷり過ごせたのが嬉しかったらしく、大興奮で大変だった。お父さんなら許されると思って甘えたり、文句を言ったり、楽しそうにやんちゃをする子供たちをみていると、幸せそうでいいなぁと思う。よかったなぁって。すっごくうるさいし、すっごく疲れるけど、そんな幸せな空気がわたしの周りにあるのは、夫のおかげだなと思う。わたしは多分、そこまで彼らを安心させてあげられていない。夫がいてくれるからこ…
今日は仕事始めだった。あれだけ心の準備をしていたのに、蓋を開けてみると誰もその質問をしてくる人はいなかった。ホッとしたような、拍子抜けしたような。でもまだまだ始まったばかり。油断するのはまだ早い。 ▽ これまでの話 gambaruko.hatenablog.com 今日は、わたしが子供だったころの話をしようと思う。
明日から仕事がはじまる。毎年、休み明けに必ず患者さんたちから聞かれることがある。 「実家には帰ったの?」 この質問は必ずくる。必ずくるから、答えを準備しておかなければいけない。去年は「母は友達と旅行に行くんですって。だから家族水入らずで普通に過ごしました」と答えた。我ながらいいアイディアだった。今年もその線でいこうと思っている。 母とはかれこれ2年ほど会っていない。連絡もとっていない。母からの連絡も一切ない。その事実を患者さんとの世間話で正直に話したら、きっとみんな引くだろうと思う。中には、そんなわたしを咎める人もいるだろう。何も知らないのに。だからわたしは絶対に言わない。 これまで何度かこの…
サンタさんからのプレゼントを辞退することになった経緯について
今日はクリスマスイブ。クリスマスパーティーは昨日すませたので、今日も明日も平常運転の我が家です。プレゼントも昨日のうちに渡したので、休日をゆったりと家で過ごしながら、十分に楽しめた様子の子供たち。 何度かここでも書きましたが、うちの子供たちはサンタさんからのプレゼントを辞退しています。今日は、そうなった経緯について書いてみようと思います。 サンタさんの代わりに、誰かのサンタさんになったことがある人に向けたお話です。
次男(小3)が幼稚園に通っていたころの話。 入園してしばらくしたころ、突然どもるようになった。 「あ、あ、あ、あ、あのね、き、き、き、きょうの、お、お、お、べんとうね…」 山下清画伯のような感じの「くりかえし」もしくは「連発」と言われる種類の吃音だった。びっくりしたわたしはつい、「ゆっくり話してごらん」と言ってしまった。次男はちょっとだけ悲しそうな顔をしていた。 すぐに幼稚園の先生に相談した。 「もう少し様子をみましょう」 「お母さんもあまり気にしすぎないようにね」 「続くようであれば、また考えましょう」 幼稚園でも時々どもることはあるけれど、いつもではないこと。今、ちょっと苦手な子との関わり…
クリスマスまであと11日。え、あと11日!? まだ1歳ちょっとの猫がいる我が家では、作り物の葉をむしゃむしゃ食べてしまう事件が発生するため、今年はクリスマスツリーなし。ほかにクリスマスっぽい飾りつけをすればいいんだろうけど、実はわたし、雑貨を飾るのが苦手で。吊るしたり、貼ったりというのなら、掃除の邪魔にならないのでいいんだけど、そうすると猫たちが喜んで飛びかかったり、「なにこれなにこれ」って触りたがったり…。 そういうわけで、ちっともクリスマスムードの漂わない、普通の日々を過ごしている。 数年前までは、子供たちが通う幼稚園で行われていたアドヴェントの行事や、クリスマス祝会の準備などで、自然とク…
うちの本棚には漫画がずらっと並んでいる。家族それぞれの趣味で選び、購入した漫画がずらっと並んでいるけれど、実は子供たちがまだ知らない秘密の漫画もある。いずれ目にすることになるだろうその漫画たちは、一番上の段の奥の方にしまってある。どんな漫画かっていうのは想像に任せるとして、それら漫画だけでなく、実はそれ以上に本*1もたくさん並んでいる。単行本も文庫本も、絵本も児童書も、写真集や作品集も。 夫の部屋には夫専用の本棚があり、そこには夫が趣味で集めた大事な本や、仕事に使う本が並んでいる。最近買った本などもそこに並べられている。 リビングには、マガジンラックとして使えるような棚を作ってもらったので、そ…
小5長男の算数の宿題で、平均の問題が出ていた。基本、宿題の丸つけは夫がやってくれているのだが、夫が「これ、答え間違ってるし、どうしてこんな式になるの?」というので見てみると、前日にわたしも同じところに疑問を持ったところだった。
長男が選んだNo. 1教材は「たったこれだけプリント」だった
先日、あまり授業の話をしてくれない長男が、めずらしく自分からその日の授業について話してくれた。社会の授業の最後に、「太平洋ベルト地帯の代表的な工業地帯を言える人〜?」と聞かれ、全部答えられたのが自分だけだったという話だった。 わたし「へえ!すごいね!授業をよく聞いて覚えてたのがあなただけだったんだね」 長男「ううん、まだ授業でやってないところ。たったこれだけプリントで何度もやっていたから覚えてた」 わたし「へえ〜!そうなんだ。たったこれだけプリントやっててよかったね!」 長男「結構役に立つことが多いよ。たったこれだけプリントが一番役に立ってる」 わたし「あなたのNo. 1はたったこれだけプリン…
先日こんな出来事があった。 後日談を少しだけ。長男を2週間にわたってしつこく中傷していたRくん。先生の話によると、実はもうそろそろ潮時かなと思っていたそうだ。長男の、泣くでもなく、怒るでもなく、「違うよ」とだけいい続ける姿勢をみて、後ろめたさを感じはじめたところだった、と。それが本当かどうかわたしにはわからないことだけれど、Rくんにとって長男の態度が印象的だったということだけは確かだ。 それにしても。わたしだったら文句のひとつでも言ってやりたいと思うところなのに、「わかってくれたならそれでいいよ」とさらりと許す懐の深さにも、ただただ驚くばかりだ。ぜひ、弟にもその懐の深さで接してほしいなぁと思う…
絵本で振り返る4年間〜子どもたちに読み聞かせてきた絵本50冊〜
わたしは本全般が好きではあるけれど、やっぱり絵本と児童書ほど好きなものはないかもしれないなぁと最近感じ始めている。とはいえ、ただ好きというだけなので、わたしに言えるのは、自分なりの感想とか、子どもの反応くらい。たいしたことは書けない、とはじめに断っておいたうえで…。 はてなブログが今年で4周年とのこと。4年前といえば、長男が小1、次男は年中。仕事を始めた年でもある。この4年も、つねになんらかの形で絵本がそばにあった。子どもたちが成長するにつれ、読む絵本の数や時間は減っているかもしれない。でも、時々本棚の前に座って静かに絵本を広げている我が子をみると、やっぱりまだまだ絵本は必要だなと感じる。 今…
はじめましての方も、お知り合いの方も、こんにちは。あらためまして、とんははです。 ずっとどうにかしたいなぁと思っていた自己紹介ページを、思い切って書き直すことにしました。きっかけとなったのは、夏子さん(id:etenatsu)さんの記事。 自分のブログに読者登録&自己紹介。 - 適度に、適当に。 ここで使用されていたフォーマットを使わせていただいて、書いてみたいと思います。 ブログ書いてるのに自己紹介忘れてませんか? 自己紹介のフォーマット作りました。 ブログ初心者講座 - 凡夫じゆうちょう おふたりとも、ありがとうございます。 とんははってどんなやつ? 名前の由来 ブログをはじめるとき、ぶた…
みなさんに教えてもらった「小学校高学年の子どもにおすすめしたい本」
わたしが本について語り合える人というと、夫と片手で数えるくらいの友達しか思い浮かばない。さみしいか?と言われればそうでもなくて、それで十分しあわせだと思っていた。多分これからもそんな感じで生きていくだろうと思う。 そう思うけれども。前回の記事のおかげで、わたしの小さな世界が少しだけ広がったのは確か。それは、名前も顔も知らない方たちが、貴重な時間をさいて、おすすめの本を紹介してくださったからこそだと思う。とてもうれしかった。ほんとうに、ありがとうございました。 小学校高学年の子どもにおすすめしたい本50冊 〜わたしが読んでいた本、読んでほしい本〜 - がんばる小学生 せっかく教えていただいた本な…
小学校高学年の子どもにおすすめしたい本50冊 〜わたしが読んでいた本、読んでほしい本〜
※ 2019.8.26更新 児童書が大好きな筆者が、小学校高学年の子供たちにおすすめしたい本を50冊紹介しています。名作から現代の作品までさまざまなジャンルから選びました。プレゼントや読書感想文の本選びにお役立てください。 はじめに 小学生の頃、わたしは本ばっかり読んでいた。おかげで「小学校6年間で1000冊以上本を読んだ人」として、卒業式で表彰され、手作りの賞状までいただいた。同じ本を何度も読むこともあったので、もしかしたら1000冊よりも少なかったかもしれないけれど、わたしの毎日に本が欠かせなかったということだけは確かだ。 友達、少なかったしね。っていうか、いなかったしね。 学校から帰って…
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