謹賀新年 91歳になった母と同居して4度目のお正月。 孫達と新年を迎えて感涙の母は今日からデイサービスに行きました。 孫たちから元気をもらって、今年も元気に過ごそうね。

平成から令和に代わって10日経った5月10日、よく晴れた朝でした。旅が好きで世界中50ヶ国ほど巡って歩いた義母が遠くに行ってしまいました。戦時中はインドネシアで教師をするなど、とても活動的で偉大な女性でした。

息子が気分循環障害と診断され、勤めを辞めて半年過ぎた。

肉じゃがを作っている。誰か食べたいと言ったのか。私が食べたいから作っているのか。じゃがいもがあるから作ったのか。お肉があったから作ったのか。

今日のイベント、次男も参加してみたらいいのではないかと思った。長男からも「良かったら。無理でなければ。」と。

介護の日々あれこれの子ども世代の介護についてに関する詳細記事。（Powered by BIGLOBEウェブリブログ）

家族と言えども、想いが通じないそんな感覚

お彼岸の中日の今日、七七日忌と納骨をしました。朝は風が冷たかったけど、陽射しがだんだん暖かくなって、春を感じる1日でした。総持寺は広く、控室から放光堂まで10分かけて百間廊下を辿って行きました。10年前に故郷秋田からお墓を移し、心が落ち着いた父は、とうとうそこへ入ってしまいました。

また母とつまらない事でぶつかってしまった。

19日通夜、20日葬儀を終えました。花屋の孫だった父を花の祭壇で見送りたいと母が決めて、父はたくさんの花に囲まれて眠りました。強い風の日で、千の大風になって旅に出たような気がします。

夜中に起きなくてもいいんだなと思ったら眠りに落ち、今朝まで一気に寝た。

一昨日あたりから動きや発語が減った。せん妄なのか夜中にパジャマの袖を器用に脱いでしまう。それが気になって眠れない。

昨日は弟家族が来てくれた。皆でベッドを囲むと父は起こしてくれと言う。ここ2?3日寝たままだったので起き上がれるかどうか不安だったが、ベッドの上半身をギャッジアップすると何とか身体を起こしベッドの縁に腰掛けた。声を振り絞るように「みんな来てくれてありがとう」と言った。思ったよりも力強い様子で一同に嬉しさが溢れた。

高齢者認知症、そして若年認知症と介護を経験して来たので、認知症ではない実父の介護は大変じゃないと思っていた。

昨年11月22日父の91歳の誕生日。前日にプレゼントの映画DVD30本を持ってお祝いに来た。チャップリン短編集、西部劇、フランスのロマンス映画など、父が若い頃に見た名作も何本か含まれている。父は目を輝かせて喜んでくれた。

久しぶりの更新です。

事務の仕事中です。職場異動したらしい人が電話で話している。結構大きな声で「最近、認知症で言葉出なくって！」なんて言っている。

あと数時間で新しい年を迎えます。今年も皆さんにお世話になりました。

{%メガホンhdeco%}2夜連続11/14(土)・15(日)午後0:00?0:50☆BS101☆BS世界のドキュメンタリー☆14日「認知症 家族の苦悩と愛」☆15日「人は最期に歌をうたう」

{%メガホンhdeco%}11月8日 午後7:57?8:54☆TBSテレビ☆駆け込みドクター! アルツハイマー病と闘う日本の最新事情SP