いつも通っているマンションの小さな花壇。マーガレットが植わっている。マーガレットは白。清楚で可愛らしい所が好き。ピンクももっと可愛らしい。黄色もあるんだ。ハート形マーガレット。いつもの通い道が嬉しくなる。マーガレット
モネ展を鑑賞後時間があったのでぶらぶら散歩。上野東照宮唐門五重の塔なぜか上野動物園の敷地内にある。青空の下のイチョウがとても美しい!イチョウの落ち葉。まさしく黄色い絨毯正岡子規記念球場新発見。上野大仏パゴダの塔ランチはいつの間にかリニューアルされていた上野駅上の台湾料理屋。担々麺、天心杏仁豆腐のセット。ここも注文はピッピッのQRコード。なんか味気ないよね。ちゃんと注文が通っているかどうか不安になる。店員さんは忙がしいのかお水も持って来てくれない。これからはピッピッが当たり前になっていくのだろう。便利といえば便利かもしれない。しかし知らず知らず、失っていってしまうものもあるのだろうなあ。上野、ぶらぶら。
上野の森美術館で開催されている「モネ展」に行きました。上野駅公園口で友人と待ち合わせ。目の前には大きなイチョウの木。青空と黄葉、美しくて私にはキラキラ光ってるように感じられた。気分も上がり、美術館へ。混雑を予想してチケットの予約購入をしていた。私たちの入場時間は11時~11時30分。当日券売り場は12時の回の購入者の長い列ができていた。予約していて、正解、正解。,入場券は2800円。お高いよねえ。それに音声ガイドの650円プラス。こんな時は自己投資、自己投資と自分を納得させて、楽しむに限る。入場はQRコードでピッピッと味気ない。絵のことはよく分からないけど、音声ガイドの説明を聞きながらなんとなく分かったような気になってチョイといい気分になる。変化のない日々の生活にこんな時間も必要なのかもしれない。アフター...モネ展行きました❗
ウォーキング仲間と宝幢寺(ほうどうじ)へ行きました。宝幢寺には梅や桜の時期など何度もお参りしている。仲間には物知りさんがいて色々教えてくれる。大きな大きな木がある。これがヒマラヤスギだとは知らなかった。そして下に落ちている松ぼっくりが…バラの花みたいです。スギなので松ぼっくり?と思ったけど、ヒマラヤスギはマツ科とのこと。これは松ぼっくりの先の部分らしく「シダーローズ」というのだそうだ。よくクリスマスの飾りなどに使われるらしい。知らなかった。さらに巨木がある。黄葉が見事なイチョウの木だ。鐘つき堂はイチョウと紅葉とのコラボ。ここも秋がいっぱいだ。宝幢寺シダーローズ
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いつも通っているマンションの小さな花壇。マーガレットが植わっている。マーガレットは白。清楚で可愛らしい所が好き。ピンクももっと可愛らしい。黄色もあるんだ。ハート形マーガレット。いつもの通い道が嬉しくなる。マーガレット
サークル仲間、女子4人。女子会ランチ。近くのお寿司屋さんです。縁起物の湯飲み茶碗サクラ模様の可愛い器の茶碗蒸し先ずは生ビールで乾杯。美酒美食美談(お喋りです)そして言っちゃおう美女子(?)徹子さんのYouTubeではないが「ビビビ」だ。弾むお話。現代、過去、未来あちこち飛び、多分何度も聞いている話もあると思う。そこは話上手、聞き上手の術を身に付けている私たち。大人の付き合い方も知っている。だから楽しい。二次会はちょっとばかり遠い場所へ移動。まだ話足りないのかとも思うが話は尽きないのです。とっても美味しいケーキと紅茶。ご紹介したかったけど、話に夢中になり写真を撮り忘れました。これからもよろしくね。サークル活動、楽しみましょうね。笑顔でお別れ、またね✋女子会~お寿司屋さん
桜(ソメイヨシノ)がパパッと咲いたと思ったら散るのもあっという間。もう葉桜。桜は開花まで人々をヤキモキさせながらも散るのも早い。八重桜が咲いている。色濃くなんか堂々としている。白のハナミズキも咲いていた。八重桜とハナミズキ。「次はあなたの番ですよね」とでもお話しているのだろうか…。戦争、裏切り、事件等嫌なこと、悲しいことがボリュームを上げている。心が沈む。そんな時は耳を塞いでみる。そして顔を上げてみる。空が青い。花が咲いている。鳥が囀ずっている。これが私の幸せ…かな…。八重桜
どんなジャンルの歌も歌いこなす島津亜矢さん。歌怪獣なんて言われている。一度は生歌を聞きたいと思っていた。行きましたあ。コンサートに行ってきました。「歌怪獣襲来ツアー2024」だって。第1部はポップス、2部は演歌。赤い着物姿でノリノリで歌う亜矢さん。格好よかった。2部はカバー曲もあったりで客を魅了する歌のうまさ。最後に歌った「瞼の母」はすごかった。さすが歌怪獣。いやそれ以上でした。歌怪獣島津亜矢
東京国立博物館で開催されている特別展「中尊寺」に行ってきた。入り口はやはり行列。60分待ちとのことだ。日差しの強さを甘くみてた私。帽子も日傘も不用意。そうしたら博物館での傘の貸し出しをしてた。日傘を借りた。係員のお姉さんは「水分補給をお願いします。喉が渇く前に水分補給して下さい。」と声を張り上げていた。心配り、親切さに待ち時間のイライラも解消。金色堂内に安直されている仏像、荘厳具等が展示されていた。きらびやか。思っていたよりも小さかった阿弥陀如来像。その柔和な表情にまさしく仏様だと思った。他の展示室もさあっと見た。上野公園の桜。やはり上野。外人観光客で賑わっていた。満開の桜。今年は開花を待たされたなあ。咲く時はパァーッと咲いちゃうサクラ。八重桜が咲いていた。中尊寺金色堂東京国立博物館
友人からの嬉しいお誘いで大國魂神社へ行った。初めて耳にする神社名で興味津々。JR武蔵野線府中本町駅から徒歩5分。大きい鳥居に迎えられる。お参りは後でゆっくりねと、先ずはランチ。妙齢の婦人4人。レトロ風のお店に歴史を感じる割烹三松。レディースランチを注文。お料理も美味しく、お値段が900円(税抜き)とリーズナブル。更に金曜はコーヒーサービス付き。お腹も一杯になっていざ神社へ。武蔵国の守り神という「おおくにたまじんじゃ」。境内にはあちこちに桜が咲いていて心が躍る。珍しいものを見た。底の抜けた柄杓が奉納されていた。底がない柄杓を水が流れるようにお産が軽くすむようにとの安産祈願の柄杓。御神木の大銀杏からパワーをもらう。そして皆それぞれに前を見ている人たち。おしゃべりも楽しくパワーをもらう。帰り、可愛らしい珈琲屋さ...府中大国魂神社へ
地元の友人から「宝幢寺」の枝垂れ桜が満開だよとの情報があり散歩がてら出掛けた。見事な枝垂れ桜。メジロ、ヒヨドリ?が花のみつを求めて飛び交い枝を揺らす。時折、春風が吹いて花びらが舞う。のどかな春の一日。ベンチに腰掛けてしばし桜をながめる。時の流れが止まる。宝幢寺の枝垂れ桜
期間限定の一般公開されている乾通りの通り抜けに行ってきた。行列は出来てたもののそれほど混んではいなかった。入門前のチェック。まずは荷物検査。持参の飲み物は異物混入を避けるためか警官の前で一口飲む。次は光る警棒のようなものでボディチェック。二重橋。高校の修学旅行でここで集合写真を撮ったのを思い出した。例年より遅れに遅れての開花宣言があったばかり。満開の桜の通り抜けを予想して楽しみにしていたのに…。ソメイヨシノのつぼみは固かった。それでも他種の桜もちらほらと咲いていて私たちの目を楽しませてくれた。来週は近くのソメイヨシノを見に行きますよお。皇居乾通りの通り抜け
市の開催する「さくらフェスタ」の催しのひとつ「いろはの渡し」。友人に誘われ、和舟に乗った。江戸時代、江戸と川越を結ぶ舟運で栄えたという。そんな歴史を感じてみませんかということで、20分ほど新河岸川を回遊した。赤いライフジャケットを身につけてゆったりとしたひと時を過ごした。川から眺める景色も中々いい。歌い手さんの素晴らしい声での歌も聞けた。いい体験だった。雨予報だったお天気も晴れ女の友人のせいか雨は免れた。今年の「さくらフェスタ」、さくらのつぼみはまだ固く、やきもきもするがこれからのお楽しみと満開のさくらを待つことにしよう。和舟に乗る
このマンションに住んで約40年。入居当時、中庭に植えられた欅の木。その歳月の証しにぐんぐん伸びていった。あるのが当たり前だと思っていたけど、地面下の根も張り、浄化槽等の害になるとして伐採されることになった。仕方がないと思いながらも伐られてしまうと思うと、何とも寂しい。住民の気持ちは皆、同じだ。伐られた欅の木をベンチに!ということで木工科のある高校にお願いしたという。それが出来上がり無事中庭に搬入された。高校生の力作です。お年寄りが増えた住民に若い力と気持ちが込められた嬉しいベンチです。素敵です。日向ぼっこしながら住民たちの交流も深まることでしょう。伐られた欅の木がベンチになった!
サークル仲間が、ジャムパンを買いに行くという。わざわざジャムパン?と思いながらお付き合い。イメージと違う形と色々なジャムのパンが並んでいた。~大人のジャムパン専門店~銀座月と花というお店の出店焼きあがった軟らかめのフランスパンに後からジャムを入れた何から何まで高級感いっぱい。4個買うとかわいい箱に入れてもらえるとのこと。4個買いました。甘くないジャムがたっぷり入っていて果物本来の味が楽しめる。トースターで軽くあぶったパンもとってもとっても美味しいのです。十分に大人である私へのご褒美でした。今度はいつ出店するのかな。埼玉から銀座へと思いを馳せ、楽しみにしている。大人のジャムパン
まっ黄色のミモザの花が咲いていた。何となく聞いたことのある名前。これがミモザ。マメ科アカシア属。花言葉は感謝、友情、密かな愛などだそうだ。これから色々な花々が咲いてくる。春の風が私の活力の素や楽しみを運んでくる。「上を向いて歩こう」の歌が頭の中に流れている。さぁウォーキング、頑張ろう!ミモザの花
河津桜。昨年は静岡県河津町まで河津桜を見に出掛けた。それが近くに河津桜が咲く所があるという。目的地はふじみ野市山崎公園。富士見江川沿いにあり、河津桜並木がある。強風だったけどウォーキングしながら案内していただいた。8分咲き位かな、見事な桜並木。今年初めての桜。いいよねえ桜。山崎公園は菖蒲園もあり、その頃また来てみたいなあ。今年の春一河津桜
今日は寒い。昨日より-16度だそうだ。冬に逆戻り。明日はもっと寒いらしい。先日は4月の気温だと言っていたのに…。どうなっているのでしょう。昨日行った吊るし雛展示の写真です。帰り道のギャラリーでのお雛様目の保養になりましたあ。吊るし雛
あまりにものぽかぽか陽気。通院帰りに宝幢寺へお散歩。今が見頃の大きな大きな白梅の木があるのだ。見事な1本の大木。紅梅も咲いていた。紅白梅。帰り道、マスクをはずし上着を脱いで心もぽかぽか。宝幢寺の白梅
月に1回の割でウォーキングする歩こう会。今月は先週予定のウォーキングが雪のため1週間延期。今回はノルディックウォーキングの体験で、2本のポールを杖のように持ち、歩く。慣れてきたら、皆さんのスピードが上がってきてついていくのがちょっと大変だった。それでも1時間半ほどのウォーキング、青空の下を土手を歩くのは気持ちが良かった。途中、河津桜が植えられている所を教えてもらった。蕾もだいぶふくらんでいた。1輪だけ咲いていた河津桜。道端のスイセン。ロウバイ(蝋梅)透明感のある黄色い花。花たちが春を告げている。次回は河津桜が咲いている公園。楽しみです。歩こう会のウォーキング
「おばさん構文」ってあるのを知った。なあるほどなと思った。ブログ等での文章はなるべく短くしようと心がけている。変な切り方や改行されて思うようにいかないから。そうすると確かに句点「。」が目立つ。だから句点を減らすことも試みた。でもでもなんか納まりが悪い。忘れ物をしたような気分になる。そしておばさん構文となる。考えてみればそれが私の普通なのだ。いいじゃん、私はおばさん。何がいけないの?と開き直る。嬉しいことがあった。さすが俵万智さん。「優しさにひとつ気がつく×でもなく。で終わる日本語」この句に尽きる。有難うございます俵万智さん。今日もスマホを持ち時計機能をもつ万歩計を身につけ、腕時計をしっかりはめてお出かけする私。おばさん構文
友人と散歩してたら梅の花が咲いていた。春、発見!毎年のことながら心躍る。春待ち。と思ったら、明日は雪予報。明日、予定されていた歩く会のウォーキングは延期になった。小さな春
駅に新店舗が開店し、連日行列ができていた。10~15人位かな。気になるう…どうやら人気のたい焼き屋さんらしい。並び人数も5,6人だったのでお試しに買ってみる。あんがたっぷりで甘すぎず中はフワフワでなかなか美味しい。中のあんはクリーム、小豆等何種類かある。写真はあんに栗が入っているものです。くりこ庵のたい焼き
昨日は最近入会した合唱サークルの日。終了後、友人(といっても先生なのだけれど)とカフェレストランで一休み。お目当ては美味しいケーキ。ここのケーキはどれもとても美味しい。今日はピスタチオのケーキ。とっても美味しくて二人でニコニコ顔になる。ちょっとお高いけどその分だけの価値はある。次回は何にしようかなと我お楽しみ心にシャリン。心はJK?かわいいおば様二人でした。(自分で言うな!)ティータイム
先日、夏井いつき先生の句会ライブに行ってきた。一回り年上の叔母と行く事になっていたが当日叔母の都合が悪くなり友人と出掛けた。会場は700人ほどくらい。テレビでお馴染みの小気味良いトークで来場者を笑わせたり感心させたりで2時間半もあっという間。ご自分を「俳句の種まき人」と称し会場にいる人達を一時俳人にする。集めた俳句を7句選び会場の人の拍手で決める。次は審査員?にするのだ。楽しかった。ちょっと勉強にもなった。「なっちゃん先生」に会えると楽しみにしてた叔母さん。残念がっていた。次回、一緒にお出かけしましょう。約束!夏井いつき句会ライブ
車窓から見る沿線のサクラもほとんど葉桜になった。そんな中、一際濃ピンクの八重桜が咲き出す。桜が散って儚さを感じている頃に咲く八重桜ちゃん。肩痛で通院中の私にも空に向かって写真を撮る力を与えてくれる。さあ、….‥八重桜4月6日
桜を見に行った訳ではないけれど所用で行った先の桜が満開だった。心躍る。心が躍るけれども優しい心をも思い出す。神戸大震災後の新聞記事を思い出した。ある精神医学の先生に「被災者の方々に今は何を届けたらいいですか?」と尋ねたら「生花を持っていって下さい」と答えたそうだ。食料など生活に必要な色々な物の中に花たちも必要なのだ。花たちは何にも言わないけれど心を癒してくれる。特に桜はこれから始まろうとしている色々な場面で背中を押してくれるこの国のお花様なのだ。さあ、私も一歩。やっぱり桜、4月3日
サクラの開花宣言があってからずっと雨が降ってた。やっとお花見。ウォーキングと称して近くの桜並木を歩く。やっぱり桜はいい。散り始めのサクラ。春風に花びらがヒラヒラと舞う。次の春の花たちへのバトンタッチだ。3月30日サクラ
「宝幢寺(ほうどうじ)の枝垂れ桜が満開だったよ」の情報を得てお隣の奥様と出かける。ベランダ越しにお出かけの時間を決めた。昨日とは段違いのお散歩日和。おしゃべりをしながらのお散歩は楽しい。本殿は工事中だったけど庭には大きな枝垂れ桜。満開、満開だあ。ベンチに腰かけて日向ぼっこしながら花を眺める。メジロが留まって花を揺らす。数匹いるようだ。小さくて姿をちゃんと見るのは難しい。でもその可愛らしい姿は想像できる。今日、3月19日のサクラ
椿ユキヤナギコブシシデコブシ沈丁花お散歩しながら…春の花
私は急いでいた。お弁当を買って予定の電車に乗りたかった。レジが混んでいてお弁当を手にちょっとイライラ。ホームでの電子掲示板の言葉に目がいった。『卒業生のみなさまご卒業おめでとうございます。みなさまの「旅立ち門出」を祝して「出発進行!」頑張ってください』と流れていた。ああ卒業式の時期だった。私は卒業生の母でも祖母でも姉でもないけど…この心憎い心遣いにほっこりしました。イライラもどこかへ飛び穏やかな心が戻ってきた。今日はいい日だ。心の中で「有難うございます」と言った。粋な電子掲示板
5,6年ぶりいやもっとかもしれない…久しぶりに顔を合わせた3人。元サークル仲間の友達。おしゃべりの中で河津行きが即決。1ヵ月前から電車のチケット求め河津桜、河津桜と楽しみにしていた。ところが天気予報に傘マークがついた。でも私達は希望は捨てない。強力な晴れ女がいるのだ。晴れ女の効力あり。河津に着いた時は傘をさすかどうか迷う程度の小雨。上等、上等!雨予報のせいか人出も少なくゆったりの散策、花見の時を過ごすことができた。私たちは「お天気が良かったらねえ」とはいわない。「来年は青空の下で河津桜をみましょう」と結ぶ。元気をもらえる、前を向かせて貰える友たちだ。河津駅前の「伊津の踊り子」の銅像。来年はマスクなしで会えるよね。河津へ~サクラまつり。
地元のお寺に大梅の木がある。もう散り始めていたけどやって来る春を感じたくてしばし眺める。大きな望遠レンズを持ったカメラマン?が数名。彼らのお目当ては梅の木に留まるメジロと何処かから迷い込んだインコらしい。ウグイスじゃあないんだ…私は帰りに好物のウグイス餅を買う。やっぱり花より団子か…。大きな梅の木
2月22日。にゃんにゃんにゃんネコの日だそうだ。だからてもないけどネコパン。近くのパン屋さんの評判のネコパン。その可愛さにちょっと笑ってしまう。さらに美味しい‼️ネコパン
吊るし雛を見に散歩がてら出掛けた。場所は旧村山快哉堂。土蔵造りの薬局だったらしい店舗造りだ。広くはないけど沢山の吊るし雛が飾られていた。江戸時代、庶民には高級品であった雛人形に代わって、節句を祝ってあげたいという祖母や母の思いから始まったといわれている。そういう思いが込められたことを感じながら手作りの飾りを見せて貰った。帰りの道すがらお雛様が展示されているギャラリーに立ち寄った。色々なお雛様が可愛らしくかざられていた。お店の人とお話しながら温かい時を過ごすことができた。寒い、寒いと言いながらもほんの少しだけ春のきざしを感じることができた。雛の吊るし飾り
眼科に行った。もしかしたら白内障の手術かと思いながら…待合室で気になるポスターがあった。「黙待ち」こんな言葉があるんだ。コロナ禍で生まれた言葉なのだろうか。「黙食」もなんか違和感があるけど…。友人とランチしながら「黙食」の貼り紙を見ながら言葉少なにお話する。楽しいはずの時間が半減する。かつて学校での「黙読」には静かな時間をくれた。しかしコロナ禍の「黙」は押し付けてくる「圧」を感じる。給食時間の子どもたちは新しい言葉を覚えたけれど心の交わりをなくしてる。早くコロナ禍が収束しますように…ちなみに眼科の診断結果は白内障の進行を遅らせる点眼薬が出ただけでしばらく様子をみるとのことでした。黙待ち
1月生まれの私。誕生日といっても特に嬉しくもなし特に嬉しくなくもなし。というところか…年をとるっていう言い方なんか嫌だなと思い年を重ねるという表現にしようと思ってた。このところちょっと気持ちが落ちていたら…思いがけず花束のプレゼント。息子からだった。なんだかんだ言ってもやはり嬉しい😃⤴️友人からの電話あり。電話口できれいなソプラノでハッピーバースデーを、歌ってくれた。有難うと素直な私になれた。お誕生日
2023年になりました。新年おめでとうございます。本年も宜しくお願いします。晴れてる!空が青い!敷島神社に行きました。初詣客の長い列ができていた。何はともあれ健康祈願!この神社には富士山の溶岩を積み上げて造られた富士塚がある。高さ8.7m直径約30mです。「本日登山日」とある。この晴れ空なら富士山が見える。また登山への列ができていた。10人ずつの人数制限。1合目。登山道は細く結構急で手をつきながら注意深く登る。4合目で下山する人達を待ち頂上まで登る。頂上にはお宮がありお参り。遠くの方に見えた!富士山!!今年も良い年でありますように!謹賀新年富士塚
映画を見に行くと息子に言ったら「チケット、予約した?」と言われる。「いつも予約なしで見てるので大丈夫」と私。「今日は土曜だから予約していった方がいいよ」あっそうだった。今日は土曜日だった。毎日が日曜日の私はどんどん曜日の感覚が薄くなってきている。それではと息子のサポートを受けながらネット予約してみる。言ってることが分からん。指は思うように動かん。息子のイライラ圧が伝わってくる。教わる身ゆえに我慢、我慢。結果的にはシネマは混んでいたのでネット予約は正解だった。「有難う」と言いながら「映画はウィークデーに行くよ」と私の心の声。便利なのか不便なのかさっぱり分からない。世の中の動きについていけない。有人レジ2つだったダイソーもセレフレジになっていた。自分に自信が持てない私はドギマギしちゃうんだよねえ。これから先、...映画のチケット、ネット予約
先週で終わったドラマ「PICU小児集中治療室」をずっと見てた。北海道が舞台ということもあり聞きなれた地名が出てくることも嬉しくさせた。ドラマ中に「なして」という北海道言葉がでてきて懐かしかった。標準語でいうと「どうして」「なぜ」という意味。「なしてさ」「なしたの」「なしたんだ」などと色々な場面で色々に使われる。子供の頃泣き虫だった私は父や母によく「なしたの」と言われていた。「どうしたの」とはなんか違うほわんとした温かみがある言葉。久し振りに父と母の声が聞こえた気がする。「なして」
私が走るのではありません。掃除機の話です。軽くてコードレスの掃除機が欲しいと電器店を覗いた。店員さんの「自走するんです」という言葉に思考が止まった。「じそう」の音で私「えっ」となった。「何、何、どういう意味?」自走体験、本当に掃除機が走る。コードレスと軽さ、その上に自走。おまけに店員さん曰くこちらは旧モデルでお安くなっていると。予算額よりお高い値段だったけど買ってしまう私。いつも失敗の買い物が多いけどシルバー世代には扱いやすい嬉しい商品だと珍しく満足している。自走する
「氷川神社に行ったことがないの?」「埼玉県人なのに…」そっか確かに埼玉県に住んで随分たつ。紛れもない埼玉県人だ。埼玉も好きだし北海道より長く住んでいるんだけどやっぱり意識は北海道人の私。「氷川神社に行きましょう」ということになった。9日、出かける。大宮駅から武蔵一宮氷川神社へ。日本一長いという参道を歩く。境内に近づくにつれて明日は「十日市」ということで露店の準備で賑わっていた。随分大掛かりなようだ。境内をあちこち歩きやっと本殿にお参りする。色とりどりの袋の中に絵馬が入っている。「ふくろ絵馬」とのこと。隣接している大宮公園を散歩。桜の名所だという。桜の季節また来てみたい。広い、歩いた歩いた。帰りには露店設営も進み派手な装飾の熊手が飾られていた。名物氷川だんご店でセットのお団子とお茶で一休み。氷川神社の締めく...大宮へ。氷川神社。
川越を散策する。まず健康の神様と言われる川越八幡宮へ。やっぱり花手水七五三なのか着飾ったお犬ちゃんの撮影してた。リボンを付けて着物を着てお犬ちゃんの気持ちはこれいかに?中院の庭を散策して家康公の御神体が公開中の仙波東照宮へ。重要文化財とのこと。初めて公開されるという本殿に安置されている御神体は遠目なので本殿前の拡大写真にて拝観。馬に乗った甲冑姿はイメージしてたのと違い親しみがわいた。11月23日まで公開中です。ガイドさんの説明もあり興味がありお近くの方には拝観をお勧めします。そして喜多院へ。多宝塔寺院内を一回り拝見し古に思いをはせる。なんちゃってね。寺院を出た所に水琴窟があり癒しの音をきく。本日も幸せなり。川越仙波東照宮
秋の暖かい日。小春日和。ベランダのエアコン室外機の上に珍しい訪問者。赤トンボ。図書館まで散歩する。途中のお花さんたち。柿が植えられている所も以前に比べて1/3位になっている。住宅地になっている。約一駅分歩いたことになる。駅前に来たら疲れからか電車に乗りたくなりいつの間にか改札口を通り抜けていた。「老は足腰からと言うから歩こうね」なんて年上の友人に言っているのに、いい加減な私が姿を見せる。反省。反省。小春日和