アラフォー独身血糖値ピンチ中のスズキ(仮)の愛と屈辱とダイエットの日々
ある晴れた朝、私スズキ(仮)はやせることにした。
スズキ(仮)は約一週間の間に2kgほど体重が減少した。冒頭から喜ばしいご報告ができて何よりなのだが、何のことはない。食べる量が減ったのだ。 胸がいっぱいでなんちゃらとか落ち込んでいてかんちゃらとか
スズキ(仮)とターメリック脳 ーあるいは安全なカレーについての一考察ー
スズキ(仮)はカリーを愛している。 別にダジャレなどではなく、マジ☆ラブである。 中でもインドカリーやタイカレーがすこぶる好物だ。 であるから、 普段うっかり定食など
スズキ(仮)は、医者が嫌いだ。 元々嫌いではあるのだが、ちょうど2年前に初めて血糖値を指摘され1年ほど通った医者で更に嫌いになった。 そこは街中の高層ビルに入っている小
スズキ(仮)はご存知のとおり肉食だ。 肉食【系】ではなく肉食そのものだ。 だから、本来スズキ(仮)が好き好んでキャベツなどを喰らうハズがないのだ。 ところが、そんなスズキ(仮)がど
スズキ(仮)は血糖値がヤバい。 いかほどかというと、発覚した際の空腹時血糖値が400越えという程度である。 これがいかほどの数値かは、血糖値を普段から気にしておられる方々にはだいたい想像してい
スズキ(仮)は昨晩お腹と背中がくっつきそうになりながら降りしきる雨の中をマッチ売りの少女さながら彷徨っていた。 スズキ(仮)は、極限まで腹が減ると指先など末端から潮が引くように力が抜けてゆく。&nbs
さて、スズキ(仮)の戦略的食べたい放題その2である。 ちょうどよいお店が決まったら、あとは食べるものと食べる順番だ。 お腹がいっぱいになり、お医者さんに怒られない・・・というところ
スズキ(仮)は昔から「食べ放題」という言葉に弱い。 なんだかとっても幸せな得した気分になれるからだ。 昔はスタミナ太郎だの丸忠だのという激安系のなんでも食べ放題によく通って寿司を40貫やらカレ
スズキ(仮)には、かつて耳ツボダイエットで10kgやせたという過去がある。 針灸院のようなところに週に一回通い、ちっさい針のついたシールみたいなヤツを耳のツボに貼られて怒られて帰ってくるのだ。 何
スズキ(仮)は、大食いだ。今までの最高記録は五目ごはん58杯・・・丼ではなく茶碗ではあるが中々な記録だと思っている。 大学の研修旅行で行った岩手では、胃腸の調子がよろしくないと言いながらわんこそばを
スズキ(仮)はでかい。縦にも横にももれなくワイドだ。だが、その中に隠されたガラス細工の心臓を知るものは誰もいない。 であるから、何も知らぬ輩はまるで鎧を纏った相手をBB弾で狙撃するかのごとく何一つ気
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