退院してきたオットであるが、やはりまだまだ活動量は少ない、というか覇気。あれだけ、情熱を燃やしていた動物のことにしても、通常の世話をすることはできるが、それ以上の、大会への準備とかまでには、あまり頭がまわらないようである。一方、ワタシであるが、ちょっとま
ここ数日で、またオットの状態が、うつに転じている。考えられる理由は、まず、今の時期、日照時間が短いこと。(私たちの住んでいるところは南半球である。)ワタシが、仕事をはじめたことによる、生活環境の変化。そして、数ヶ月前のひどい躁状態の反動がきていること。と
ずいぶん前に、躁うつ病の患者さんのブログで、医者から、料理とかも、脳に刺激になるので、家事も一切禁止されているという方のお話を聞いたことがある。わたしは、そこまで言われたことがなかったので、すごくびっくりしてた覚えがある。日常生活も普通にできないなんて、
ただいま、職場復帰に向けて、準備中のワタシたち。しかし、なかなか道のりは簡単ではありません。ワタシの場合、母国ではないので、語学力の問題、ながらく「職場」からは離れていたので、体力面での心配があります。オットの場合、やはり、最近まで状態が不安定だったいう
私は、躁うつ病だと診断されてからも、あまり人から「躁」状態がみえなかったらしく、知人からは、ほんとに?っていう感じでみられていた。自分でいうのもなんなのだが、ワタシは、普段非常に、おとなしく、言葉かずが少なく、落ち着いた感じの女性だとみられることが多かっ
躁うつ病は、英語で書くと、Manic-depressionである。病気の治療にあたっては、うつ状態より、躁(Manic)状態をいかにコントロールするかというのが重要ではないかと思う。言い方によっては、Manicは依存症ともいえるものである。例えば、仕事依存、異性依存、子供依存、なに
日本では、双極性障害という名称よりは、躁うつ病という名称のほうが、メジャーのような気がする。が、英語では、最近Bipolar-disorder(双極性障害)のほうが、Manic-depression(躁うつ病)より、よく使われているような気がする。個人的な見解なのだが、この国に関しては、
現在、私たち夫妻は、共に仕事をしていない。オットが最後に仕事を辞めたのは、約半年前。ワタシは、結婚してからは、仕事をしてない。義理の母との同居で、住居代がかからないので、今二人がもらっている求職手当(日本でいう失業保険)でも、それなりの生活はできる。そし
今現在、ワタシが飲んでいる薬は、朝:リチウム450mg夜:リチウム450mgとバルプロ酸ナトリウム(日本でいうデパケン)400mg。どちらも、気分安定薬(mood stabilizer)としてはよく知られているものだが、日本にいるときは、リチウムが倍になった。でも、飲んでいる薬の種類は
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