軒下フレームは取り壊したので 代わって簡易簡易フレームから 花は見えませんが マミラリア属 テレサエ 連城角に接げばメタボに ならないと思っているが こんな例外もある だらしない姿で花数も少ない ロビビア属 名無しの実生苗 身体に似合わず巨大輪 この花軸の太さから 想像できる? 残りの蕾を咲かせる体力は 残っていないだろうな メロカクタス属 マタンザナス 太い袖ヶ浦に接いで 大きな体に 強い刺 ...
私ガッテンの記事と、徳島を拠点にサボテンと多肉植物を栽培している徳島カクタスクラブの活動報告です。
このブログを通じて、徳島カクタスクラブの活動状況を報告し、多くの人にサボテンと多肉植物の魅力を知っていただきたい。 併せて私個人の栽培記録を残していきたい。 日記のように毎日は無理でも、1週間に1度のペースで記事を書けたらと思っています。
露天に置いてある銀冠玉の寄せ植え もう露天で雨ざらしは限界みたい 腐ってきた 気に入っていた3頭立てだったのに お気に入りから消えるのが常 温室の片隅に移動したが 丈夫な品種は取り込まない というか取り込む場所がないにほんブログ村△ページトップへ戻る...
接ぎ台の連城角の花 袖ヶ浦に比べて繊細 花を付けるのは稀ですが 交配相手が居ないから ここまで放置することはなかった これから満開? と思いきや 雌蕊を見せぬまま萎んでいった ピークを見過ごしたのかな 撮影したのはAM6:30 気品ある美しい花だったにほんブログ村△ページトップへ戻る...
蛾の幼虫による被害 気持ち悪い写真ばかりです 5日ほど留守にする機会にベランダから 出窓フレームに移動したキリン団扇接ぎ 今後はここで必要に応じ加温して管理 出窓の中身はベランダに移動中だったから 兜丸を寄せ植えした平鉢が2個のみ 今回 出窓に取り込んだキリン接ぎ6箱が原因 その中で小さい群生株が被害にあった (単頭株は被害なし) この蛾の幼虫はキリンから蔓延した あわててベランダに再移動させた...
日曜日の合同例会、セリ会は精彩が無かった と報告しました セリ苗の値が上がらず 売り手としては不本意だった 半面 買い手に回れば良い苗でも声が掛からず格安で入手できた 私がゲットした全苗を紹介します 先ずは同一出品者の苗から 4鉢 コピアポア属 コルムナアルバ キリン根 私の最高額だった それでも ¥3000 気の毒ですが ラッキー o(^▽^)o 赤玉を使わない私ですから 殆ど植え替えた しょぼいラベル(失礼)...
午前の品評会に続いて 12:30からのセリ会 --- セリ会 --- 写真はたくさんありますが 暗くて写りが悪い 比較的写りが良くて 魅力的なセリ苗を抜粋 結果 多過ぎますが外せなかった 前号で書いたが やや活気のない雰囲気のせいか 売れ行きも金額も低調 これなんか花キリン一鉢だけ声がかかった 良いものには声がかかるが 金額は気の毒 このような大苗はさっぱり 思わず 「今日は持ち帰ったほうが良い」 と声を掛け...
今月は 徳島 香川 高知 各カクタスクラブの合同例会でした 徳島で開催され参加人数は 46名( 例年は70名ほど) 少し活気が無かった印象で 主催者側として要反省ですね この合同例会 来年3月は香川、10月は高知(初開催) で 行うことに決定 コロナの影響で広い会場での2回目 天井が高くて照明が届かず やや暗い (この人数なら通常の会場でよかった) --- 品評会 --- 午前中の催しで 3位までご褒美があ...
ヤフオクの写真では相当弱って見えた だから相応な価格で入手できた9年前 エリオシケ属 黒雲丸 その後 年々元気に育った現在の姿 頂部付近は迫力のある黒刺にほんブログ村△ページトップへ戻る...
本日は 徳島、香川、高知 各カクタスクラブの 合同例会が 11時から徳島で開催されます 展示品と即売苗を積み終えたところです 前号の明石丸と同様 去年4月に業者訪問で 入手し 即接いだうちの2品種の現在 オロヤ属 ポルチェルシー:暮雲閣 日陰から温室に移動した結果 成長よろしく 美しい刺が出始めた ギムノカリキウム属 牡丹玉LB2178黒肌変種 これも温室に移した結果 盛んに花を付ける 残念ながら 球体はほ...
この時期にエキノケレウス属が開花していた 去年4月の業者訪問で接ぎ穂として 小さい実生苗を入手した一つ ラベルは無かったが 明石丸と確信 早速接いだところ こんなに群生した その一頭から3輪開花 この写真 絵にする候補に挙げておこう 花が美しいから入手したが 腐り易い だから保険の接ぎ苗もこのとおり 2本確保した 今回は絶滅させたくないが 突然上部の刺座付近から 複数腐りが入りやすい 冒頭の群生...
アストロフィツム属の斑入り代表2品種 碧瑠璃鸞鳳玉錦(ヘキラン錦) たくさん有った筈が 減っている 4陵は碧方玉と呼ぶが そんな人はいない 未だ珍しい? 三角ヘキラン錦 もっと派手な濃い斑を作出したい ルリ兜錦 こちらもずいぶん減ってしまった 実生の兜は消耗品 接げば長生きするが それでも突然腐る 全斑になってしまうと諦めていたのに 緑の部分が増えてきた有望株 これも全斑になりそうな雰囲気 再び緑...
最近の コピアポア属人気は異常 あまり持っていなかったから 増殖中 種子を購入したくても 高価過ぎ! 先ずは グリセオビオラセア 3本 女性会員Rさんから 成長促進接ぎ を依頼された 下部を逆さ接ぎして 吹いた仔を袖に接いだ3本 1. 花袖接ぎ 開花球 後日 フレームから取り出して撮影 2. 袖ヶ浦接ぎA 未開花 3. 袖ヶ浦接ぎB 未開花 次は デュラ:銅羅丸 上と同じ エキノイデスの仲間 と教えてくれた...
女性会員Yさんから種子を頂戴して キリンに接いだ2鉢と連城角接ぎを1鉢 返却していた(本人のは発芽しなかった) 先月の例会で 連城角接ぎを持参し 種子鞘が3個出来ているのを 見せてくれた 「採種するのはどのタイミング?」と言って 私は 仔吹きするから交配する気は無いが 真面目&まめな会員で頼もしい エスコバリア属 アブディタ 連城角接ぎの大苗 油断して 少しダニ被害を受けた 春は群開したが 今はこん...
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軒下フレームは取り壊したので 代わって簡易簡易フレームから 花は見えませんが マミラリア属 テレサエ 連城角に接げばメタボに ならないと思っているが こんな例外もある だらしない姿で花数も少ない ロビビア属 名無しの実生苗 身体に似合わず巨大輪 この花軸の太さから 想像できる? 残りの蕾を咲かせる体力は 残っていないだろうな メロカクタス属 マタンザナス 太い袖ヶ浦に接いで 大きな体に 強い刺 ...
今回の参加者は16名で いつもより少なめでした 本来の例会は第二日曜日ですが 高知の牧野植物園 での展示即売会と重複したため 第三に変更しました ( 同会には 当会の会長も関与しているから ) その様子を報告していただきました --- 一鉢研究 --- 先ずは私が持参した エキノカクタス属 狂刺綾波 果実付き 女性会員Rさんが持参した ギムノカリキウム属 海王丸 タイプ違いの5鉢 女性会員Yさんが持参した...
現在我が家は 外壁を塗装中 外壁に取り付けていたフレーム を取り壊したから 中身は露天 に仮置きしている 土台だけになった軒下フレーム跡 フレームに置いていた時の写真 花サボのカキ仔を入手時 おまけ として付随していた名無し それ等が 露天でたくさんの花を 咲かせている これって 姿が歪んで育つみたい 花は 団子状に育つロビビア? に似ている そしてもうひとつ 紹介済みですが 別の連城角接ぎの大苗 ...
表題の2品種です 昨年末 カキ仔を入手して即接ぎした ピンクフェザー うーん! こんな花は見たことがない 接ぎ降ろして 歩道沿い花壇に 仲間入りさせたい ロビビア属 オブレパンダ 親株は無いが カキ仔を 袖ヶ浦に接いだ2鉢 大輪咲きが 揃い踏みにほんブログ村△ページトップへ戻る...
最近は黄花が多く咲いている アカントカリキウム属 黒鬼丸・阿寒玉 グラウカムと言う品種名で種子を購入 事典で調べたら チオナンサム V グラウカム だとすれば 上記の和名が付いている ?ですが それで管理していますにほんブログ村△ページトップへ戻る...
購入種子の実生苗 たくさん残っていたが 気が付けば 最後の一鉢になっていた ノトカクタス属 ツルゼキアヌス 少し斑入り ホームセンターでも見かける獅子王丸と 見分けがつかない だからつい雑な扱いをしていた ただ 花色が純黄でなく オレンジがかる 露地に置いているが すこぶる元気 接ぎ木の獅子王丸錦の体形が悪化 そちらは処分して これを大事に育てようにほんブログ村△ページトップへ戻る...
歩道沿いの花サボ花壇 開花する周期がある これ等が一斉に開花しているはず そう思って 早朝外に出たが どうやら一日持ち越し そして本日の早朝 あいにくの大雨 ちょっと くたびれ気味に咲いていた 中心的存在の 赤花短毛丸 去年は40輪咲いたが 今回は28輪だった 散歩やらジョギングするの人たちの 目に留まることがないのが残念 赤花短毛丸は年に二度群開する 次に咲くとき 雨はご勘弁にほんブログ村△ページトッ...
昨年末にカキ仔を入手して 即接ぎした花サボ達です 開花球のみを抜粋しました ロビビア属 ラッキースター ゴージャス この2品種は意外に小さい花でした 柴野交配種 G13 見慣れない花色にうっとりにほんブログ村△ページトップへ戻る...
小さいが可愛くて多花 そんな花達 瑠璃鳥 女性会員Yさんの即売苗 50年ぶりの懐かしい品種 入手後即接ぎ 仔を吹き出した 暁映丸 昨年種蒔した キリン接ぎのうち一つを 紅花団扇に接ぎ替えたら 見違えるほど蕾が増えた 白雪姫 別苗で再登場 これでも相当数仔を間引きしているにほんブログ村△ページトップへ戻る...
第一弾より 開花品種が増えて賑やか 美しさに うっとりする 手前の エキノプシス 美花の代表種も 花軸が長過ぎて最近は敬遠気味 花軸の短い白花を探している ソエレンロビプシス属? 巨大輪で美花の柱サボ2品種 大輪咲きだけに照準を合わせたが 小さい花も咲き始めました そちらは多花だから次の機会ににほんブログ村△ページトップへ戻る...
標記のとおり 黄花の写真です アストロフィツム属 水牛大鳳玉 接ぎ替えた部分で刺落ちがある 花数は圧巻の5輪 2鉢あるが 同時開花しないので 交配できなくて毎年気を揉んでいる 本種の根は弱いので下駄履きさせる ノトカクタス属 紅小町 ホームセンターで衝動買い まともに育てられた印象が無いので 今回は気合を入れてみようかと だが この咲き方は頂部が崩れて きた証しだろうか? ならば末期まで見届ける...
歩道沿いの花壇に花が咲きだした 接ぎ木苗も加えて より充実させたい 柿色は初参加 本命の赤花短毛丸は 未だ蕾固し 歩道向かいの奥さんは たくさんバラを 育てていて 見物客が多いにほんブログ村△ページトップへ戻る...
花サボ プシスの新袖接ぎ おやおや 同時開花が見られるかも 花サボのカキ仔入手して即新袖に接いだ 名前は ギフト うーん 1日ずれるのか 翌日は雨 台木の花は全開しなかった 一応同時咲きとしておこう 台木は摘花するのが常ですが 今回は珍現象に期待して咲かせたにほんブログ村△ページトップへ戻る...
今月の参加者は18名でした 新規入会と見学 の女性二人 新入会の挨拶では 植物が好きで いろいろ集めている 最近サボテンに 興味があるので決心したとのこと 特別な議題はなくて 先ずは 一鉢研究 から 私が持参したものから その前に 競作苗として配布したライオン般若 手元に残してある多くはこんな風 普通に 白条般若 と思われてる? そこで持ってきた 一番小さかった個体を 連城角に接いだので 大きさは追いつ...
人気の品種だから増やしたかった ペクチニフェラ錦 良い斑だったが 斑が勝ってきたから 胴切りして 仔吹きを狙った ところが一向に仔を吹かなかった 廃棄寸前だったが やっと一個だけ ところが 吹いた位置は全斑の陵から 今のところ 緑色に見えるが 斑入りは 確実 獅子王丸錦の胴切りでは7個の 仔を得られた しかも全て斑入り 柳の下のドジョウ は2匹といなかったにほんブログ村△ページトップへ戻る...
開花真っ只中の今時は 花が主役です うちにいる大輪咲きの黄花 年末に花サボのカキ仔を入手した時に おまけとして頂いた名無し 姿は似るも 更に大きい花は 淡い黄色 ロビビア属 ポトシナ キリン根の大球は刺が長い リンゼイとよく似ていたが そちらはすでに失ってしまった 細い花弁の白花大輪にほんブログ村△ページトップへ戻る...
大きな群生球の腐りを発見 半分救済接ぎしたので6本 ほど保有している 再登場の ペレキホラ属 銀牡丹 ダニ被害にあった接ぎ降ろし株も 回復に向かっている 女性会員Yさんにも お裾分けできて 喜んでもらった 腐った群生球は老株だったのであろう 花数は少なかった 救済接ぎで盛んに開花するようになった 同属の精巧丸と交配したかったが 双方 雌蕊が開かず機会を失ったにほんブログ村△ページトップへ戻る...
開花を楽しみに 常連の散歩者が立ち寄ります だから 開花直前の株を露地に並べてみる それら等を見て ガヤガヤ騒いだ後 立ち去る ウイルコキシア属 銀紐 撮影:4月20日 撮影:5月04日 50輪ほどが一斉開花? どうもおかしい 開花しないまま萎みそう 花数を半分に摘花すべきだったのだろうか かつて こんなに開いたことがあった この2倍の花が咲く筈だったのに 以下の2株は既に開花写真を掲載済み 未だこんな...
テロカクタス属 緋冠竜 それとも紅鷹? この太長い刺が気に入っていたのに 逝ってしまった これはまさしく 緋冠竜 いずれもうちの同じ種子からの実生苗 だと思っていたのですが 違い過ぎる 今咲いている花を2鉢 ギムノカクタス属 紅梅殿 マミラリア属 白鳥 大文字タイプ 竜神木接ぎ降ろし 長過ぎてだらしない と思っている 胴切りして群生株に仕立てようかと 思案していたら 基部から仔を吹いてきた ひとまず...
珍しくない品種ですが 美しい花です エキノケレウス属 桃太郎 花色は変化に富み うちでは 3種類保有している ギムノカリキウム属 緋花玉にほんブログ村△ページトップへ戻る...
第二日曜日は 高知 牧野植物園での展示即売会が 開催されたために 第三日曜日にシフトした今月の例会 参加者は16名でした 来月は競作苗の品評会、8月は休会、9月は通常 10月は第三日曜日に3県の合同例会(徳島主催) 11月は通常に加えて 23、24日に展示即売会 以上の行事について 詳細説明と意見交換を 行った --- 一鉢研究 --- 先ずは私の 亀甲ヘキラン 連城角接ぎから 恩塚ランポー玉 明瞭な白点とV字 ...
毎年11月に当会主催の展示即売会を行っています 去年 その即売会で入手した群生株2鉢 浅目の朱泥鉢に植わっていて 今春までに相当 弱ってしまった ギムノカクタス属 黒槍丸 入手時はまだ美しかった 弱ったはず 用土は壁土化して固まっていた 浅鉢が似合うのですが そんなプラ鉢は無い 普通のプラ鉢に植え替え ようやく成長開始 艶が出てきた エピテランサ属 かぐや姫 こちらは成長が遅いので ほとんど変化なし ...
成長促進接ぎを依頼された2個の穂 花袖に接いだ方は先月返却できた 竜神木接ぎの方は成長がおかしい 同じ台木を使って接ぎ替えることにした ところが 女性会員が実生した狂短刺天平丸 寄せ植えから単独鉢に植え替えた そう言って 去年3月の例会に持参した (まだ寄せ植えの方が良かったのに) この苗 2個を接いで欲しいと渡された 去年3月に実生の竜神木に接いだ 長い期間接ぐ機会が無くて背が60㎝ にもなって...
振り返って 今年は この群開が最盛だった これからしばらく ポツポツ咲き続けます これで 歩道沿いの花サボ花壇編を終えます 今後は 紅花団扇接ぎの花サボを増やしたい 例えば下の写真 オレンジ花のレブチャ属など 実生したうち キリン接ぎで生き残った 唯一のこれ (花袖に接ぎ直した) 名前は不明になってしまったが この仔を紅花団扇に接ぎたい 隣の空き地 雑草が生えて困っていた ゴルフの打ち上げ会で話しか...
実は当所 花サボなんて露地&廃棄土で十分育つと 調子を降ろしていた 昔 農家の庭先で群生しているのを見かけたから その後 悪戦苦闘してきた様子を何度も記事にした ある方からコメントを頂き 問題が解決しつつある 「写真を拝見 廻りがコンクリート 用土がアルカリ(略)」 半信半疑で 用土に酸土の鹿沼土を混入した これが功を奏し 殆どの個体が元気になってきた 今年は 鹿沼土に少量の燻炭を混ぜた用土を 幅50cm...
これ等の多くが同時開花する年があれば バラバラに咲く年もある 今年はどうかな ワクワクするこの時期 毎早朝カメラ片手に なんだか バラバラな雰囲気がする この花 お気に入り 向こうの蕾は金盛丸 だが 仔を吹かないから増やせない 左に少し写っているのが金盛丸 こちらは仔吹き旺盛で逆に困る 後日 上の金盛丸が開花した写真 黄花の大輪 花軸は短いのが好み その隣の 白っぽい花にほんブログ村△ページトップへ戻...
今回は この花壇で当初から元気に育った株の二つ目で このほかは悪戦苦闘を繰り返してきた エキノプシス属 紅花短毛丸 袖ヶ浦短台付き 40個の大輪が同時開花した年は感無量 しかも2回/年 だから 計80輪 今年は邪魔な仔を外したからスッキリした 既に20年ほど経過している 今年の一番花 40輪同時開花は無理っぽい だが他を圧倒するのは間違いない そして 雨の早朝 咲いていた 雨が上がって撮影:25輪...
先ずは ロビビア属 花笠丸 から 歩道沿い花壇を造ってから 元気よく育ったのは この花笠丸と 赤花短毛丸しか居ない 手前のプシスが小さく見える 紅花団扇に接いであるのですが 小さい割に至って元気な台木 今回は北側に偏って蕾を付けた ロビビア属は 成長とともに次第に弱る印象がある だがこれは衰えを知らない 刺も力強い これが縁の下の力持ち 紅花団扇 刺が邪魔だから 最近刺無団扇を 使っているが 大きい割...
本属は 飛鳥 & 斑鳩 に代表される刺 魅力的だが難物につき手を出さなかった 女性会員から接ぎ木を依頼された 標記 接げば成長が早く 難物とは思わなかった おすそわけしてくれた ノルトニー 袖ヶ浦接ぎ 同上 花袖接ぎ 通常はこのように頂部から花を付ける 同 カキ仔をキリン団扇に接いだところ 成長が早過ぎて側面から開花している そうえ 早々と仔吹きしている だが この品種 腐りやすくて やはり難物みたい ...
自家実生苗を接ぎ木したが 成長が遅い 同じ台木を使って接ぎ直してみたら アストロフィツム属 大鳳玉 水牛刺タイプ 去年接ぎ直した以降 成長が良くなったと実感 そして今 この花の多さが好成長を物語っている 特有の底赤の花ではなくて 黄一色 水牛らしい刺をしている 唯一の標本球と 花の時期が合わない 更に大きかった個体とも同時開花は 稀だった(去年☆になった) もう一つの幼苗は クワガタ刺? 次々咲く...
前号の銀牡丹もそうでしたが 今時の花色は紫が多い テロカクタス属 多色玉 アズテキウム属 紅籠 エキノケレウス属 モリカリー 元気が無い株だけど こんなに大きな花 大丈夫? エキノケレウス属 桃太郎 ギムノカクタス属 紅梅殿 マミラリア属 テレサエ 台木の連城角から降ろして1年目 ようやく生気が蘇ってきたところ すみれ丸 このほか 太平丸、明石丸 もポツポツ咲いているにほんブログ村△ページトップ...
袖ヶ浦接ぎの群生株の勢いがなくなったので バラして 再び袖ヶ浦に接ぎ直したのが6本 太くて勢いがある袖ヶ浦に接いだ結果 こんなに多くの花を付けてきた 当然 開花すればこんなに派手 群生するにはあと数年必要ですが 体調が回復して こんなに咲いて くれるのなら何の問題もない サブマツカナ属 SP ラメイン 本属は独特の咲き方をするにほんブログ村△ページトップへ戻る...
我が家で交配した標記 全て連城角接ぎです いったい君は何稜を目指しているんだい これはハッキリ 7陵 鶏冠みたいな疣 ヘキランでないのも出現 亀甲ランポー玉 標本球を代表して2鉢にほんブログ村△ページトップへ戻る...
歩道沿い花壇のプシス群は 蕾が出始めたところ それに先立ち 温室の新人達の開花を写しました イースタンリリー 不明 黄花短毛丸 ダンシングクイーン プシスではないが エキノケレウス属 タヨペンシスにほんブログ村△ページトップへ戻る...
花が無ければ姿がよく似ている リンゼイとポトシナ エキノケレウス属 リンゼイ 美しい花です 対して ロビビア属 ポトシナ 姿は似ているが 花はまるで違う ただ こちらは見頃を過ぎてしまった 本属の特徴か 姿も刺も次第弱り かつてのように似ていないにほんブログ村△ページトップへ戻る...
今月の参加者は16人 ちょっと少な目でした 来月の例会 第二日曜日は 高知の牧野植物園で 展示即売会が予定されているため 第三日曜日に シフトすることに決めました --- 一鉢研究 --- 狂い咲きのコノフィツム 糊斑の3鉢 サボテンは いつも人気の品種を持参してくれる 女性会員が不参加につき 私の一品のみ エスコバリア属 アブディタ 連城角接ぎ 地植えの台木から先端の一節をカットして 鉢に植え付け ようや...
ギムノカリキウム属 新天地錦 交配すれば何千粒も種子が採れる しかし斑が出るのは極稀だと思った もっとも 場所が無くて 小さいうちに 選抜するから 見落としは当然ある 残した2鉢 片斑気味ですが これくらい控えめな斑が良い 他方 ド派手 そのうち全斑になりそうな雰囲気 親苗 申し分のない斑だと自画自賛 歩道沿いの花壇で咲いていた花 派手な黄色の大輪 エキノケレウス属 明石丸にほんブログ村△ページトップ...
ギムノカリキュウム属 前号の牡丹玉に続いて 今回は 翠晃冠 です 牡丹玉同様 斑なしは見向きもされません それに 良く仔を吹くのも難点 私には 牡丹玉ほど魅力を感じないから こちらはやはり 斑入りかな 数日後の開花写真 予約投稿しているので この写真は 予約後に挿入したものです 去年の業者訪問で入手した斑入り 帰って即接いだもの 右端の全斑は この後取り去った 去年10月の合同例会で 当会員Rさんから ...
前回は 主にLB2178 を紹介したのですが 趣味家の主流は やはり緋牡丹錦 三角柱接ぎ緋牡丹のイメージが強くて 好みではないが 幾つかは持っている 最近はどんな斑が人気なんだろう 黒肌の牡丹玉 見頃を過ぎた老株にほんブログ村△ページトップへ戻る...
前回に続いて 二つの牡丹玉LB2178 もう珍しくもないが 接ぎ苗と実生苗 その成長比較です 以前もう比べるのは終了と書いたが 前号の流れで これが最後?のつもり 左:実生苗 右:極太竜神木接ぎ 実生苗の方は頂部に蕾が 見え始めている程度 接ぎ苗の方は圧倒的な花数と仔吹き 仔は緋牡丹錦のように親木にしっかりと くっつかないから 容易に外せる 今は その仔に興味がないから増やさない こんなに小さい仔から花...