今月の参加者は16人 ちょっと少な目でした 来月の例会 第二日曜日は 高知の牧野植物園で 展示即売会が予定されているため 第三日曜日に シフトすることに決めました --- 一鉢研究 --- 狂い咲きのコノフィツム 糊斑の3鉢 サボテンは いつも人気の品種を持参してくれる 女性会員が不参加につき 私の一品のみ エスコバリア属 アブディタ 連城角接ぎ 地植えの台木から先端の一節をカットして 鉢に植え付け ようや...
私ガッテンの記事と、徳島を拠点にサボテンと多肉植物を栽培している徳島カクタスクラブの活動報告です。
このブログを通じて、徳島カクタスクラブの活動状況を報告し、多くの人にサボテンと多肉植物の魅力を知っていただきたい。 併せて私個人の栽培記録を残していきたい。 日記のように毎日は無理でも、1週間に1度のペースで記事を書けたらと思っています。
ギムノカリキウム属 翠晃冠錦 竜神木接ぎを降ろて1ヶ月 まだ発根していませんが 竜神木は袖ヶ浦のように容易に発根しないことが 多いから 鉢に植えて気長に待ちます 基部が細い実生苗を下から5cm程の位置でカットした場合はすぐ発根するのに 基部から4個 それは歓迎しますが 目障りな箇所からも数個 仔が出ています 老化の始まり? 正面にそれを外した跡が ドーナツ状に残っています こちらは 温室のLEDライトを設置...
前号で菊水の綴化を話題にしたので 今回も その綴化の続きギムノカリキウム属 征冠玉綴化 征冠玉 って知らないが その綴化 でっかいぞー 以上 3方向から撮影してみました 開花写真 撮影:2018.05.05 事典ではピンク花とあるが これは白に近いクリーム色だった 綴化ついでに 竜神木 にしては成長が遅い かつて悩まされた 岩石獅子に似ているが ずっと小さいから邪魔にならないにほんブログ村△ページトップへ戻る...
初入手した袖接ぎ降し苗は 1年後?の夏に腐ってしまった その時 腐ってない部分を切り刻んで色々な台木に救済接ぎしてみた 特殊な形状の維管束と接合面積が多い刺無し団扇に接いだのが大半 ナイスアイデアと自画自賛するも あえなく失敗 袖も竜神も すべて 全滅だー と落胆していたら 温室に地植え状態の袖ヶ浦から 接いだことすら忘れていたこれが姿を現した しかも凄い勢いで 地植え同様の台木は高いから 昨年春に2...
3月頃から接ぎ木に着手できればいい、そんなつもりで 高さ10cmほどの穂木を挿して、実生している加温中の出窓の下段に置いた。さすがキリン、予想以上に成長し ついに天井に届いてしまった。前倒しで接がざるを得ない、成長中だから問題は無い(毎年こうなる)学習機能は働かないのか Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン こんなに高い位置で接がざるを得ない 高さ50cmのこの位置が限界 適当な穂が有ったからいいものの 予定していた高さ...
去年の夏ごろ 以下の記事を書いた 軟弱マミと位置付けていた エルナンデシーは 接ぎ木で元気に甦っている 頼りなかった体は固く引き締まってピチピチ あとは仔を数個外して風通しを計ろう 以前 外した仔の接ぎ苗を即売会に出したら 開花していたからだろう 真っ先に売れた 花はテレサエに似ているが 年に数回 群開するみたい その即売会に出品した苗 こんな状態だった 冒頭の一鉢が有れば安泰 増やすことも自在 と思...
今回は即売苗 です ところが思いのほか撮影していなかった なんと! サボテンは2鉢しかない しかも サボテンらしくない姿の 黒牡丹2個と亀甲牡丹4個? 成長が遅いので小さい割に初値は高価 人気種だから落ち着く人に落ち着いた いつもは園主が選んでくれて半分はサボでしたが 今回は娘さんが手配してくれたのですが そのことを園主が説明していなかったのだと言う ネタ不足もあって 4回に分割しての例会報告でしたに...
今回は 福引き苗 懇意にしていただいている業者さんから仕入れた苗です 新聞紙に包まれた状態で渡された福引苗ですが その中で撮影できたもの まずは私に配布されたのから マミラリア属 テレサエ3個 先ごろ接ぎ木に再挑戦したい と書いたのを読んだかのように手頃な実生苗をゲット 手持ちの群生球をカットしなくて済んだ 多肉が当たれば 誰かのサボ苗との交換トレードも視野に入れていた マミラリア属 ナザセンシス た...
前号からの続き 一鉢研究 多肉編からです ラベルから コンプト マリリン ガラスのマリー クイーンマリー ハオルチア実生 オブツーサ錦 3鉢 達筆でラベルが読めない 井出氏 大型〇線 赤 当クラブの先輩から28年前に譲り受けた (頭数を数えたいが無理) 株分けした? マッソニア 突出し? 何が突き出ているのやら 当会でよく登場するが 場違いなのでは? 顕微鏡モードで撮影してみたが これか? 少し前に会...
新年初の月例会 参加者は19名、多彩な催しを急ぎ急ぎ 進行していきました。 新入会員(女性)の紹介、年間行事の予定、会計報告、福引苗の配布、即売会 等 懸念されるのは 県下でも昨日あたりから急増してきたオミクロンと称される新型コロナ 行事計画が台無しになる不安が現実のものになってきた 好きなカラオケも再び遠のく 先ずは 私が新年の挨拶代わりに持参した 鏡餅の話題から この写真の見た目より 大きい 綾波 一...
今回は テロカクタス属 鶴巣丸 根が張らないから成長もしない だから 根が張るまで と植え替えもしなかった 新根のないまま遅々と成長した結果 刺が消えて丸坊主 充分過ぎる開花スペースはあるが 当然咲かない 久しぶりに植え替えたら 磯野波平みたいな とって付けたような刺が現れた それでも救いようがないと表現した 1年前の姿 直径17cm (刺を含めると28cm) 高さ14cm 芯止めして 出た仔を育てようかとも思ったが...
刺物と称す品種は その刺が貧弱だと どうにも格好がつかない エキノホスロカクタス属 竜剣丸 1年前はこんな姿だった 陽当たりの良い場所は他に譲り 締まらない体と退化していく刺 たいそうな刺ではないが 温室から簡易フレームに移して元気を与え 再び温室の陽当たり良好な場所に移動してみたら良い刺が出始めた 竜剣丸の刺にしては ちょっと長過ぎるかな 体形、刺 共に良くなっていくと期待している 別苗 これは入...
新年 明けましておめでとうございます 今月70才を迎える高齢者だから ここ数年は忙しいときだけ仕事する 非常勤でした ところが 休みを取れない期間がすでに4ヶ月経過 こんな状態が年度末まで続くのは必至 だから ありがたい年末年始の長期休日 昨日(31日)は セルフデーのゴルフコンペ 寒風吹きすさぶ中でしたがそれでも楽しかった 皮肉なもので 本日(元旦)は打って変わってゴルフ日和 軒下フレームの引き戸が割れ...
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今月の参加者は16人 ちょっと少な目でした 来月の例会 第二日曜日は 高知の牧野植物園で 展示即売会が予定されているため 第三日曜日に シフトすることに決めました --- 一鉢研究 --- 狂い咲きのコノフィツム 糊斑の3鉢 サボテンは いつも人気の品種を持参してくれる 女性会員が不参加につき 私の一品のみ エスコバリア属 アブディタ 連城角接ぎ 地植えの台木から先端の一節をカットして 鉢に植え付け ようや...
ギムノカリキウム属 新天地錦 交配すれば何千粒も種子が採れる しかし斑が出るのは極稀だと思った もっとも 場所が無くて 小さいうちに 選抜するから 見落としは当然ある 残した2鉢 片斑気味ですが これくらい控えめな斑が良い 他方 ド派手 そのうち全斑になりそうな雰囲気 親苗 申し分のない斑だと自画自賛 歩道沿いの花壇で咲いていた花 派手な黄色の大輪 エキノケレウス属 明石丸にほんブログ村△ページトップ...
ギムノカリキュウム属 前号の牡丹玉に続いて 今回は 翠晃冠 です 牡丹玉同様 斑なしは見向きもされません それに 良く仔を吹くのも難点 私には 牡丹玉ほど魅力を感じないから こちらはやはり 斑入りかな 数日後の開花写真 予約投稿しているので この写真は 予約後に挿入したものです 去年の業者訪問で入手した斑入り 帰って即接いだもの 右端の全斑は この後取り去った 去年10月の合同例会で 当会員Rさんから ...
前回は 主にLB2178 を紹介したのですが 趣味家の主流は やはり緋牡丹錦 三角柱接ぎ緋牡丹のイメージが強くて 好みではないが 幾つかは持っている 最近はどんな斑が人気なんだろう 黒肌の牡丹玉 見頃を過ぎた老株にほんブログ村△ページトップへ戻る...
前回に続いて 二つの牡丹玉LB2178 もう珍しくもないが 接ぎ苗と実生苗 その成長比較です 以前もう比べるのは終了と書いたが 前号の流れで これが最後?のつもり 左:実生苗 右:極太竜神木接ぎ 実生苗の方は頂部に蕾が 見え始めている程度 接ぎ苗の方は圧倒的な花数と仔吹き 仔は緋牡丹錦のように親木にしっかりと くっつかないから 容易に外せる 今は その仔に興味がないから増やさない こんなに小さい仔から花...
旧ノトカクタス属 すみれ丸 事典では 径17cm とあるが そんなに大きくなるんだ この二つは 兄弟苗で モンスト系 副会長に譲ってもらった 右側は1年前に接いだもの 皮肉にも接がなかった方が モンストだった だがそんなに 見向きされるとは思えない 接いだ方は 初開花でこんな群開 実生では まだ花は咲かない 画像のラベルで気付いたが パロディア属に編入されている ところで うちにあるこれは 刺無しすみ...
ホマロケファラ属 綾波 開花しているのとか いろいろ 左:狂刺綾波 右:普通の綾波 狂刺の親苗は現在モンストと交配 してもらおうと副会長に預けているが 開花日が合わなかったと報告有り 普通の綾波 独特の美しい花のアップ 綾波モンスト でっかいが花は咲かない 他方 こちらはそのうち咲くだろうから 狂刺と交配したい このタイプは今人気があり 当会の即売会では 希望者が多くて ジャンケンに勝って入手した...
依頼されている成長促進接ぎ 救済接ぎではなく 姿が悪いから 接ぐことを決断したという依頼人 縦長だったから2分割した上部 これも縦長に育ち 気に入らない 下部は成長旺盛で仔を4個吹き 各々接ぎ終えている だから接ぎ直そうと決心した 接ぎ直そう! 糸掛けで新刺が3本取れてしまった 台木は太い新袖 失敗しても 4本あるから 返却するのに問題はないし 良い形にして渡したいから この下部からも仔を吹く...
今月は 業者訪問で 参加者は18名 観光バスを使いました 詳しいことは割愛して 私が入手してきた 品種のみ紹介します ほとんど 接ぎ穂として選定しました 台木はたくさん有るが 穂が無いから ギムノカリキウム属 海王丸 カキ仔の寄せ植え うちのは特徴が無いから 良い苗を補充したくて ディスコカクタス属 ホルステー アストロフィツム属 ルリ兜錦 フェロカクタス属 黄刺金冠竜 ステノカクタス属 千波万波 ...
標記の今咲いている花達です 前回 初開花の一輪を載せました マミラリア属 牡丹の舞 今回 三輪咲いて再登場 上とよく似た花 ペレキホラ属 銀牡丹 接ぎ苗の群生株が弱ってきたから バラして 接ぎ直し再生 だから こんなのを複数得られた 同属 精巧丸 自根苗 あまり群開しないから 撮影する機会を逸しやすい 手毬のように美しい仔苗 ロビビア属 ドーベアナにほんブログ村△ページトップへ戻る...
フェロカクタス属をキリン根で育てる そう意気込んだ試作 王冠竜です 小さいポットで窮屈にしていた キリン接ぎの王冠竜 軸の長さは11㎝ 根は鉢床に広げていたが 先端からしか発根していない (元から先まで満遍なく発根するのは稀) これでは長過ぎて植え替え不可 さすがキリン根育ち 元気が良い 基部の細長い部分が存在しないのも 実生苗とは違うところ とりあえずキリンを 3㎝にカットして 鉢に挿し込み発根待...
女性会員Yさんに頂いた種子を キリンに実生接ぎして増やした エスコバリア属 アブディタ 比較的新しい品種 長い連城角に接いだから 短く(まだ長いが)カットして 発根管理中 花は白く 大きくて優美 【参考】 開花写真を再掲載 テロカクタス属 獅子頭 美しく開いた花にほんブログ村△ページトップへ戻る...
現在 うちで唯一の2品種を取り上げました アストロフィツム属:カプトメデューサ こちらは昨年10月 合同例会でゲット 去年失った個体の花は楕円形だった 今 相手はいないが楕円形の花は 結実しないのだとか 正常な形の花で ほっとしている マミラリア属 ベルトルディ:牡丹の舞 たくさん接いだ中で 唯一生き残った これも 腐りゆく本体の成長点をダメモトで 花袖に接ぎ 奇跡的に活着した と思う 蕾があと4個見え...
標記の各種をまとめました 短刺五刺玉 成長が遅いから接ぎ木したら こんなに群開した 白玉 これはもっと成長が遅い 接いで1年半 ようやく充実してきたが まだ小さい 小型の品種でしょうね 花は白で美しい 女性会員Yさんから成長促進接ぎを 依頼された2個 カットした時の堅さからして相当な 年月が経っているのが分かる 実生では花を見ることは難しい? こちらは拗れ気味 双方の接ぎ木 成功しているか微妙...
そろそろ花の写真が多くなってきました フェロカクタス属 緋翔竜 事典では 花は赤味を帯びた黄とあるが これは殆ど赤味が無い フェロにしては美しい花 ストロンボカクタス属 皴肌赤花菊水 袖ヶ浦接ぎ降ろし 気味が悪いが 皴肌をアップでにほんブログ村△ページトップへ戻る...
マミラリアを接ぐのは疑問だったが この花環を半年間咲かせ続ける だから そんな疑問は吹っ飛んだ マミラリア属 月影丸 花が終わるまで待てない 大きくなり過ぎたので 胴切りして 3頭仕立にしたが それも限界 胴切りして更なる群生球に仕立てる 弱り気味の袖ヶ浦は膨れるだろうか うまくいくか疑問ですが 失敗すれば 株を更新すれば良い 白菱 銀手毬の刺座がモコモコタイプ 多くは咲かないが いつも開花して...
うちには 王冠竜の標本球が4体ある うち1体は少し元気が無いから二軍行き フェロカクタス属 王冠竜 下部がダブ付いていたのを 2年ほど前に胴切り再生した 隣のこれも同じく 胴切りしたもの 双方 下部の茶幕は目立たず姿良し フェロを台木に使うのであればこれ! 実生してみたが 接ぎたい穂は? 候補者が無いまま 今は3本に減った 対して 刺無王冠竜は成長が遅い その分 下部の茶幕が多い 早くからたくさん...
花も刺も美しい お気に入りのこれが咲いた テロカクタス属 フレウテンベルゲリ 自家受精した種子から仔も複数確保 他には 緋冠竜 刺が赤くないし 弱いから交配種? 同じく 獅子頭 今咲いている3品種でした この属は花が美しい 大統領、紅鷹、太白丸などにほんブログ村△ページトップへ戻る...
アレオーレさんのブログ 金鯱を拝見し うちと全く同じ状態になっているので 後出しながら 話題にします 直径50㎝ 高さ40㎝ 最近急に 大きくなっています この鉢 60ℓ と書いてあります 写り込んでしまった靴と比べると その大きさがよく分かる 抜ける花殻はこまめに除去している 困ったことに ルーパー窓のハンドルが 廻せなくなってしまった おそらく鉢底から床に根を延ばしている 簡単に動かせない どうしよう (´...
毎年 バラ丸の開花は楽しみのひとつです 今年はこの群生株 こんなにたくさん 蕾を付けたことがなく やっと充実してきた ところが 天候のせいか今一つ 写真を撮るタイミングがなくて これが精いっぱい ツルビニカルプス属 バラ丸 キリン接ぎ これくらいしっかり開いてほしかった 上の株の花は来年に期待しようにほんブログ村△ページトップへ戻る...
温室には許容収容数を超えて鉢を詰め込んでいる 従って鉢を個別に全方向から管理することは難しい それでも不思議とカイガラムシの被害は少ない たぶん 潅水過多気味だからと思う 5陵ルリ兜の1陵に腐りが進行していた 腐った部分を削り取ったところ 何とか 救えそう ダコニールで殺菌して1日乾燥 これでも木工ボンドを3回に分けて盛り付けて 最後はアクリル絵の具を混合して仕上げた これくらいの凹みが自然か...
当ブログのプロフィール欄に貼り付けた ギムノ 緋花玉 老化して綴化模様になってしまったが花は咲く 左端の頭部に複数の仔吹き これで刷新したい エキノケレウス属 モリカリー の大輪花 同属 不明種 (太陽ではない) 実生したもののカナ文字は苦手 たびたび登場する 月影丸 花袖接ぎ まだ咲いてるよ と記録を残すため そろそろ蕾が少なくなってきた 花が終われば下駄履きで降ろす予定にほんブログ村△ページトップ...
鉢のサイズは適応していたのに 体が縮んだので 相応の鉢にサイズダウン マミラリア属 カエスピトサス 2廻りサイズダウン 根が少ないからこれで十分 単体だったのに 拗らせたら仔を吹いてきた S.D.さんのブログで知った カエスピトサスとは 群生という意味であることを その名に反しあまり群生しないことも これは 名に恥じないということか (復活すれば) ホマロケファラ属 黄刺綾波 これも2廻りサイズダウン ...
前号で紹介した 実生竜神木のカット苗 続編 自室で乾燥していたのに発根してきたのは予想外 そろそろ日に当てて発根を促そうと思っていたのに 嬉しい誤算 早速 鉢に植えようと庭に移動した全個体 曲がったきゅうりみたいなのは支柱で補正 成長に連れ 真っ直ぐになってくる 奥の3箱は プレステラ深鉢用のトレーに浅鉢使用 空白の下部に肥沃した用土を入れて根を張らせる 肥料は発酵鶏糞を更に完全発酵させたのが主体で...
極太竜神木が温室の天井に届いてきた それに 成長が緩慢になって美しくない そこで 思い切ってカットして下部は破棄 成長が鈍化して美しさが損なわれてきた うまく育てれば鑑賞用にも重宝されるのに 下部は団地内の公園等の除草の捨て場所に廃棄した 搬送距離70m 用土も相当運び出して スッキリ 大小17本のカット苗ができた 発根するか? が難関 乾かし過ぎると発根しづらいとブログに書かれていた だから1ヶ月ほ...
エキノケレウス属(旧ウイルコキシア属) 銀紐が群開しました 細い紐に大きな美しい花は 欄みたい 袖ヶ浦接ぎです 銀紐は堅いから直立するので場所をとらない 今回は こちらが本命なのですが24輪の花は 1週間このまま全開しないまま萎みそう 支柱の輪っかは今のところ機能していないが 来年あたり持ち上げて役立たせる予定 実生苗だとコンニャクみたいな大きい塊根になる 過去に 群開を撮影した下の写真がある ...
接ぎ台に使おうと実生したトリコセレウス属 この属にはかつて接ぎ台に使われた黄大文字がある だが成長は遅く 細刺が痛いのは台木として致命的 それにしても この巨大輪花には驚かされる 球体の径6cm 高さ16cm そして ガ━━Σ(゚Д゚ )━━ン!! 花径が17cm 下部の陵を削って素手で触れるようにした あまりにも大きいから 薄っぺらでひ弱 まだ蕾が2個あったが弱るから摘み取った ついでに 濃い黄花のプシスにほんブログ村△...
女性会員が スルコレブチャ属の輸入種子をプレゼントしてくれた 実生の成績が悪かった折 発芽後しばらくしてすべて消え失せ キリンに接いだ3品種が辛くも生き残った 実生したのは 2022年4月12日だから ちょうど1年前 その中で初開花したのを撮影した 橙花を希望していたから 良い感じ 刺は長い 全開すると黄色が勝ってくる 5個の群生株だから 花後に保険接ぎする予定 残念なのは せっかくプレゼントして頂いたのに ...
前回 エキノケレウスの2品種で紹介したリンゼイの開花写真 2日後に ロビビア属のポトシナが開花した この2品種は 花が無ければよく似ている容姿 双方キリン根です リンゼイ 花は萎み気味 ピンク花は派手で豪華 刺はいかつい ポトシナ まだ蕾が数個付いている 白花は質素で清廉 刺も控えめ ですが 異属にしては非常によく似ているにほんブログ村△ページトップへ戻る...
エキノケレウス属の中では大型品種で迫力があります 紫太陽 袖ヶ浦接ぎ 夕方 萎んだ姿 頭部をカットして群生仕立中 仔吹きかと思っていたら花だった リンゼイ キリン根 この属にあっては湾曲した長い黒刺が美しいにほんブログ村△ページトップへ戻る...
仔を吹き過ぎて窮屈になった2品種 花を咲かせるスペースの確保と 仔を 大きく育てたいので間引いた マミラリア属 テレサエ 連城角接ぎ 実生苗と比べると バケモノみたいに大きくて仔沢山 仔を外した姿 蕾を一つ確認したがこれからが楽しみ 外した仔は14個 いくつかキリンに突き刺そうか 同属 月影丸 接ぎ苗が5本有る中で これだけが多くの仔を吹いた 袖ヶ浦接ぎ これはすべての仔を外して単頭仕立 そして いつも...
標記品種を2鉢購入し やや小さい方を極太竜神木に接いだ 以前から その比較を紹介してきたが そろそろ自分なりに 判定すべきだろう 極太竜神木接ぎ 高降ろし 相変わらず花数では実生苗を圧倒 変な場所からでも蕾をあげる余力がある それに仔を5個吹いてきた しかも外しやすい位置から 今後は縦に伸びていくのだろうと想定される 実生苗 扁平でしっかりしてきた それに大きさ(直径)は一度も負けなかった 高さを...
今月9日に業者訪問した際に接ぎ穂として入手した6品種 悪天候が多いなか 晴天を待って早朝 実行しました それぞれ 接ぐ前後の2枚構成です 黒肌牡丹玉LB2178 穂の径と維管束の大きさから適当な接ぎ台を選択 これは実生花袖の基部に近い細い位置に接ぎました オロヤ属 不明 これも同様 花袖の中間部に接いだ エキノケレウス属 明石丸 兵庫県人ではありませんが かつて 姫路丸も持っていました(違いが分からないまま...
最近開花していた品種です 狭い空間から 開花していた3品種を撮影 (´Д`;)/ヽァ ペレキホラ属 銀牡丹 日没時に全開するみたい 赤花兜 と 綾波 大鳳玉 水牛刺 接ぎ木ですが 成長が異常に緩慢だったので 昨秋 同じ台木を再利用して接ぎ直したところ 動き出した 大鳳玉 クワガタ刺 水牛刺より長いので こう呼んでいます すぐ横にもう一つ有るのですが 開花日が合わず いまだ交配できていなかったが 今回別苗と交配で...
今月の例会(第2日曜日)は 知事選挙があり 会場が使えない そこで 業者を訪問しようと 先月の例会で決めていた 参加者は 19名 大勢で和歌山のカクタス・ニシに お邪魔した 快く出迎えていただき お世話になりました サボテンは少な目ですが 9個ほどゲットしてきました ドリコテレ属 の何か? この属の花は黄色と思いきや こんな美しい群開に思わずシャッターを切った 今回ゲットした全9個です (抜き苗3個) では...
植え替えて2年経過した現在 あと1年我慢するべきところ 訳あって植え替えることになったたから 個別に撮影できた 1. ストロンボカクタス属 菊水綴化 袖ヶ浦接ぎ降ろし 上の一片を接いで降ろしたもの 残念ながら花は咲かないみたい 2. ユーベルマニア属 ペクチニフェラ 袖接ぎ降ろし 3. 同 竜神木接ぎ降ろし 双方 花は終わった もっとも 小さい黄花で目立たないが 2/15日 本ブログで紹介した 片斑模様のペクチニ...
今回も開花写真ですが 群開を集めてみました マミラリア属 ルエッティー 今年のバラ丸の群開は不発だったが こちらは当たり年です この竜神木接ぎのほか 袖ヶ浦接ぎが各数本あります まだ相当数の蕾が控えている 同属 牡丹の舞 複数有ったが残ったのはこの極太竜神木接ぎだけ とっくに仔を吹いても良い筈なのに そんな様子がない 当会員が作出したロビビア属の不明モンスト こんなに花が咲くロビを見たことが...
当会の若い男性会員から3年前に入手した エキノセレウス属 マピミエンシス 接がないと開花は難しいと直感し一節を接いだ 現在 こんなに大きくなって 花数も最高潮 花は金色がかった渋い色 残念なのは 実が柔らかくて腐りやすい 既に数節は腐り落ちている それに 美しい姿とは言い難く 狭いフレームでは むしろ邪魔な存在 狭いフレームから取り出した全容 こうして見ると悪くはないが 我が家では持て余してしまう...
再三登場する 袖接ぎの月影丸 好奇心から接いだ第一号が 12月から5月まで咲き続けたから不思議ではない 現在も咲き続けている月影丸 まだまだ蕾が控えている 花が終わるまで定期的に載せよう 白花の方はまだ花数が少ない 来年から本格的に咲く? 縦長なのが気がかり 接ぎ直そうか? ホームセンターで入手したこちら 花は程遠い それに 私にはうまく育てられない というか 本腰を入れて育てたことがない 気まぐれ...
いろんな品種の開花写真です エキノケレウス属 桃太郎 左:うちの古苗を更新 右:昨年牧野植物園で入手 即接いで初開花 いかにも美花角の交配種らしい絞り花 美しい マミラリア属 白鳥 大文字タイプ テロカクタス属 大統領 スルコレブチャ属 グロメリセタ フェロカクタス属 竜虎? ロホホラ属 ヨールダニアナ 本格的に開花してきたから 撮影が楽しみにほんブログ村△ページトップへ戻る...