クラッシクギターについて、古楽器製作家の立場から書かせていただいています。
ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュート、チェンバロ、最近はクラッシクギターにも興味を持って製作しています。古楽器を40年にわたって作ってきましたので、モダンスペインギターでない、19世紀ギターの延長線上の音楽が表現できるモダンギターを作っています。一般的なモダンギターとは違う観点から作っていますので、構造その他、分かっていただけるように書かせていただいています。
NHK から連絡を頂ました。先日の、放送が好評だったと言う事で、ラジオでも取り上げていただく事になりました。急な話で申し訳ありませんが、放送日は明日です。【2月18日(水)】NHK ラジオ第1(R1)関西ラジオワイド(夕方5時05分から6時まで)各局リポートのコーナーにて(事前にインタビューを収録したものを放送します)放送エリアは近畿2府4県多分、5時15分か、20分くらいの開始になるとの事です。以前テレビ...
本当に長い間、更新せず申し訳ありませんでした。ただ、ひたすら忙しかったのです。11月中には何とか、12月中には何とか、1月中には何とか、と思いながら2月になってしまいました。以前から、そうだったのですが、ますます楽器の救急病院となってしまいました。昨年中に、と預かっていた300万円のマンドリンを、12月31日の深夜に仕上げて、1月1日からは私が指導させていただいて、作られたバスガンバの表板が大きく...
「ブログリーダー」を活用して、kogakkiさんをフォローしませんか?